ものみの塔との格闘記(エホバの証人、jw.orgで何かあったら書きます)

JW研究生の妻と3人の子を養う非信者です。
(未信者ではありません!)
妻は研究生々活14年の大ベテラン、「永遠の研究生(?)」

組織の疑問点を小出しにしながら、「その日」が来るのを待っています。

それまでは、勉強、勉強、また勉強(←本当か?)


テーマ:

特別集会翌日の会話です。


「特別集会の話で何か感じなかった?」


「いや。特にへんな話は無かったよ」


「そう、ペットの糞の話は?」


「さすがぁ、情報早いね。確かにそんな話もあったね」


「パウロって、バリバリのパリサイ派として律法至上主義を学び、イエスを迫害する側だったよね。パウロが(直接ではないけど)キリストと出会って、イエスの愛に目覚め、それまでの律法至上主義を『ゴミ』だと言ったことは、聖書に書いてある通りだよね」


「う……、うん」


「でも、高等教育を受けて自分の可能性を拡げようとしている前途ある若者に対して『パウロでさえ教育をゴミ扱いしたのだから』、あなたたちも『ゴミ扱いしなさい』って言うことは、聖書の言葉、パウロの言葉を正しく伝えているだろうか?」


「……」


「『ペットの糞を大事にする人がいるでしょうか?』って問われたら、誰だって『そんな人はいない』って思うよね」


「……、そうだね」


「でも、『自分が成長したい、可能性を拡げたいと願うことはペットの糞と同じです』と言われたら、『そりゃあ、へん!』と感じて欲しいな」


「……、そうだね」


「少なくとも「統治体」が話した内容だから、ありがたく受け入れるって、そもそも聖書的ではないよね。」

「……」


妻の思考停止が分かったので、ここで止めました。


レット君およびブロガーの皆さん、良いネタの提供ありがとうございました。


今後ともよろしくお願いします。


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