学者もLv50になってスキルも一通り揃い、エンドコンテンツを回っている間に使いやすいマクロ、使いにくいマクロというモノが見えてまいりました。
そこで改めて学者のマクロをまとめておこうと思います。
回復のスタイルは人それぞれだとは思いますが、私は基本的にマウスオーバーではなく対象にターゲットを合わせて回復を行っています。
DoTを入れる時もなるべく敵のリストからターゲットを合わせて行うようにしています。
というのも、切羽詰まった状況でマウスオーバーでマウスがリストからズレていた場合や、たまたま横切ったプレイヤーにマウスが重なっていてそっちを回復してしまうという事故があったため、自分には合ってないなと思ったからです。
ここに記入しているのはあくまで私の使用しているマクロの一例になります。プレイしていくうちに問題点や自分に合った改善箇所がみつかると思いますので、あくまでも参考程度にご覧頂ければ幸いです。
迅速魔
/micon サモン
/ac 迅速魔
/ac サモン
まずは巴術/学者/召喚の基本の基本、迅速サモンマクロ。
weitを挟むとどうしても遅くなるし不発の場合もあるので1回押して迅速、2回押せばサモンという連打マクロを愛用しています。
サモンIIも同じマクロを組んで使用。
/micon リザレク /ac 迅速魔 /ac リザレク <t>
リザレクも同じく連打マクロを使用。
<t>の下に更にPTリストの<2>~<8>をずらっと並べたマクロもありますが、二人以上倒れた時に、うっかりタゲし忘れて優先度の低い人から復活させてしまう事故もありえるので使用していません。
回復/補助
/micon フィジク /ac フィジク <mo> /ac フィジク <t>
マウスオーバーは基本的に使っていないのですが、妖精とは別の対象を同時回復したい時のために残しています。
フィジクと鼓舞激励の策で同じマクロを使用。
ストンスキン、生命浄化法についても以前は同じマクロを使っていたのですが、ここぞという場面でスキル対象を間違えたくないのでマクロを外してしまいました。
私の場合、画面が狭いせいか、カメラアングルが悪いせいか、立ち位置が悪いせいか、たぶん全部当てはまるんだと思いますが、カーソルの前を横切った人にスキルが飛んでいく事が多々あるんですよね( ‘ᾥ’ )
/micon 生命活性法 /ac 生命活性法 <t> /ac エーテルフロー
生命活性法は対象を間違えたくないのでマウスオーバーは使用せず。
フローのストックが残っていない場合はエーテルフローを使います。
/micon エーテルフロー /ac エナジードレイン <t> /ac エナジードレイン <tt> /ac エーテルフロー
フローのストックがあればエナジードレイン。
ストックが残っていない場合はエーテルフローを使用。
/micon ウイルス /ac ウイルス <f> /ac ウイルス <t> /ac ウイルス <tt>
全体攻撃の前に入れたらグッとダメージを押さえることが出来るウイルス。
敵の詠唱を見て入れる事が多いのでフォーカスターゲットを優先しています。
攻撃
/micon ルイン /ac ルイン <t> /ac ルイン <tt>
ルイン、ルインラ、バイオ、バイオラ、ミアズマ、エアロで同じマクロを使用。
タンクにカーソルを合わせながら攻撃に参加出来る楽ちんマクロですが、タンクが敵視コンボをまんべんなく散らしてタゲがコロコロ変わる場合があるので、基本的にリストからHPの減っている敵orマークの付いている敵にタゲを合わせて使うのがオススメ。
/micon バイオラ /ac バイオラ <t> /ac バイオラ <tt><wait.3> /ac ミアズマ <t> /ac ミアズマ <tt><wait.3> /ac バイオ <t> /ac バイオ <tt>
1クリックでDoT入るぜ!っていうズボラマクロ。
この間に妖精を移動させたり、お茶を飲んだり、チャットを打ったりなどなど別の事をしながら攻撃に参加できます。ただ詠唱中断された時にまた最初のバイオラから入れなきゃいけなくなるので、個別のスキルも用意した方が良いです。
/micon ベイン /ac ベイン <t> /ac エーテルフロー
ベインもマクロを組んで、ストックが無い時はフローを使用。
毒をバラ撒いたらタゲがこちらに向く可能性があるので、使用後はタンクの近くに寄るのがベスト。
妖精
学者の本体といっても過言ではない存在。
ほっといても勝手にHPの減った人を回復してくれるのですが、回復することに夢中になっていて、こちらが指示しても聞いてくれない場合があります。
そこでスキルキャンセルを組み込んだマクロの登場。
妖精のスキル詠唱中に、
ピース→
インターセプト
インターセプト→
ピース
上記の状態を切り替えるとると詠唱がキャンセルされます。
この仕様を上手くマクロに組み込んで使うと妖精に指示を出しやすくなります。
/micon 光の囁き pet /ac ラウズ /pac ピース /pac インターセプト /pac 光の囁き
リキャストが同じなのでまとめて使ってます。
/micon フェイイルミネーション pet /pac ピース /pac インターセプト /pac フェイイルミネーション
フェイコヴナントでも同じマクロを仕様。
/micon セミオーダー pet /pac ピース /pac インターセプト /pac フェイグロウ /pac フェイライト /pac セミオーダー
セレネは基本フリーファイトでもリキャごとにスキルを使ってくれる賢い子なのですが、手動で沈黙を狙って行きたい時は必然的にセミオーダーにせざるを得ません。
そうなるとグロウとライトをリキャごと手動でやる必要が出てくるので、ボタンの場所を省略するために一気にまとめたマクロを使ってます。
ズボラです。
/micon 光の沈黙 pet /pac ピース /pac インターセプト /pac 光の沈黙 <f> /pac 光の沈黙 <t>
スキルキャンセルする事によって、かなりの精度で沈黙を入れてくれます。
敵の詠唱を見て入れる事が多いのでフォーカスターゲットを最初にしています。
ボタンの配置場所を省略させるため、下の二行だけをエオスのフェイイルミネーションマクロにくっつけて使ったりしてます。
アイコンでリキャが分からないのが難点ですが、EXバー見れば分かるので無問題。
/micon 野戦治療の陣 /ac 野戦治療の陣 /pac インターセプト /pac ピース /pac フェイコヴナント
陣の時についでにコヴ入れて被ダメ下げようぜ!というズボラマクロ。
移動しながら遠くの方に陣を置くような場面では妖精との距離でコヴが皆に入らなかったりするのでちょっと微妙ですが使ってます。
なお、ピースとインターセプトを織り交ぜたマクロはどれも焦って連打してしまうとスキルキャンセルされ、リキャストが発生するので注意が必要です。
以上、学者マクロのまとめでした。
変更があれば随時更新していきます。
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