平成26年10月28日(火)、豊田市議会自民クラブ議員団産業建設部会の
新東名高速道路豊田工事事務所管内現地視察に出席しました。
・現地視察は、豊田東JCT、岡崎SA、岡崎SA長大切土部を視察しました。
・当初の事業計画は、平成26年度末の開通予定でありましたが、諸事情によ
 り平成27年度末の開通になるとのことでした。
・新東名の役割は、現東名の混雑解消・利用者のサービスの向上、現東名の
 代替性を有する路線としての役割や三大都市圏の連携強化をするものです。 
・工事中の環境への取組は、自然種による緑化(地域性苗木)や里山生態系
 保全構築、河川への配慮による濁水対策など、しっかりと対応がされています。
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   中日本高速道路KK名古屋支社 豊田工事事務所課長の説明
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             新東名 豊田東JCTの工事状況
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  新東名 岡崎SA(上り線、下り線が一緒、面積70,000㎡)工事状況
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           法面の崩落対策工事の説明を受けました
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              長大切土部 崩落対策工事の状況
 ●自民クラブ議員団産業建設部会
   神谷和利議員、板垣清志議員、河合芳弘議員、杉浦弘髙議員、三江弘海議員(欠席)
   伊井房夫議員