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 2日午前1時45分ごろ、名古屋市瑞穂区西ノ割町1丁目の空き家から出火、同じ敷地内にある別の空き家にも燃え移り、木造2階建ての2棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。瑞穂署は、空き家を管理していた市内の無職男性(83)の可能性があるとみて調べている。

 署によると、この家には男性の親族が住んでいたが数年前から空き家となっており、時々男性が泊まりにきていたという。