お母さんこいつはまだ色気より食い気だよしそれじゃあ思い切って「牛太」へでも行きますか
(浜田)「秋パスタの才能査定ランキング」!
(観客たち)イエ〜イ!
(ナレーション)今夜は料理自慢の芸能人が旬の食材を使った秋パスタを作りその才能を競い合う!あの鉄人も絶賛する才能アリな秋パスタが続々登場!まずは…。
さあいきましょう。
秋パスタの査定第3位はこの人!宮本エリアナ!
(一同)おお〜!
(宮本)このメンバーだと私が一番パスタに合う顔かなと思うんです。
(一同)あははっ!
(木村)そやなそやな。
あははっ!見事…。
今回作る秋パスタは?カボチャやナスなどの季節野菜とチーズを使ってクリームパスタを作るという。
チーズのクリームパスタはお店で食べるものと考え家庭では敬遠しがちですが実はちょっとした今やスーパーでもその中から今回エリアナが選んだのは青カビ系で塩味の強いゴルゴンゾーラチーズ。
野菜の旨味を活かす為なんと一切塩を入れずゴルゴンゾーラチーズに含まれる塩味のみで味付けした。
実はこのチーズのみの味付けが評価の明暗を分ける重要なポイントに!果たしてどんな秋パスタに仕上がったのか?
(一同・スタジオ)おお〜。
さあ宮本さんこれポイントは?
(宮本)味付けもほんとゴルゴンゾーラブルーチーズだけですね。
ほんとに塩・コショウもあまり振らないで。
余計な調味料を使わなかっただけでなく火の通りにくいカボチャは先に蒸して甘みを引き出してから調理するという工夫も。
さあ特待生・未唯mieさんどうですか?このパスタ。
(未唯mie)カボチャって美と健康にすごくいいんですよ。
それをたっぷり使ってああやってスープに溶けた感じで甘みも出てるだろうし食べてみたいなっていう感じがすごくしますね。
今回「リストランテマッサ」シェフ・神戸勝彦先生。
本場・イタリアの三ツ星レストランでパスタの武者修行を積んだ神戸は…。
さあいよいよイタリアンの鉄人が姿を現します。
27歳という若さで人気料理番組に出演。
その腕前を全国に知らしめたイタリアンの鉄人。
そんな2点。
エリアナの秋パスタを見た鉄人は?
(浜田・スタジオ)なるほど。
(神戸)これだけ
(神戸)と思いますね。
完食!パスタは最後までおいしくないと意味がないと語る鉄人は必ず完食してから査定する。
今回は…。
そのおいしさの要因はなんだったのか?
(神戸)特にこの先に蒸して軟らかくするというカボチャの下処理が大正解!軟らかくなったカボチャがソースに溶け込み麺と具材をつなげる味のポイントとなっていた。
鉄人に幸せと言わしめたエリアナの秋パスタ。
だが3位になってしまった理由はなんだったのか?それからどんどんたぶんこれ際立ってきて。
野菜の旨味を活かす為にとゴルゴンゾーラチーズの塩味だけで味付けした事が裏目に。
野菜だけの繊細な味わいの中でその個性的な風味が際立ち過ぎてしまっていた。
チーズはその個性に合わせた分量を使う!今回エリアナが入れたその量を半分に減らすだけでも野菜の味がより際立つパスタに仕上がります。
(浜田・スタジオ)なるほどね。
(豊崎)では続いて…。
もう上いきましょう。
2位見ましょうよ。
一応あそこ隠れてんの何かちょっと分かんない…。
まだ査定も分かりませんから。
(泉谷)怖いなあれ。
いきましょう。
才能アリ第2位はこの人!木村祐一!
(一同)おお〜!やった〜!では木村さん才能アリ2位のお席へどうぞ。
秋パスタ査定…。
僕
(浜田・スタジオ)お前ふざけんなよ!そんな木村が今回作る秋パスタは?それとと思うんですけど。
えのきと牛肉という身近な食材をミラノ帰りの木村はどう仕上げたのか?その旨味を十分に引き出す為えのきは茶色くなるまで炒める。
(浜田・スタジオ)やかましいわ!
(一同・スタジオ)あははっ!十分に炒めた塩・コショウ酒醤油と砂糖で味付けしたらパスタと合わせて完成。
(一同・スタジオ)おお〜!
(泉谷・スタジオ)きれい。
キムこれポイントは?
(木村)はい麺は妻が好きなリングイネでちょっと平べったいのにして麺と具材絡むように。
牛肉も縦切りに細切りに麺と合うようにしましてでアクセントに実山椒をちょっと入れてるんです。
ピリッとさせといてで香り付けにこれみかんの生の皮なんですけど。
(一同)へえ〜。
(木村)これ刻んでオリーブオイルと一緒に。
未唯mieさんどうですか?
(未唯mie)やっぱり牛肉をパスタと一緒に使うっていう発想ってあんまりないんですよね。
それを細切りにする事でパスタとうまく合うようにしてるっていうのはすごいなと思いました。
(木村)ありがとうございます。
木村の秋パスタを見た鉄人は?査定ポイントは2点。
おいしいし麺ももちもちしてるし。
そして…。
(浜田・スタジオ)全部や。
ではその美味しさの要因はなんだったのか?やっぱ麺と具材の一体感が評価された木村の秋パスタ。
実は木村麺と具材を絡める時に…。
これが大正解!これはさらに鉄人がおいしいパスタの茹で方を伝授。
なるほど。
秋パスタ査定才能アリ第2位はここで鉄人がおいしいパスタの茹で方を伝授。
してあげた方がいいと思います。
皆さんも麺を茹でる時に塩を入れますよね?実はこの塩の量もパスタの味を決める重要なポイント。
二番目は…。
三番目がというメリットがあります。
パスタを茹でる時に塩を入れる理由はこの3つ。
中でも大切なのが麺に塩味を付ける事。
なので…。
してもいいのかなと思いますけども例えば
(神戸)うちでは通常…。
ソースの味に合わせてパスタを茹でる時の塩の量を調節する。
例えばソースの味の濃淡で茹でる時の塩の量を決めると味のバランスの取れたおいしいパスタに仕上がります。
残るは…。
鉄人いわく二人ともパスタの基礎が良く出来ているというのだが…。
果たしてどちらが
(杉本)やだ!まさか泉谷さん…。
(泉谷)行くよ俺最下位に。
(一同)あははっ!暴れるんだ。
まずはというのをテーマに…。
以前豚の角煮の炊き込みごはんで見事才能アリを獲得!その意外な
(笑い)そんな泉谷が今回作る秋パスタは?泉谷が目指すのは…。
本場・イタリアでは日本人が「白ごはん」を味わうように塩コショウだけで麺そのものを味わう「白パスタ」も人気。
そう!泉谷が作ろうとしているのはいわばパスタの真髄!まずいきますよ。
まず刻んだにんにくをフライパンが冷たい状態から火にかけて炒める泉谷。
これはおいしいパスタ作りの基本。
少しずつ火を通す事でにんにくの風味を十分に引き出す事が出来る。
これも麺の味を活かすイタリアでは王道の味付けで大正解!食材は本来の味を活かすためにそれぞれを大きめにカットした。
ん!果たしてどんな秋パスタに仕上がったのか?
(浜田・スタジオ)おお。
(一同・スタジオ)おお〜。
(浜田・スタジオ)これうまそう。
泉谷さんこれポイントは?
(泉谷)具とかとにかく旨味を出すにはですよあんまりだしとかに頼らないでシンプルに。
なるほど。
(泉谷)うん。
とにかく余計な事しないように。
余計な事しないようにですね。
対する杉本彩が作る秋パスタは?私の食卓でしょっちゅう鮭が登場するんで鮭を…。
杉本が目指すのは…。
(杉本)ある程度麺と一緒に食べる事を意識してホタテしいたけ鮭をひと口サイズにカット。
これら食材を
(観客たち・スタジオ)おお〜!大人の香り派手な事をしているだけで意味がないようにも見えるが実はこのフランベにより魚の臭みが取れて香りが付く!なのでこれも大正解。
(杉本)果たしてどんな秋パスタに仕上がったのか?
(泉谷・スタジオ)うわ〜これはすごいなぁ。
さあ杉本さんポイントは?
(杉本)鮭の皮だけ別に焼いてパリッとした食感を楽しんでいただくとか。
ネギも別に焼きました。
唐辛子をやっぱり効かせて普通のクリームとは違う大人の味に仕上げているっていうところとあと下味もしっかりと付けてます鮭とかホタテに。
泉谷しげると杉本彩。
果たして才能アリ1位はどちらの秋パスタなのか!?才能アリ第1位はこの人!杉本彩〜!
(観客たち)おお〜!よかった〜もう。
(泉谷)そらそうだ。
(杉本)最下位だったら生きてるの嫌だもう。
そりゃそうだよ。
そりゃそうだよ。
という事は泉谷しげるは一体何なんだという事ですけど。
あっ凡人!残念ながら最下位になってしまったその要因はある大きなミス。
泉谷の秋パスタを食べた鉄人は…。
泉谷本人も麺が主役のパスタを目指していたのだが出来上がりはパスタが具材に負けてしまうものに。
市販されている一般的な麺には0.9ミリから2ミリまで様々な太さがあるのだが泉谷が選んだのは1.4ミリ。
やや細めの麺だった。
僅か0.2ミリ。
これだけの差でも麺の存在感は大きく変わってくるという。
(神戸)
(神戸)その事によってやっぱり食材の量や味の濃さに合わせて麺の太さを変える。
ミートソースやクリームソースなどソースの味が濃く具材の多いパスタなら太めの麺を。
ペペロンチーノやスープパスタなど味のあっさりしたものの場合は細めの麺を使うと良い。
麺を主役にする為のポイント。
そして才能アリ第1位は杉本彩の…。
実は杉本の秋パスタそれが1位の理由。
果たしてなんなのか!?
(神戸)ホタテ貝がフワッと出てきたりとかあとは最後に辛味で流れてくみたいな。
僕が
(神戸)サーモンの工夫をしたのとか皮のパリッとしたもの。
あとネギのシャキッとしたりだとか。
そういうふうなここからはいきましょう。
「特待生昇格試験」!
(観客たち)イエ〜イ!
(拍手)特待生・未唯mieの秋パスタは今回の5人の中で一番簡単!すぐに作れる!特待生・未唯mieが目指すのは秋の味覚…。
使うきのこはそして…。
未唯mieが使った松茸はきのこをふんだんに使った未唯mieの秋パスタ。
(未唯mie)その出来上がりがこちら!
(観客たち・スタジオ)おお〜!
(浜田・スタジオ)なるほどね。
(泉谷・スタジオ)きれいだねこれね。
さあ未唯mieさんこれポイントは?
(未唯mie)これはキノコの香りで楽しんでいただくパスタなのでキノコをお酒で蒸したかたちにしたんですね。
それで香りを引き立たせてます。
調理。
酒蒸しでキノコの旨味を引き出し味付けはスーパーですぐ手に入る一般的な白だしと味のアクセントとなる柚子胡椒のみ。
(未唯mie)最後に揚げ銀杏と芽ネギで食感を。
未唯mieの秋パスタを見た先生は…。
うわっ。
あっという間に完食。
(木村・スタジオ)すごいですね。
(泉谷・スタジオ)素晴らしい。
鉄人絶賛の未唯mieの秋パスタ。
いきましょう。
未唯mieさんは昇格かそれとも現状維持か?先生の判定は!?1ランク昇格!やった〜!わあ〜!ああ〜うれしい。
未唯mieさんは特待生5級から4級へと1ランク昇格という事になりました。
未唯mie。
一体何が良かったのか?先生が評価したのはきのこの調理のしかた。
ただ炒めるだけでなく一度フタをして蒸すという調理をした未唯mie。
これはきのこの旨味を引き出すためにプロもしている調理方法。
(笑い)続いては毒舌先生による劇的俳句添削!秋の風物詩有名な東京・明治神宮外苑のいちょう並木は11月中旬から見頃を迎え通りから見上げれば空一面黄金色に染まったかのような美しい景色を見ることができます。
というわけで今回のお題は
(泉谷)嫌だなぁ。
まあ凡人が多いんで上からというよりも下からいきましょう。
凡人の第4位。
(一同)おお〜!ただ皆さん凡人ですから最下位じゃなければっていうとこもないですか?でも俺はそらそやな。
(観客たち)おお〜!横尾に負けないぐらいすごい勉強してるんです実は。
ああそう?あいつほんまか?なんなら
(一同)あははっ!
(千賀)ネットの方で俳句とはと。
ああそう。
(千賀)いっぱい調べてるんで。
いきましょう!凡人第4位はこの人!千賀!
(観客たち)あははっ!
(泉谷)ええっ?ええ〜!
(福澤)ちょっと…。
(杉本)そうなんだね。
(観客たち)あははっ!
(泉谷)いきなり?いきなり。
あはははっ!何なん?お前マジか!
(一同)あははっ!Kis−My−Ft2・千賀さんの作品ご覧いただきます。
こちらです。
(一同)ああ〜…。
(笑い)これはどういう気持ちで…。
(千賀・スタジオ)そうですね海岸に
(浜田・スタジオ)福澤さんこれどう思いますか?やっぱりまず最初に目に付くのは…。
(福澤)って感じがするんでちょっともったいないかなと…。
うん。
(一同)あはははっ!
(観客たち)ヒュ〜!きゃあ〜!さあ先生!
(夏井)そこを特待生は即座にわかるわけでしょ。
これが大きな違いですよね。
すみません。
(夏井)と思いますねこれは。
(斉藤)厳しいな。
ただねそれ聞かせてくださいよ。
まずねこの「波」とか「洗う」とかっていうふうにこの句の底にあるんですよ。
なるほど。
(夏井)まずですねどっちかの季語を残さないといけないんですがまあこの場合はこっち残さないとせっかくの「波」とか「洗う」とかっていうこの工夫が活きませんからこっちを消すしかないですね。
夕まぐれ。
(夏井)知らないか?
(夏井)そうっすか。
(一同)あはははっ!
(夏井・スタジオ)「夕方」に「間」という字書いて「暮れる」と書いて「夕間暮れ」っていう。
綺麗な日本語でしょ?「夕まぐれ」っていうだけでこれは夕方だなってわかるし響きも綺麗だ。
「夕まぐれ」でその光線の感じを言って「街路」と…光景が出てきます。
「街路を洗う黄葉の波」。
ご本人はこれ「は」と読ませてましたけど「洗う」ってあって「波」ってちゃんと言った方が
(夏井・スタジオ)夕暮れの光景光線の中街路を洗っているものがある。
それは何かというと風に揺れる黄葉の波であるよ。
あなた
(笑い)残るは4人。
この中で前回才能ナシ査定だった泉谷と杉本。
今回はその雪辱を果たせるか!?宮本エリアナ!なんか…。
へえ〜。
(宮本)見た目はねどうかなって思われがちなんですけども中学校の時に書道も5段取りましたしやっぱり日本代表としてね今いるわけですから自信はあります。
それでは宮本エリアナさんの作品見てみましょう。
こちらです。
はいどうぞ。
(泉谷)へえ〜。
さあ特待生。
まず久方ぶりに聞いたせいか…。
先生!
(夏井)全くありません。
紅葉っていうのはこれだけで非常に美しい紅葉という事は十二分に伝わってきます。
もちろんね「滾らせる」なんて言葉知ってるとか「紅葉のごとき」で比喩にきて「恋」をポンと持ってくるとかここらへんは
(夏井)じゃあこの3音をどう使うか。
これがいらなくなりますから「紅葉のごとき」のあとに「この」を入れます。
「この恋を」と。
「滾らせたい紅葉のごときこの恋を」。
(宮本)すごい。
なるほど。
良いですねぇ。
(斉藤)さすが先生だ。
こう直されるとね。
良いですねやっぱり。
なんでですか!この句では「紅葉が紅い」と強調するよりも「この恋」と恋を断定したほうがより具体的な句になります。
続いて…。
泉谷しげる!
(福澤)おお〜!もうちょっとで1位。
(泉谷)もうちょっとで…。
惜しかった。
では泉谷しげるさんの作品ご覧いただきます。
こちらです。
はいどうぞ。
(一同)おお〜。
暑い夏が終わり涼しい秋が訪れた時ふと気付く恋心を紅葉の情景と共に詠んだ泉谷の一句。
特待生どうですか?「季節に降りる」っていう言葉が非常に繊細で何かこう…。
っていうようなイメージを持ちますね。
ええ
(笑い)先生〜!おっ!
(一同)おお〜!あなたもう
(一同)あははっ!斬新。
(夏井)普通なら「黄葉」ですから「降る」とかね…落ちてくる事を「降る」とか言うじゃないですか。
そうではなくって「降りる」という風な言い方をしてると。
(夏井)
(夏井・スタジオ)そのあとに出てくる
(夏井・スタジオ)そんな気分がするんですね。
そうですね。
(夏井)ええ〜何かっていうと「人恋し」で1回ここで終止形なので切れて最後「かな」って詠嘆するんですがこの句の場合はむしろここで切れるより「人恋しき」と…。
「人恋しき季節」という風に
(夏井)「人恋しき季節に」も良いんですけれども「を」にすると
(夏井)「人恋しき季節を降りる」でも良いんですがこれ…。
「降りてくる」。
「人恋しき季節を降りてくる黄葉」で切っちゃうの。
ああ〜。
こうしていただくとポ〜ンといく句ですね。
さあ残るは1位か最下位か。
(杉本)ええ〜!皆さんこの残り方。
(泉谷)すごいね。
これすごい。
被ってへんわ。
(泉谷)被ってねぇよ。
いきます。
才能アリ第1位はこの人!
(杉本)わあ〜!杉本彩!
(泉谷)すご〜い!うれしい!やった〜!マジ?まずは才能ナシ最下位になりましたジャングルポケット・斉藤さんの作品ご覧いただきます。
こちらです。
なんやこれ!
(一同)あははっ。
これはあかん!
(斉藤)いやいやこれはもう…。
このあとこの句を斉藤が伝えたかった内容はそのままに先生が2秒で添削!直すべきは最初の5音。
なんやこれ!先生。
(笑い)不愉快?何をですか?何が不愉快かっていうとこれ。
この字を書いて「が」ってあれば…。
ひょっとしてこの人
(笑い)
(斉藤)申し訳ない。
(夏井)でねこの句を直すとしてこの句の持っている浜田さん聞きなさい。
わかりましたはい。
ここを5音にするだけです。
やります。
(斉藤)「やります」?「銀杏さん」。
(一同)あははっ!
(福澤)面白い。
(千賀)あははっ!これはおもろいなぁ。
ほんま先生おっしゃった通り幼稚。
さあそして杉本彩さん才能アリ第1位のお席へどうぞ。
(観客たち)イエ〜イ!やった〜!いや〜ありがとうありがとう。
あははっ。
(泉谷)やるねぇ。
あなたやっぱりちゃんと徐々に上がってきてますね。
(杉本)ほんとに学んでるんです。
(泉谷)羨ましいね。
見事第1位に輝きました杉本彩さんの俳句ご覧いただきます。
こちらです。
はいどうぞ。
(千賀)かっこよい。
彩ちゃんこれどういう気持ちで?
(杉本・スタジオ)とにかく
(千賀)いや
(一同)あははっ!あっ「天蓋」があるから?
(千賀)こんな良い…。
さあ先生。
ありがとうございます。
すごい。
それは
(夏井)そして「の下」ってやる事でですね…。
(夏井)お見事!
(千賀)すごい。
ありがとうございます。
素晴らしい。
ありがとうございます。
ここからは「特待生昇格試験」!
(観客たち)イエ〜イ!「詰めが甘い」?わずかなミスで現状維持となった特待生・福澤朗。
今夜こそ昇格なるか!?こっからどんどん上がっていただければという事でちょっと見ていただきたいと思いますが。
特待生・福澤朗さんの名人昇格を目指した作品ご覧いただきます。
こちらです。
(一同)おお〜。
これはどういう気持ちで?
(福澤)はい。
(福澤・スタジオ)手すりが真鍮で出来ておりましてこの時期どうしても真鍮に触れるとひやっとするわけで…。
(福澤・スタジオ)そばにあるさあ先生!この句もねまずね「真鍮」っていう言葉ね
(夏井・スタジオ)あの写真の中の小さなところに何か目を付けるっていうのこの人本当に…。
(浜田・スタジオ)そうですよね。
(夏井・スタジオ)本当にうまいんです。
「真鍮」という事でそして次に「ベンチ」という言葉が出てきてベンチが置いてある場所ですからというものがポンと見えてくると。
最後にこの
(夏井)これと思っていたのに当然こういう言葉を…どういう効果が出来るかっていうとこのというのがそれぞれ刺激されてこれらのものを使ってこのあら〜。
(千賀)すげぇ。
(一同)あははっ!
(福澤)えらいこっちゃですか。
夏井先生の査定結果こちらにあります。
浜田さんお願いします。
(泉谷)ちょっと上がったのかな?さあいきましょう。
福澤朗は昇格かそれとも現状維持か?夏井先生の判定は!?福澤朗は昇格かそれとも現状維持か?夏井先生の判定は!?現状維持!
(一同)ええ〜!僕
(笑い)あのねとても丁寧に描けるんですよ。
だけれども…。
何を持ってくるのかわからないという
(夏井)私は
(「DANCIN’CIRCLE」)そして2回も続けて現状維持という事は次の挑戦でよっぽどの事をしていただかないと私は落とすかもしれません。
(一同)ええ〜!はははっ!2015/12/28(月) 16:30〜17:30
MBS毎日放送
プレバト才能ランキング[再][字]【秋の旬パスタ★毒舌俳句】
[旬のパスタ]秋の食材…未唯・杉本彩プロ顔負けのスゴ技に木村祐一も脱帽!ミスユニバースの美ボディ(秘)スパゲッティ[俳句]毒舌先生ア然!泉谷しげる&キスマイを酷評
詳細情報
お知らせ
この番組は2015年11月5日に放送されたものです。
番組内容
【秋パスタ】鮭やキノコなど旬の食材を自由に使って、「秋パスタ」を作る腕前を競う。泉谷しげるや木村祐一ら料理上手の出演者が揃い、期待が高まるが…。また以前「夏パスタ」で才能アリ一位を取った未唯mieが「特待生」として昇格を狙う
【俳句】徐々に成績を上げてきた杉本彩、キスマイ千賀健永、ミスユニバース・日本代表の宮本エリアナらが夏井いつき先生の辛口査定を受ける。特待生・福澤朗が昇格を目指す一句は?
出演者
【コミッショナー】
浜田雅功
【アシスタント】
豊崎由里絵(MBSアナウンサー)
【ゲスト出演者】
泉谷しげる
木村祐一
斉藤慎二(ジャングルポケット)
杉本彩
千賀健永(Kis−My−Ft2)
宮本エリアナ
(五十音順)
【特待生】
福澤朗
未唯mie
(五十音順)
【専門家ゲスト】
神戸勝彦
夏井いつき
(五十音順)
【ナレーター】
銀河万丈
公式ページ
■番組HP
http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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