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【芸能・社会】NHK紅白、紅組勝利 小林幸子4年ぶり涙の復活2016年1月1日 紙面から
「第66回NHK紅白歌合戦」が31日、東京都渋谷区のNHKホールで行われた。テーマは「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」。紅白26組ずつ、計52組が出場した。1983年の紅組以来32年ぶりの司会(総合司会)を務めた黒柳徹子(82)はオープニングからマシンガントークがさく裂。白組のV6井ノ原快彦(39)、紅組の綾瀬はるか(30)とともに軽快なトークでも盛り上げた。紅白勇退を決めた森進一(68)は万感の思いで「おふくろさん」を熱唱した。対戦は紅組が優勝、通算成績は紅組30勝白組36勝となった。 特別企画枠で4年ぶりに紅白に復帰した小林幸子(62)は、後半のコーナー「ザッツ、日本! ザッツ紅白!」に登場した。09年の紅白でも使用した模型「メガ幸子」の新型を使った“巨大衣装”で「千本桜」を熱唱。復活をアピールした。 30日のリハーサルではメガ幸子が、電気系のトラブルからか、設定された9メートルの高さまで上昇せず、途中で降下。本番直前のトラブルに小林も心配していたが、スタッフの夜を徹しての修復作業で本番ではトラブルなし。白いドレス姿で上昇する小林に合わせて、メガ幸子も小林の背後を高く上昇。W幸子のド派手な競演が実現。背景にはニコニコ動画からの投稿応援コメントも流れ、復活を後押しした。 PR情報
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