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大阪の遺体切断 別の住宅からも遺体の一部12月30日 23時03分
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大阪・門真市のマンションの部屋で、冷凍庫などから25歳の女性とみられる切断された遺体が見つかった事件で、逮捕された知人の女が出入りしていた別の住宅からも遺体の一部が見つかったことが、警察への取材で分かりました。警察が、遺体が切断されて遺棄された状況などを調べています。
29日大阪・門真市舟田町のマンションの部屋で、冷凍庫などから切断された遺体が見つかり、この部屋に住む自称イラストレーターの森島輝実容疑者(29)が死体遺棄などの疑いで逮捕されました。警察によりますと、「今は、話したくない」などと供述しているということです。
警察は、遺体は、現場近くのシェアハウスに住む25歳の知人の女性とみて確認を急いでいますが、遺体を詳しく調べたところ、死因は窒息死で、今月24日から25日に死亡したとみられることが分かったということです。
シェアハウスには、森島容疑者も先月まで住んでいて、現在も出入りしていたということですが、この住宅からも女性のものとみられる遺体の一部が見つかったことが、警察への取材で新たに分かりました。
警察が、遺体が切断されて遺棄された状況を調べるとともに、女性が亡くなったいきさつについても、森島容疑者が知っているとみて捜査を進めています。
警察は、遺体は、現場近くのシェアハウスに住む25歳の知人の女性とみて確認を急いでいますが、遺体を詳しく調べたところ、死因は窒息死で、今月24日から25日に死亡したとみられることが分かったということです。
シェアハウスには、森島容疑者も先月まで住んでいて、現在も出入りしていたということですが、この住宅からも女性のものとみられる遺体の一部が見つかったことが、警察への取材で新たに分かりました。
警察が、遺体が切断されて遺棄された状況を調べるとともに、女性が亡くなったいきさつについても、森島容疑者が知っているとみて捜査を進めています。