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アシカが書き初め披露 茨城・大洗町1月3日 12時37分
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茨城県大洗町の水族館ではアシカが書き初めを披露し、訪れた家族連れなどから大きな拍手を受けていました。
大洗町の「アクアワールド茨城県大洗水族館」では、毎年正月にアシカが書き初めを披露しています。
3日は、家族連れなど大勢の客が見守るなか、メスのアシカの「ココちゃん」が登場しました。そして、口にくわえた筆でトレーナーとともに「祝」という文字を力強く書き上げると、客席から大きな拍手が上がっていました。
また、館内ではことしのえとにちなんで、「猿」の名前がついた動物が紹介され、猿の赤い顔を連想させることから名付けられたという「猿えび」や、雄の長いハサミを伸ばすと猿を思わせる姿になることから名付けられた「猿猴がに」が展示されています。
子どもを連れて訪れた女性は、「アシカのすばらしい書き初めで、ことし1年頑張れそうです」と話していました。
水族館によりますと、福島第一原発の事故の影響で年間の入場者は一時、86万人にまで落ち込みましたが、現在では110万人と事故前の水準に回復しているということです。
3日は、家族連れなど大勢の客が見守るなか、メスのアシカの「ココちゃん」が登場しました。そして、口にくわえた筆でトレーナーとともに「祝」という文字を力強く書き上げると、客席から大きな拍手が上がっていました。
また、館内ではことしのえとにちなんで、「猿」の名前がついた動物が紹介され、猿の赤い顔を連想させることから名付けられたという「猿えび」や、雄の長いハサミを伸ばすと猿を思わせる姿になることから名付けられた「猿猴がに」が展示されています。
子どもを連れて訪れた女性は、「アシカのすばらしい書き初めで、ことし1年頑張れそうです」と話していました。
水族館によりますと、福島第一原発の事故の影響で年間の入場者は一時、86万人にまで落ち込みましたが、現在では110万人と事故前の水準に回復しているということです。