■綺麗なものへの差別ばかり皆批判する

イケメンハーフの俳優は容姿は劣化が早いと言われて、皆怒った。

しかし、それは言った人間が元々気に食わなくて怒っているだけかもしれないし、言われた相手がイケメンハーフの人間だからという理由もあると感じた。

結局、皆さんは容姿が悪い町のおじさんやお笑い芸人を顔のいいアイドルなどが爆笑しているのは許している。

どうせ、女性の皆さんは容姿のキモい自分を見たら嫌がるし、男を選んでセックスして、子供を孕んだりするのだろう。

他にも、皆さんは朝日新聞が出している子供の貧困系の記事で一番深刻に物事を考えたのが、学費を風俗で稼ぐ女子短大生である。

自分は他にも辛いなと感じる記事が多かったが、なぜ「風俗で学費を稼ぐ女の子」が一番注目を浴びなければいけないのか。

安い稼ぎ口で働く男性が勉強をする暇もなく働くのはもしかしたら注目しなかったかもしれない。

このくだらないサイトで、学費が払えないけど大学生になって大学生ライフを楽しみたいとか言った男には防衛大学校には入れとかいう人間やそんな資格ないなどという輩が大量にいた。

結局、皆「綺麗なもの」がすきなのだ。

LGBT、出身地、疾患、性別その他諸々の差別は良くない。（※ただし綺麗なものに限る）

なのだろう。

自分だって「綺麗なもの」がすきだ。

ただ、自分は容姿が醜いのだ。

それは元々悪かったし、持病の治療やらでとても醜い。

自分は容姿が良く生まれたかったのだ。

容姿が悪い人間は大っ嫌いだ。自分だってそんなやつ石ころのように生きて、妥協しない人付き合いをしたり、上の立ち場から人と接したかった。

ただ、容姿が醜いし、良くなる見込みが殆どないのだ。

だから仕方なく、容姿が醜い人間の扱いに腹を立てるのだ。

Twitterを見ていると容姿が良くない男たちのオフ会の画像を良く見る。

おそらく、オフ会の画像が出回る理由は写っている人間の容姿が醜いからだ。

その状態を見ると自分の容姿の醜さに泣くしかない。

イケメンハーフへの発言を怒る人はどうせそれはどうでもいいし、写っている男たちとセックスしたくないのだろう。

そうなのに、人を批判していいのか。正直大抵の人間が差別に反対している状態なんか気にいるものばかり擁護している。

しばらく書かないと言って数時間後には書いていた。

持病でできるかわからない整形で少しでもマシになることを考えるしかないのか。

新年早々最悪である。

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