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 2日午後10時半ごろ、栃木市の医師男性(75)宅が空き巣に入られたことに男性の妻が気づき、栃木署に届け出た。

 同署によると、男性宅は1階南側の部屋の窓ガラスが割られ、机やたんすの引き出しが荒らされており、保管していた現金約4500万円が盗まれた。男性と妻は昨年12月29日午後4時ごろから旅行に出かけ、2日午後10時半ごろまで不在だった。同署は窃盗事件として調べている。