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毛がに入りも 海の幸の福袋販売 北海道1月3日 14時07分
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漁業が盛んな北海道東部の白糠町にある道の駅で、毛がになど地元の海の幸が入った福袋が販売されました。
この福袋は、白糠町の国道沿いにある道の駅「恋問館」で毎年、初売りの日に販売されています。3日も午前10時の開店前におよそ200人が列を作りました。
訪れた人のお目当ては、カレイの一夜干しや鮭のみそ漬けなど、地元の海の幸が入った2000円の「魚の福袋」です。
用意された250個の福袋のうち、30個には特別に重さ600グラムの毛がにが入っていることから、袋を揺らして音を聞き、毛がにが入っているかを確認しようとする人もいました。
また、なかには一度に5個を買う人もいて魚の福袋は僅か15分で売り切れました。
釧路市から訪れた60代の女性は「初めての挑戦です。毛がにが入っていて欲しいです」と話していました。
5個の福袋を買った帯広市の80代の男性は「孫が来ているので開けるのが楽しみです。初詣で大吉をひいたので毛がにが入っていることを期待しています」と話していました。
訪れた人のお目当ては、カレイの一夜干しや鮭のみそ漬けなど、地元の海の幸が入った2000円の「魚の福袋」です。
用意された250個の福袋のうち、30個には特別に重さ600グラムの毛がにが入っていることから、袋を揺らして音を聞き、毛がにが入っているかを確認しようとする人もいました。
また、なかには一度に5個を買う人もいて魚の福袋は僅か15分で売り切れました。
釧路市から訪れた60代の女性は「初めての挑戦です。毛がにが入っていて欲しいです」と話していました。
5個の福袋を買った帯広市の80代の男性は「孫が来ているので開けるのが楽しみです。初詣で大吉をひいたので毛がにが入っていることを期待しています」と話していました。