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空き家から男性の骨 切断されたような痕 兵庫
1月1日 18時11分

先月、兵庫県神河町の空き家で、袋に入れられた男性の骨が見つかり、一部に刃物で切断されたような痕があったことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察が身元の確認を進めるとともに、死体遺棄事件として捜査しています。
先月25日、兵庫県神河町の住宅街で、空き家の庭に置かれていた2つの袋に人の骨が入っているのを、この家の所有者の家族が見つけ、警察に通報しました。
警察が調べたところ、見つかったのは50代から70代とみられる男性の頭蓋骨や手足の骨で、詳しく鑑定した結果、足の骨の一部などに刃物で切断されたような痕があったことが、捜査関係者への取材で分かりました。
死因や死亡した時期は特定できなかったということです。
この家の所有者の男性は10年ほど前から行方が分からなくなっているということで、警察が遺体の身元の確認を進めるとともに、死体遺棄事件として捜査しています。

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