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(10月7日)
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【芸能・社会】紅白歌合戦司会 イノッチ、黒柳にマシンガントーク期待2015年12月30日 紙面から 総合司会の黒柳徹子(82)、白組司会のV6井ノ原快彦(39)、紅組司会の女優綾瀬はるか(30)、NHKの有働由美子アナウンサー(46)がそろって会見。息の合った絶妙なトークで報道陣を沸かせた。 第9回、第31〜34回の司会を務めた黒柳は「今度は『ザ・ベストテン』の時にお知り合いになった方が半分ぐらいいらっしゃった」としみじみ。中でも白組のトリを務める近藤真彦には「15、16歳で初めて会って友達になった近藤さんが、トリをとるところまで35年続けてきた。母親のようにうれしい。本番の時は涙が出ると思う」と思いを込めた。 しかし井ノ原は、近藤が黒柳の“しゃべりすぎ”で「オレが歌う時間がなくなる」と心配していたと暴露。黒柳は「それは分からないですね」と不敵な笑みを浮かべた。 一方で黒柳は、タモリ(70)が紅白司会を務めた際に開始冒頭から“巻き”(時間短縮)を指示されたエピソードも披露し「そういう番組だから勝手なことは言えない」と冷静にコメント。すると井ノ原が「実はマシンガントークをみんな期待しているので、ご自由に。あとは有働さんが何とかしますから」とけしかけた。 司会として出場者と初面談に臨んだ井ノ原は「V6との面談がやりづらかった。質問しても自分のことでもあるから、どうしたらいいのかな」と苦笑。2度目の司会の綾瀬は「今年は徹子さんがいらっしゃるので、験を担いで勝ちます」と前回のリベンジを宣言した。 ◆黒柳の半生ドラマ化「トットてれび」制作発表NHKは29日、黒柳徹子のエッセーを原作にした連続ドラマ「トットてれび」の制作を発表した。 黒柳はテレビ放送が始まった1953年、NHK専属テレビ女優第一号になり、今も第一線で活躍している。テレビの歴史とともに歩んできた黒柳の半生を、黒柳の著書「トットひとり」「トットチャンネル」をもとにドラマ化。黒柳と仲間たちの姿を笑いと涙と感動とともに描く。 放送は総合テレビで来年4月から。全8回。脚本は「花子とアン」などで知られる中園ミホさんが手掛ける。 PR情報
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