2016.1.2 13:00

年賀状を出すか出さないかで論争!「人生の無駄じゃない?」「一年に一度でも相手のことを考える時間は楽しい」




年賀状「おりた」側の言い分 「自分の近況だけ……うれしくない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-00000003-withnews-soci
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記事によると
・枚数自体はピークだった1999年用の約41億9千万枚から減少している年賀状は、2015年用は約29億7千万枚であり、2016年用は12月11日時点で前年同期比で約5%少なくなっていたとのこと。

年賀状を辞めた人の言い分
「家庭用プリンターで家族の写真を印刷し、一文だけ手書きで添えるような、自分の近況だけを知らせる文章……ちっともうれしくない」
「日本人男性の健康寿命とされる71歳までの期間を考え、生活空間や所有物、諸活動を縮小していく為、年賀状交換を省略した」

年賀状を続けている人の言い分
「普段の連絡が手軽になった分、込める気持ちの量は軽くなった気がする。手書きの年賀状を送る手間を大切にしたい」
「その方が元気に生活している姿を想像しながら、心を込めて年頭のお祝いの言葉を書くのは、とても楽しいものです」

ノンフィクション作家・内藤陽介さん
「年賀状もなくなることはないと思います。時間も手間もかかるからこそ、年賀状を書くことは文化的な行為として残っていくことでしょう」



この話題に対する反応


・手間を掛ければ心がこもると考えているなら、直接会いに行くのが一番なのでは。葉書の文化は衰退している。

・続けてる理由は年一の生存確認とネタ合戦かな

・これ、わたし。 今年は書かなかったんだ。

・私は出す派。メールのやりとりしてない人から届いたり、送ったり。

・13歳でおりました。

・表面・裏面ともにパソコンで印刷した年賀状を貰ってもな… あと私は気にならないけど、家族の写真を載せるのは無神経では?と…

・一時期あちこちに出したことはあるが、もともとこちらから年賀状を出す習慣のないお返しのみの家庭だったので基本出さないですね。家計を圧迫する要因にもなりかねないし。



















作業みたいになってると苦痛だよね

でも手の込んだのを出したい相手も少ないしな・・・










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