今回は富士山の麓静岡県の御殿場から新潟県の直江津を目指します。
リーダーを悩ます何度も襲いかかる無情なひと言。
バスが繋がらなければ歩くしかない。
しかし真夏の炎天下。
疲労もピークに達し限界寸前。
いきなり襲いかかる雷からは走って逃げる。
ハイテンションな最強マドンナにブラックエビスもたじたじ。
旅の魅力も満載。
どんなに苦しくったって思わぬ絶景に感動し行く先々で郷土の味を堪能すれば心も体も復活。
すごいな。
蛭子さんすごいよ!旅先で出会う癒やしとふれあいに笑顔が溢れる爆笑珍道中。
果たしてお待たせいたしました。
「ローカル路線バスの旅第18弾」でございます!18弾!18弾。
富士山の麓の今回のどうぞ!おはようございます。
よろしくお願いします。
すごい爽やかですね。
爽やかですか?待望のバスの旅です。
ホントのこと言ってないよ。
ホントにホントに!最近ではどこの山に登ったの?茅ヶ岳という山梨県の1,704mの山なんですけど。
1週間前に山登りしてんの?してます。
今回はもし歩くところがあったら我々はついていく感じに…。
僕が一生懸命ついていってお〜い蛭子さん!っていうそういう感じ…。
頑張ります。
頑張ります!スタートは静岡県の御殿場から。
世界遺産の富士山見られるといいですね。
まずは北に向かうバスを探さないと。
これだ。
1人で登ったの?はいもちろん。
富士急ハイランドありますね。
路線図を見渡すといちばん北はどうやら河口湖みたいですね。
ということで8時10分の始発で河口湖に向かいます。
富士急ハイランドを通るので夏休み中ということもあり混んでいます。
来たよほら。
来た来た。
そうか山中湖を通って河口湖に行くんですね。
申し訳ないですご迷惑かけます。
どうも!すみませんお疲れさまです。
さあいよいよ1本目のバスが走り出しました。
目指すは河口湖。
完璧に体育会系なんで。
えっ!?蛭子さんが悪かったんじゃないの?夏だからじゃないですか。
途中はあるよ。
富士山も見えて幸先のよいスタート。
えっ!?もう山梨?あっ!入った。
山梨入った。
早い!1発目で…。
県境?そうよ!もう…。
山中湖の西側を通って河口湖まではおよそ1時間10分。
さぁその先はどうするつもりなのか?リーダーのことですから考えてるみたい。
太川さん。
はい。
甲府方面に行くよね。
河口湖から先は甲府へ向かうつもりみたいです。
そうこうしているうちに河口湖駅に到着しました。
ありがとうございました。
おぉ〜!早い!!河口湖着いた。
着いたよ。
いや〜いい感じ!さて甲府に向かうバスは…。
ねぇ?甲府行きいいですよ。
あと25分あります。
もうこれは絶対これに乗るべきだね。
とっても順調だけどここまで来たらひと目河口湖を見たいよね。
すごい大げさな声…。
誰が事故でも…。
ねぇねぇ!ねぇねぇねぇ!甲府行きが?通ります。
富士五湖のなかでも最も賑やかな河口湖。
富士山とともに世界遺産に登録されています。
行ってて。
河口湖畔のみはらし前のバス停からだと甲府行きは10時11分。
こちらの2人は湖畔へ。
ここに座りますか。
座りますか。
座りたいんですね?うん座ろう…。
ほら時間ないよ。
食べたい?そうだよな。
何?バニララベンダー巨峰白桃。
バニラを2つ。
こういうところに来るとなぜか食べたくなるんだよね。
山梨なんだから巨峰とか白桃にすればいいのに結局3人ともアハハハ!つかの間でしたが湖畔で観光気分を味わえたようです。
10時11分発の甲府駅行きがやってきました。
はいお待たせしました。
甲府駅行きです。
これ取りました?これ取るんですよね?取る!取る!河口湖をあとに山梨県の県庁所在地甲府に向かいます。
バスの中では地元の中学生たちに出会いました。
中学生だから…もう。
なんで?こうしてこうしてするだけかな…。
子供の頃から楽そうなのを選んでたんだ。
だからせめてここ。
野辺山の先はバスがなさそうなので茅野方面に向かいたいところ。
甲府駅に到着したのは11時半。
武田信玄公が出迎えてくれました。
甲府に着いたぞ!甲府に着いたね簡単に着いたね。
順調!ホント順調すぎて怖いくらい。
これなら茅野にも行けそうかな。
甲府駅までは順調にやってきましたが…。
県境を越えて茅野に行く路線はなさそう。
手前の下教来石までしか行けませんがまず韮崎駅で乗り換えなければ。
しかしバスは午後1時50分までありません。
今まで順調に来たのにここで2時間以上の足止めです。
とりあえずでも韮崎までは行って…。
まあこんなときはゆっくりお昼でも食べるしかないでしょう。
ということで駅前で見つけたこちらの麺処。
蛭子さんと野村さんはさっぱり太川さんはがっつりしょうが焼き定食ですがえっ!?冷やし中華より安いんだ。
野村さん冷やし中華どう?
(太川)蛭子さんまぜないんだ?カラシか。
野村さんって本当に見た目と違ってなんだか頼もしいですね。
甲府駅の北にある武田神社は勝運の御利益があるそうでお参りしたかったんですがそんな時間はないので県庁前の野菜の直売所へ。
うわ〜っお野菜。
地野菜。
安い!エリンギ120円。
このトマト?見て見て。
これで180円ですよ?これ390円とか400円ぐらいはしますよ東京だと。
(太川)途中で食べようか?途中で食べようということでお買い上げ。
午後1時50分。
韮崎に向けて再び出発です。
そんな話題で盛り上がりながらバスに揺られること40分。
韮崎駅が近づいてきたようです。
韮崎といえばサッカー。
あの中田英寿さんは韮崎高校の出身。
さて下教来石に行くバスは?ここがもう県境の手前で…。
3時35分だからあと1時間。
ここでも1時間待ちですか。
いいよ。
2人がトイレに行っている間に思わぬ朗報が…。
と思いますけどね。
うわぁありがとうございます。
下教来石から道の駅まで歩けば茅野の手前の富士見まで行くバスがあるらしいんです。
ハハハッ!え〜っ!?なんだ…やった!ハハハッ!なんかそんな感じじゃなかったでしたっけ?あのさエンディングのあたりで…。
太川さん本まで出しちゃって。
このバス旅のエピソードもたくさん書いてるそうですよ。
あっ来た来た!バス来た。
すごい名前ですね下教来石って。
確かに不思議な地名だよね。
さぁ韮崎から下教来石行きのバスに乗り込みます。
リーダーは早くも茅野から先のルートを探しているようですがちょっと気が早いんじゃないんですか?茅野から立科のほうへ行って東御市。
上田市から千曲市っていうルートもあるんですよ。
茅野から先は2つのルートが。
上田に向かうか松本か。
大きな選択を迫られそうですがそんなことはどこ吹く風の蛭子さん。
そろそろ眠ってるんじゃ…。
結局ずっと野村さんがしゃべりっぱなしだったので蛭子さんは一睡もしないまま下教来石に着いちゃいました。
ぬか喜びだったのか…。
え〜そしたら…。
茅野へ行くバスがあるんですか?ええ小淵沢からだと。
小淵沢まで歩けば茅野方面に行くバスがあるというんです。
歩いて?炎天下の過酷な歩き蛭子さん大丈夫?初日から歩くことになってしまった3人。
ハハハ…ハハハ!じゃこっち行きましょうか。
そうよ。
さあ準備万端覚悟を決めて歩き出しましょう。
下教来石から小淵沢まで5.2キロ。
これが例のループ橋?ループ橋があるってことはかなり勾配がきついわけでその先もずっと上りが続くんです。
登山に慣れている野村さんは涼しい顔をしていますが蛭子さんはご覧のありさま。
周囲は南アルプスの山々ですからすばらしい景色が楽しめるはずですがそんな余裕はとてもなさそう。
それが下りにはならないんですよ。
というわけで途中でひと休み。
はぁ…気持ちいい。
ああ気持ちいい。
なんか今日きつい上り坂。
あっ甲府で買ったトマトですね。
よしこれで…。
コーヒーブレイクならぬトマトブレイク。
うまい。
うまい。
冷えたトマトに3人もほっとひと息。
さああと半分頑張りましょう。
ほらほらびしょびしょ。
すごい。
本当だびしょ濡れ。
歩くこと1時間。
ようやく小淵沢の駅にたどり着きました。
駅着いた!長野との県境八ヶ岳の南にある小淵沢です。
そこにバス停があるわ。
リゾートハッピー号!これだよ!富士見じゃなくて…。
茅野へ行くってあの人言ってたじゃん。
しかも…。
3時半に終わってる。
10時15分だよ明日。
もったいないですね時間が。
頑張って歩いたのに。
他のバス停も確かめましたが近場にしか行きません。
案内所もすでに閉まっているのでタクシーの運転手さんに聞いてみることに。
小淵沢から原村の美術館へ行きそこで乗り換えると行けるかもしれません。
ということで明日は10時15分のバスに決定。
今6時9分。
もうどうしようも今日はないですから明日10時15分までここで過ごしましょう。
宿探し。
高原リゾートですから結構いい宿あるんじゃないですか?ペンション風な…ペンションみたいな感じですかね?すごい新しそう。
できたばっかりだよ。
満室の「満」がついてるよほら。
満室だわ!でもちょっと聞いてみます?うん!でもなんかね…。
えっと満室ですかね?夏休み中でどこも満室。
そこで望みを託すのは蛭子さんが苦手な旅館。
行ってくださいお願いします。
蛭子さんの顔で。
顔で。
ごめんください。
いらっしゃいませ。
あれまあ蛭子さんじゃないの。
オッケーだった!オッケーです。
よかった。
3部屋大丈夫ですか?3部屋大丈夫。
わぁすごい!どうも。
はいはいいらっしゃいませ。
こんばんは。
お世話になります。
突然ですがお世話になります。
静岡県の御殿場から始まった初日は山梨県の小淵沢まで。
結構進んだじゃないですか。
旅館が苦手なんて言ってられません。
宿も決まりひと安心。
蛭子さんカツ丼あるよカツ丼。
蛭子さんカツ丼好物なんですか?もう大好きよ。
あっ!生ビールよし僕だ!今日の夕食は宿で教えてもらったこちらの食堂でいただきます。
疲れたねなんかね。
くたびれましたね。
なんか今日暑さと…。
あのダラダラした上り坂すごかったね。
楽しかった楽しかった。
お疲れさまです!乾杯!いただきます。
あぁ。
染み入ってますか体に。
歩いた甲斐があったね。
にごりの梅酒ってすごいね。
おいしいすごいおいしい!今日の成果これです!おおすごい!じゃあやってみて。
こうでしょこうでしょ。
こう行きます?メッチャメチャいいってことは…。
こんだけ?みたいな日が…。
え〜っ!?そうですね。
夜は炭水化物を食べない野村さんはヘルシーに野菜炒め。
太川さんはボリューム満点中華丼。
そして蛭子さんはやっぱりいつものカツ丼。
アツッ!すごい熱い!できたてほやほやですからね。
そして旅館から700mくらいのところに郷土資料館があるんですよ。
ちょっと見学してそれで10時15分のバスに乗ります。
はい!以上!業務連絡終わり!じゃあいただきましょう!いただきます。
聞いてなさいよ。
業務連絡を。
8時半じゃなくて8時。
8時!オッケーオッケー!2人に激しくツッコまれている蛭子さん。
明日もボーっとしてないで頑張ってくださいよ。
長野との県境小淵沢で迎えた2日目は抜けるような青い空。
八ヶ岳もくっきり見えます。
いただきます。
いただきます。
すごい朝からしっかりしたご飯だね。
このバス旅宿での朝食なんてめったにないので嬉しいですね。
どの皿も地のものばかり。
八ヶ岳で採れた…。
そして山梨名産の…。
おはようございます。
おはようございます。
そうです。
ハハハハ!そうです。
ここ出身?はい出身です。
もうずっとこの小淵沢に?はいそうです。
女将さんの温かいおもてなしに蛭子さんも…。
旅館もいいですよ!どうした蛭子能収。
3人は平田家住宅へ。
バスまでまだ時間があるので立ち寄ってみました。
テンション高い。
反応してくれるかなと思ったんですけど。
こちらの大きな茅葺の古民家は国の重要文化財。
平田家は江戸時代中期名主をしていた家で当時の裕福な農家の暮らしがしのばれます。
馬がいる馬がいる。
ここ家の中で馬飼いながら暮らしてたんですね。
昔はね。
家屋を守る除湿や防虫の効果もあるので一年中囲炉裏の火は絶やさなかったそうです。
朝からずいぶんのんびりしちゃいましたがようやくバスの時間が近づいてきたようです。
いよいよなんか本日始まるって感じがしました。
やっとだよ。
やっとですね。
やっとだ待ったね。
これが昨日は時間が遅くなって乗れなかったハッピー号。
このバスで茅野まで行けると思っていましたが違っていました。
今のところ原村にある八ヶ岳美術館で乗り換えれば目指す茅野に行けるはずなんですが。
小淵沢からしばらく走ると…。
さぁ入るよ。
(蛭子)あっ入った。
まだだよ。
よし!なんで「あっ入った」ってあんなに手前で言うの?早めに言わないと俺遅れるからさ手が。
さぁ長野。
もうあと1県だ。
そうだ。
長野越えて新潟ですね。
まぁその長野が結構大変かもしれないけどね。
実はこのバス八ヶ岳を周遊する夏季限定のバスなんです。
リーダーはここでも真剣。
到着した八ヶ岳美術館は標高1,350m。
2,100円ですね?どうもありがとう。
ありがとうございました。
すごい!リーダーはバスの中からバス停を探して確かめていたんですよ。
ペンションビレッジ。
さぁ登山者よ。
はい!さぁじゃあいけ!キミが…。
11時20分か40分。
11時20分か40分!茅野ですよ茅野。
これセロリン号?メチャクチャ少なそう。
これ茅野行き?これ樅の木じゃなくて?樅の木じゃないんですか?11時36分ていうのが何かある。
手前なの?これは11時36分。
茅野行きなんてないじゃん。
ないですね。
バスは40分後にありますが…。
一方バス停では思いがけない出会いが。
八ヶ岳の別荘から東京へ帰るというご夫婦です。
誰が?このご夫婦の方が。
これから阿佐ヶ谷帰るんですって。
あっ東京の方?茅野までの時間も全部。
こんにちは。
ホントに?今笑顔になった。
ほらすごい!役場で乗り換える…。
ありがとうございます。
茅野に行くとうまいそば屋あるんですよ。
そば屋いいな。
そばですよ!あれ?あそう!これか。
セロリン号。
ちょっと満杯じゃない?もしかして。
セロリン号ってなんかお腹の薬みたいな名前。
乗ってないですよ。
あ乗ってない?蛭子さん1個持ってあげて。
大丈夫大丈夫持たせてください。
原村を循環するバスなんですね。
原村は東西に長いので具体的にはどこで乗り換えればいいのかが今ひとつはっきりしませんでした。
役場で乗り換えようやく茅野を目指します。
何と解く?蛭子さん…全然わかりません。
でも確かリーダーは茅野で難しい選択になるかもって言ってたけど上田か松本かどっちにするつもりでしょう?早速案内所で確かめることに。
そっちから152号線を通って…。
ただバスの本数が少なくて…。
もう繋がればいいんです。
はい今日これからですか?これから。
白樺湖から他のバス会社のほうへ乗り換えていただいて。
あっ新幹線…。
あイタッ!新幹線はありえないから…。
ようやくたどり着いた茅野ですが一難去ってまた一難。
上田に行くには佐久平までしかバスがないのでそこから新幹線って…。
さぁどうする?聞くときバスだけしか使えないってちゃんと言いましたっけ?わかりました。
大丈夫そうですね。
なんだ…芦田から大屋に行けば上田まで繋がるんじゃないですか。
ということで松本ルートは捨てて上田へ。
まずは白樺湖に向かいますが待ち時間は40分。
なんかパーッと雲が晴れた感じだな。
千曲バスって聞いたとき私千曲行けるかなと思いましたね。
やったね!気分がすっきりしたところで昼ご飯。
信州に入ったのでやっぱりここはそばでしょう。
おそば少なめになっちゃいますけど。
大盛りで1人前になるんで。
大盛りではい。
いや〜おいしそう!それにしても最近のリーダーはかなりしっかり食べますよね。
それに引き換え蛭子さんがヘルシーそばってとっても意外!
(一同)いただきます。
どうです?蛭子さん!本場の信州そばは。
フフフ!かわいいで〜す。
そばでおいしいとこに当たるとすごい嬉しいよね。
おいしいそばに大満足!気分も上々なんですがどんな展開になるのか?さぁバスが出る時間です。
小柄な女性でしたね。
本当だ!女性なんだ。
お願いします。
女性の運転手初めてだ。
よろしくお願いします。
なんかたくましいですね。
今回は初めての女性の運転手さん。
このバスで白樺湖を目指します。
車内では相変わらず野村さんの喋りかけ攻撃で蛭子さんは眠れません。
一方リーダーはいまひとつ浮かない顔。
ついにきました?だんだんちょっと…。
バスがない?そうなの?そうか!そうですよこっち側ですもん。
地図のこっち側ですもんね。
真上に北上する上田ルートは繋がらない危険があるので不安を抱き始めた太川さん。
私たちの歩みは。
アハハ!はい確かにのどかなすばらしい開けてる…。
今ちょっと…。
こういうところは1回自然を見てさまた頭を…。
こういうときってさもうさ…。
全然関係ないこと言うじゃん。
それはもうわかったってわかった。
ちょっと今はさ…。
そうイライラしないでほら見てくださいよこの景色。
心が落ち着くでしょう?白樺湖だ。
結構景色も楽しみながらの45分。
バスセンターはどこですか?こちらがバスステーションに…乗り継ぎますねバスね。
こちらでお待ちいただければ。
はいどうも。
これで芦田。
芦田行き。
あっこれだ。
何時?今2時半で15時10分!40分あるよ。
もう最終なんて綱渡り。
でも時間があるから…。
どうします?あんまり好きじゃないんだ。
この中見たいな…。
乗りたくないの?乗るなら乗りますよ。
この建物の中何があるのかなと。
ボートより先に野村さんが気になる…。
違う!血は吸わないけど…。
これ入りたい!いいよ。
やったことないの一度も。
え!?蛭子さんの足に魚が集まっちゃってる。
到着した白樺湖で真っ先に野村さんの心をわしづかみにしたのは。
じゃあいこうか。
はいせ〜の。
怖いよ〜!うわっ!冷たい!くすぐったいよこれ。
あっきた!きたきたきた嬉しい!すごい!ホント蛭子さん。
絶対おいしいんだって。
半端じゃない寄り方だもん。
左足見てください。
うわ〜こそばゆい。
まったり気持ちよさそうですがせっかくだから湖見ましょうよ。
うわ〜キラキラしてる。
風が爽やか。
風すごい爽やかよ。
ボート乗れないんですか?10分で。
もうムリだね。
カラッとしてる。
うわ〜気持ちいい。
この眺め。
うわ〜きれい!いいわいいわ。
もともとは人工で造った農業用のため池でしたが今や一大リゾート地。
ちょっとどうよ?ハンモック。
頭こっちで。
靴は…。
まずお尻を…。
難しいね。
眩しくありません?大丈夫ですか?大丈夫。
アハハハ!あ〜いいね。
いいでしょ?気持ちいいよこれ。
じゃあ8分間しゃべりかけないから。
寝てていいよ。
ホントに寝てていいですよ。
じゃあね。
はい。
すごい気持ちいいこれ。
ホントに気持ちいい。
蛭子さんが眠っている間太川さんは思い出話を。
どうりで。
蓼科。
まあ!まあ今の奥様ではなさそうですが…。
そんな話はつゆ知らず爆睡中の蛭子さん。
そろそろ起きてくださいバスの時間ですよ。
行っちゃうよ!午後3時10分のバスで次は芦田に向かいます。
さあ迷いが生じているこの先いったいどうするつもりなんでしょう?新潟?新潟の地図見ましたが。
うんどうだった?最初の思ったルートのとおりのほうがいいんですね。
(野村)あっ牧場が…。
(蛭子)あっ牧場だ。
馬馬!うわぁ!気持ちよさそうだね。
ああ見て見て!
(太川)蓼科牧場。
蓼科牧場ですかうわぁいいね。
いいね!ねえ。
キリンが好きなんですか。
質問…質問攻め。
野村さんの矢継ぎ早の質問に蛭子さん眠れないけどなんだか嬉しそう。
芦田で大屋駅行きのバスに乗れば目指す上田まではあとひと息。
大屋駅に着いたのは午後5時。
さあ上田行きはあるんでしょうか?上田駅。
上田駅?あっあったよいっぱいあるわ。
あった?おっまだまだある。
いっぱいあるよほら。
17分があるじゃん。
ちょうどいいじゃん10分後。
すぐじゃん。
ちょっと!こんなにいっぱいあるよ。
見て見て!あと10分。
あと10分だね。
ここでこんな時間まであるんだから…。
千曲まではまだかなりの距離ですがなんとかその手前の坂城までは進みたいところ。
じきに午後5時17分発の上田行きがやってきました。
このバスは上田方面行きです。
整理券をお取りください。
危険物は持ち込まないでください。
あっ千曲まで26kmだって。
もう少しじゃない。
でもこのバスは上田行き。
もうなんかさオペラかなんか知らんけど。
オペラじゃないですよ。
耳もとで怖い歌を聴かされながら上田駅に到着しました。
上田といえば真田幸村ゆかりの地。
真田家の居城だった上田城の跡やかつての北国街道をしのばせる美しい町並みなど観光したいところですがそんな余裕はあるわけもなく3人はひたすらバス停探し。
(蛭子)なんかでもバスありそうだよね。
これ。
(野村)ありそうですね。
どれだろう?
(野村)こっちは?これも循環だな。
あっねぇねぇ。
これ見て。
行きたいところは…。
千曲方面なんですがバスは全然なさそう。
道は北国街道で千曲どころか直江津まで繋がっているのにそもそも北に向かうバスが見当たりません。
さすがのリーダーもお手上げか?案内所に行って聞いてみようよ。
案内所ある?そのへんに…ありそう。
あった?あそこあそこあそこ。
でもこれ電車だ。
でも電車な感じですよ。
(太川)すみません。
すみません。
安心しきっていた2人にも焦りの色が。
そうですね。
乗り換えて…。
乗り換えれば。
上田市の循環バスに乗り坂城町にいちばん近い下塩尻で降りて歩けばどうにかなるかも。
なんと下塩尻に行くバスは午後から。
さあ困った!他に手はないの?歩く距離は少々長くなりそうですが下塩尻の手前西上田に行く別の循環バスなら始発は7時40分。
ということで明朝はこの赤バスに決定。
ただいま6時2分です。
これで…。
山梨県の小淵沢から始まった2日目は長野県の上田まで。
疲れた疲れた。
ここ禁止。
見て見てきれい!そうそうだから蛭子さんは大きな街で泊まりたがったもんね。
さて夕食はこちらの…。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
いただきます。
あぁ〜おいしい!あぁ〜!どいてもらおうか。
結構行ってんだね。
ほら見て!意外と行ってたか。
行ってる行ってる!もうあと2日でこれだけでいいのよ。
ちょっと早めに行っとかないとここがどうなってるか…。
とても危ないからね。
太川さんビールのつまみに…。
こんな山の中で〆サバ。
ホントですね。
どうですか?蛭子さんは…。
野村さんの情報によればそばよりうどんのほうがカロリー低いってホントかな?あっおいしそう!チーズがかかってるんですか。
なんだ蛭子さんったらチーズたっぷりのハンバーグまで頼んじゃったの?じゃあ私取ります。
取ってください。
ちょっとここだけ…。
ホントに珍しいんですか?珍しい。
なんだ…。
そうでしょ?何が?ちゃんとあげたいのにね。
ありがとうございます。
いやもういいです。
お腹いっぱいだから?蛭子さん今回はブラック蛭子になりませんね。
魔なんですか?だって1本目乗っていきなり先がわからないんだもんね。
確かにそうですね。
どこまで歩いていいのかが。
来た!赤。
書いてある。
そうだ今日の一番は赤バスでしたね。
ちょっと聞きたいんだけどね。
もうすぐそばだよここ。
すぐそばみたいなこと言ってた…。
なんと上田駅のすぐ北にある医療センターで坂城の循環バスに乗り換えられるらしい。
これってラッキーじゃないですか?そうです。
しー。
あ見えてきました。
これが信州上田医療センター。
上田駅からは15分ほどで到着しました。
でも問題はバスの時間。
またった1本でも間に合ったんだからコーヒーでも飲んで落ち着きましょうよ。
こちらのコーヒー店は本社が名古屋なのでコーヒーを注文するとトーストと卵がついてくる名古屋スタイルのモーニング。
すごい!カツびっしりでしょ。
びっしりどころじゃないですね。
どっちがびっしりに見えるほら。
もう俺今日昼飯いらないよ。
今だけだからそんなの言ってるのは。
坂城町の循環バスは坂城駅を基点にまわっていますが病院に来る人のために一部上田市内まで来てるんですね。
おはようございます。
わかりました力石で。
力石まで行けば今度は千曲市のバスと接続できて戸倉方面に行けそうですが…。
18回目ですからね。
能天気な蛭子さんもさすがに慎重。
繋がっているように見えますが綱渡り。
リーダーにも焦りの色が…。
いよいよきましたか…。
なんだか先行きが不安。
おっようやく坂城町か。
これちょっとあれだな…。
確かに気になるよね。
そんな話題で盛り上がっていると。
病院いく人たちだな…。
逆回りの循環バスに出会いました。
運転手さんが太川さんに気づいたようで…。
そういうおしぼりね!はいわかりました。
はいこっちはそれが有名なんですか?坂城はね。
坂城は…ホント。
ねずみ大根。
わかりました。
ねずみ大根のおしぼり。
そういうことか。
大根おろしをしぼるんだ。
すごいすっきりした。
ああまだ青いけどりんご畑だ。
野村さんってお茶目。
蛭子さんまだバスの中で寝ないで頑張っているみたいですが…。
さあここからは千曲市のバスに繋がるはずなんですが。
どこのバスが…。
ほくとバス?ありがとう。
あっほっとバスだはい。
どうもありがとうね。
その時刻表どこですか?これ?えっ?あっこれがほっとバスか。
ホント千曲市循環バスだ。
今10時45分。
11時9分。
戸倉の駅まで行く。
それが11時9分…。
もうすぐあと20分で。
すごい接続よくありません?最終便11時9分!?怖っ!ここも最終?首の皮1枚って感じじゃないですか。
ちっちゃい?ちっちゃいちっちゃい。
よく…3回ばかり。
顔なじみのとこだからですね。
過去に5回も失敗してますからね。
2人はバス旅の怖さを知ってるんですよ。
屋代までは行けそう。
まさに新潟まで続く北国街道沿いです。
天国ですね!どっちにも使えるんだ。
太川さんも壊れてきましたね。
3日目で。
バスに乗ってはいるけれどちっとも進んでいない。
なんか嫌な予感。
後半へ続く。
乗り継ぎ乗り継ぎを繰り返し今は戸倉に向かっていますが。
野村さんってポジティブ。
それで酔った酔ったとか言って…酔うよそりゃ。
結局このバスでも眠ることなく戸倉に到着。
この駅は戸倉上山田温泉の玄関口なんです。
ここからは屋代に行けるという話でしたが…。
時刻は12時少し前。
12時17分発があるじゃない。
それからこの循環バスいって団地の入り口まではバスが行くからここからここまで歩いてバス停があればこの松代総合病院に行ってここから行くという手もありそう。
あとこの松代須坂っていうルートもあるんですよバスで。
千曲市を代表する絶景姨捨の棚田を見たかったらしいんですが無理みたい。
うまく乗り継げるといいんですが…。
でも須坂に行くんですか?須坂はちょっと進むの?蛭子さんまた!いやホントホント。
松代から長野に行けるとわかりほっとしたんでしょう。
次の松代行きまで30分待ち。
そういえばお昼ご飯まだだったよね。
って今日もおそば?これがなかったら…。
飯綱は直江津に繋がる北国街道沿い。
しかし何度も苦労させられた山越えになるかも。
今日中に長野を抜け新潟に入るのは無理かもしれません。
どうもごちそうさまでした。
さああと3分くらいです。
ぎりぎり?ここでバスに乗り遅れたら話になりませんからね。
余裕で間に合いました。
じゃお願いします。
相変わらず尺とり虫です。
到着した松代駅は風情ある佇まい。
実は2年前に廃線になりましたが…。
しかし駅には目もくれず乗り換え時間2分と言われたのでバス停に直行する3人。
アルピコ交通あっこれだ!長野駅で。
途中で降ります。
午後2時ちょうどのバスに乗り込み長野駅を目指します。
あれ?右側になんかあるみたいじゃないですか。
ほら蛭子さん。
なんだよ…。
えっ?えぇ…では…。
最も激しかった戦の舞台がこの古戦場なんです。
その先がどうなることやら。
なるほど。
前途多難な状況だということを皆実感しはじめたようです。
全員必死に地図と睨めっこ。
なんと蛭子さんまで。
と思ったら…なんだハハッ寝てるんだ。
結局ほとんど眠れないままもう長野。
時刻は2時半。
長野駅に到着です。
はいどうも。
ありがとうございました。
でも高速バスって書いてある。
でもあるんじゃないですか?大丈夫総合案内もある。
今日中に長野を抜けられるのか?ここからが問題。
やはり予想していたとおりバスは繋がらないのか?だとしたらいったい何km歩かなければならないのか?牟礼は目指していた飯綱町の中心。
とりあえず牟礼まで行ければ…。
ちょっと教えてください。
牟礼行きたいとなると…。
今2時…うんはい。
えっ?あと1分!何番?何番?何番?何番何番?15時40分になっちゃいますもんね。
じゃあ牟礼行き乗っちゃいます。
こっちこっち!いやぁこんなことがあるなんて。
長野駅の中心で全力疾走。
こっちかな。
あれあれ!あれあれ!間に合うの?ありがとうございました。
間に合いました。
ありがとうございました。
すみませんありがとうございました。
なんかサスペンス…スリル…。
どうなるかね…。
長野駅滞在時間はわずか5分。
善光寺参りの余裕などあるはずもなく飛び乗った午後2時40分のバスで牟礼へと向かいます。
蛭子さん今度こそ少し眠ったほうがいいんじゃないですか?さっきの全力疾走でさすがに疲れ皆さんボーッとしている間に牟礼に到着してしまいました。
牟礼は太川さんがこだわっていた北国街道沿いにある飯綱の中心地。
ここだ。
受付センターって書いてありますもんね。
失礼します。
黒姫まではバスで行けそう。
問題は時間。
まだ4時前ですが…。
最終がこれなんですね。
もう2時台で終わってるんだ。
あららら。
まさか最終が2時台で終わっちゃうなんてね。
でもまだ4時前なんだから歩くっていう手もあるし。
黒姫駅まではバスで30分ほどですが頑張れば歩ける距離かも。
とりあえず黒姫駅から先のルートも確認しておかないと。
どちらまで行かれるんですか?新潟方面。
バスです。
路線バスです。
はい。
夕方だったら妙高高原近くの県境熊坂というところまで行けるんですが夕方まで待っていられません。
しかしさっきの時刻表をよく見ると昼間も何やら路線がありそう。
新潟県内に入っちゃえば…。
そういう形にしかならないですね。
そうなの?そう。
このへんまでバスが来てれば。
このへんまで歩いて。
ここまでバス行けるの?ここまで行けるのだから朝。
なんとか県境までは繋がりましたが明日が最終日なのにいまだ長野県とは。
危機的状況じゃないですか?うんそれはなってきました。
そうそうまだ4時だし黒姫まで歩けば夕方しかない熊坂行きに間に合うんじゃない?宿泊場所を探してるみたいだけどえぇ〜ここで泊まっちゃうの?もしもしあっどうも。
えっとですね本日宿泊したいと思ってるんですけど…。
あっそれとあと一つですねあと一つ。
今牟礼にいるんですけども…。
送迎していただきたいんですね。
今日はお客さんが少ないということで…。
はいどうもありがとうございますどうも。
あっよかったです。
やった。
3日間とも明るいうちに終わるなんて。
今日泊まる宿は明日歩き始めることになる山桑のすぐ近くですがまたここまで戻ってこなくてはなりません。
せめて今日中に黒姫まで歩いていれば他の路線が見つかったかもしれないのに。
明日は役場前のバス停から8時55分に乗ることに決めちゃいました。
あれか。
あれだね。
えっ突然どっから来た?じゃあこの3人ですので。
どんどん高原らしさが増していきます。
ユニークな石像がお出迎え。
どうもお世話になります。
こんにちは!突然すみません。
ありがとうございます。
尺とり虫の綱渡りだった3日目は長野県の上田から牟礼まで微妙な距離を残しました。
山あいの温もり溢れる宿。
黒姫山の登山客も多いそうです。
宿の敷地にこんな釣り堀まであって岩魚やマスが釣れるんだそうです。
自分で釣った魚ってなぜかおいしさもひとしおなんだよね。
男性陣は釣りに挑戦。
また釣れた。
ここはもう入れ食いだよ。
ごめんね。
はいいきなり釣りました。
天然温泉でひと汗流せばバス旅の疲れも癒やされ身も心もリフレッシュ。
今日も楽しいな。
今夜はゆっくり宿での食事。
って緊張感ないけど大丈夫?ジャン!この分伸ばせばこのぐらいになるんですよ。
俺はやっぱりちょっと…。
なんでよ?釣りたての岩魚料理が食べられると人気の旅館です。
独特な食感が魅力の…。
こちら岩魚の唐揚げって珍しいですね。
おいしい!魚が苦手な蛭子さん。
ズッキーニは食べたことありますか?じゃあとにかくお二人明日最終日ですから頑張ってゴールしましょう。
気合いを入れていきましょう。
必ずゴールしましょう!女将さん関係ないついてこないから。
女将さんに必ずねって…。
箸もこんななって…。
運命の4日目も天気は上々。
最後みんなで恵比寿顔になれるか否かは今日にかかっています。
おはようございます!よろしくお願いします。
宿の送迎車で再び昨日の飯綱町役場まで戻ります。
8時55分のバスで黒姫駅に向かうのは予定どおりですが…。
実は太川さん昨日起死回生になるかもしれない発見をしていたとか。
営業所でもらった時刻表を眺めていたら季節運行の周遊バスがあることに気がついたんです。
10時10分に黒姫。
そしたら野尻湖に行くんだよ。
山桑から歩いて県境を越えるのか?野尻湖まで行ってその先のバスを探すのか?一縷の望みにかけ黒姫駅から野尻湖を目指すことに。
このルート変更が吉と出るか凶と出るか。
まずは8時55分のバスで黒姫駅へ。
確かに似てるけど。
そんなことより果たしてゴールできるのか?これだ!10時10分野尻湖…。
その次もなんかありそうだね。
7月から10月までの期間限定ですが黒姫駅から野尻湖黒姫高原とまわって再び駅に戻ってくる周遊バスです。
さぁ出発!野尻湖から先に行くバスがあれば新潟県はぐっと近づきます。
果たして少しでも妙高高原駅に近づけるバスはあるんでしょうか?ナウマンゾウの発掘地で有名だからバス路線も結構あるかも。
ドキドキしながら案内所へ。
すみませんこんにちは。
ちょっと路線バスのことで伺いたいんですが。
長野県と新潟県で別れてしまってるので…。
ってことは歩き?野尻湖を選んだのは失敗だったかもね。
妙高高原駅に近づけるかもしれない。
そんな期待を胸にやってきた野尻湖。
ちょっと路線バスのことで伺いたいんですが。
6kmもあるのか…。
あっ!6kmか。
すみません。
ありがとうございます。
2人同時に言うと年寄りをいじめてるように見えるんだけど。
ありがとうございました。
どうも。
ついていこう。
結局妙高高原駅まで6km歩くはめになってしまいました。
ルート変更は失敗だったのかも。
早く行かないと。
もう今日で終わりだから。
ということで旧道へ。
かつて佐渡から江戸まで金を運んだ北国街道の旧道です。
えっ!本当?半分来てる?もうちょっとで半分。
さぁさぁ行くよ!あぁ跳ぶのね。
一応この上ね。
ここここ!ここか。
入っちゃった!ごめんごめん。
入るよ。
せ〜の!入った新潟!よ〜し!よ〜し!入った入った!長野を抜けるのに2日以上かかりましたがようやく最後の県新潟です。
さぁ妙高高原駅まではあとまだ3km。
いや〜こんな山の中歩いてるんだ。
バス停発見!ブルーの。
へぇ〜!関所前にバス停があったなんて。
でも問題は時間。
今11時半ですが…。
頼むよ!ある!どこ行くんだ?これ。
私たちどっち行くの?妙高高原駅…。
こっちだ妙高高原。
12時34分。
最終に間に合ったわけですが1時間待ちは微妙。
確かに歩いてもバスを待ってもトントンかも。
関川の関所を見学することに。
越後と信濃の国境だった関川は北国街道の要衝。
当時の関所を再現した歴史館です。
この関所では大名の家族の女性が勝手に出て行かないよう出女が厳しく取り締まられたとか。
だって…籠の中入ったらさ…。
最終日に観光なんてしてられないって言ってたけど楽しそうじゃない。
まだ時間もあるので昼も食べてしまうことに。
おやすみなさい。
逃げた。
太川さんは…。
相変わらず食欲旺盛です。
うわすごいボリュームだよ。
すごい厚さ。
野村さんと蛭子さんはシンプルにざるそば。
うん!腹も満たされあとはゴールに向けて前進あるのみ。
さあじゃあ行きましょう。
オッケー。
あと4分です。
そうですね〜。
あっきたきた早っ。
待ちに待った妙高高原駅行きのバスがやってきました。
さあここからが本番。
後払いですか?はい。
12時34分で最終バスっていうのもビックリです。
新しいに井戸で新井です。
さあ妙高高原駅から先はどうなっているんでしょうか?妙高市の中心新井行きがあればベストなんですが…。
妙高市のほうに…。
直接新井には行けませんが赤倉温泉を経由して新井の手前関山までは行けそう。
関所から歩いてもこのバスだったから歩かないで正解でした。
さあ赤倉に向かいます。
あとは時間との戦いってことはこの先バスは繋がっているの?思わぬ落とし穴がないといいんだけどね。
赤倉温泉には午後1時半に到着しました。
バス停はどちらですか?ここでお待ちいただければ。
その反対側?はい。
バス停はこっちにあります。
見ません見ません。
なんかいっぱいあった。
オープン!13時半今。
13時50分に乗れば関山駅。
いいのね?うん一つまた北へ向かえる。
なんとか乗り継いで関山へ。
(蛭子)すごい景色だよこれ。
妙高高原の大自然がすばらしい渓谷美を見せつけてくれます。
車窓の景色を堪能しながらおよそ30分。
関山駅に到着しました。
ずいぶんオシャレな駅ですね。
時刻は午後2時半前。
ここからはバスはあるのか?これでいいんですか?あっどこ?妙高小学校?運転手さんすみません。
えっ!?関山駅から新井方面に行くバスを探していますが…。
そしたらねコミュニティのバスでこのバスで…。
大鹿。
大鹿?これで?そうそうそうそう。
(蛭子)大鹿まで行って?ここです。
(太川)あっこっち。
ここ大鹿。
ここから…。
ここから新井まで。
大鹿まで行けば新井行きの市営バスがありますが次の大鹿行きは2時間後。
近いの?ここですよね大鹿ね。
いいですか?お願いして。
すみません。
なるほど。
問題は新井行きの最終バスの時間。
このところめちゃくちゃ最終バスが早いので間に合わなければここでリタイアになるかもしれません。
もう歩く格好しとこう。
私も首巻いとこう。
一刻も早く。
新井から大鹿へ来るのが何本かあるんだけども。
もうないの?あとひと息。
しかもまだ2時半だというのにここで断念か?こっちが大鹿ですよね。
こっちから来るバスとか。
いいです原通入口ってとこ?そうそうそう。
追求することによって変わっていくんだよね。
これもう十何回っていうのはそういうことなんですね。
そうなの。
ないっていうのを食い込んでいくことによって開かれる。
そう。
そう諦めない心が大切。
路線バスの旅って人生勉強だったんだ。
歩く距離は7kmになってしまいましたがまだ可能性が残されています。
地図を見ながら歩いているとトラックの運転手さんが声をかけてきました。
(野村)ありがとうございます。
「乗っていきますか?」って言うかなと思ったけど言わなかった。
最終日それも時間ギリギリになって7km歩くことになるとは。
人生わかりません。
どこで転ぶかもわかりません。
ジャンプしたらジャンプしきれなくて…。
余計なことしちゃダメだよもう。
ダメだ…腰やられるとこだった。
それにしても1日目2日目はそこそこ順調。
3日目も尺とり虫なりに頑張ってどうにかなりそうな雰囲気だったのにまさに時間との戦いになってきました。
ノドが渇いたな…と思っていたその頃さっきのトラックの運転手さんが…。
いやさっき…。
もうダンプ置いてきたの?
(太川)うわ〜っ!!
(蛭子)ありがとう!
(野村)うん優しい。
本当にこの番組やってると…。
渡る世間は鬼ばかりじゃないってことですね。
ああここが原通入口のバス停。
歩くこと1時間半。
さあ原通入口から新井に行くバスはまだあるんでしょうか?ここが運命の分かれ道。
現在4時前ですがここでの2時間待ちはさすがに痛い。
ここまでの努力は水の泡?暗雲がたちこめてきました。
すでに7km歩いてきたのでもう無理。
ここで断念か?いやまだ…。
もはやここまでか?なんか暗くなりそう。
暗くなりそう。
とにかくバスを待つしかない3人に本物の暗雲が。
すごっ!!
(雷鳴)お〜っ…お〜っ。
絶望的な状況の3人に追い打ちをかけるように襲いかかる雷と雨。
追い詰められているのに天気まで敵にまわるとは。
時刻はもう夕方5時。
バス旅の行方はいまだ暗雲の中。
(蛭子)現実的に言うと。
(蛭子)ちょっと1個落としたじゃん!もう…どうするの?これ。
2時間待ってようやく新井行きの最終バスがやってきました。
(太川)新井行きになってる。
(蛭子)これでいいのね?
(太川)これだ新井そう。
(野村)うわっすごい。
(蛭子)やった!「運転手にお任せください」って書いてある。
新井行きですか?すみません。
すみません。
これあとでお金は…。
すみません。
お金はあとでですか?ずいぶんかわいい市営バスなんですね。
さあいよいよ旅の大詰め。
希望を持ちたいところですが刻々と夕闇が迫っているので気持ちは焦るばかり。
新井に行ってもその先のバスはわかりません。
車内には重苦しい空気が…。
扉開いてるよ。
はいどうも。
ありがとうございました。
どうも。
え〜と…。
早く急がないと万が一…。
こっちこっち。
私ダッシュして走りますから。
閉まってる。
ちょっと待って。
えっ閉まってるよ。
バス時刻表。
ちょっととりあえず…。
え〜と…。
高田。
高田・直江津方面18時50分。
これ高速じゃないですよね?18時50分?中央病院って書いてるじゃんあれどういうこと?高田は直江津よりまだだいぶ手前。
でも中央病院ってどこの病院なんでしょう?地図で中央病院を探してみると…。
高田はこっちでしょ。
もっと東に行く県立中央病院。
中央病院は高田駅から東に行ったところ。
路線図を見ても中央病院止まりなので…。
3人とも思わず固まってしまいました。
今度こそ絶体絶命か…。
見当もつきませんが…。
今はとにかく一歩でも前に進むしかありません。
あっ来た!中央病院までですもんね。
これでいいんですよね?これでうん。
すみません。
はい。
ありますねはいはい。
中央病院から直江津に行く路線があることは確認できましたが…。
バスの時間を聞く勇気はありませんでした。
運転手さんの微妙な反応に不安がよぎります。
そんなリーダーを察し声をかけることもできない2人。
しかし絶対にこのままでは終わりたくない。
今まで積み重ねてきた経験の引き出しを開けながら何か思いついたことがあるようです。
バスが停まるのを待ち構えていたリーダー。
すみませんもう1つだけお願いします。
わかりました。
もう聞きません。
はいありがとうございます。
そうか何も終点の中央病院まで行くことはないんだ。
さすがリーダーただでは転ばない。
いよいよクライマックスです。
いよいよ。
さぁどうなるか。
最後の…。
ね?そう。
その時間があればいい。
そう。
あと1本なんだから。
なんとか乗りたいね。
確かに途中で降りることで多少時間のロスは避けられますがそもそも最終バスの時間すら知らないのでほんのわずかな可能性。
それでも諦めないのが路線バスの旅なんです。
押しました。
はい。
すでに午後7時20分。
さぁ果たしてまだ直江津行きのバスはあるのでしょうか?ありがとうございました。
助かりました。
どうも。
うわっ…。
うわっ…。
こっち見るとないよね怖い…。
見るのが怖いな。
ちょっと怖いよ。
蛭子さんもうちょっとそっち行って。
私怖いよ見える?待ってカウント…。
答えはこの時刻表のなか…。
今回の旅を決定づける運命の…。
直江津に行くバスは…。
やったよ!ギリギリ間に合ったね。
やった!15分後か。
いや〜嬉しいなこのゴールは。
嬉しい!嬉しいね嬉しいね。
嬉しい。
嬉しい嬉しい。
ほらいいねあの字。
直江津駅。
いよいよ最後のバスがやって来ました。
よし。
やった!まだ着いてはいない…。
まだ着いてないけど着く。
わからない最後まで。
着く着く。
もうわかってるでしょ。
いや〜今回は奇跡的快挙といえるんじゃないでしょうか。
結局最後は途中で降りたのがよかったんだ。
よかったよかった。
思えば最初の2日間は順調でした。
3日目は綱渡り的なことも多々ありましたがどうにか乗り越えました。
これでゴールできると思っていた最終日。
何度もリタイア寸前まで追い込まれました。
それでも最後の最後まで諦めなかったからこそのゴールです。
出た直江津駅前。
私押させていただいても…。
どうぞ。
終点だけどどうぞ。
やった。
やったねやった。
8時10分今。
やった…。
直江津駅最後はこの看板が見たかったんだよね。
はいどうぞ。
直江津駅到着は午後8時過ぎ。
ありがとうございました。
では…。
ゴール!よいしょ。
直江津。
嬉しい嬉しいな!やった!よかったよかった。
ほらよかった。
やったね。
ここにタッチしたら。
直江津だ直江津。
直江津駅。
静岡県の御殿場から新潟県の直江津を目指した今回の旅。
成功です!直江津駅。
大逆転の俺ナンバーワンじゃないかと思うよ。
ホントにそうなんですか?ホントに。
新幹線でサッと帰りましょう。
ありがとうございました行きましょう。
また!次回よろしくお願いします。
最高!太川さんの歌も流せてよかったですね。
お疲れさまでした。
旬の小鉢が大好きな豆助
2015/12/26(土) 12:30〜14:50
テレビ大阪1
ローカル路線バスの旅 第18弾 御殿場〜直江津 ふれあい珍道中[再][字]
太川陽介と蛭子能収がマドンナと路線バスを乗り継ぎ3泊4日でゴールを目指すシリーズ第18弾!今回もアポなしガチンコ旅はトラブルの連続…待ち受ける衝撃のラストとは!?
詳細情報
番組内容
おなじみ太川陽介、蛭子能収がお届けする人気シリーズの第18弾!今回はマドンナに野村真美を迎え、路線バスを乗り継いで、静岡県の御殿場から、新潟県の直江津までを、3泊4日で目指します。静岡から山梨、長野へ続く難解ルートに大苦戦!バスが無い!宿が無い!猛暑の歩き!超絶トラブルに蛭子ヘロヘロ…果たして3人はゴールすることができるのか!?
番組内容続き
今回も道中思いがけなく見つけた絶景や温泉、名物グルメ、地元の人々との触れ合いも盛りだくさん!そして、ガチンコ旅ならではのハプニングも満載!真剣勝負の爆笑珍道中をお楽しみに!
出演者
【出演者】太川陽介、蛭子能収、野村真美
【ナレーター】キートン山田
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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