とっとりのみんなまっててね!それじゃあみんなでワンダホー!タンチョウさんバイバーイ!
(歓声)
(主審)プレー!
(一塁塁審)セーフセーフ!
(ロイ)な!おれのエラー!?心の声マジかよ。
これからあのヘタクソなファーストのせいでおれの守備率が下がるのかよ。
は〜あやってらんね〜。
(マードック)おいちょっと来いてめえ。
あ?なんだよ今の首振りは。
はあ!?
(ステーシー)またか…あいつは!おれのせいだって言いてえのか?コノヤロ〜!あ?だったらなんだってんだよ!
(茂野吾郎)いい加減にしろよマードック。
どうせだれも信じてね〜んだろ。
だったらいちいちくだらねえ事で腹立ててんじゃね〜よ!べつに周りを信じたくなくたって構わね〜よ。
でもな…プロなら周りから信じられるプレーをしてから文句言えや。
戦う相手はチームメートでも首脳陣でも審判でもね〜んだよオッサン!このガキャ〜!
(サンディ)パパ〜!くっ…。
(オープニング・テーマ)パパがグラウンドで笑ってるとこ見てみたいな。
(主審)おい何をしている。
いい加減にしろマードック。
遅延行為で退場にするぞ。
ふん!
(トニー)やれやれ。
(打撃コーチ)やはりしばらくマイナーで頭を冷やさせないと。
心の声
(ステーシー)メジャーリーガーとしてのやつの意地にかけてみたがあまかったか…。
(サンダース)ミスして逆ギレか。
今ので本当に終わったなマードック。
ボール。
プロなら周りから信じられるプレーをしてから文句言えや。
戦う相手はチームメートでも首脳陣でも審判でもね〜んだよオッサン!ボール。
ボールフォアボール。
ワンアウト一二塁か…。
茂野のやつ初回から飛ばしてきてつかれてるってのにさらにマードックのせいでリズムをくずされちまったか。
(グリッソム)おいサンダース受けてくれ。
あ…ああ。
ハァハァ…。
(打球音)くっそ〜!
(トニー)球威が落ちてる。
球数も100球をこえてつかれたな。
代わるか?球威が落ちてる?つかれた?おいおいよしてくれよ!そう思ってねえのにコーチが暗示かけたらまずいっての!
(トニー)いやしかしだな…。
この連敗中にどんだけ中つぎの連中が酷使されてんだよ。
ヘイガンもグリッソムも肩ひじパンパンだって言ってたぜ。
やつらにこれ以上負担をかけるわけにはいかねえ。
中6日も休んでたまに投げてるだけの先発が6回なんかでマウンドを降りられるかよ!
(トニー)わかった。
だが次のハワードをおさえられなかったら交代だぞ。
ああ。
プレー!心の声おれがイップスでグダグダだった時中つぎ陣にはいつも負担かけてた。
野手にも助けてもらっていた。
もう一回うちが優勝争いに加わるためにも…。
うおおお〜!心の声今度はおれがチームに借りを返す番だろ!
(主審)ストライク!
(主審)ストライク!
(主審)ストライクアウト!っしゃ〜!ここに来て100マイル!あきれたやつだ。
ボール。
ストライク!ストライクアウト!
(歓声)すごい…ゴローすごい!
(ワッツ)たいしたやつだぜ。
さっきおれがぶつけられたのはわかってるよな。
チームメートならやつらにお返しすんの忘れるなよ。
ぬるいとこねらうんじゃね〜ぞ。
胸から上。
なんなら頭にぶち当てろ。
うおおお〜!心の声なんだあいつちがうのか?報復のデッドボールも投げられねえただのヘタレじゃね〜のか?回想
(マードック)とにかくおまえは新しくチームメートになったやつに何の歓迎も友好も示さねえってんだな。
オーケーオーケー!よ〜くわかった。
指が引っかかっただけだって言ってんだろうが!
(キーン)やめろ!2人とも!こりゃやべ〜ぞ!だったら報復死球なんざ人におしつける前にちゃんとてめえの仕事しやがれ!このヘタクソが!な…なんだと!コノヤロ〜!くたばりやがれ〜!あっ…。
(主審)マードック退場!くそ〜!ふざけやがってあのガキ〜!
(球団職員)おいマードック。
ん?さっきの乱闘でキーンがケガをした。
メディカルルームにいるからひと言謝っておけよ。
おう。
(キーン)マードック。
(マードック)さっきのさわぎで足をひねったって?おいおいかんべんしろよ。
おれはおまえには何もしてね〜ぜ。
じゃあな。
(キーン)マードック。
今はカッカして耳に入らないかもしれんが報復死球を無視した事で茂野を責めるのはやめてくれ。
なに!?やつは野球選手だった父を幼いころにデッドボールで亡くしてる。
ああ?だったらなんだよそんなもんおれには関係ねえよ!
(キーン)ああ関係ない。
ただ茂野が報復死球をしないのはけっして腰ぬけだからじゃない。
おまえを仲間として認めてないからでもない。
あいつはだれよりも試合に勝つ事だけを考えている。
あいつにとって最高の報復はバッターを三振に取る事。
それ以上の仕返しなんてないんだ。
うおおおお〜!ボール。
フルカウントか…。
今何球目だ?次でちょうど120球目です。
心の声くっそ!頭から飛ばしすぎたツケが来てんのか?微妙なコントロールが利かねえ。
だがもうこの試合落とすわけにはいかねんだ。
ここでふんばれなくてどうする?
(打球音)うおりゃあ!投げろ〜!マードック!
(一塁塁審)アウト!
(歓声)
(ステーシートニー)よし!アハハ…やった〜!フッ何年ぶりかな。
あいつのあんなプレーを見たのは。
助かったぜ。
ナイスプレー。
ふん!カバーがおせ〜んだよ。
自分で入ったほうがよかったぜ。
(歓声)
(実況アナウンサー)「0対0で8回の裏パンサーズの攻撃はワンアウト二三塁。
おそらく連戦連投のつかれが出ているんでしょう。
7回まで好投の茂野に代わってこの回マウンドに上がったグリッソムがピンチを作り代わったヘイガンもピリッとせず4番ハワードに対してツーボール」。
ハァハァ…。
心の声
(ヘイガン)くっそ〜茂野が気迫のピッチングで7回までおさえたんだ。
ここで点をやるわけにはいかねえ!
(打球音)
(三塁塁審)アウト!
(ダンストン)くっそ〜!セーフ!
(歓声)ああ〜。
ここに来て先制点を取られてしまったか。
くっそ〜!やっぱり中つぎのやつらつかれがたまってやがる。
ストライクアウト!
(ジェームス)首位のコヨーテス今日も勝ちやがったのかよ。
(ロビンソン)んでやっぱりパンサーズのほうは守護神デルモンテの登場か。
こりゃ無理だな〜。
今日も負けだ。
これで首位と7ゲーム差になっちまったわけだ。
(ジェームス)追いつくの厳しいなあ。
このシーズンマジで終わったわ。
心の声こいつら…。
・おい!だれだ?今終わったとか言ったの!
(ロビンソン)え?
(ジェームス)いやおれは何も…。
ああそうだよな。
ゲームもシーズンもおれたち次第だってのにあきらめるやつはここにはいね〜よな。
心の声何言ってやがる。
無理だってロイ。
今シーズンデルモンテはセーブ失敗が一度もねえ。
運が良くねえとそう簡単に打てね〜ぞ。
プレー!心の声くっそ〜情けねえ。
いったい何試合投手陣に負担かけてんだおれたちは。
キーンとグリーンがいないからってやつらが帰ってくる前に終わっちまったらださすぎるぜ!
(打球音)よし!ノーアウトでランナー出た!心の声打ちやがった。
心の声ロイのやつ。
心の声
(ネルソン)チッロイ一人にいい顔させね〜ぜ。
アウト!いいぞ〜ナイスバント!
(パーカー)よしいけるぞ〜。
つないでいこう!お〜う。
(サンダース)伝染するんだ。
茂野の闘志は。
バッツの時もそうだった。
あいつの闘志がみんなを引っ張りおれたちは優勝したんだ。
心の声さっきの犠牲フライおれがもう少しいい送球をしていたらアウトにできた。
ミスはバットで帳消しにするしかない!
(打球音)
(二塁塁審)アウト!くっそ〜!プレー!け…敬遠?きっついな。
目の前でこの試合2回目の敬遠とは…。
パパ…。
ボールフォアボール。
(打撃コーチ)ボスここはマードックに代打を送ったほうが…。
心の声しかたがない。
マードックはここまで4打数ヒットなし。
これ以上はファンも納得しないだろう。
主審!マードック!チームメートにここまでコケにされてだまってんじゃね〜ぞ!男ならぜってえに見返してやれ!あんたはもうホーネッツのマードックなんだ!仲間を救ってくれ!あんたを追い出したパンサーズに報復してな!茂野の言うとおりだ!マードック一発たのんだぜ!・
(パーカー)マードック!
(ダンストン)打ってくれ!マードック。
(ネルソン)いけ!
(ジェームス)思いっきりやってやれ!
(ロビンソン)ガツンとな!ボス…。
うっかり忘れていたよ。
おれはやつにこの試合でダメならと言ったんだ。
ここで代えるのはフェアーじゃない。
ボス!
(ブーイング)・もしもし…オーナー!プレー!心の声フッフッフ…マードックがおれたちを見返すだと?心の声
(キンブリー)ばっかじゃね〜の?短気で単細胞のこいつがこんなチャンスで打てるわけね〜だろうが。
打てたらうちを追い出されてね〜んだよ!
(ランス)ステーシー!疫病神は二度と試合に出すなと言ったはずだ!どういう事だ?なぜあいつが打席に立っている?しかもこんなチャンスに!・
(ステーシー)チームが優勝するためです。
なにい?優勝への道は選手一人一人が特別な力を発揮した時に初めて開けるものです。
私は監督としてマードックのその力を信じてやりたいんです。
・
(ランス)何を今さらそんなもん!
(ステーシー)試合中です。
失礼します。
(電話の切れる音)この役立たずが〜!うおりゃ!ストライク!心の声ヘッ相変わらずチャンスに弱い大型扇風機だぜ。
気負いすぎなんだよあのバカ。
くっそ〜。
心の声ヘヘッちょろいね単細胞は。
そんな力んでたらど真ん中でも打てね〜だろ。
落ち着けマードック!ボールよく見ろ!心の声信じられねえ。
ずっとキャリアが上のおれに何だあいつは。
今までおれがいたチームのやつらはおれをはれ物のように遠ざけていた。
ボール。
心の声だがあいつはちがう。
試合に勝つためにだれにでも本気でぶつかってくる。
ストライク!ああまずいな追いこまれた。
心の声昔のおれはもっと純粋に野球を楽しんでいた。
仲間と一投一打に一喜一憂する毎日それが喜びだった。
そうだ仲間がおれを遠ざけてたんじゃない。
おれが仲間を遠ざけていた。
そのせいでおれは…。
心の声
(デルモンテ)これで終わりだ!心の声あのころの喜びまで忘れていたんだ!あ…ああ…。
(歓声)
(実況アナウンサー)「入った〜!マードック起死回生の逆転スリーラン!」。
パパパパやった〜!や…やりやがった。
ああ。
やったぜマードック!マードック見せてもらったぞ!ナイスバッティングだ。
心配かけやがって。
よくやったぞマードック。
よくやった!やるじゃね〜か。
たいしたやつだぜ。
このやろ〜おいしいとこ持っていきやがって!心の声このチーム案外悪くねえかもしれねえ。
ようこそホーネッツへ。
うん。
おっしゃ〜みんな!マードックに続け〜!
(打球音)
(主審)ストライクアウト!ゲームセット!・はい。
(ワッツ)キーンか?ワッツだ。
見ただろ今日の結果。
・
(キーン)ん?ああ。
これで優勝するための戦力はそろったって事だ。
(ワッツ)あとはおまえさんがチームをどうまとめるかだな。
えっ…。
(エンディング・テーマ)連勝街道まっしぐら!調子が良すぎてこえ〜くらいだぜ!何?次の相手はサーモンズだって?そんじゃこの勢いで古巣を返り討ちにしてやるぜ!次回「メジャー」ウイークポイント夢の舞台へかけ上がれ!2015/12/27(日) 17:30〜17:55
NHKEテレ1大阪
アニメ メジャー6「エースの責任」[字]
対パンサーズ戦で力投を続ける吾郎を見て、吾郎のことばを考え始めるマードック。最終回、リードしているパンサーズは、4番を敬遠してマードックと勝負をするが…。
詳細情報
番組内容
対パンサーズ戦で力投を続ける吾郎。中継ぎ陣の疲労ぶりを知る吾郎は、“前半戦で助けてもらった借りを返さなければ”と燃えていた。その姿を見て、吾郎のことばを真剣に考え始めるマードック。1点リードしたパンサーズは、最終回に守護神デルモンテを投入。ホーネッツもねばるが、パンサーズは4番を敬遠してマードックとの勝負を選ぶ。やむなく代打をだそうとするステーシー監督を見て、吾郎がマードックに声をかけた!
出演者
【声】森久保祥太郎,森川智之,家中宏,石井康嗣,羽多野渉
原作・脚本
【原作】満田拓也,【脚本】金春智子
監督・演出
【監督】福島利規
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
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