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【大相撲】九重親方もモンゴルへ2015年12月30日 紙面から
初場所(1月10日初日、東京・両国国技館)で新十両に昇進したモンゴル出身の千代翔馬(24)=九重=が29日、羽田空港からモンゴル・ウランバートルに向かって飛び立った。現地ではモンゴル相撲の大関である父ガンバータルさんら親族らを集めた昇進パーティーが開かれる予定で、師匠の九重親方も初めて同行した。 モンゴルで年を越し、元日に帰国する。「前から約束してたからね。行ってみたいと思っていた。頑張り屋だからね。それが実を結んだ」と親方。現地はマイナス30度を超える寒さだが、「カナダでオーロラを見に行ったこともあるんだから、大丈夫」と楽しみにしている。 千代翔馬によると「親方は31回優勝して、モンゴルでもみんな知ってます」という有名人。空港には入門を仲介してくれた元横綱朝青龍も出迎えに来るという。 (岸本隆) PR情報
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