自分が昨年どのくらい書籍代に費やしていたのか計算していないが、20万円くらいは費やしているだろう。
文芸書も専門書も買っている。
自分がどうしようもない状態だったから買って読んでただけである。
ただ、読んでてもどうにもならないなと本を読んでいるときも置いてけぼりになる。
別に紙の上で広がる大量の金とか美少女とか京都でのイチャラブ恋愛や権力側の諜報活動などをする役職など一切自分には関係ないのだ。
文芸書を読んでいると、基本的に容姿のいい人間がわーわーやっていてとてつもない疎外感に襲われる。
専門書っぽいものを読んでも、自分は結局どうにもならないことで苦しむ。
自分の通う馬鹿大学の図書館は来年新しくなるようだけど、基本的に容姿のいい学生は館内でも外でも本なんて読んでいない。
館内で本を読んでいる人間は少ないし、基本的に容姿が良くない人間だ。
容姿がいい人間は全てSPIとかTOEICの勉強をやったりしているか、スマートフォンを弄っている。
家ではセックスでもしているのだろう。
神戸大卒の父親は本なんて読んでも仕方がないし金にならないと言った。わかっている。
ただ、それ以外に何をやればいいのか。
持病持ちの容姿が醜い自分の子どもが、外で何かやるのは非常に惨めになるのだ。
容姿が悪いから楽しくなんか微塵もないし、腹がたつけど本を読むしかない。
でも、容姿が醜いし、良くなる見込みなんかないから仕方なく読んでいる。
それだけだ。
容姿がよければ本なんか読まないし、読んでも疎外感なんて感じない。
もう、読みたくなんかない。
追記
ウェブだと平気で間違えていたり、盛られている情報がよく検索エンジントップにあることはあるので、ウェブでいいかといったらそうではない。
なお、20万円のうち15万円はラノベや同人誌などヲタク系コンテンツの模様。
この人定期的に増田に投稿してるけど、自己憐憫の中に必ず自分の優秀さをほのめかすようなこと挟んでくるんで全く同情できないんだよね 多分「そんなことないよ。君は優秀なんだか...
ちなみにこの人のTwitterアカウントは@funapon4
プログラマなんだが上司が毎月何冊も本買うけど使えないようなのばかり 公式ドキュメントがウェブで読めるのに何で紙の本をありがたがるのやら しかもそういう無駄遣いをしておきな...