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受験生の合格願う餅つき大会 長野・松本1月2日 19時15分
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受験生たちの合格を願う餅つき大会が長野県松本市の予備校で行われ、餅のように粘り強く頑張ろうと気持ちを高めました。
この餅つき大会は、正月返上で勉強に打ち込む受験生たちにつかの間の正月気分を味わってもらうとともに、餅のように粘り強く頑張るようにと思いを込めて、松本市の予備校が毎年開いています。
2日は、大学入試に向けて冬期講習を受けている受験生およそ130人が集まりました。
学問の神様として知られる菅原道真をまつる地元の神社の神職がおはらいをして祝詞を読み上げたあと、受験生たちは「合格、合格」と大きな掛け声を上げながら力強く餅をつきました。ついた餅は早速、雑煮としてふるまわれ、受験生たちはつきたての餅をほおばりながら本番に向けて気持ちを高めていました。
参加した女子生徒は「餅つきをしてやる気がわいてきました。受験まであと少しなので、しっかり勉強して絶対に合格したいです」と話していました。また、男子生徒は「センター試験が近づくにつれて不安になると思いますが、今までやってきた自分を信じ、本番ではいつもどおりの力を発揮して、春から大学生活を始めたいです」と話していました。
2日は、大学入試に向けて冬期講習を受けている受験生およそ130人が集まりました。
学問の神様として知られる菅原道真をまつる地元の神社の神職がおはらいをして祝詞を読み上げたあと、受験生たちは「合格、合格」と大きな掛け声を上げながら力強く餅をつきました。ついた餅は早速、雑煮としてふるまわれ、受験生たちはつきたての餅をほおばりながら本番に向けて気持ちを高めていました。
参加した女子生徒は「餅つきをしてやる気がわいてきました。受験まであと少しなので、しっかり勉強して絶対に合格したいです」と話していました。また、男子生徒は「センター試験が近づくにつれて不安になると思いますが、今までやってきた自分を信じ、本番ではいつもどおりの力を発揮して、春から大学生活を始めたいです」と話していました。