ねとらぼでは現在、一緒に記事を書いてくれるライターを募集しています。
2011年にスタートしたねとらぼも、いつのまにかけっこう大きなサイトに成長しました。現在、1日あたりの記事掲載本数は30〜40本。しかし、まだまだ世界には私たちが知らない面白ネタがたくさん眠っています。私たちもアンテナは広げていますが、それでもすべてをカバーするには限界があります。
そこでぜひ、みなさんの力を貸してください! ライターとしての経験は不問、必要なのは「書きたい!」というネタと熱意、そしてそれをきちんと読者に伝えられる文章力だけ。あなただけが持っている面白ネタを、もっと多くの人に広めてみませんか?
ねとらぼに掲載する記事を書いていただきます。ネットで見つけたネタでもいいですし、取材やインタビューなどもアリ。実際に書く場合のフローはこんな感じです。
1:「こんなネタが書きたい」と編集部に提案
2:編集部で掲載可否を判断
3:ゴーサインが出たら原稿執筆
4:編集部に提出、掲載へ
ネタの内容にもよりますが、ネタの提案から原稿提出まででだいたい2〜3時間くらい。書くのが早い人だと、1日に何本もネタを送ってくれたりもします。リアルタイムで紹介したいネタも多いので、やりとりは基本的にチャットで行っています。編集部があるのは東京ですが、地方や海外在住の方も大歓迎です。
ネタ出しはいつでもOK、書くのも都合のいい時間で大丈夫ですが、旬の話題は旬のうちに出せるといいですね(速報性が求められる場合など、提出タイミングによってはお願いできないこともあります)。原稿料については、ニュース記事や取材記事などによって異なります。
ねとらぼは雑食です。ネットで話題になっている(なりそうな)できごとであれば基本的になんでも扱います。
ただ、もちろんダメなネタもあります。例えばこんなものはNGです。
■ 誰かの権利を侵害しているもの
■ 情報が不確かなもの
■ 一方的、偏向的な視点から書かれたもの
■ 公序良俗に反するもの…… などなど
特に問題なく「よし書いて!」となることもあれば、「もうちょっと裏を取ってみて」「画像を掲載してもいいか聞いてみて」など、追加のお願いをすることもあります。「面白ければなんでもアリ」ではありません。そこがねとらぼのアイデンティティだと思っています。
さて、大体どんな仕事かおわかりいただけたでしょうか。意外と簡単そう? そうなんです、意外と簡単なんです!
編集部ではいつもネタを欲しています。そのネタを自分の言葉で、分かりやすく紹介してくれるライターさんはもっと欲しています。「あれ、オレでも書けるんじゃ?」と思った人、「このネタはオレしか知らない!」という面白ネタを持っている人、ぜひ以下の応募フォームからご連絡ください。まずはお名前とメールアドレス、簡単な自己紹介(執筆実績、自己アピールなど)だけで大丈夫です。
みなさまからのご応募を、心からお待ちしております!
(ねとらぼ編集部一同)
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