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人形が振る舞う祝い酒 国立文楽劇場で恒例の鏡開き
初春公演の初日を迎えた国立文楽劇場(大阪市中央区)で3日、文楽人形による恒例の鏡開きが行われた。
鏡開きは、同劇場が開場した翌年の昭和60年から続けられている正月の風物詩。劇場前に集まった大勢の人々に、初春公演の「釣女」に登場する文楽人形が祝い酒を振る舞った。
この日は、近松門左衛門をテーマに、文楽技芸員も出演するNHKの時代劇「ちかえもん」(14日スタート)に主演の俳優、青木崇高さんもドラマの扮装姿で出席。「このドラマが、文楽が盛り上がる一つのきっかけになればうれしいです」とあいさつすると、大きな拍手がわき起こった。