あんじょう(id:anjo0705)様、言及させていただきましたよ。
ビビっときましてね。
世間一般的には、ブログってどのようなイメージがあるでしょうね?私の身の回りにはブロガーがいません。なので、ブログの話で盛り上がることができないのは、ちょっと残念です。
「僕、ブログやってるんだ」って伝えても「お、おう」なんていう人がほとんど。察するに、ブログ=根暗なイメージがいまも巷には根強くあるんじゃないかなーって思います。
しかし、冒頭で紹介したあんじょうさんの記事よろしく、ブログを書き続けていると、リアルにおけるコミュニケーションで明らかに以前よりもプラスになったことがあるのですよね。
あんじょうさんは嫌な人の話でも、従前は苦痛だったのに笑って受け流せるようになっていた、とのことです。これも凄いプラスなことだと思うのですけど。
僕の場合は「怒りの沸点が下がった」これが明らかな変化でした。
前は人と接していてイラっとしていたことでも、どこか心にワンクッションおけるようになっている。依然、それに対して違和感は示すものの「まぁ、仕方ないよね」ってな感じで受け流せるようになっています。
不思議ですね。どうしてこんなことが起こるのでしょう?
巷のイメージは推察するところブログというのをネガティブに捉ているようですが、全然そんなことはないのですね。
むしろ、胸中を定期的に吐露することで心の整理ができて、余裕ができたのではないかと思うのですよ。だから些細なことではイライラしなくなったんじゃないかって。
つくづく思うのは「ブログは心と直結している」ってこと。
彼のブログを見ていると良く分かるよ。
若さゆえに社会への矛盾を感じ、行き場のない怒りを抱えがち。だけど、確実にブログで心の荷物を降ろして、健全に社会を生きている青年だ。そして何よりも良いことは、「ブログを心の調律ツールとして認識している」ということ。
ーー
ブログを書けば、リアルの対人関係でも良い効果を示す好例!と感じ、ビビっときてあんじょうさんの記事を言及させてもらった今回のエントリー。
これを見てひとりでも多くの悩める人がブログを始め、背負った荷物を吐き出して、リアル対人関係においてもその効果を実感していただけたら良いなぁという思いを込めて書かせていただきましたよ。
ブログはリアルにおけるコミュニケーションをも柔軟にする、心の調律ツールである!
以上です。