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新東名工事現場見学

縁あって、新東名高速道路の未開通区間の見学に行ってきました。

◇岡崎東インター

ここはバスからの撮影だったので、一瞬かつガラス越しで、あまり良い写真が撮れませんでした。

◇岡崎東ICランプウェイから本線(東京方面)を撮影


◇岡崎東ICランプウェイから本線(名古屋方面)を撮影

ここはバスを下車しての見学。

まだアスファルト舗装が終わっておらずコンクリートの基礎部分が表になってて、まるで海外のハイウェイみたい。


◇岡崎サービスエリアに立ち寄りました


豊田ジャンクション手前に開業予定の岡崎サービスエリアの工事現場に立ち寄りました。

上下線共用タイプのサービスエリアで、規模もかなり大きそうです。

一般道からもアクセス可能らしいので、開業したら混み合うんでしょうね。

◇おまけ

途中、高架橋の上でバスを降りる機会がありました。

一番高いところで地面から85mだそうです。

高いところ好きの若大将、下の眺めをバックにスマホで自撮り。

でも、橋の外側に背中を向けるのはちょっと怖いですね。


岡崎東ICから岡崎サービスエリアまでの約15kmの区間の往復でしたが、工事中ゆえ制限速度は30km/h、かつ、まだ大きな段差がある部分も多く、見学は約2時間掛かりました。

見学してみて、実にたくさんの人が建設に携わっているな…と感じました。

道路を作るのに、莫大な金が掛かるのも頷けます。

今年度中には開通見通しとの事。

早く開通して、三ヶ日JC~豊田JC間の慢性渋滞が解消してくれることを願います。

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