本年を振り返って
今年も残すところわずかとなりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。本年も在特会の活動にご協力いただきまして、会員の皆様には感謝しております。
本年は我々にとって忘れられない一年となりました。特に11月から年末にかけて、面白過ぎる事件が続き、私はパソコンの前で笑いが止まりませんでした。こちらがぱよちん音頭ですが、便乗したのかどうなのかわかりませんが、同じタイミングで資生堂さんがCMを出しました。
また、年末の高島・野間討論会(ろくでなし子提唱飲み会)というのも我々の予想通りに事が進んだみたいです。これで左翼の皆さんもしばき隊の連中と議論する事がいかに無駄な事なのかをよく理解していただけたかと思います。反差別統一戦線東京委員会とかいうツイッターで
1. 野間さんは基本的に酒を飲まない
2. 野間さんは酒を飲んでの議論を認めない
などとのたまっているようですが、野間君は今年の2月に「WiLL v.s. NOヘイト!」〜出版業界と「ヘイト本」ブーム〜とかいう討論会に出ていたと記憶しております。ロフトプラスワンでのイベントですから、酒を飲みながらというのが基本でしょう。しばき隊の人達は自分達のやった事すら憶えていられないようです。
そしてヘイトスピーチ規制に関する議論は、ケシクズさんの勇気ある行動で決着が付いたと思います。詳しくはブログの記事を参照して下さい。はすみとしこさんの本でヘイトスピーチの被害が出ていると言っておきながら、具体的に何かと訊かれると答えられない。これが現実であります。ヘイトスピーチ規制なんかやったら、こういう被害妄想だけで多くの人が逮捕され、実刑を受ける事になるのでしょう。容疑者が「どうして逮捕され、取り調べを受けなければならないのですか」と質問しても「答える必要はない」だとか「勉強しろ」と言われて終わりになるのだと思います。反日左翼をはじめ、韓国民団の皆さんは本当に恐ろしい事を考えてくれるものです。
そんなこんなで今年は面白い年となりましたが、最後に日韓外相会談がありました。日本のこころを大切にする党だけが失敗だと表明し、ほかの政党は評価するなどと言っているようです。在特会としては、年明けに自民党に対して抗議文を出す予定であります。韓国に対していわゆる従軍慰安婦の問題で卑屈になる必要などありません。また、韓国だけでなく周辺国が同様の謝罪を要求する結果となりました。とんでもない話です。そういう不愉快な日韓外相会談ではありましたが、その結果を巡ってどういう訳か韓国挺身隊問題対策協議会と私の意見が合致しました。それは東京のど真ん中に慰安婦像を建てるというものです。現在、私の机のペン立ては以下の写真のようなものになっております。
こんな感じのドラム缶入り慰安婦像を米国大使館前に建ててやれば良いのではないでしょうか。外交関係に関するウィーン条約第22条第2項に違反していると言われたら、大使館前は避けて外堀通り歩道の虎ノ門と溜池の間をこの慰安婦像で埋め尽くしてやれば良いと思います。米国大使館に向かって歩いて行く人にとって不愉快極まりないものになるでしょう。これでアメリカも隣に韓国を抱える日本の気持ちが理解できるかと思います。こんな事されたくなければ、アメリカも問題解決のために動いてもらわなければなりません。
最後に、来年が我々にとって良い年となるよう、入管特例法廃止に向けて確実に駒を進めるようにいたしましょう。皆様、良いお年を。
平成27年12月31日
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋
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