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昨年、打ち上げ後に地表に着陸することに成功した、米スペースX社の「ファルコン9」ロケットの第1段機体について、同社のイーロン・マスクCEOは1月1日、「機体に損傷はなく再打ち上げ可能な状態にある」と明らかにした。
ファルコン9は日本時間2015年12月22日(米国時間21日)、通信衛星の打ち上げに成功すると共に、打ち上げに使った第1段機体を、発射場の近くまでUターンさせ、着陸させることに成功した。
同社はロケットの打ち上げコストを劇的に下げるため再使用することを計画しており、この着陸はその第1歩となった。
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なお、再打ち上げ可能な状態であるとは語られたものの、実際に再打ち上げを行うかどうかは不明である。また、昨年の成功直後には、再打ち上げに使われず、地上に置かれるだろうともコメントされている。たとえば地上でエンジンを再点火する試験が行われた後、博物館などで展示される可能性もある。
同社は今後も第1段機体の回収試験を続ける予定で、またマスク氏は2015年秋に、「今後1年以内に打ち上げに使ったロケットを再度打ち上げたい」とも語っており、今回着陸に成功した機体か再度使われるかどうかは別として、今年中に何らかの形で、一度打ち上げに使われたロケットが再度打ち上げられる可能性はある。
Image Credit: SpaceX
■Elon MuskさんはTwitterを使っています: “Falcon 9 back in the hangar at Cape Canaveral. No damage found, ready to fire again. https://t.co/7w6IfJGtXM”
https://twitter.com/elonmusk/status/682717803166695425?ref_src=twsrc%5Etfw
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