黒崎 真音

 

1月13日生まれ。東京都出身。A型。

2000年代のアニメ・アニソンに多大な影響を受けて2010年、TVアニメ『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の様々なサウンド/テイストで毎話変わるEDテーマを一人で担当し、アルバム「H.O.T.D.」で念願のアニソン・アーティストとしてキャリアをスタート。その後、人気シーズ『とある魔術の禁書目録Ⅱ』のEDテーマ「Magic∞world」「メモリーズ・ラスト」では自身の憧れだった音楽クリエーター･チームI'veとの邂逅を

果たし、シーンにその存在を強く印象付けた。

2011年『薄桜鬼』OVAシリーズ各EDテーマ、2012年にはTVアニメ『薄桜鬼 黎明録』OPテーマ「黎鳴-reimei-」を担当し、女性ファンからも高い支持を獲得。続く『ヨルムンガンドPERFECT ORDER』主題歌「UNDER/SHAFT」ではダンス・グルーヴを搭載したモダンなラウド・ロック・サウンドに挑戦。

そして『東京レイヴンズ』主題歌「X-encounter」や、作品に紐づくコンセプトアルバム「REINCARNATION」で再びI'veとタッグを組み、スマッシュ・ヒットを記録する。

一方でディスクのみならずライブにおいても彼女の並はずれた歌唱力とパフォーマンスは高い評価を獲得しており、国内のビッグ・フェスのみならず、ロサンジェルス、ボルチモア、マレーシア、タイ、上海、広州、台湾などでもライブを行い、各地で巨大な熱狂を生み出している。

 

10月15日には最新シングルとなる、TVアニメ『グリザイアの果実』のOPテーマ「楽園の翼」をリリース。今作ではElements Gardenとタッグを組み、新たな魅力を感じさせる1枚となっている。

 

米澤円

 

81プロデュース所属・大阪府出身・8月30日生まれ。

幅広い演技力と高い歌唱力が魅力な人気声優。なによりも”鳥”が大好きで、

自身でもオキナインコの”きなこちゃん”を飼う鳥好き声優。

（代表作：「けいおん！」シリーズ　平沢憂 役、「WHITE ALBUM2」小木曽雪菜 役、「Another」赤沢泉美 役）

DJ

吉田尚記

 

「オールナイトニッポン」「有楽町アニメタウン」など数々の番組のパーソナリティを担当し、現在は『ミュ～コミ＋プラス』(月)～(木)24:00～24:53を担当中。2012年には、『ミュ～コミ+プラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。

音楽・マンガ・アニメ・アイドルなどのサブカルチャー、SNSに関してのオーソリティで各方面で幅広く活動をする中、2013年3月に自身の主宰するイベント「ヨシダワイヤー」をきっかけにアニソンDJとしての活動を開始した。

自他共に認める“オタク”であり、そのアニメに対する情熱と知識は業界内トップレベルと言っても過言ではない。その情報量と熱量から繰り出されるプレイは“説得力”と“勢い”そのものであり、ライト層コア層など関係なく次々とフロアのアニメファンを熱狂の渦に巻き込んで行く。

そして彼ならではの最大の武器は「喋り」であり、ちょっとしたトラブルなどもマイク一本あればエンターテイメントに変えてしまう様はまさにステージングのプロフェッショナルである。

 

DJ

DJ WILDPARTY

 

18歳でキャリアをスタート。当初のブレイクコアから徐々にジャンルの幅を広げていき、頭角をあらわしていく。DOMMUNEのプログラム

『MP3 KILLED CD STARS』出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコアまで貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJで

一躍注目を集める。

2012年３月に初メジャーリリース『MOGRA MIX VOL.1』をEMIよりリリース。OL KillerとしてFUJI ROCK FESTIVAL 2012に出演。

2013年にはクラウドファンドで資金を募りネットレーベル系トラックメーカーたちの音源だけで構成したDJ MIX『Emotional Joint』、EDMをテーマにしたDJ MIX『VS［Versus］』をリリース。全国14箇所のツアーを敢行する他、EDMシーンの貴公子、Porter Robinsonと共演。国内最大級の箱であるageHaのアリーナに初登場を果たす。

2014年にはEDMフェス「electrox」に出演する他、3月からはageHaのレジデントDJを担当。これまでにPorter Robinson、DIGITALISM、Seven Lions、SIDNEY SAMSON、☆TAKU TAKAHASHI、RASMUS FABERなど、グローバルにアーティストとの共演を実現している。

聴き手の価値観を押し広げ、新しいジャパン・ カルチャーの伝道師になることが期待される若手No.１の超新世代 として大きな注目を集めている。

 

 

DJ

D.watt

 

北海道札幌市出身、札幌市在住札幌の音楽制作チーム「IOSYS」所属の作曲家/プロデューサ/DJ。ゲーム・アニメ・同人・ニコニコ動画といった、

秋葉原系サブカルチャーのフィールドをメインに制作活動中。

近年は作編曲家としてセガ・コナミ・タイトー・ナムコ等の音楽ゲームへの楽曲提供や、リミキサーとしてアニメソングの公式リミックスなどを多く

手がけ、DJとしても現場で培うハウス/EDM/ベースミュージックといった本格派クラブサウンドのセンスに、IOSYSの真骨頂である「電波ソング」を

合流させたプロダクションで評価を得る。

 

その他「七条レタス」名義による作詞、アニソンDJとしての原曲プレイとブートレッグトラック制作、イオシスとその隣人たちによるパーティ

「I/O/P」のオーガナイズと母体レーベル「IOSYS TRAX」の運営、原点とも言うべき同人音楽フィールドでの拠点サークル「OTAKU­ELITE Recordings」、プリキュアとしての平和貢献、ブランド「スパイシーアゲハ」のミューズなど、非常に雑多で多岐にわたるカツドウを行っている。

 

VJ

KITUNE（こす☆ボウル / ANISON INDEX!! / AniLab.）

 

秋葉原MOGRAで毎月第３土曜日に開催されている『アニソンインデックス』のレギュラーVJ。

笹塚ボウルで定期開催中のアニソン＋ボウリング＋コスプレイベント『こす☆ボウル』のオーガナイザー。

「らき☆すた」でも有名な鷲宮で毎年行われている土師祭に2012年度『アニソン祭in土師祭』、『東京国際アニメフェア2013』コスプレ広場。

またテレビアニメ『トリニティセブン』とのコラボイベント『トリラボ』に出演したアニメーションラボラトリー（AniLab.）のメンバー。

ノイタミナ10周年記念イベント『ノイタミナイト』や『ビジュアルアーツ20周年大感謝祭』でのクラブイベント『OTSU』に関わるなど、

アニソンイベント、アニソンイベント以外でも活動している。

 

DJ

お父ちゃん。（こす☆ボウル / discloud / AniLab.）

 

2009年よりDJとしての活動を開始。当初より techno、minimal を中心とした玄人好みの選曲センスや技術を持ち、1年という短期間で air、asia、ageHa をはじめとする都内各所でのDJを経験。近年ではさらにプレイに幅を持たせ、アニソン、J-POP などをも駆使した、パーティ感のあるプレイへと昇華。自身のスタイルを確立していく。

 

2011年、ボウリング場である笹塚ボウルのフロアを貸し切り、アニソン、ボーカロイド、コスプレ、ボウリングを取り入れたイベント『こす☆ボウル』を開始。それを皮切りに、アニソンクラブイベントでの知名度、出演回数が激増。

2012年にアニソンDJグループ『AniLab.(アニラボ.)』への加入を果たしてからは、『東京国際アニメフェア2013』『世界コスプレサミット2013・日本代表選考会』や、秋葉原MOGRAが新木場ageHaをジャックして開催した『あきねっと -秋葉原インターネット音楽祭-』にも出演し、フロアを大いに盛り上げた。

2014年11月にはTVアニメ『トリニティセブン』と『AniLab.』との公式コラボイベントにて、OP、EDをそれぞれ手掛けた、ZAQ、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND と共演。過去にも、いとうかなこ、佐咲紗花と同じ舞台でDJをした事があり、アニソンと馴染みの深い歌手との共演も多い。

関東のみならず、東北、東海、関西、中国地方などでも勢力的に活動。DJ雑誌 GROOVEの別冊「秋葉系DJガイド」では注目のアニソンDJとして取り上げられ、現在も活躍の場をみるみる広げている。

 

VJ

すーすけ(A-HOL!C / Xi-lium / ANISON MATRIX!!)

 

2005年より映像集団「OSEROS」として活動を始める。

様々な映像コンテストで賞を取り、VJとしても渋谷を中心に年間100を越えるステージを演出、2010年にはサマーソニックでのLIVE映像演出も

担当した。

その後、アニソンパーティー「A-HOL!C」との出会いをきっかけにアニソンでのVJを始め、現在は「Xi-lium」「ANISON MATRIX!!」でもVJ出演している。

2012年、13年、14年の大晦日「秋葉原MOGRAカウントダウン」VJでもあり、アニソン原曲からリミックス、そして様々なクラブミュージックと、

各DJの個性を最大限に引き出すVJスキルでフロアを盛り上げる。

 

DJ
ありぃ

 

2010年よりコスプレDJとして活動開始。様々なイベント出演を重ね、2011年に全国LAWSON店舗で実施された

「LAWSON×VOCALOID」コラボによる「ボーカローソン」キャンペーンにてキャンペーンソングを提供。

2012 年にはニコニコ生放送公式番組「MMDアニメーションを一緒に作ろう 」のメインMCを1年間務める。

2013年12月アルバム『AsoBitCity presents アニメヒットベスト mixed by DJありぃ』発売と、

DJ以外にも様々な活動を精力的に行っている。

現在はアニメーションラボラトリー(AniLab.) に所属。

 

DJ
いわたか(AnisonSqueeze!/Take It Easy!/れいくら!/エロ＋アニ。)

 

人前でアニソンDJをするようになって気付けば3年目。

アニソンクラブイベントへの出演はもちろん、トークイベントやライブでの前座DJ、声優さんのDJ体験サポートなど、

様々な機会に恵まれ、現在へ。

アニメ・エロゲ・ボカロなど「好き」を主軸に、今も活動の場を拡げつつある。

楽しいこと全般が大好きで、イベント企画やアトラクションプロデュースなども行っている多趣味人。

DJ

沙P

 

1983年3月21日生まれ。

市立武蔵高校卒。京都大学文学部卒。東京藝術大学音楽学部修士課程修了。

東京芸大在籍中に大学の友人とProjectTRIとして、「沙P」名義でニコニコ動画への投稿をはじめる。

ProjectTRIとしての初作品「僕と少女と宇宙船」は初の監督、脚本作品でありながら、完成度の高さを注目され、

アップルストア銀座にて上映イベントが開催されるなど「新世代のネットクリエイター」として注目を集めた。

2010年には、2.5次元ボーカルユニットPointFive(.5)を企画。ファーストアルバム「enhAnce」はAmazon売上げランキング1位、オリコン初登場9位となる。

2013年、待望のボカロPデビュー。デビュー曲『覚醒ラブサバイバー』はいきなりの小説家。同タイトルにてフライングドッグからメジャーデビュー。

近年では音楽活動以外にも執筆活動にも力を入れ、『覚醒ラブサバイバー』（電撃文庫）で作家デビューを果たす。現在、次回作を執筆中。

また、ドラマCDなどシナリオ執筆多数。

 

DJ

O’tk Sound(かいちょう×YASU)
(僕らのアンセム/きゃらそに/a-mus!c☆night)

 

“かいちょう”と”YASU”のスペシャルユニット。

共に札幌近郊でアニソン,キャラソン中心のDJ,VJとして活動中。

お客さんと共に高まれるプレイが特徴。

ゲストライブやCV楽曲中心のアニソンDJイベント「きゃらそに」や、毎月第一週火曜日にalife sapporoで開催されている

フード付きのA-POP系イベント「a-mus!c☆night」にレギュラーとして出演。

また二人で、毎回異なるテーマを決めて行われる「僕らのアンセム」を立ち上げる等、イベント企画、運営でも精力的に活動し、

北海道を盛り上げている。

DJ

DJ シーザー

 

07年、コスプレに身を包みアニソン次々とショートMIXする斬新かつ画期的なスタイルのDJ として、停滞していたクラブシーンに

驚きと熱狂をもって受け入れらる。

 

以降 DENPA!!、アニソンイデックス、脳内解放教会など国内で絶大な人気を誇るイベントにレギュラー出演しながらも、

ボカロ公式イベント「ボカニコナイト」、  けいおん！映画公開記念イベント、「らき☆すた」聖地の土師祭など公式イベントに多数出演。

現在のアキバ系DJイベントの隆盛・定着に大きく貢献し、

アニソンDJのプレイスタイルのパイオニアとしてシーンを牽引し続ける。

 

また「ジョジョ立ち」イベントでの東京ドームでのDJ プレイ、

洋泉社ムック「オトナアニメ」にてコラム「アニソンGROOVE!!」連載など、アニソンDJ界ではご意見番の様なベテランポジションとなりつある。

 

2014年、25万人動員の世界最大規模の日本文化博覧会「ジャパンエキスポ＠フランス」に招聘されパフォーマンスを絶賛される。

 

12月には「ニコニコ国会議@シンガポール」に3日間すべて出演、3日目の大トリを務め現地の3千人とネットビュワー6万8千人を沸かせた。

 

また音楽レーベル「アボガドミュージック」を立ち上げ、初のプロデュースアルバム「俺的ボカロ曲ロックカバー祭vol.1～3」を次々にリリース。

久保ユリカ（ラブライブ！花陽役）、福原香織（らきすた柊つかさ役）、桃井はるこ、白石稔、オーイシマサヨシ等、

豪華歌唱陣の参加で話題を振りまく。

 

その他「腐ree！TOKYO」「アニLOVEっ!!」といった先進的なイベントをプロデュース。高い動員力を誇る。

 

ついにはツイッターフォロワー数が1万4千人を超えるなど高い認知度を持つに至る。

「震えるぞハート！燃つきるほどヒートッ！」をモットーに今日も現場第一線で活躍中。