菊正宗は江戸時代中期、神戸・御影の地で誕生した、350年以上の歴史を持つ酒造メーカーです。
辛口・生酛造（きもとづくり）ひとすじの酒蔵として有名です。生酛造りとは、昔ながらの手作業で4週間かけて造り上げる、酒造りの原点と言える製法です。通常の倍以上の時間と手間がかかり、安定的に行うことも極めて難しいため、全国千数百蔵の中でこれを伝承するのは、菊正宗を含めてわずか数蔵です。
今回ご紹介する樽酒は、吉野杉を使用したお酒。辛口の本醸造酒を四斗樽（よんとだる）（72L樽）に詰め、吉野杉の香りが程良くお酒に移る飲み頃に取り出して瓶に詰めて出荷した、本格派辛口酒です。
また、飲み方ですが、おすすめの飲み方としては、冷蔵庫で冷やしてがベスト。ほか、常温かぬる癇です。
「梵・夢は正夢」は「梵」を代表する銘酒の一つです。「梵・夢は正夢」は、兵庫県特A地区産契約栽培山田錦を使用して醸しマイナス8度Cで5年間長期氷温熟成した、精米歩合20%の純米大吟醸酒と精米歩合35%の純米大吟醸酒を、9対1の割合でブレンドした究極のお酒です。
2003年、全国酒類コンクールにて第1位受賞以来、IWC（インターナショナル ワイン チャレンジ）2015でのゴールドメダル受賞まで、世界的酒類品評会において数々の最高賞に輝き続けて伝説を作り上げて来ました。このお酒の英語名は「Born：Dreams Come True」。 夢を実現した時の勝利酒として、又は夢の祈願酒として命名され、ずっしりと重いボトルは手作りで黄金色に輝き、大きさは１L。まさに人生の勝利者（オンリーワン）を称えるトロフィーを表しています。
「梵・夢は正夢」は、2004年の10月に大リーグのイチロー選手が年間最多安打記録を更新した際、関係者から御祝として贈られたことが新聞はじめマスコミ配信され、その後、松井秀喜氏がワールドシリーズでチャンピオンになった時には、蔵元夫妻から松井秀喜氏に贈られました。また、オバマ大統領就任時には日本国首相から御祝に贈られたことがニュース配信されるなど、まさに世界中の政財界で活躍されているVIPの方々に愛されてきたお酒です。
お子様の成人の記念に、仕事の目標を達成した時に、御夫婦の大切な結婚記念日にと、それぞれの人生の大切な記念に「梵・夢は正夢」が採用されています。夢にむかって挑戦し、夢を実現して頂きたい皆様に、是非、味わって頂きたい日本酒です。「梵・夢は正夢」をご愛飲頂くことで、輝かしい未来が来る・誕生BORNすることを確信致します。“夢は正夢となる！”
『本格米焼酎「しろ」』のふるさとは、九州は熊本県の南端、人吉(ひとよし)・球磨(くま)地方。
この地方では昔から、肥沃な大地と寒暖の差の激しい気候により育てられた味わい深いお米と、上質なミネラルを豊富に含んだ清涼な水とを合わせて、香り高い蒸留酒を造ってきました。
本格米焼酎「しろ」は、この伝統をそのままに、製法に磨きをかけることで生まれました。
深いコクと豊潤な香りを残しながらも、クセのないマイルドな味わい・・・そのおいしさを支えているのは技術者たちの腕です。
最先端の設備と、経験豊かな技術者たちの“職人魂”が一つになって本格米焼酎『しろ』は、全国の皆さまのもとに届けられています。