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新年恒例の初泳ぎ 和歌山・田辺
1月2日 12時36分

新年恒例の初泳ぎ 和歌山・田辺
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冷たい海水に入ってことし1年の健康を願う新年恒例の初泳ぎが2日、和歌山県田辺市の海水浴場で行われました。
この初泳ぎは地元の水泳協会の呼びかけで毎年行われていて、田辺市の田辺扇ヶ浜海水浴場の砂浜には、1歳から83歳までのおよそ100人が集まりました。
そして、念入りに準備運動をしたあと、「2016年、さる年。行くぞ」などと声を上げながら、勢いよく海に入りました。
2日の田辺市は、午前9時の気温が8度、水温は14度とほぼ平年並みで、参加者は水をかけ合ったり肩まで海水につかったりしていました。
1歳の娘を抱いて参加した男性は「子どもは少し驚いていましたが、泣かなくてよかったです。身も心も清められる感じがしました」と話していました。参加者で最高齢の83歳の男性は「毎年泳いでいますが、ことしも健康で過ごせそうです」と話していました。

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