よいお年を〜!フューチャー!ソドーとうでははげしいゆきがずっとふりつづいていた。
あちこちでせんろがうもれきかんしゃのみんなもしごとをするのがたいへんだった。
(パーシー)こんなにゆきがふるとゆうびんをとどけるのがすっごくたいへんだよ。
(きてき)
(ヘンリー)おちついてすすむんだよパーシー。
せんろがツルツルすべっていやだな〜。
このままゆきがやまなかったらトップハム・ハットはてつどうをぜんぶとめちゃうかもね。
あ〜…。
おおゆきのせいですごくこまっているきかんしゃもいた。
そしてゆきがだいすきなだれかさんも…。
(ケビン)わ〜い!こりゃすごいや!すっごくいっぱいふってるぞ!あ〜たくさん!すごくたくさん!あっあ…すっごくたくさん!わあ〜うわっ!ゆきのけっしょう!フフフッ。
・
(ビクター)ケビ〜ンケビ〜ン!どこにいるんだい?ここにいますよ〜。
・
(ビクター)なかにはいるんだ。
いますぐ!は〜い…。
ねえボスそとはとってもきれいですよ。
(ビクター)いくらきれいにみえてもなゆきはものすごくやっかいだ。
せんろがツルツルすべってきけんなんだぞ。
そうなんですか?そうだ。
わたしのふるさとは1ねんじゅうポカポカでゆきなんかふらなかった。
つまんないな。
ゆきがあるほうがたのしそうじゃないですか。
たのしい?はっ!エミリーにもそういえるかい?
(エミリー)ビクターのいうとおりよ。
わたしはみっかもピストンぼうがくるのをまってるの。
ピストンぼうがどこにあるのかわかるかい?ケビン。
あ〜…。
(ビクター)じゃあおしえてやろう。
えきのかしゃのなかにあるんだよ。
ゆきでぜんぜんうごかせなくてそのままおきざりになってるんだ。
だったらボスがとりにいってきたらどうですか?わたしが?ゆきのなかへ?じょうだんじゃない!ゆきがぜんぶとけてしまうまでわたしはぜったいにそとにはでないからな。
ゆきなんかだいきらいだ。
だれかがいってくれたらいいのに。
ずっとまってるなんてもううんざり!ぼくがいってきます。
おいなにをいってる!おまえさんみたいなちいさなクレーンしゃがこんなてんきのひにそとにでちゃだめだろう。
え〜!そんなにちいさくないですって。
それにぼくはゆきがだいすきなんだ!たのしいもん!けっきょくケビンはビクターのいいつけをきかずそとにとびだしてしまい…ゆきのなかですっかりはしゃぎまわっていた。
ホ〜ッ!アハハッ!ゆきがこんなにたのしいなんてしらなかった。
そこでもんだいがおきた。
うわ〜!うわ〜!
(ゆきをはくこえ)たいへん!んっ…!あっ…!でられない。
ああ〜どうしよう!ああ〜!もっとでられなくなっちゃった。
(トップハム・ハット)やれやれ…やあトーマス。
ゆきがつもってもんだいもつもったよ。
せんろがうもれかしゃもうもれエミリーはソドーせいびこうじょうからうごけない。
(トーマス)なにかおてつだいしましょうか?ああエミリーのピストンぼうをつんだかしゃをえきまでとりにいってソドーせいびこうじょうへひいていってくれたまえ。
はいわかりました!まかせてください!たのむぞトーマス。
(きてき)きをつけてな。
うう〜。
てんきはますますわるくなりトーマスはひっしになってふぶきのなかをすすんでいった。
ケビ〜ン!ケビン!どこにいるんだ〜い?エミリー。
ケビンをしらないか?
(エミリー)このばしょからはみえないわね。
もしかしたらわたしのピストンぼうをとりにいってくれたのかも。
なんだと!?ゆきのなかにでていったのか?あんなにいきたがってたでしょ。
やれやれまいった。
ちょっとゆうかんすぎるようだな。
だがふぶきのなかじゃひとたまりもない。
ケビンをさがしにいってくるよ。
でもあなたゆきがきらいなんでしょ?ビクター?もちろんだいきらいだよ。
だがケビンがわたしのたすけをまってるかもしれないんだ。
(きてき)そこでまっててくれエミリー。
すぐにもどるからな!ビクター?よしケビンよいますぐわたしがたすけにいくぞ!ボス?ボスですか?ぼくはここです!あ〜あ…あっ!ああもう!これじゃみつけてもらえないです。
トーマスがエミリーのピストンぼうをうけとったちょうどそのときビクターがえきのはんたいがわにやってきた。
まってろよケビン!いますぐいくからな!ああ〜やっとてにはいった。
さあこれをせいびこうじょうにとどけにいくぞ!ケビ〜ン!どこにいるんだい?だれ?だれかいるの?おいお〜い!こっちだよ〜!あ〜あ…。
こんにちは〜!ビクター?ピストンぼうをもってきたよ。
ビクター?ケビン?
(エミリー)あらトーマス。
やあエミリー。
そこにいたんだ。
ねえビクターはどこ?ケビンのことをさがしにでていったわ。
えっなんだって?ゆきはどんどんひどくなってるのにいったいどこにいるんだろう?ん〜っ!あ〜…。
これじゃだれにもみえないしぼくのこえもきこえないよ。
そうだじぶんのちからでなんとかしよう!うっ…う〜っ!あっうごいたよ。
やったぞ〜!アハハハ!ぼくたちで…。
・
(まどをたたくおと)
(エミリー)なんのおと?ケビン?きみなのかい?ぼくはここです〜。
まってて!いまいくよ!ああ…あ〜。
くらくなるまえにきみをみつけられてよかったよケビン。
ありがとトーマス。
ほんとにたすかったよ。
そうだボスはどこ?きみをたすけにそとへいったんだ。
ええっ!?ボスが?ゆきがきらいっていってたのに。
トーマスはおおいそぎでビクターをさがしにいった。
ケビ〜ン!なんてこった!こりゃますますふぶいてきたぞ。
でもまだケビンはみつからないし…。
ビクター!・
(きてき)とまってビクター!かえろう!だめだトーマス!それはできないよ。
ケビンをみつけないといけないんだ。
ケビンならぶじだよ。
せいびこうじょうにいるんだ。
なに!?ハハッおまえさんがみつけてくれたのか?ケビンはゆきにうもれてただけでどこにもいってなかったんだよ。
トーマスとビクターケビンはあたたかいせいびこうじょうにもどってこられてようやくほっとした。
ぼくのためにゆきのなかにいってくれたなんてなんだかしんじられないです。
なかまならとうぜんのことだ。
おまえさんはだいじなあいぼうだからな。
ぼくが?わあ〜!・
(せきばらい)
(エミリー)ねえちょっと〜!
(みんな)えっ?そんなことよりわたしのピストンぼうはどうなったの?わたしもやくにたつきかんしゃにもどりたいわ。
ぼくがとってきます!
(トーマスビクターエミリー)だめ!
(わらいごえ)そのよるソドーとうではたくさんのゆきがふりつづいていた。
きかんしゃたちはみんなじぶんのばしょにもどっていたがジェームスだけがまだきかんこにかえっていなかった。
スペンサー?ここでなにしてるの?
(スペンサー)ヴィカーズタウンばしがつうこうどめでねこんなところでひとばんすごすことになったんだよ。
だけどジェームスは?しるわけないだろ。
ぼくはボックスフォード公爵ふさいのせんようきかんしゃなんだからな。
ゆきだらけのこんなばしょにいるべきじゃないんだ。
うっ…あ〜。
(ゴードン)ハハハハハッ。
あ〜あやれやれせんようきかんしゃってやつはちょっとしたゆきでもこわがるもんなのか?ふん!ぼくがこわがる?まえに公爵をものすごくおそろしいかいぶつからたすけだしたこともあるんだぞ。
そのかいぶつっていうのはな…ゆきおとこだ!
(わらいごえ)ええ〜ぼくはゆきおとこにあうなんていやだな。
ぜったいにごめんだよ。
つぎのひゆきはますますふりつもっていた。
ヘンリーとスペンサーはそうしゃじょうでたいきちゅうだった。
トップハム・ハットそろそろメインランドにかえってもいいですか?まだヴィカーズタウンばしがとおれないからかえれないよ。
きみにはヘンリーをてつだってもらうことになったぞ。
ええ〜!あのでも…。
いそいでくれよ。
わたしはははとランチだ。
ぼくは…公爵のせんようきかんしゃですよ。
ハッハハ!きみがぼくのおてつだいとはね。
なんでてつだいなんか…。
あいつにでくわすのがこわいんだろ?ぼくがはなしていたあのゆきおとこに!うわっ…あのゆきおとこだって?どこに?おおヘンリー。
ぼくもまだであってないけど…。
(きてき)ゆきのせいでどうろもたいへんなことになっていてトップハム・ハットはじかんにおくれていた。
ああ…ちこくしたらおこられる。
まちがいない。
そこでかれはちかみちをとおることにした。
フフフフフ。
だがそこでもんだいがおきた。
ああ〜ああっ!うわ〜!ああまったく!どうしたらいいんだ…。
・
(きてき)あっ…。
はあはあ…。
あっエミリー!はあはあ…あっ…おお…!まえにぼくがおそろしいゆきおとこからボックスフォード公爵をたすけたときもきょうみたいにたくさんゆきがふっていたな。
フフフフ。
ううっ…。
うわっ!ああ…あれはなんだろう?どうやらあれがうわさのゆきおとこみたいだヘンリー。
こっちにむかってくるぞ〜!ああっ…!
(きてき)あらヘンリー。
うわっあ〜きみだったのかエミリー。
てっきりゆきおとこがきたのかとおもったよ。
なにいってるのよヘンリー。
ソドーとうにゆきおとこなんているわけないじゃない。
そうかもね。
でもこのさきにはなにがいるかわからないぞ。
フフフフフフ…。
そのころトップハム・ハットにはさいなんがつづいていた。
おお…あっ!ヘンリーとスペンサーだ。
ヘンリー!スペンサー!ああっ…ああ…!
(うしのはないき)まずい…。
うわ〜!・うわ〜!うわ〜!いまのこえをきいたかい?やっぱりソドーとうにはゆきおとこがいるんだよ!うわ〜!ほらこっちにむかってきてるよ!うわ〜!
(きてき)やあヘンリースペンサー。
あ〜トーマスきみにあえてうれしいよ。
えっと…ぼくもあえてうれしいよ。
フフッ。
トップハム・ハットをみかけてないかな?
(トップハム・ハットの母)あのこったらランチにこなかったのよ。
わたしはじかんにおくれることがだいきらいなのに!もしかしたら…あっ!ゆきおとこにさらわれてしまったのかもしれませんね。
ゆきおとこにさらわれたって!?ゆきおとこにさらわれたですって!?ちょっとなにをいっているの!いきましょトーマス。
わかりました。
(きてき)フフフフフ。
はあはあ…うっああっ!ああっ…。
・
(きてき)あっおいトーマス!わたしはここだ〜!あ〜おっ…ああ〜!ヴィカーズタウンまであとすこしというところでヘンリーたちはきみょうなおとをきいた。
・
(きみょうなおと)うわっ!スペンサーなんだかこわいよ。
公爵のせんようきかんしゃであるこのぼくがきみをまもってやるからしんぱいするな。
・
(きみょうなおと)うわ〜!ハハハハハ。
(ジェームス)あ〜ありがとうロッキー。
つもったゆきにひとばんじゅうはまってたんだ。
ピッカピカのボディがだいなしだよ。
(ロッキー)いじょうがないかソドーせいびこうじょうでてんけんしてもらったほうがいいぞ。
ヘンリーとスペンサーはかしゃをとどけおわった。
ヘンリーをてつだうのがきょうのしごとだとわかっていたがスペンサーはもううんざりだった。
かしゃをはこぶのはもうたくさんだ。
ぼくはきかんこにあたたまりにいくよ。
だったらきをつけないとスペンサー。
ゆきかきをつけないでゆきのなかをはしるのはやめたほうがいいよ。
ハハハハ。
だいじょうぶだってヘンリー。
ぼくにはこわいものなんか…あっ!スペンサーどうかした?なにがあったの?うわっ!
(うめきごえ)そんなしんじられない!まさかひょっとして…。
(ふたり)あれはほんもののゆきおとこだ〜!たいへんだ!こんなときにこしょうだ!うごけないぞ。
おいヘンリー!たすけて〜!うごけないんだ。
にげられない!ヘンリーはゆきおとこからにげだしたくてたまらなかったがスペンサーをここにのこしていくわけにはいかない。
あまりのきょうふにボイラーがばくはつしてしまうかとおもった。
(うめきごえ)だがなかまをまもらなくては!
(きてき)ああっ…!ぼくたちにこれいじょうちかづくな〜!あれ?なんだ…ゆきおとこなんかじゃなかったんですね。
ちがうにきまっているだろう!・
(トップハム・ハットの母)ちょっと!
(きてき)あなたってこはほんとひどいんだから!まずい…。
いったいどこにいっていたの?ランチのやくそくしたでしょ!あの…すみませんおかあさん。
じつはゆきのせいでちょっとしたもんだいが…。
わあヘンリーきみってほんとにすごくゆうきがあるんだね。
だってゆきおとこからスペンサーのことまもってあげたんでしょ?フフフフ。
(きてき)ハハハハ。
スペンサー。
ヘンリーきみなのかい?ゆきおとこはいった?ハハハハハ。
それからそのゆきおとこはきえていったんだ。
「グオ〜ッ!」とさけんでね。
もちろんこわくなんてなかったよ。
ぼくは公爵のせんようきかんしゃだからね。
きかんしゃのみんなはそれがスペンサーのことではなくヘンリーのはなしだとわかっていた。
ヘンリーはほんとうにゆうきのあるきかんしゃでやくにたつことをしたのだ。
おやすみスペンサー。
ゆめのなかでゆきおとこにおそわれないようにね〜!
(わらいごえ)
(きてき)2015/12/27(日) 07:00〜07:20
NHKEテレ1大阪
きかんしゃトーマス「ほっとするばしょ」「ソドーとうのゆきおとこ」[二][字]
「ほっとするばしょ」「ソドーとうのゆきおとこ」
詳細情報
番組内容
「ほっとするばしょ」大雪のソドー島。ソドー整備工場のケビンは大喜びではしゃぎ回り、雪に埋もれて動けなくなってしまう。ビクターは、姿が見えなくなったケビンを心配して、大雪のなか探しに出かける。「ソドーとうのゆきおとこ」ある雪の晩、スペンサーから雪男の話を聞いたヘンリーは、恐くて仕方がなくなってしまう。そんな次の日、スペンサーと仕事をしていたヘンリーの前に、なんと雪男が現れる!
出演者
【声】ジョン・カビラ,比嘉久美子,金丸淳一,三宅健太,江原正士,神代知衣,田中完,河本邦弘,坂口候一,根本圭子,石野竜三,河杉貴志,中村大樹,山崎依里奈,宗矢樹頼
原作・脚本
【原作】ウィルバート・オードリー
ジャンル :
アニメ/特撮 – 海外アニメ
アニメ/特撮 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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