孤独のグルメSeason4 全12話一挙放送! 1部

『東京都清瀬市のもやしと肉のピリ辛イタメ』『中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン』『神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼』異色グルメコミックのドラマ化第4弾!

#1

『東京都清瀬市のもやしと肉のピリ辛イタメ』清瀬に来た井之頭五郎(松重豊)。商談相手、メガネサロンの大橋(志賀廣太郎)に連絡を取るが、待ち合わせに指定されたのは麻雀店。その後、大橋の店で仕事にかかるが、サングラスの試着を勧められ…。一仕事終えた五郎は空腹を感じ、ふと店構えに魅かれた食堂に入る。なんとそこはメニューの短冊が壁一面に貼られており、五郎は唖然としつつも、メニュー選びに集中しようとするが…。

#2

『中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン』五郎はしばらくぶりに銀座へやって来た。街の変化にやや落ち着かないながらも、写真家の笹川仁美(広岡由里子)がベトナム写真展を開くギャラリーへ手土産を持って顔を出す。その後は久しぶりの銀ブラと決め込む五郎。中国茶のお店で一息すると、一気にお腹がすいてきたが…選んだ一軒は、五郎らしい、小さな韓国料理店だった。

#3

『神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼』箱根登山鉄道の宮ノ下駅に降り立った五郎。心地よく夏を感じていると「いのしし注意」の看板を見つけビビる。足湯のあるカフェの二階にあるギャラリーで仕事を済ますと、「ノスタルジック散策路」という地図を見つけ、歩いてみることにする。いつものごとくお腹がすいた五郎はそこから一番近いお店に向かうが、なかなか見つからない。やっと見つけたお店は、少し不安を覚える店構えだった。

出演者

原作・脚本

音楽

The　Screen　Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)

監督・演出

溝口憲司、井川尊史

おしらせ

その他