日本北部を巨大地震が襲う!? 2016年に世界で起こる10の予言
画像は「amazon.co.jp」より引用
8.「イスラム国」は壊滅する
旧約聖書の一節を引用し、その壊滅が予言されている。
「よこしまな人、悪しき人は偽りの言葉をもって行きめぐり、目でめくばせし、足で踏み鳴らし、指で示し、よこしまな心をもって悪を計り、絶えず争いをおこす。それゆえ、災は、にわかに彼に臨み、たちまちにして打ち敗られ、助かることはない」(箴言 6.12-15)
聖書を読み解いた予言としては、1995年のラビン首相の暗殺を予言した「聖書の暗号」があるが、それとはまた違った方法のようだ。
9.テレビの進化
テレビは現在のタブレットPC等のように、タッチスクリーンに変化するという。さらに非常に薄型で、両面にディスプレイがあり、テレビの両側で異なる番組を見ることができる。ただ、これはLGエレクトロニクスが展示会で発表したものを受けているようで、予言というほどのものでもないようだ。
10.日本を巨大地震が襲う
日本の北部において巨大な地震が発生し、何千人もの避難者が出るという。北部というと、北海道や東北地方が候補として考えられるが、実際に東北沖ではすでにプレートが2011年の東日本大震災前の状態に戻っていると言われており、その可能性は十分にある。震災から5年、日本を再び大きな災害を襲うのだろうか……。
今年はアメリカ大統領選をはじめ、日本でも参議院選、台湾では総統選があるなど、世界情勢に大きな変動が起こる可能性がある年だ。今回の予言には地震や朝鮮半島の統一など、日本にも大きな影響が出るであろう内容がいくつか含まれているが、果たしてこの予言の行く末はいかに。
参考リンク:「alexnoudelman.com」
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