パンでロシアンルーレット1つワサビ入り!どうだ?うん…辛くないセーフ!こんな遊びはいかがですか?
皆さんもレシピを『クックパッド』に投稿してみては?
(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)あれ〜?森の中に建ってるんですか?
(松尾)うん。
うわ〜!家の中なのにすごい景色ですね。
そういうことですね。
180度ガラス張りの開放的な家ですね。
へえ〜すごい。
あっ!お風呂もガラス張り!?開放的すぎます!えっお嫌いですか?ふふっ好きです〜。
構想30年。
62歳で建てた大パノラマハウス。
諦めなければ家は建つんです。
今日の舞台は…。
奈良県との県境に位置する豊かな自然に包まれた町です。
日本を代表する推理小説作家江戸川乱歩生誕の地としても知られています。
着きました〜名張。
大阪から1時間ちょっとなんですね。
(諸岡)あっこんにちは。
原さんですか?
(絹子)はいそうです。
どうもよろしくお願いします。
(諸岡)よろしくお願いします。
なんかお二人森の中で妖精のようにいらっしゃいますけど。
(諸岡)いやいやいやいや!はやってますけどね妖怪はね。
ご家族ワンちゃんもいらっしゃるんですね。
(絹子)ワンちゃんとね猫が3匹いるんです。
のらちゃんで。
(諸岡)あっそうなんですか。
ご主人お仕事は何を…。
(原)設計なんですね実は。
(諸岡)あっ設計。
建築家?はいはい。
(諸岡)そうなんですね。
ご主人は巨匠黒川紀章の事務所で修業を積み独立後は三重県を中心に店舗や住宅の設計を手がけている現役の建築家です。
(諸岡)ということは今日伺うお宅はもしかして…。
あそこに少し見えてるんですけどね。
(諸岡)おっ?
(原)あの向こうにちょっと…少しだけね白い建物が。
(諸岡)えっあの木の裏側ですか?
(原)はいはい。
(諸岡)ええ〜!6年前ご主人が62歳のとき地元名張に家を建てました。
(原)こちらなんです。
(諸岡)あっこちらですか。
うわ〜!あっなんか別荘みたいですね。
(原)いえいえ。
池のほとりの木々の中にたたずむ原さんの家。
あれ?家が浮いていますが…。
(諸岡)なんか不思議。
浮遊感というか浮き上がってる感じがします。
(原)そうですね。
それはね家の中に入ってもらうと分かるんです。
(諸岡)あっはい。
ではらせん階段を上がって家の中へ。
(原)はいいらっしゃい。
(諸岡)はいお邪魔しま〜す。
うわ〜すごいこれ!中に入っても外みたいですね!赤く染まった木々が一望できる大パノラマ。
池のほとりの紅葉を借景とした眺望はまさに絶景。
(原)池からね8メートル上げてそれで眺望を良くしたんですね。
眺めが良くなるようにしたんです。
(諸岡)う〜ん。
だから1階はこう…浮いて空いてたんですね。
(原)はいはい。
敷地には4メートルの高低差があり傾斜地を避けて建てると景色が遠くなり眺望が生かせない。
そこで傾斜地に床を最大8メートル浮かした家を建てました。
(諸岡)やっぱり1階の部分に造ってたらこうはいかないんですか?
(原)そうですね。
ダイナミックに感じないですしね。
(諸岡)ああ〜。
それにしてもここもあそこもこちらも全部ガラス張りなんですけどすごいですね。
(原)そうですか?180度の眺望ができますのでそれでガラスにしたんです。
(諸岡)なるほど。
ダイナミックな眺望を楽しむため壁の8割をガラス張りに。
でも開放的すぎません?ええ私平気なんです。
結構性格が開放的ですから。
(諸岡)わ〜おっ!
(絹子)あははっそうなんです。
180度ガラス張りの大パノラマハウス。
ほんとなんです。
ふふっ。
すべては眺望のため。
(諸岡)ここまでガラス張りなんですね。
なんと62歳で建てた家にはご主人の30年越しの夢があったのです。
東京で暮らしていた原さん夫婦。
31歳のとき帰郷した名張で出会ったこの景色に心を奪われました。
(原)眺めがいちばんいいと思いましたよ。
こういう住宅団地の中でそういうロケーションに恵まれた場所っていうのはね絶対無いですので。
10年後資金をためて念願の場所に中古住宅付きの土地を購入。
しかし資金が底をつき家を建て替える余裕はありませんでした。
いつかは絶対建てたいと思うんです設計屋ですのでね。
それでもお金がたまらないんですなんぼやってても。
それでもう諦めかけてたんですよ20年ぐらいたったときにね。
20年がたち家を建てることを諦めかけたとき…。
リバースモーゲージっていうのを聞いて。
60以降にお金は借りられるという。
リバースモーゲージとは土地や家を担保にお金を借り死後に銀行が担保を売却して返済に充てるというもの。
60歳を越えてもまとまったお金を借りることができるんです。
私たちは子どもいませんので二人で全部使ってしまって0にして亡くなったらいちばんいいということなんです。
資金にめどがついたご主人は30年越しの夢を叶えるため設計を開始。
そして62歳のときついに家を建て替え借景を最大限に生かした大パノラマハウスを手に入れました。
(原)このガラス窓ね全部開けることができるんですわ。
(諸岡)あっこれですか?
(原)ええ。
(諸岡)あっそんなふうに開くんですか!すごい。
(諸岡)わあ〜!大開口ですね。
窓をフルオープンすることで部屋と外の景色が一体化。
(諸岡)しかもここだ!ここ角なのに柱が無いんですね。
(原)ここに柱必要無かったんですよ。
なぜってねやっぱりこのメインの景色を見たいために抜いたんです。
(諸岡)ああ〜。
家を支える柱はなんと6本だけ。
景色を遮る柱が少なくて済む鉄骨造で建てました。
(諸岡)うわ〜気持ちいい〜!また眺めがね。
(原)ぜいたくな借景なんですね。
(諸岡)へえ〜。
(絹子)ここでねお茶飲むのもおいしいですよ。
(諸岡)うわ〜いいですね。
(原)5月になるともうずっと開けますしねそれから10月の末まで開けっ放しです。
(諸岡)長いこと開けっ放しですね。
それこそ蚊とかもいるでしょうから。
(絹子)蚊いないですねあんまり。
蚊は来ないですよここは。
(諸岡)池が目の前にあるのに?下に行くとすごい蚊ですね。
(諸岡)あっ高さで。
へえ〜!あっじゃあ上げたのそういう効果もあったんですね。
(絹子)いえいえいえそれは
(諸岡)ねらったわけではなく。
(絹子)ふふふっ。
更にガラスは壁だけではなく床にも。
(諸岡)すご〜い。
東京タワーとかスカイツリーとか行くとこういう場所ありますけど。
(原)見てくださいよく見てくださいこれ。
花があるでしょ?
(諸岡)あっほんとだ。
(原)ツワブキなんですよ今咲いてんのがね。
花見のためなんです。
(諸岡)あっお花見。
ええ〜!
(原)春にはねサクラソウとかシャガがこうやってねずっと咲くんです。
(諸岡)すご〜い!書斎には奥さんのお気に入りのスペースが。
(絹子)実はそこの角なんです。
(諸岡)えっあそこですか?夏ねここで昼寝するとめっちゃ気持ちいいんですよ。
(諸岡)へえ〜!ほんとに。
鉄骨なので角の部分もフルオープンすることができ奥さんはここでお昼寝をするのが大好きなんですが…。
おお〜おお〜!ここ怖いですね!
(絹子)そうですね。
私ね寝相が悪いんでね転げ落ちるからと思って主人が急きょワイヤーを掛けてくれたんですここ。
(諸岡)あっこれですか?奥様の落下防止?
(絹子)ええ落下防止。
はははっ。
(諸岡)へえ〜。
(絹子)
(諸岡)それはまた…。
(絹子)ほんとほんと。
(諸岡)これはじゃあご主人の愛の証しなんですね。
(絹子)ええ。
愛…愛は無いと思うんです。
(諸岡)いやいやいやいや。
あはははっ。
三重県名張市大パノラマを望む原さんの家。
続いてのスペースは?
(諸岡)キッチンですね。
(原)そうですね。
(諸岡)おお〜。
キッチンにも景色のために工夫が。
背面に設けた大容量の棚には調理家電まで収納。
景色の邪魔になるものは徹底的に隠しました。
更に…。
(諸岡)これでもなんでこんなキラキラの…。
(原)うん鏡にした理由はねよく見えるっていうことと向こうから見たときにね外の景色が映り込むんですわ。
ですごくきれいなんですよ。
(諸岡)あっでもこっから見てもそうですね。
(絹子)ここね。
収納スペースを鏡張りにすることで本来見えない場所にまで外の景色を取り入れました。
大開口の前はリビングダイニング。
紅葉のスクリーンが楽しめます。
リビングにも大容量の収納スペースが。
クローゼットも兼ねあらゆるものをしまっています。
(原)この景色のために物を出さないように収納を入れたんです。
はい。
(諸岡)これ奥様もやっぱり収納たくさんあって良かったですか?ええ私
(諸岡・絹子)あはははっ。
そして収納の中には景色のために欠かせないものが。
(原)これね
(諸岡)「ケルヒャー」?あっ。
(原)知ってますか?聞いたことありますね。
(原)ああそうですの?これで家のガラスを全部洗ってるんですわ。
(諸岡)ご主人が?
(原)はいはいはい。
ガラスが汚れているとせっかくの景色が台なしに。
冬でも半袖短パン姿で窓掃除に励むご主人。
(諸岡)あっほんとに?ははははっそうなんですか。
もっと近づいてやらんとね。
あんな離れてると…まあそらもちろん掛かるんですけど汚れはねやっぱ近づいた方がね。
松尾家にもあるんですか?ありますあります。
もうデッキもこう洗うとね輪っかになって色が変わっていくぐらいに白くなっていきますよ。
びっくりしますよ。
(高井)じゃあ相当な圧ですね。
相当な圧ですよ。
おまけに塗装までがれるから気ぃつけてください。
気をつけないと。
(高井)それは近づけ過ぎなんではないでしょうか。
でもまあすごい大開口ですよね。
気持ちいいですね〜。
気持ちいいね。
もうここでなんか紙飛行機飛ばしまくりたいね。
(高井)ああ〜いいですね。
ほんと気持ちよさそう。
この大パノラマを楽しむためになんといってもものすごい量のガラスを。
ガラスすごいね。
多かったですね。
(高井)全部合わせますとなんとその価格は1600万円もかかりました。
ガラスだけでってことですか?
(高井)だけです。
それで1軒家建つよ。
ですよね。
(高井)そうですよね。
これぐらいのお値段でのおうち何回もご紹介してますもんね。
ところがガラスだけです。
すご〜い!
(高井)そうなんです。
まあ壁の8割ですもんね。
ねえ。
(高井)そうなんですって。
奥様は実は海外旅行が大好きなんですね。
なので「ここまでしなくて良かったじゃない。
半分で十分じゃない。
そしたら800万円でどれだけ旅行に行けたか」っていうのをもう日々おっしゃってるそうです。
確かに〜。
毎年結構なね豪勢な旅をしても10年行けますよ。
行けますね。
(高井)そんな原さん60を過ぎてさあ家を建てようかなという…。
60過ぎたらなんかローンも組みにくいから大変だなというところをおっしゃってたなんとかシステムですか?リバースモーゲージというものなんですが土地やおうちを持ってる人はそれを担保にしてお金を借りることができます。
でその借りたお金は亡くなったあとにこの担保に入れたものを銀行とか金融機関がですね売却することによって回収するというシステムなんですね。
なので原さんのところは子どもさんいらっしゃらないので財産を残さなくていいという。
だって残ったらね国庫に入ってしまうだけみたいなことになるわけですもん。
まあそれにしてもすごいいいシステムですね。
ほんまやね。
こんなんどこでもできるの?これはいろんな大手の銀行でしたら大概今やってます。
もちろん審査とかありますし銀行によっても借り入れの年齢も違ったりはするんですが。
へえ〜そうですか。
これは勉強になりましたねぇ。
続いて玄関の横にあるスペースは?
(諸岡)うわっトイレ!ここに?はははっ。
びっくりしますねこれ。
ええっ!はあ〜。
おっお風呂!うわっ上までガラス!天井までガラス張りで露天風呂気分を味わえる浴室。
でもさすがに開放的すぎません?
(諸岡)奥さん大丈夫なんですか?
(諸岡)「平気」…。
奥様なら平気そうな感じがしてきました。
キッチンの裏には階段が。
(諸岡)うわ〜。
これまた足元すごいですね。
(絹子)ふふふふっ。
(諸岡)これ結構スリルありますね。
うわ〜。
高ぁ〜!すごいですね。
これ無いんですか?手すりとか。
(原)手すり付けたくなかったんですよ。
第一に景色のため。
(諸岡)ああ〜。
安全のためでは…。
(原)いや安全のためよりもこの景色のためなんです。
(諸岡)それだけこの景色が重要だってことなんですね。
ん?屋上にホース?ひょっとして…。
(原)これでねホースを持って…。
(諸岡)ご主人待って怖いんですけど見てて。
(原)掃除をするんですこうやって。
落ち葉の時期は特に大変です。
(諸岡)怖い。
もういいですよもういいですよ。
分かりました。
自然を愛するご主人の情熱。
家の外にも工夫が。
(諸岡)えっここ通ってくるんですか雨水が!?眺望のために床を持ち上げた原さんの家。
床下はガーデニングスペースとして活用しています。
(諸岡)これあれですよねさっき上から見てたお花。
へえ〜!あっそうだ真上にちょうどガラスがありますね。
(原)普通はねこういう軒下には水が来ないので…。
(諸岡)う〜ん。
(原)咲かないんですけどね。
ちょっとした工夫してやるんです。
(諸岡)なんですか?実は雨の当たらない家の下でも植物が育つように小石を敷き詰め雨水が行き渡る水の道をつくりました。
(原)雨水だけで。
(諸岡)えっここ通ってくるんですか雨水が!?すごいですね。
へえ〜!
(原)雨水通ってもねここはびちゃびちゃにならないんです。
水やりもなんにもいらないんです。
(諸岡)そうなんですか?
(原)そうそうそう。
そんなガーデニングスペースで奥さんはお花を育てご主人は斜面を生かして段々畑をつくり白菜やネギなど15種類の野菜を育てています。
(松尾・スタジオ)いいねぇ。
(原)これ…これはねカブが出来てるでしょ。
(諸岡)あら〜かわいい!
(原)コカブっていうんですよ。
(諸岡)ああ〜。
この辺抜いてみましょうね。
(諸岡)あっちっちゃい。
ははははっかわいい。
(原)コカブですので。
(諸岡)こんなにとって大丈夫です?
(絹子)
(絹子)1〜2本でいいっつってんのにはりきっちゃってんじゃない。
(諸岡)もう…もういいですよ。
(絹子)1〜2本っつったんだよ。
ああ〜そうか。
楽しそう。
はりきっちゃって。
はりきっちゃって。
「もういいもういい」って。
でもガーデニングもできたりああやっておうちでね栽培したりして。
水流れるシステムいいですね。
ねえ〜。
(高井)さすがによく考えてありますよね。
もともとこのおうちに建て替える前からお二人ガーデニングが大好きでもともとお野菜つくったり植物をいろいろ育てたりはされてたんですが今は野菜だけで15種類。
いろんな植物が40種類もあるそうです。
ああ〜これはほんとなんか悠々自適っていう感じがしますね。
さあそんなパノラマハウスからの問題です。
問題!はい。
この家に住みはじめた頃実は飼っていた猫の行動にハラハラさせられたことがあります。
一体何があったんでしょうか。
ハラハラする?ハラハラするってことは安全面ですか?ハラハラって危ないってことですよね。
あっあれじゃない?結構高台に…。
8メートル上げてるけどフェンスとかあんまり無いからニャンコちゃん高いとこから飛び降りれるからそっからピョ〜ンっていって…。
これぐらいの幅の手すりみたいなんあるやん。
あの上こう歩くんちゃう?ハラハラする〜!おお〜。
ヒュ〜〜〜…。
「ニャッ!」。
あはははっ「大丈夫」みたいな。
ハラハラさせられた猫の行動とは?この家に住みはじめたある日のこと。
夜になっても猫が帰ってこない。
家の周りを捜し回っても翌日夫婦でリビングにいると…。
・ニャーニャー慌ててテラスに出てみると…。
(原)猫がね木に登って降りられなくなってたんです。
(諸岡)ああ〜すごい。
これは降りられないですね。
えっこの木はどこの木です?
(原)この木なんです。
(諸岡)これ?どの辺にいたんですか?
(原)あのね巣箱の上ぐらいにいてたんです。
(諸岡)ええ〜あんなに上!?うぅ〜怖かったでしょうね。
(原)だらしない顔してるでしょ?
(諸岡)そんな…。
(絹子)うちだったらね前にこんな大きな木が無いんでこういうことは無いと思うんですけど。
(諸岡)なかなかね。
日も暮れ夕食の準備。
今夜のメニューは畑でとれたコカブとホタテを使ったパスタです。
(原)いただきます。
(絹子・諸岡)いただきます。
(諸岡)さっき収穫したコカブですね。
(絹子)はいそうです。
(諸岡)いや〜かわいい。
じゃあ頂きま〜す。
(絹子)はいどうぞ。
うん。
あっ歯応えがあっていいですね。
おいしい。
(絹子)ありがとうございます。
ふふっ。
東京に私育ったんですけどもこちらへ来ても田舎の風景も好きだし。
(諸岡)うん。
(絹子)東京も好きですし。
(原)
(諸岡)あっそうなんですか?
(原)今まで言ったこと無いです。
長年の夢を実現した家。
移りゆく景色に大満足なようで。
毎日「いいなぁいいなぁ」言いながらね笑われるんですけどね。
(絹子)笑っちゃうんですほんと。
四季折々違いますでしょ。
よくこんなにね毎日ね…。
結構ね気に入ってるみたいで本人は。
本人は…これだけ飽きないのも珍しいね。
だから結構一生懸命磨くんですよ。
一生懸命磨いて。
(諸岡)へえ〜。
そのかわり私は磨いてくれないんですけど。
(諸岡)ええ〜!ははははっ!家だけ磨いてる。
(諸岡)あはははっ。
んん〜…ご主人そうおっしゃってますけど。
えっ?
(絹子)あはははっ。
構想30年。
諦めずに建てたガラスの家。
磨けば磨くほどその輝きは増していきます。
ははっ。
「えっ?」。
言ってましたね。
「私は磨いてくれないんですよ」。
「えっ?」。
はははっ。
(高井)素敵なご夫婦ですよね。
ほんとに〜。
(高井)お二人の空気が。
木登りしてたんやね。
(高井)そうなんです。
ええ。
あの写真良かったけどまず助ける前に写真撮ってるというね。
(高井)あははっ確かに確かに。
ほんとですね。
(高井)そうなんです。
いや〜すばらしい素敵な景色が四季折々。
(高井)これなかなかその辺の温泉地行ってもここまでのね…。
こんないい景色無いでしょ。
無いと思う。
でもほんとにそのリバースモーゲージの制度があったからこのおうちが実現したというか。
夢は諦めないようにしよう。
そうですよ。
諦めた段階で夢は夢じゃなくなりますからね。
はい。
でも実現した段階で夢は夢じゃなくなりますけどね。
そうか。
番組では素敵な家を募集中。
自薦他薦は問いません。
お待ちしてま〜す!しぃ〜!はっ!
(ナレーション)全国1億3000万人が出題者。
2015/12/29(火) 13:55〜14:25
MBS毎日放送
住人十色[再][字]【念願の終の棲家!自然と暮らすパノラマハウス】
60歳を過ぎてから資金調達!その方法は「リバースモーゲージ」▽建築家のご主人、自然に恵まれた立地を生かすため壁の8割をガラスに。絶景パノラマが家のどこからでも!
詳細情報
お知らせ
この番組は2014年12月20日に放送されたものです。
番組内容
ご主人が建築家のご夫婦が、60歳を過ぎてから資金調達した方法は「リバースモーゲージ」。保有している不動産を担保にお金を借り、死後に売却してお金を返すという仕組みだ。池のほとりの傾斜地という立地を生かして、森に乗り出すように建てられた建物からの眺望はなんともダイナミック。壁の8割をガラスにしたため、家のどこにいても絶景パノラマが楽しめる。季節ごとの風景に毎日感動しながら過ごす「終の棲家」をご紹介。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
諸岡なほ子
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
公式HP
【☆番組HP】
http://www.mbs.jp/toiro/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)
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