■ 事務局からのメッセージ
*年末年始事務局お休みのお知らせ
【休業期間】2015年12月29日(火)〜2016年1月3日(日)
※お振込に関するお問い合わせ等は年末は12月28日まで、年始は1月4日より対応いたします。ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承下さい。2016年も『J-CIA』をよろしくお願い申し上げます。
2016/01/01(金) 04:19
 

【新年のご挨拶】

あけましておめでとうございます。
本年は昨年の反省を踏まえ、情報量のアップと読み物コンテンツを増載してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

J-CIA編集部一同
2015/12/30(水) 23:51
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Market Express 2015/12/31 休み明けのマーケット

 新しい年が来ますが、あまりおめでたくないニュースが多いので困ったものです。今回は中国関連のニュースをお伝えします。その中には、かなり深刻なものもあります。一つ一つのニュースはさほど目新しいものではありませんが、全体として眺めたときに、中国発の大不況が猛威をふるうであろうことはもはや否定できないように思えます。資産を運用されている方は注意してください。
 
1.人民元の下落
2.中国経済の現状
3.12月28日に上海総合が下落した理由
4.あの資源会社が・・
5.年明けのマーケットは?
2015/12/30(水) 07:26
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元地方公務員XXの「それさえも平穏な日々」40日目(仕事納め)

 こんにちは。元地方公務員XXです。

 みなさんは年末年始いかがお過ごしでしょうか?
 この記事が載るのがどのタイミングかは分かりませんが、一応年末に書いております。 地方公務員の世界では、仕事納めと仕事始めがあり、今年は12月28日が納め、年明け1月3日が始めとなります。
 もちろん、警察・消防などはこういう休みとは関係ありませんし、インフラ系の仕事、例えば河川管理や上下水道、公共交通なども全く関係ありません。
 こういう関係にお勤めの皆様、お疲れ様です。
 民間でも24時間365日定まった休日が無い、あるいは少なくなっているところが増えていると思います。お疲れ様です。
 帰省されている方もおられると思いますので、今回のお題は「ふるさと納税」で行こうと思います。
 受け取る自治体側がどんな思惑を持っているのかとか、寄付のあり方も含めいろいろいつものように雑多にお届けします。

 では、始めましょう。
2015/12/28(月) 10:40
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【年末特別ヨミモノ】来年の市場テーマから考察するトレードアイディア

 「よっちん」改め”Y”の相場分析、本年最後の投稿です!
 
 2016年を良い形で迎えるためにも今からジックリと仕込みを行っても良いと思い、今回は来年の市場テーマから考察するトレードアイディアを幾つか挙げてみたいと思います。テーマは人民元、欧州、米国大統領選挙から来る推奨ポジションです。ただ実際の推奨トレードと同じ商品が無い場合もあるでしょうから、その点は色々と組み合わせてお考え頂ければ幸いです。
 
 本年もご愛読頂きましてありがとうございます。来年が読者の皆様にとって実り多い一年になるように、またご家族のご健康を祈念して最終稿とさせて頂きます!
 
 まず始めにグローバルな景気回復はいまや7年目に入っており、今回の景気拡大局面は(少なくとも米国では)既に戦後最長レベルに達しています。Fedが利上げサイクルに踏み出そうとしていることでさえ、「グレート・リセッション」の深みからいかに立ち直ったかを示す証左とみなされるべきでしょう。
 
 しかしながら、世界経済は(特に米国外を見渡すと)すべてが順調というわけではありません。米国が自らの問題を世界に「輸出」したことが、少なくともその一因なのでしょう。
 
 過去5年に及ぶFedの量的緩和は、米国金利を大きく押し下げることによって、
2015/12/28(月) 05:07
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Market Forecast 2015/12/25 相場の天王山 年末感謝号

 いよいよ2015年も終わりですね。というわけで、今回は来年のドル・円相場を予想してみました。円安になれば、日本株は上がりますし、円高になれば、日本株は下がります。当たり前の話ですが、株価の予測にとっては欠かすことができないテーマです。 
 
 しかも、今回は有事の際の想定も考慮しておきました。これで、戦争が勃発した場合でも冷静に対応できるはずです。個別銘柄もお勧めアリです。まあ、来年も稼いでください。
 
1.平時のドル円相場予想
2.戦時のドル円・株式相場予想
3.相場の変動幅の考察
4.マーケットの概況
5.個別銘柄
6.外国為替
2015/12/27(日) 23:47
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【インテリジェンス・K】アメリカの動き 12月28日 来年の予兆

武装しているとみられる船を含む中国公船3隻が26日午前、尖閣諸島に接近して日本の領海内に侵入しました。中国武装船が領海に入ったのは初めてのことです。また、中国海軍の情報収集艦1隻が23日から26日にかけ、千葉県の房総半島南東沖に位置する接続水域の外側を数回反復航行しています。人民解放軍海軍の活動がこれまでになく活発になっていることがわかりますね。
 これらの事件と岸田外務大臣の訪韓、それにインド首相のパキスタン訪問をつなげると、来年の出だしの動きも予測できるでしょう。
 今後アメリカにとっての安全保障上の関心は、今後は、中東からアジアに移ることでしょう。まさに東シナ海・南シナ海の波高しといったところです。
 それから、モサドに新長官が就任しました。そのニュースもお伝えします。
[日本の対韓接近]
[イスラム国]
[シリアをめぐる論争]
[イラン]
[中国]
[モサド新長官の使命]
2015/12/27(日) 15:30
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【年末特別読物】2016年を中国統計から分析して、マクロで儲ける!

前号
http://www.j-cia.com/archives/12262
に続いて中国経済が他の新興国にもたらす影響を考察します。
 
 従前も本稿で記載したようにより消費主導型でサービスセクターを主力とする経済への転換が、中国経済全体の減速を和らげているのが現状です。しかし中国の経済成長率は緩やかになりつつあるとはいえ、その規模が大きいことから、中国が世界経済に与える影響は依然として大きいと思われます。
 
 ただし、中国の景気減速と構造改革の影響は一様ではない可能性が高く、それはアジア新興国は地域内での貿易と金融の結びつきが強いことを考慮すると、中国の景気減速の影響を最も大きく受けることになるでしょう。東欧、中東、アフリカは中南米よりも影響を受けにくいと思われますが、中南米は中国へのエクスポージャーが高まっていることと、コモディティの生産と輸出に特化していることから、中国の減速の影響をまともに受けると見られます。
 
 中国経済の成長軌道はここ数年、
2015/12/26(土) 22:10
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China Alert 2015/12/26 いよいよ始まった!人民解放軍による世界征服

タイトルは冗談ではなく、本当にその通りなのです。現在、中国の人民解放軍の建軍以来例を見ないほどの軍組織の改変が行われています。この実態を見れば、アメリカが何もしなければ、東シナ海・南シナ海は確実に中国の手に落ちるでしょう。さらには、(今となっては可能性は低いですが)日本すらも中国の間接支配下に入っていたかも知れません。
 このままアメリカが手をこまねいていれば、遅かれ早かれたいへんなことになってしまいます。それがこの軍組織の改変から言えることです。この内容を知って驚かない人はいないはずです。中国の野心がこれほどまでに明らかになったのは初めてのことですから。
 いよいよ動乱の時代が幕を開けました。日本のメディアの中国報道がどれほど偏ったものかを確認して頂ければ幸いです。
1.中央軍事委員会の大規模再編成
2.新たな五大軍管区
3.戦略支援軍とは
2015/12/26(土) 22:06
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【シナ事変】2015年もあと僅かですが

 2015年も残り僅かとなりました。
 今年も上海蟹を食べに上海に行ってきましたが、最近上海市内で陽澄湖の上海蟹は200元くらいしていましたが、今年は反腐敗の影響か100元以下になっていました。
 
 私は陽澄湖に有る地元の人が行く養殖業者経営のレストランで持参の紹興酒と楽しみました。(表のKTVや煌びやかな照明の地域の裏にある巴城鎮新村に有ります)
 
 陽澄湖の上海蟹の養殖は、
2015/12/26(土) 17:26
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【年末特別読物】これを読めば必ず勝てる!2016年、資源から読み解く相場!

 年末読み物です。長いですがどうぞおつきあいくださいませ。
 
 我々に身近では無い新興国諸国に関して、最近は新聞広告で目に付く新興国通貨やそれに類する投信などで資産を目減りさせた方が多くいらっしゃると思いますが、基本的にはご自身で行かれたことの無い国の商品・通貨には手を出さないのが懸命です。
 
 それでも相変わらず利回りばかり目にして他のリスクを顧みない人達の何と多いことか・・・。そんな中、新興国通貨を取り巻く情勢を数回に分けて考察して行きたいと思います。今回は原油とアジア通貨、そしてドルへの波及を考察して行きます。
 
 原油と言えば中東です。GCC(湾岸協力会議)諸国のオイルマネーのフロー巻き戻しは、米ドルと新興国にとってネガティブなフローを生み出す恐れあります。これまでのところ、各種データから示唆されるのは、米国債に対する直接的な影響は限定的で、外部委託運用の新興国分散ファンドから海外資産の流動性改善の取り組みに伴う資金の引き揚げが起きているということでしょう。
 
 サハラ以南のアフリカ諸国では、地域内のコモディティ依存度が高いことを背景に、政府系投資ファンドが立ち上げられたばかりであることと財政面のバッファーが少ないことが脆弱性の主な要因となっています。
 
 原油価格の長引く低迷は、
2015/12/25(金) 16:49
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【よっちん為替経済解説】クリスマス号!

 欧州におけるジャパニフィケーション→そしてEURはパリティ目指して緩やかに売られていく
 
 本日はクリスマス。正月まであと1週間ですが本日の都心最高気温は16℃と全くらしくない季節が続いております。クリスマスは海外勢にとってイースター、感謝祭に匹敵する宗教行事ですので、我々日本人感覚とはかなり懸け離れたものがありますが、来年の欧州経済を見渡すとメリークリスマスとは言い辛い、寧ろMessy X’mas とでも形容した方が良さそうな状況となっております。
 
 つまり、欧州圏では景気回復が進行しているものの、
2015/12/24(木) 01:48
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Market Express 2015/12/24 某金融機関の大胆予測!

そろそろきな臭い話が多くなってきました。今回は香港です。それと関連して、某金融機関の2016年のシュミレーションが明らかになりましたので,それをお伝えします。ずばり、「中国経済の成長が4%になったら」というものです。
 来年に向けた投資戦略を構想するには、このクリスマス休暇中は絶好の機会です。どうかご参考になさってください。今回の記事だけでもFXにはかなり参考になるでしょう。
1.香港のマーケット
2.中国経済の成長が4%になったら
3.今後の投資戦略
2015/12/21(月) 00:20
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Market Express 2015/12/19 アメリカ金利の与える長期的影響

いよいよ、アメリカで金利が上昇しました。今後のマーケットを大胆に予想します。過去のデータからすれば、決して悪い兆候ではないようですが・・・・。
 今後の相場のイメージを頭の中にたたき込んでおいてください。あるいは巨万の富が手に入るかも知れません。
<長期的に見た株価と金利の関係>
<短期VS長期>
<暴落時の対応>
<安全保障上の懸念>
2015/12/20(日) 11:54
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アメリカの動き 特別編 プーチン特集

これまでの日ロ交渉が失敗してきたのは、プーチン大統領のプロファイルを行っていなかったためです。来年から、日本とロシアの関係は忙しくなりそうです。どなたか、ここの分析をプーチン大統領本人に持って行ってみてください。
1.プーチン最悪の年
2.我慢に我慢を重ねてきた・・・・
3.プーチンとはいかなる人物か
4.プーチンの今後
2015/12/19(土) 13:05
 

暴力団、反社会的集団に関わる税理士、会計士、弁護士等に関して

表記、「いままで黒い人脈と関わりのあったこれらの士業」ならびに「士業同様のことをやって暴力団に利益を与えた人間、また、その周辺者」に関して、大がかりな情報収集と捜査機関同士の情報交換が頻繁に行われるようになるようだ。
「テロのついでに似たような奴らをピックアップ(某司法当局)」というので、当サイトにも協力要請が来たのだが、どうもこれは「国際課税」「犯罪者による国際的なマネーロンダリング」に関する捜査のようなので、全面的に協力する。
 
当サイトには、すでに何件かの過去の記事で「ピックアップ」をかけるように依頼され、その人間の名前もしくは圧力をかけてくる人間、弁護士等を通告している(犯罪者を守る弁護士は弁護士ではないとの考えに基づき)ほか、当局と連携して「必要な措置」を実行している段階だ。
2015/12/16(水) 17:36
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Market Express 2015/12/16 FOMCの後にどうなるのか

利上げ直後の状況を予想します。ほんとに緊急です。
2015/12/16(水) 16:10
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【よっちんの経済為替解説】FOMC直前号!!!

正直、出た所勝負です。そして原油がゲーム・チェンジャーになる昨今、米国輸出解禁は日本にどのような影響を与えるのでしょう。そして安倍政権リスクの台頭!? 今夜のFOMCで、FRBは2006年6月以来のフェデラルファンド金利誘導目標引き上げを決定する見通しです。
 
しかしながら、今夜のポイントとしては
2015/12/15(火) 13:22
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【Inside Report】クリスマスまでに一発決めるか!謎のファンドが買う大型株!!

【ご注意を!】本情報は情報料が高いですが、本コンテンツの誤購入などでポイント返還などはいたしません。また、題名および本文にどのような記述があろうと、本情報は特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。情報の価値をおわかりの方が、「言論」としてお読みください。なお、ご質問をいただいても、特定銘柄に対する指導は金商法上できません。どうぞご了承ください。また、なにがしかの経済活動をなさったとしても自己責任でお願いいたします!!
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「割安株を買って、そっと上げてバイアウト。5%ルールで名前が出ないように緻密にやる・・・」という、某ファンドが動き出している。というか、時期を指定して買い付け指示をすでに出している。何の目的が?もちろん、株価上昇のネタをつかんでいるからでしょう!乗り遅れるな!!!
2015/12/14(月) 05:00
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Market Forecast 2015/12/14 年の最後に儲けましょう。

 相場の方向性がはっきりしているときは、株式よりもFXという気はします。これだけトレンドがはっきりすれば、FXは確実に儲かるからです。先週の原油価格の下落は、いよいよ来るべきものが来たという感じですね。米国の金利上昇により、マーケットの景色は一日で冬景色になりそうです。
 そうはいっても、日本経済は他の地域よりは現状が恵まれています。中長期的に見れば、まだまだ、優秀な株も残っていますね。いずれにせよ、今週は今年のクライマックスを飾る週になるでしょう。
2015/12/14(月) 04:14
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【インテリジェンス・K】アメリカの動き 12月14日 対中包囲網の結成

最近の中国専門家の発言にはあきれるばかりです。曰く「中国とアメリカは戦争になりません」「中国でバブルが崩壊しても、国が滅ぶようなことにはなりません。日本のバブル崩壊と同じですから」「日本の存在感は極端になくなりました」こうした発言には、いかにも中国共産党の代弁を買って出ているという印象があります。
 こうした専門家の発言に惑わされず、国際社会を見る厳しい目を持って頂きたいものだと思います。これから、国境線が変わる時代が始まります。現在は,来年以降始まる本格的な戦争の準備期間です。日本として、個人として、どう行動すべきなのかを考えて頂きたいと思います。
[米中対決の第二ラウンド]
[ウクライナ]
[対中戦での同盟国]
[トランプ発言の裏と彷徨えるユダヤ人]
[イラン]
[イスラム国]
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