2015年12月31日13時52分
名古屋市中区の真宗大谷派名古屋別院(東別院)で31日夜、本堂をスクリーンに見立ててデジタル映像を映し出すイベントがある。30日、報道機関向けの事前投影があり、闇夜に色とりどりの模様が浮かんだ。
投影は31日午後8時~1月1日午前1時半。映像作家、長谷川章さんが手がける「デジタル掛け軸」と呼ばれる作品で、約10台の大型プロジェクターを使い、100万枚超の映像を重ね合わせながら刻々と映し出す。
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朝日新聞社会部
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