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【芸能・社会】

紅白視聴率は過去最低 関東地区39・2% 前年比3・0ポイント減

2016年1月3日 紙面から

 2015年の大みそかに放送された第66回NHK紅白歌合戦の平均視聴率(総合テレビ)は、関東地区で第1部(午後7時15分から1時間40分)が34・8%、第2部(午後9時から2時間45分)が39・2%だった。ビデオリサーチが2日発表した。前年比で第1部は0・3ポイント減、第2部は3・0ポイント減で、第2部は2部制となった1989年以降で最低となり、2部制になる前で、記録の残る62年以降でも最も低かった。

◆名古屋地区は5・0ポイント減

 名古屋地区は第1部が38・8%(前年比2・9ポイント減)、第2部が42・5%(同5・0ポイント減)だった。

 同時間帯の民放番組は関東地区で、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日(おおみそか)年越しSP」の第1部(午後6時半から2時間半)が17・6%、同第2部(午後9時から3時間半)が15・3%、TBSの「史上最大の限界バトルKYOKUGEN2015」が午後6時からの放送分(1時間45分)で8・8%だった。

 

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