JOBK放送開始90年記念 大阪発 朝ドラコンサート 2015.12.27


「朝ドラ」の愛称で親しまれている「連続テレビ小説」。
昭和36年の第1作「娘と私」から数えて最新作「あさが来た」で93作目になります。
その中でNHK大阪放送局が制作した「朝ドラ」は39作品。
今をときめく大スターもフレッシュなヒロインとして登場。
お茶の間をにぎわせました。
今回はJOBKNHK大阪放送局放送開始90年を記念して大阪制作の「朝ドラ」の歴史をテーマ音楽や主題歌とともに振り返ります。
ステキなゲストも登場しますよ。
「大阪発朝ドラコンサート」スタートです。
NHK大阪放送局が制作した「連続テレビ小説」の記念すべき第1作は昭和39年の「うず潮」。
作家林芙美子の半生を描いたドラマでした。
千年も万年もあなたのそばにいて千も万もの小説を書きたいわ。
大阪の下町を舞台に明るく元気なヒロイン鮎子を当時18歳の秋野暢子さんが演じました。
女一匹矢でも鉄砲でも持ってこい!ダダダダダダダダダダダダ…あ〜!テーマ曲はヴィヴァルディの「四季」をポップス調にアレンジして爽やかな朝を演出しています。
すごく感動したのが「チャンチャンチャンチャララ〜ンチャラランチャンチャンチャララ〜ン」って音楽流れた時にこれ本当に女優冥利に尽きると思いましたけど。
一番最初に名前が出てくるんですよね。
もう本当にあんなにうれしかった事はなかったですし…。
あの曲は私にとって思い出深〜い曲になってます。
たまに聴いたりする事がある曲です。
熊本県阿蘇の大自然が舞台。
描かれたのは造園業を夢みる二十歳のヒロインでした。
大正時代の神戸を舞台にパン作りに懸けるヒロインの姿を描きました。
瀬戸内海を舞台に身寄りのない子どもたちを育て明るく自由に生きるヒロインがステキでしたね。
大阪・船場を舞台にした物語でした。
「鮎よ大きいなれ」って教えを守って船場の激しい川の流れを遡ってきました。
ヒロインの母親を吉永小百合さんが演じ話題となりました。
そしてこんな人も…。
糸原さんってここでっか?OKやで。
大きな声で言うたらええねんあほやな。
紺野美沙子さん演じるヒロインが宝塚歌劇に青春を懸ける姿を描きました。
イタッイタタ…。
痛いのは誰でも痛いんです。
はいやめて!実際の宝塚大劇場をロケに使わせて頂いて当時の宝塚歌劇団の研究科1年の皆さんと一緒に1人だけ部外者が交ざって皆さんと踊ったラインダンスが一番印象に残ってます。

(一同)ヘイ!
(拍手)いや〜びっくりしました。
ありがとうございます。
小さな事からコツコツとやってきてよかったな。
ドラマも昔は生放送だったって聞いた事があるんですけれども近藤さんの時代は?そのちょっと直後にこの世界に入ってますから。
でもね15分撮りきりっていうのは何回かありました。
だから生と一緒ですね。
もちろんNGが出たらその分のあれが全部駄目になりますから。
もう一回やり直し最初から。
…というのは何回か経験しました。
ひと言ひと言のプレッシャーがすごいですね。
絶対に間違えられないし…。
今そのプレッシャーに襲われてますこの場で。
リラックスリラックス。
(桂)大丈夫ですよ。
さてここでですね先ほどVTRの中で秋野暢子さんが今も大切にしているとおっしゃっていた「おはようさん」のテーマ曲更には「風見鶏」のテーマ音楽を手がけた方をお迎えしたいと思います。
奥村貢さんです。
(拍手)御年86歳。
奥村さんの指揮で今夜はお届け致します。
「おはようさん」そして「風見鶏」のテーマ2曲続けてどうぞ。

(拍手)ありがとうございました。
40年ぶりに「朝ドラ」の音楽に取り組んで頂いたんですけれどもいかがでしたか?演奏をしてましたらねよみがえってきますね。
やっぱり…。
やっぱりね。
当時ですねNHKには放送専属のオーケストラっていうのがあったんですよ。
(一同)へえ〜。
ねえ奥村さん。
(奥村)そうです。
NHKの大阪放送管弦楽団っていうのでもう憧れの的でした。
日本で初めて放送のために結成された専門のオーケストラなんですね。
「おはようさん」や「風見鶏」の音楽もこのオーケストラによってNHK大阪放送局の昔の放送会館で収録されたんです。
音響も何もかも…。
音響最高です。
これですか?はあ〜…。
それから僕だいぶしてから東京のNHKでも仕事しましたけども「何やこれって大阪の方がええのん違うか」いうぐらい…。
あら。
奥村さんどうもありがとうございました。
奥村貢さんでした。
(拍手)さあ近藤さん先に進みましょうか。
続きのVTRよーいドン。
「よーいドン」。
昭和57年の作品です。
オリンピックを目指す天才ランナーを演じたのは藤吉久美子さんでした。
漫才作家秋田實の笑いの世界を描いた大阪らしい作品です。
あんたもそうお酒ばっかり飲んでんと知恵出しなさいな知恵を!心配ないて。
伝説の漫才コンビエンタツ・アチャコをこの2人が熱演。
ピッチャー第1球のモーション。
大きなモーション。
大きなモーション。
3間ぐらいなモーション?
(アチャコ)んな大きいモーションあらへんがな。
第1球。
大衆演劇に情熱を注ぐ青年の物語。
うちは絵の勉強して絵描きになります。
はいこれで竹田屋も父ちゃんの代で終わり。
京都の老舗繊維問屋の3人娘の物語です。
宝塚歌劇団を退団したばかりの黒木瞳さんはテレビドラマ初出演でした。
ご主人はぜいたくですよ!こんなおいしいお酒を飲んでるなんて。
昭和初期東京から大阪へ赴任したおてんば先生の奮闘記です。
(笑い声)誰が描いたんですか!当時24歳山口智子さんのデビュー作。
後に夫となる唐沢寿明さんが義理の弟役で出演。
昭かて賛成したやないか!こ〜ら!いてっ!姉ちゃんが気ぃ付かへんと思ってんの!?ごめん…。
(拍手)息子さん…。
次男が出てました。
西川きよしさんの息子さんの西川弘志さん。
弘志の方です。
次男の方です。
(笑い声)それ唐沢寿明さん。
黙っとったら分からへんやろ。
「心はいつもラムネ色」そして山口智子さんのデビュー作「純ちゃんの応援歌」。
この2つの作品の音楽を作曲されました方朝川朋之さんです。
(拍手)それでは2曲お聴き下さい。

(拍手)
(拍手)ありがとうございました。
朝にぴったりのステキな曲でしたね。
ありがとうございます。
「朝ドラ」を担当された時24歳で。
(一同)えっ!?東京藝術大学を卒業されて程なく抜てきだったんです。
収録はどのように行われたんですかスケジュール的には。
フィルムの編集を待ってから全部ストップウォッチで秒数を計ってそのシーンに丁寧に一つ一つ音楽を作っていったんですね。
大変!水曜日ぐらいにビデオテープが送られてくるんですね。
木金土日と作曲します。
でまた月曜日に録音をしてまた午後打ち合わせをしてまた作曲に戻る。
それを25回繰り返した訳ですね。
信じられない!ほかの事は何にもできないですよね。
なのでやりたい事っていうのがどんどんどんどんたまっていくんですよね。
その一つにアメリカ大陸をレンタカーで横断するというのが夢として浮かんだんですね。
40日かけてそれをやったんです。
じゃあ「朝ドラ」のお仕事が終わったあとに?そうしましたら最後の方の田舎町にNHKの日本語放送があったんですねそこにね。
「私はこういう仕事をしてるんですよ」ってその地元の方に話しましたら地元の方が「朝ドラ」をご覧になってて「ラムネ色」を歌ってくれたんですよ。
すごい!本当にうれしかったです。
泣ける。
ありがとうございます。
「朝ドラ」には欠かせない朝川朋之さんでした。
ありがとうございました。
(拍手)京都の老舗漬物店を舞台にした作品。
山本陽子さん畠田理恵さんがダブルヒロインを務めました。
私しかいないからしょうがないんです。
ありがとうございました!ヒロインは泉ピン子さんと桜井幸子さん。
そして…。
書き入れ時に休むんやて。
おかみがなそんな甘い考え方では旅館潰れますわ。
女同士のバトルで朝からひやひやさせられました。
このドラマでは初めて主題歌にJ−POPが起用されました。
歌ったのは中山美穂さん。
平成6年放送の「ぴあの」は大阪・天満が舞台。
豪華配役の4姉妹が活躍する物語。
主人公は童話作家を目指す末っ子のぴあの。
当時現役のタカラジェンヌだった純名里沙さんはヒロインに大抜てきされました。
私光ってみせる。
そして「朝ドラ」史上初めてヒロインが自ら主題歌を歌いました。
ヒロインぴあのが今夜ステージによみがえります。
(拍手)
(拍手)お座り下さい。
ヒロインに決まって歌ったり演じたりなさっていかがでしたか?いや〜もうやはりこういう大劇場でずっとお芝居をさせて頂いていたのでテレビカメラ今もありますけど目の前に。
…に向かってお芝居をするっていうのが最初本当に分からなくて。
非常に苦労をされたという事でNGも…。
まだ冬の寒い中だったんですけれども屋根の上に上りまして「空がこんなちっちゃなった」というひと言のセリフだったんですけど…
(佳奈)27回?27回?改めてここでオッケーテークを見て頂きましょう。
うわ〜見たいです。
見たい!そういうたら隣12階のビルになるらしいね。
そうらしいな。
そうなったらまた空が小さくなるわ〜。
このセリフなんです。
空がず〜っとちっちゃなった。
もう27回宇津井さん屋根上って下さったんですよ。
本当にもう…。
福岡県博多を舞台に若者の青春を描いた作品。
・「25時の電話のベル土曜日の仕事」ヒロインを演じたのは…そして菅野美穂さんも出演していました。
頑張り!平成8年はこのドラマ「ふたりっ子」。
大阪の天下茶屋を舞台に展開する性格が全く違う双子姉妹の物語。
ヒロインの少女時代を演じるのは当時10歳の三倉茉奈ちゃんと佳奈ちゃん。
(2人)・「年下の男の子」双子のヒロインを演じるのは菊池麻衣子さんと岩崎ひろみさん。
・「負けちゃいや」そして河合美智子さんが演じた通天閣の歌姫オーロラ輝子の人気はとどまるところを知らずなんとこの年の「紅白歌合戦」に出場。
19年の時を経て今夜このステージに登場します。
(拍手)皆様お待ちかね。
新世界のオーロラ姫がこよい復活です。
待ってました!
(拍手)人生晴れたり曇ったり涙なしでは聴けません。
頭上に輝く光7色のトレードマークはご存じ通天閣。
オーロラ輝子さんで歌はもちろん「夫婦みち」。

(拍手)輝ちゃ〜ん!輝ちゃ〜ん!一度ねこの通天閣を間近で見てみたいなと思ってたんですけどどういう仕組みになっているんですかね?
(河合)パトライトが母体になっていて回るようになっているんですよ。
でまあ開くとプチ大阪が。
通天閣もあって将棋「ふたりっ子」将棋だったんで。
電気はつけっ放しなんですか?
(河合)自分でね止められないんですよね。
あの吉弥が止めましょか?あいいですか?申し訳ございません。
ありがとうございます。
はい止まりました。
止まりました。
すいません。
ありがとうございます。
二人羽織みたいやね。
ありがとうございます。
いやスイッチここにあったからね。
茉奈さん佳奈さんの少女時代のかわいらしさにメロメロになった方も多いと思うんですけれどもそのVTRもねご用意致しました。
・「ペッパー警部邪魔をしないで」・「ペッパー警部私たちこれからいいところ」
(拍手)・「ペッパー警部邪魔をしないで」・「ペッパー警部私たちこれからいいところ」
(拍手)ありがとうございました。
(西川)すばらしい。
失礼致しました。
ありがとうございました。
(河合)さすがぴったり。
主題歌は桑田佳祐さんが作詞作曲。
原由子さんが歌いました。
主題歌はウルフルズの「あそぼう」。
大阪の造船所を舞台にしたこのドラマ。
小西美帆さんがヒロインを演じました。
こっから広い海にこぎ出す。
そしてヒロインと同じボート部員の役で吹石一恵さんも出演していました。
オーボエの音色が印象的なこの曲は「朝ドラ」のテーマを超えて今でもいろいろなところで耳にする名曲です。
和菓子職人のヒロインあすかを演じたのは竹内結子さん。
出来ました。
主題歌は倉木麻衣さん。
あれから15年。
今も大切に歌っているという「Reachforthesky」をフルオーケストラバージョンでお聴き下さい。
カット!ヒロインは池脇千鶴さん。
大阪で究極の和食といわれる精進料理の料理人を目指して修業に励みました。
ふるさと屋久島を離れ大阪そして遠く宇宙に羽ばたくヒロイン満天を演じたのは宮地真緒さん。
そして主題歌は元ちとせさん。
ふるさとの町を遠く離れて目標に向かって突き進むヒロインの心境をこの歌に重ね合わせました。
「この街」。
(拍手)
(拍手)ありがとうございました。
元ちとせさんでした。
平成15年放送大阪・池田市を舞台にした「てるてる家族」。
春子姉ちゃんもうじきまた全日本選手権やな。
「朝ドラ」史上初のミュージカル仕立ての作品。
ヘイ!イエ〜イ!・「街の灯りがとてもきれいね」懐かしの昭和歌謡が満載。
音楽がいっぱいのドラマでした。
主題歌は福山雅治さんが歌う「泣いたりしないで」。
私はこの仕事を大切にしたい。
いつも笑顔で都会を緑でいっぱいにしたいと思ってます。
主題歌の「風花」は森山直太朗さんが歌いました。
旅行会社のプランナーとして奮闘するヒロインの物語です。
主人公は史上最年長のヒロイン藤山直美さん。
目の下のくま隠せますか?テーマ曲は後に「ゲゲゲの女房」でヒロインを演じる松下奈緒さんのピアノ演奏です。
女性落語家を志すヒロインを演じるのは貫地谷しほりさん。
ぎょうさんのお運びありがとうございます。
草若の5番弟子徒然亭若狭と申します。
そしてこの方も出演。
幇間男芸者と呼ばれる商売がございますがこれが難しい商売で。
頂きますがな。
うまい!貫地谷しほりさんにお話を伺ってみましょう。
なんと撮影当時使っていた扇子が残っていました。
あ〜!草若師匠。
…っていうぐらいまだね思い出になってないんですよ。
「ふたりっ子」から12年。
大人になったこの2人がヒロインを務めました。
歌手を目指す双子姉妹の物語。
こちらのコンサートシーン。
実はここNHK大阪ホールで撮影されたものです。
そして今夜再びこの場所から送る2人のステージです。

(拍手)緊張しますね。
いやいやいやいや。
歌って頂いた2曲お二人にとっては今どんな曲になっていますか?最初に歌った「赤いスイートピー」が私たちのドラマの中でお母さんが子守歌で私たち双子に歌ってくれていたっていう設定だったんですけど実は今私には1歳の娘がいまして娘に子守歌で「赤いスイートピー」を実は歌ってるんですよ。
え〜!はいそうなんです。
そうやって継がれていくんやね。
そういう意味でもすごく特別な曲ですね。
主題歌はaikoさんが歌いました。
テーマ音楽は葉加瀬太郎さんのバイオリン演奏。
オープニングのてっぱんダンスが人気でした。
トランペットとお好み焼きが大好きなヒロインを瀧本美織さんが演じました。
こういう…こういうダンスです。
で何かこういう…こういうダンス。
平成23年「カーネーション」。
大阪・岸和田のデザイナー小篠綾子さんをモデルにしたヒロインを尾野真千子さんが演じました。
洋裁の道を突き進み21歳で洋装店を開きました。
また母として3人の娘を世界的なデザイナーに育て上げました。
そしてこの方が登場。
わしな三浦ちゅうて貝塚で紡績屋やっとる。
ここの組合長や。
沖縄と大阪を舞台にしたこのドラマ。
一度は廃れたホテルの再建に力を合わせて挑む2人の信頼と愛情の物語です。
結婚しよう。
必ずしもハッピーエンドにはならなかった展開。
「朝ドラ」史上異色の傑作といわれています。
HYの皆さんによる主題歌は人を信じる強い気持ちを歌います。
「いちばん近くに」。

(拍手)HYの皆さんありがとうございました。
平成25年「ごちそうさん」。
食べる事が何よりも大好きなヒロインめ以子を杏さんが演じました。
ういやつよのう…。
何をやっとんねん!あんたは!朝も昼も夜も私は…あなたにおいしいものを食べさせます!一生食べさせます!そしてまたこの方が登場。
5円…5円でもよろしいわ。
帰れ!ああ怖っ。
このお二人実生活でも結婚されましたね。
ビッグカップル誕生おめでとうございます。
(拍手)はいはいはい…。
近藤さん。
「純ちゃんの応援歌」に続いて「ごちそうさん」。
ドラマがキューピッド役になりましたね。
これそうですね。
撮影中から2人ちょっと怪しいなあみたいな感じってありましたか?私割と鈍感なのかもしれませんけれども全然分からなかったですね。
本当ですか?はいすっごい2人とも僕好きでうれしかったです。
結婚なさった時は。
ただ一つ心配があるんですがあのお二人は1メーター74と1メーター89センチありますからさあ生まれる子どもが一体どのぐらいになるんかなとこんなん余計な事ですね。
気になりますね。
平成26年去年の朝ドラは「マッサン」。
玉山鉄二さん演じるマッサンとシャーロット・ケイト・フォックスさん演じる妻のエリーが日本初の国産ウイスキー製造に挑みます。
出来た…。
ほんまですか!?エリーは日本のおもてなしの心を知りマッサンのウイスキー造りの夢を支え続けていきます。
そして2人を支えた熱い男がこの方。
夢だけは忘れるなよ!ウイスキー造りの夢だけはな!主題歌は中島みゆきさんが撮影前の台本を読み込んで作ったそうです。
「麦の唄」。
去年の「紅白歌合戦」の映像です。
だからず〜っとありがとうございます。
現在放送中のヒロインたちをお迎えしたいと思います。
え〜波瑠さんと玉木宏さんにおいで頂きました。
(拍手)本日の撮影を終えて駆けつけて下さいました。
それではまずVTRからご覧頂きましょう。
現在放送中の連続テレビ小説「あさが来た」。
日本初の女子大学設立に関わった白岡あさを巡る物語です。
幕末から大正にかけての激動の時代。
おてんばで型破りなヒロインあさを波瑠さんが演じます。
待てい!わしが新選組局長近藤勇じゃ!うお〜っ!わあ〜!ハッハッハッハ!夫の新次郎を玉木宏さんが演じます。
それっ!イタタ…!イタタッ!堪忍!小指が痛いがな!今まで常識とされていた事にも疑問を投げかけないではいられないのがあさの性格。
そして驚いた時に出てくるのがこのひと言。
そんなあさと新次郎との間に待望の赤ちゃんが誕生。
女の子やて!?へぇお嬢様でございます。
母として一人の商人としてたくましく成長していきます。
「あさが来た」今後の展開にご期待下さい。
改めてご紹介致します。
ヒロインあさ役の波瑠さんです。
わ〜すごい…ああこんばんは。
波瑠です。
今日はよろしくお願いします。
夫の新次郎役玉木宏さんです。
皆さんこんばんは玉木宏です。
波瑠さんここまでで印象に残っているシーンっていうのは何でしょうか?あさは事あるごとに相撲をとるんですけどそのシーンはやっぱり結構見どころにもなっているし私はすごい大好きなシーンが多いです。
結婚式の夜に新次郎さん投げ飛ばされましたね。
そうでしたね〜。
波瑠さんの細腕で本当に投げ飛ばされちゃったんですか?はいリアルに投げ飛ばされましたね。
もう投げ飛ばしてやりました。
っていうのはまあうそですけど自分から飛びましたけどねええ。
歴代の「朝ドラ」のヒロインの方々からもメッセージを頂いていますのでご覧頂きましょう。
でも…。
波瑠ちゃん!
(拍手)すごいですね!すごい豪華なVTRでびっくりしました。
本当にありがとうございます。
何か本当に瀧本美織ちゃんとか…美織ちゃんとは仲よくさせてもらってるんですけど本当に幸せな時間だったとおっしゃっていたので私もそういう時間にできるように頑張りたいと思います。
頑張って下さ〜い。
ありがとうございます。
お父さんからもひと言お願い致します。
いやいやうれしいよな。
こういうふうな時ってな。
うんでも現場へ戻るとやっぱり過酷なんだよね。
きついんだよね。
でもそれ支えるのはもうしょうがないね。
玉木君。
君だ。
そうですね。
もう君がリーダーシップとって頑張って持ってく。
はい!誓います?はい誓います。
よし。
最後はお待ちかね「あさが来た」のセットからお送りする「365日の紙飛行機」。
AKB48の皆さんです。
2015/12/27(日) 15:50〜17:00
NHK総合1・神戸
JOBK放送開始90年記念 大阪発 朝ドラコンサート[字]

昭和39年「うず潮」から現在放送中の「あさが来た」まで、大阪発の朝ドラを全てお見せします!懐かしのテーマ曲や主題歌、ヒロインの映像がよみがえります。

詳細情報
番組内容
昭和39年の「うず潮」から現在放送中の「あさが来た」まで、大阪局制作の朝ドラ39作品を音楽を中心に全てお届けします!HY、倉木麻衣、元ちとせ、椎名林檎、ゆず、中島みゆき、などこれまでの主題歌や、懐かしい朝ドラの撮影秘話など。歴代のヒロインのほか豪華俳優陣も出演。特別ゲストとして「あさが来た」撮影中の波瑠さんと玉木宏さんが登場。また、いま話題のAKB48の主題歌を朝ドラセットから特別にお届けします。
出演者
【出演】AKB48,奥村貢,朝川朋之,純名里沙,河合美智子,元ちとせ,三倉茉奈,三倉佳奈,HY,倉木麻衣,杉浦圭子,桂吉弥,近藤正臣,西川きよし,波瑠,玉木宏,秋野暢子,紺野美沙子,貫地谷しほりほか
キーワード1
朝ドラ
キーワード2
連続テレビ小説

ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート

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