フリージャーナリストに「訴訟提起をします」　橋下氏、政界引退で「厳しい法的対処」宣言

来年7月の参議院選挙後に2/3議席以上で憲法改正を発議するらしい。自民党は幕府であり、幕府と組みたいおおさか維新は偽物維新なのがよく分かった。
何考えてる人間達だろうか、彼らは？
子息の出世と閨閥化か、それならそりゃ自民党との縁談だわさな。国民投票では否決票を入れさせてもらうし、否決されればいいんじゃないの。そんなとこが、長い間税金握っててエエ気なもんやこの人らは。幕府支持のおおさか維新は偽物、せいぜい50、50が関の山。

橋下さんは、たしかに公職は離れる。だけど、公職にあった者であり、この件は公職期間の事についてでもある。

公職中の事で、特別秘書の休職と退職の違いなどは自身の主張を公開して、相手に注意喚起すれば名誉は保たれるのでは？

橋下さんには、反スラップ訴訟法制定などでもこれからの活躍を期待していたのに。これではスラップ訴訟を推進してるようにも見えて、あれだけの支持を得て公職にあった方にしては悲しくもあり残念でもあり。。

実行力はともかく、具体的な絵が描ける（または、その絵の細部まで解説できる）のが橋下しかいないからなぁ。
代表の松井にしても、都構想、副都心、とお題目は唱えられるが、具体的なところをどう変えるか、作るか、という話になると途端に怪しくなるし（だから、大阪市解体の住民投票の選挙戦でも結局は橋下が全部喋るしかなかった。今でもその状況にそう大きな変化はないだろう）、おおさか維新の方が橋下を手放せない（おそらくは橋下もそれは望むところ）だろう。

また、おおさか維新を国政のレベルで見ると、橋下がどれだけ頑張ったとして、結局は「大阪にどれだけの金を引っ張ってこれるか」という既存の政党（=自民）と同じことをやるしかない（それしかできない）。だから、なんらかの仕組みは変わるとしても、やることは結局変わらないのでは。松井自身が元々ゴリゴリの自民だし、下手すりゃ（しなくても）自民の補完勢力程度がせいぜいかと。