みなさん、明けましておめでとうございます!ヘ(゚∀゚*)ノ ヒャッハー もうね、めでたさが燃えつきるほどヒートということで、今年もまた、
新年にふさわしいジャン=クロード・ヴァン・ダムの動画を貼っておきますよ。これ、
一昨年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていて、
「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と羨ましくなって以来、毎年貼ろうと心掛けているのです。
なんか縁起が良い動画ですよね。
さて、毎年、新年1発目の更新は、僕が昨年観た新作映画のベスト10を発表するということで! 今回は合計
143本の中から
アンニュイな気持ちでチョイスした10本を適当に書き残しておきますよ。ちなみに、これも毎年のことですが、感想を書いた時の点数が低い映画でも平然と上位に食い込んでたりするのは気にしないでネ (o^-')b オネガイ!
第10位 インサイド・ヘッド

※僕の感想は
こんな感じ。
ピクサー最高傑作との声も名高いCGアニメ。Blu-ray
を購入するほど大好きであり、本当なら1位でも構わないぐらいの作品なんですけど、劇場で
「映画とは関係ないミュージシャンの歌と素人の笑顔を合わせ技で見せられて超不快だった」ので、この順位でございます。
「リトルプリンス 星の王子さまと私」の吹替版を観た後で振り返ると、まだ吹替版のエンドクレジットで「ライリーライリー」歌ってもらう分には良かった気がするんですけどね…。
第9位 死んだ目をした少年

※僕の感想は
こんな感じ。
なんとなく観てみたら、
凄まじく心に響いた青春映画。本当は最低でも2位にはしたかったんですが、40歳オーバーの中年が中学生が主人公の映画に感情移入しすぎるのもどうかと思ったので、押さえました。
古泉智浩先生の原作漫画
も素晴らしいので要チェックですぞ。
第8位 激戦 ハート・オブ・ファイト

※僕の感想は
こんな感じ。
昨年の2月に観た時は、
「今年のベスト!m9`Д´) ビシッ」と確信した総合格闘技ムービー。いや、劇場で2回観てるし、今も大好きではあるんですが、
10月に「ウォーリアー」を観てしまって、ごめんなさい、
あっちの方がさらに僕好みだったので(汗)、なんとなくこの順位に落ち着いちゃった次第。
第7位 誘拐の掟

※僕の感想は
こんな感じ。
昨年に公開されたリーアム・ニーソン主演作の中では一番期待していなかったのに、
一番ストライクだった激シブな映画。これも劇場で2回観ました。落ち着いたハードボイルドといったムードで、しみじみ面白かったです。早く続編を作ってほしいですな~ (・∀・) タノシミー
第6位 ルック・オブ・サイレンス

※僕の感想は
こんな感じ。
地獄のような映画だった
「アクト・オブ・キリング」
の姉妹編で、「今度は被害者が加害者に会いに行く!ヘ(゚∀゚*)ノ アイタカッタ!」という
ヘビーさがさらにバイバインな作品。例によってこれもベスト級ではあるものの、他にプッシュしたい映画も多いので、6位になってしまった次第。
第5位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

※僕の感想は
こんな感じ。
試写会で観て「良いものを観た!(*゚∀゚)=3 ムッハー」と感激したのに、公開が始まってみれば酷評が多くて驚いた作品(でも、もう1回、劇場で観た)。
汁巨人が人間をモリモリ食べたり、
エレン巨人体が汁巨人を撲殺したりとか、
最高だと思うんだけどな… (´・ω・`) ダメカナァ まぁ、僕も
「CASSHERN」
を観た時は激怒したので、原作ファンが怒る気持ちもわからないでもないんですがー。ちなみに
後篇も好きです。第4位 ワイルド・スピード スカイミッション

※僕の感想は
こんな感じで
こんな感じ。
ジェイソン・ステイサムやトニー・ジャーの参戦に胸がときめいたシリーズ7作目。そして、なによりも
ポール・ウォーカーの遺作ということでね、エンディングも感動的だったし、本当なら100点&2015年のベスト1に選びたかったものの! シリーズが続行するのが、うれしいような、このまま終わってほしかったような、複雑な気持ちになったのでこの順位。
第3位 マキシマム・ブラッド

※僕の感想は
こんな感じ。
1週間&レイトショー限定とは言え、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作が久しぶりに劇場公開されただけでもうれしいのに、
予想以上に良い内容だったから大喜びですよ。
180度開脚の見せ方がスゲー良かったし、クライマックスの展開は思い出すだけでも涙が出てきます… (ノω・、) グスン ただ、今年は1位が強すぎる上に、やっぱり
映画としてはアレなところが多いので、切ないけれども心を鬼にして3位にしました(どことなく偉そうな文章)。
第2位 WILD CARD ワイルドカード

※僕の感想は
こんな感じ。
なんて言うんですかね、
非常にしっくりきた1本というか。観る人によってはダメ映画認定されているこの作品、上手く説明できないけど、「ギャンブル中毒の用心棒がマフィアのドラ息子一味を皆殺しにしてラスベガスを出て行く」というストーリーと、繰り広げられるアクションの数々がツボにハマって、劇場には2回足を運んだし、Blu-rayも購入するほど愛してしまったのです。
サイモン・ウェスト監督の最高傑作だと思うし、
ジェイソン・ステイサム主演作の中で一番好きな作品になりました。
第1位 マッドマックス 怒りのデス・ロード

※僕の感想は
こんな感じ。
傑作。この作品のせいですっかり狂気に囚われてしまい、劇場には10回も足を運び、
Blu-rayは3種類購入し、
2万円以上かけてパンケーキを作成した…って、どうでもいいですな ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ 正直なところ、思い入れの強さで
「マキシマム・ブラッド」
を選びたい気持ちもあったんですけど、まぁ、
やっぱりこれが1位でしたよ。また劇場の大画面で観たいなぁと思っております。
ってことで、昨年の僕のベスト10はこんな感じでございます。今回は他に入れたい作品がスゲー多くて。
「ヴィジット」に
「カンフー・ジャングル」、
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、
「グリーン・インフェルノ」、
「群盗」 に
「ベテラン」、
「百円の恋」、
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」あたりはかなり迷いましたよ…。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はお祭り感が強いし、
<ライムスター宇多丸のシネマランキング2015>に便乗した記事で入れたからいいかなぁと。
「海街diary」、
「きみはいい子」、
「恋人たち」といった邦画の良作に関しては、当ブログが好むジャンルではないということで、あえて外したんですが、どれも素晴らしい作品なので、未見の方は観ていただけると幸いです。
まぁ、何はともあれ、
本年もよろしくお願いいたします m(_ _ )m