2015/10/09 更新

髪を脱色してキレイに明るくする方法と脱色後のダブルカラーについて

髪を脱色して、明るくしようと思っている人に、脱色について、あれこれ教えちゃいます。髪を脱色するということとヘアカラーとの違いや、脱色するために用いるブリーチ剤の仕組み、パウダーブリーチやダブルカラーなどについて調べてみました。

ヘアカラーと脱色の違いについて

ヘアカラーと脱色には、どういう違いがあるのでしょう。

ブリーチというと、金髪とかかなり明るい髪の毛のイメージがありませんか?

髪の毛をかなり明るくしたい時なんかは『ブリーチする』『ハイブリーチする』なんて呼ぶことが多いかと思います。

なかにはダブルカラーをイメージする人もいるかもしれませんね。

出典:http://xn--cck2a3hg1i.com

脱色すると、金髪や銀髪、或いは白髪になるイメージがありますが、ヘアカラーと脱色の違いについて、見てみましょう。

脱色とブリーチは同じ意味

脱色とブリーチは、同じ意味なのですね。

ブリーチと脱色は同じ意味ですが、ではヘアカラーとブリーチの違いは?

一見すると同じ意味で使われているように思えますが、ヘアカラーとブリーチは全く違うものです。

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ヘアカラーとブリーチでは意味が全く違うようです。

ヘアカラーとは『脱色』+『色素を加える』こと

ヘアカラーは、『脱色』+『色素を加える』ことを同時に行っているのですね。

一般的にいうヘアカラーは、髪の毛を明るくしたり髪の毛を染めたりすること全般を差したりもしますが、正確にいうと『脱色』+『色素を加える』ことを指します。

それなので、ブリーチと比べるとヘアカラーの方が明るくなりにくいのですが、同時に色が付くので、アッシュ系の色にできたり赤系の色にできたりします。

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ヘアカラーは、『脱色』+『色素を加える』ことを同時に行っているため、ブリーチに比べて明るくなりにくいのですね。

ブリーチは脱色のみ

ブリーチは、色素は加えず、ただひたすら脱色しているだけなので、明るくしやすいのですね。

それに対してブリーチは脱色のみです。

髪の毛にあるメラニン色素を脱色するだけなので、明るくしやすいというメリットがありますが、色は入っていません。

今回は、このブリーチについて詳しく説明していきます。

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それでは、ブリーチについて詳しく見て行きましょう。

髪を脱色した時の色の変化

髪は脱色する度に、徐々に漂白されて、白髪に近づいて行くようです。

髪の毛を脱色すると、髪の毛にもともとあるメラニン色素が漂白されて、やればやるほどどんどん白い毛に近づいて行きます。

日本人の髪の毛は一見すると黒に見えますが、実際には正確に言うと茶色を濃くした黒です。

黒髪を脱色するとこのように色が変わっていきます。

脱色すると黒⇒茶色⇒赤茶色⇒オレンジ⇒黄色⇒白に変わる

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なるほど、1度に白髪になるわけではなく、個人差もあるとは思いますが、段階を経て、徐々に脱色されて行くのですね。

脱色する回数による髪色の変化

ブリーチは、脱色の回数を変えることによって、明るさを調整するのですね。

1回のブリーチでどこまで明るくなるのかは、その人の髪質やブリーチ剤の強さによって変わります。

髪が細くて柔らかい人であれば1回で黄色まで明るくなりますが、髪質が太くて硬い人ならば1回では赤茶色までしかいかない場合もあります。

どこまで明るくしたいかによって、ブリーチする回数を調整します。

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これくらいの髪色にする為には、最低でも、2~3回の脱色は必要なのですね。

例えばきゃりーぱみゅぱみゅさんのような白に近い金髪にするのであれば、最低でも2~3回は必要になるかと思います。

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髪を脱色するために使うブリーチ剤のしくみ

ブリーチ剤は1剤と2剤を混ぜてから使用します。

1剤:アルカリ剤(主にアンモニア水)
2剤:過酸化水素水(H2O2)
この1剤と2剤を使用する直前に混ぜることによって、1剤によって2剤の過酸化水素水が分解され、酸素を発生します。

この酸素が髪の毛のメラニン色素を分解するため、結果的に漂白・脱色されることになります。

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髪を脱色するために使うパウダーブリーチとは?

美容室で使われているブリーチ剤は、こちらのパウダータイプのようです。

一般的にドラッグストアーなどで販売されているブリーチ剤は、1剤がクリームタイプですが、美容室などにあるのはパウダータイプです。

どちらもブリーチ剤に変わりはないのですが、中身が少し違います。

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なぜ、美容室では、パウダータイプのブリーチ剤を使っているのでしょう。

パウダーブリーチは、クリームタイプのものに加えて『過硫酸塩』という成分が配合されているため、通常のクリームタイプのブリーチ剤よりも脱色力がかなり強くなっています。

保存上の問題から、パウダー(粉)になっているのです。

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クリームタイプのブリーチ剤より、パウダータイプのブリーチ剤の方が、保存が利く上に、脱色力や刺激がかなり強いため、美容室での取り扱いになっているというわけですか。

どのくらい脱色力が違うのかというと、通常のブリーチが1回で明るめの茶色までしか明るくならないのに対して、パウダーブリーチだと一気に黄色ぐらいまで明るくすることができます。

その分、頭皮に対しても刺激が強いため、基本的には美容室での取り扱いになります。

クリームタイプに比べて非常にムラになりやすいので塗り方も技術が必要です。

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しかも、パウダータイプは、ムラになりやすいため、塗り方にも技術が必要なのだそうです。

髪を脱色する目的の1つ、ダブルカラーとは?

髪の毛をかなり明るくしたい人がブリーチをすることが多いのですが、その目的のひとつにダブルカラーがあります。

ダブルカラーとは、髪の毛を1度ブリーチして明るくした上で、その後に再びヘアカラーをすることを指します。

そうすることで、色を鮮やかにハッキリと表現することができます。

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ダブルカラーをするために、脱色する人もいるのですね。

ヘアカラーでは、髪を明るくしてなおかつ色を濃く発色させるということが一度ではできません。

そのため、髪にハッキリとした色を表現するためには、一度髪の毛のメラニン色素を脱色する必要があります。

その後に再びヘアカラーで色素を入れることが必要です。

これを美容室ではダブルカラーと言います。

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主に、パンク系やビジュアル系、コスプレイヤーのようにハッキリとした髪色にしたい人に必要な方法です。

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いかがでしたか?

脱色について調べてみましたが、参考になったでしょうか?

髪や頭皮を痛めないように、上手に脱色して、様々な髪色を楽しんでみて下さいね!

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