今夜の『関ジャム』は特別企画青春時代を思い出すJ‐POPクイズでチーム対抗バトル!90年代名曲の裏側やJ‐POP好きアーティストからの問題も。
今夜の『関ジャム完全燃SHOW』は年末特別企画!90年代J‐POP検定!
(拍手)90年代どっぷりJ‐POPにハマった方も世代違うしという方も大丈夫。
今夜は誰もが知ってる名曲からクイズを出題。
検定は全部で20問。
テレビの前の皆さんも何問解けるかご一緒に!そして解答者はこちらの4チーム。
90年代ソングど真ん中の30代が中心。
さあ最初は90年代J‐POPメドレークイズです。
ヒャダインさん90年代J‐POPの特徴の1つと言うとなんでしょうか?あのサビの歌詞がそのままタイトルになってる事が多いですね。
(ヒャダイン)すごい多かったですね。
(竹内)皆さんにはこれから流れるヒット曲のサビを1チームずつ間違えずに歌って頂きます。
(村上)まずは安田君チームから参りましょう。
ではいきます。
90年代J‐POPメドレークイズスタート!サビに出てくる曲のタイトルは何?わかった人は歌ってみてね。
(錦戸)サビのタイトルだけ歌えばいいって事ね。
(安田)鳴らしましょう。
(茂雄)ウソやろ?今から…。
(竹内)正解です!
(竹内)安田チーム正解です。
(安田)これはこれは。
(村上)大倉君チーム。
(はるな)うわ懐かしいね。
(優)オーケーオーケーわかった。
(竹内)正解です。
(村上)優君正解しましたから。
(竹内)大倉チーム正解です。
(村上)錦戸チーム参りましょう。
(はるな)あったねなんだっけ?1文字が心配。
(竹内)正解です。
(竹内)錦戸さんチーム正解です。
(錦戸)なんか恥ずかしいなこれ。
(茂雄)難しいのちょうだい。
(村上)はい丸山君チーム。
(丸山)ここから歌えるわ。
(丸山)大丈夫ですか?
(茂雄)わかってるよ。
(茂雄)3個前の彼女とライブ見に行った事あるよ。
「会えるといいな」なんですよね。
(村上)はい正解。
(竹内)正解です。
丸山チームも正解です。
全チーム正解でした。
ただちょっと1問目から松也さん危なかったですよね?いや危なかったですねぇ。
でもお仕事柄あんまりJ‐POPは聴いてきてないですか?J‐POPあんまり実は聴いてなくてちょっと怖いですね。
(村上)そういう意味では優君はかなりJ‐POP聴き込んでると思いますから…。
聴いてきてると思いますね。
(村上)優勝候補だと思いますけど。
ただ優君が任されて1人になって焦ったのかなんかプロとは思えへんような…。
(村上)武道館で出せへん声出てたよ。
女性の歌だったじゃないですか。
サビに出てくる曲のタイトルは何?ここからちょっと難しくなるぞ。
(村上)はい安田君チーム。
1人でいった方がいいですか?一緒にいきます?
(松也)無理です。
わかんないです。
(村上)これは…安田君1人で?
(村上)ちょっと食いましたけどまあまあまあいいでしょう。
(竹内)正解です。
安田チーム正解です。
(竹内)続いて…。
(村上)これはもう…。
(はるな)これみんな歌うよねカラオケで。
(優)大倉君いける?
(大倉)いやちょっと…。
(村上)おお!はい正解!
(竹内)懐かしいですね。
(村上)逆やったね。
(竹内)さあ続いて…。
(はるな)えっ?ちょっと…。
(竹内)大丈夫ですか?
(村上)はいダメー!
(竹内)不正解です錦戸さんチーム。
(錦戸)ああ〜それ!それが出てけえへんかった!
(竹内)さあ続いて…。
(村上)丸山さんチーム。
(丸山)あっそうねこれね。
(茂雄)はいはいはい相川さんね。
最近お子さんの話なんかでよくロケに出ておられますね。
主婦の顔も好きです。
(村上)はい正解。
(竹内)正解です。
さあ2巡目は錦戸さんチームのみ不正解でございます。
でもあとで答え見たらわかったでしょ?そう歌詞が出てけえへんかった。
えっわかったの?曲…僕メロは合ってますもんね?「タンタンダーディードゥンダー」ですもんね?
(はるな)そうなんだ?
(村上)言葉が出てけえへんかっただけやからな。
ここでヒャダイン解説。
ミスチルさんの歌のすごさっていうのはイントロにあると思うんですよね。
イントロ一発で聴いただけであっミスチルだ!あっあの曲だ!っていうのが印象的にわかって…。
ちょっと用意してますので…。
はい聴いてみましょう。
これだけでもうキュンとくるね。
イントロのメロディーってギターとかリフとか…キーボードで弾く時にサビのメロディーをなぞったりとかする事が多いんですけどもうミスチルさんのイントロに限っては違うメロディーを持ってくるんですよね。
AメロにもBメロにもサビにもDメロにもないメロディーを新しくドンと持ってくるのがやっぱり印象的だなと思っていて。
けどみんなが口ずさめるぐらいにキャッチーで覚えやすい…。
(茂雄)そういうのすごい!おもろいなあ。
そういうふうに聴いた事ないからね。
ためになります。
(ヒャダイン)ありがとうございます。
さあここからはJ‐POP検定中級編に参ります。
一般の30代の方の正解率は50パーセント以下の問題となります。
VTRをどうぞ。
コギャルブームやJリーグ開幕パソコンや携帯電話の誕生などそしてとにかくミリオンヒットのトータルはなんと170曲以上にもなった。
(安田)共通点?
(村上)曲ですよこれは。
ミリオンヒット4曲の共通点。
(竹内)皆さん早押しですよ!
(チャイム)
(村上)おっ!はい高橋さん。
海外でパクリ騒動があった。
(一同笑い)
(安田)あった!あったけどね。
中国であったけど。
『夏の日』はなかったかな。
俺が知らんだけであるのかなと…ないんか。
(はるな)どういう事?
(村上)4曲目聴いて確信を得たらどうぞ。
(竹内)あっなんとなく?
(はるな)ええっ?
(チャイム)
(村上)はい安田君チーム。
松也さん!全部デビュー曲。
(村上)正解!
(竹内)すごい!イエーイ!
(竹内)安田チーム正解!
(村上)デビュー曲がミリオンヒットした曲だった。
そうなんだ。
(竹内)これはすごいですね。
キンキさんでわかるべきやったんや。
デビューシングルで唯一Wミリオンを達成したアーティストがいるんですけど…。
あっ古田さん。
はいはい…参加するの!?MC参加するの?
(古田)宇多田ヒカル。
(村上・ヒャダイン)正解。
すごい。
99年に206万枚という事でWミリオンなんですが。
90年代色んな音楽の変遷があるんですけど最後の99年に206万枚で『Automatic』で今度R&Bブームになって音楽的にもJ‐POPの流れもここでぐいっと変わっていく出来事なんです。
(一同)へえ〜。
(古田)そこ。
J‐POPを?
(古田)そうそうそうそう。
いいねいいね。
面白い。
勉強になるでしょ?勉強になります。
(一同笑い)
(竹内)楽しんでいきましょう。
続いては最後には懐かし映像も。
90年代初頭のBLUEHEARTSやプリンセスプリンセスなどのバンドブームに替わり…。
「時の扉たたいて」92年以降J‐POP界を席巻したのがビーイングブーム。
「まっすぐに今その胸にもっと」レコード会社ビーイング所属のアーティストがチャートの上位を独占。
その人気は社会現象に。
そんな次の
(村上)ちょっと1曲じゃね…。
(茂雄)すごいね。
(ヒャダイン)22位ですからね。
(古田)22位なんだ!?
(ヒャダイン)で122万枚売れてます。
(竹内)あ〜そっか。
(安田)ええ曲やなあ。
(チャイム)
(村上)あれ!?はい大倉君チーム。
(竹内)共通点ですよ。
僕答えていいですか?じゃあ。
あっどうぞ。
えーとどれもアニメの主題歌。
(村上)違います!
(茂雄)でもなんかすごいっぽい。
(村上)さあもうちょっと聴いてみましょう。
(古田)ビーイング多いよね。
(村上)まあ印象的だと思いますが…。
(はるな)あっ。
(チャイム)ホントは歌ってる人は違うみたいな事…?
(茂雄)やめえ。
(村上)都市伝説…。
あったあった都市伝説あったけど。
ご本人歌ってらっしゃいます。
(古田)アニメじゃないんでしょ?
(村上)アニメではない…。
(竹内)そうですねなんか思い浮かべるものが…。
(ヒャダイン)お茶の間を思い出して…。
(村上)子供の頃の気持ちに戻り…。
テレビ見てたあのリビング。
(竹内)あっこれ最後ですね。
(チャイム)
(村上)あっはい大倉君。
全部ラブソング?
(村上)うわー違います。
(安田)えっ違うの?
(チャイム)
(村上)はい松也さん。
ポカリスエット。
(村上)正解!
(竹内)すごーい。
(村上)正解!すごい…。
(竹内)すごーい!飲料水のCMに使われてたんですね。
(安田)あ〜そうですか。
(竹内)そうなんです。
さあ今日用意してるんですよね。
そうなんですよ。
その懐かしのポカリスエットのCMご覧ください。
(優)めっちゃかわいい!
(松也)あ〜懐かしい…。
(茂雄)かわいい。
(松也)これ見てたわ思い出した。
(優)あ〜懐かしい。
(古田)かわいい。
(優)あ〜ドキッとしたこれドキッとした。
(大倉)何をチェックしたの?今。
何チェックやの?「どんなに季節が過ぎても」
(一色)
したい放題の国はカラカラになった人の勝ち
私の命の水ポカリスエット
(村上)はい95年です。
(大倉)あー!これ覚えてる。
(優)懐かしい。
(丸山)あっ中山エミリさんか。
あ〜っ。
「僕を近くに感じて」乗れた乗れた乗れたよー!痛〜。
ただの水では乗り越えられない時がある
ウォーター・チャージポカリスエット
(拍手)
(村上)松也君ドンピシャの…。
(安田)素晴らしい。
THEJ‐POPっていうのがビーイングだと思うんですが当時ビーイングブームがすごくてランキングが全部ビーイングだった時があるんですよね。
(村上)上位が全部埋まってた。
何きっかけでブームになったんですか?
(ヒャダイン)これ色々説があるんですがその前がバンドブームだったんですよね。
でバンドブームからその92年ぐらいに流行り始めたのがカラオケなんですよね。
あ〜なるほどそうかそうか。
なのでバンドをやってない人間でも歌を歌う…気軽に歌を歌う事が出来た…。
(古田)なるほどそれで歌いたい歌を…。
(ヒャダイン)ですね。
CMでパッと聴いて覚えやすいキャッチーな曲だったりとか…。
今でも歌いやすいですもんね。
(ヒャダイン)今でも歌いたくなる口ずさみたくなるメロディー。
キー設定にもすごくうまいところがありまして…。
若干高めに設定していてカラオケに行ったら原キーで歌ってちょっと頑張らなきゃいけないっていうのが楽しかったりとかして…。
(村上)この曲を原キーで歌えるぞとかいうのが…。
(ヒャダイン)そうなんですよね。
というふうな設定もされてるんじゃないかなと…。
わっそこまで綿密に…。
はい。
続いても4曲の共通点をお考えください。
(ヒャダイン)「出逢った頃のように」
(竹内)あ〜超歌った。
(ヒャダイン)歌いましたね。
(竹内)歌いました。
(茂雄)お〜あったあったL⇔Rさんね。
(はるな)なんかでも…またコマーシャルかなこれ。
(チャイム)
(村上)はい丸山君。
いわゆるこう…失恋ソング。
(村上)ん−違います。
(丸山)そんな浅くない?
(村上)そうやねもっとまあ…わかりやすいっちゃあわかりやすいですよ。
(古田)もっと直接的に関係ある…。
(村上)そうですね。
(竹内)皆さんサビに注目してみてください。
(チャイム)
(村上)はい高橋さん。
『Mステ』に出た時タモさんとの絡みがいまいちだった。
そんな細かい…。
(安田)それ…なんかつらいなまた。
(村上)鈴木雅之さん。
(安田)えっどういう事?
(村上)4曲目まで聴いたらちょっとピンとくるかもわかりません。
(錦戸)難しいなあ。
(古田)ヒント!ヒントヒント!
(村上)ヒントは…ヒャダインさんどう…?
(ヒャダイン)あっ!こんなのもう…。
(チャイム)
(村上)はい錦戸君。
サビ始まり。
(村上・ヒャダイン・竹内)正解!
(大倉)マジか!
(竹内)錦戸チーム正解です。
(はるな)すごいじゃん!
(竹内)この4曲の共通点はサビから始まる曲。
(古田)なるほどね。
(丸山)そこか!
(村上)あんまり目立った働きしてないですけど…。
(村上)先ほどから…。
なんか共通点なかなか見つけられなくてどうしよう…って考えてました。
続いては3つの名曲の共通点。
ヒントはとあるものに使われた曲です。
(村上)これは簡単かもわからないですね。
(ヒャダイン)簡単ですね。
(村上)ねえ。
これの方が。
3つですし。
(竹内)あっこれはね…。
(安田)歌詞にも特徴的なのありますか?
(ヒャダイン)うーん…。
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
ちょっと大げさすぎる。
(村上)ええやん!
(錦戸)どこが大げさやねん。
(村上)普通やないかそれは。
(チャイム)
(村上)おっ優君!さっきも僕言ったんですけど…アニメの主題歌!
(竹内)正解です!
(大倉)すげえ!いきなりきたな!いきなり…。
覚醒がいきなりやな。
ここからいきますここからいきます。
あなたは見てました?3曲を懐かしのアニメ映像とともにプレイバック!
(松也)懐かしい。
(村上)見てました?
(松也)見てましたよ。
(錦戸)めっちゃ見てたもんな。
(古田)俺湘南のユニホーム持ってるで。
(村上)買ったんですか?
(古田)買った買った…。
「幾千の夜と」「想い出はいつも」
(大倉)見てたな!
(竹内)『るろうに剣心』…。
「それだけじゃおなかがすくの」
(丸山)『エヴァンゲリオン』。
(丸山)ハマったな。
「窓辺からやがて飛び立つ」「ほとばしる熱いパトスで」「思い出を裏切るなら」『るろうに剣心』も『SLAMDUNK』も僕見てたんですけど。
『るろうに剣心』で言うと川本真琴さんっていうシンガーソングライターの方が『1/2』っていう曲をエンディングで歌われててそこから僕川本真琴さんの音楽聴くようになったりとか…。
JUDYANDMARYも『そばかす』から入ったんでかなりアニメから音楽入ってます…。
(村上)現にこれだけ影響あるわけですもんね。
(竹内)続いては記述問題ですがまずは90年代に大ヒットした3つの曲をお聴きください。
(村上)これはもうみんな知ってるでしょ。
(ヒャダイン)すごいですね。
(大倉)ええ〜?
(はるな)そういう事?
(安田)どういう繋がりが?
(松也)女性ボーカル男性…。
あっ言っちゃった…。
(安田)違う。
ええっ?なんだ?…というこちらの3曲なんですがとある大物歌手がカバーをしています。
それは一体誰でしょうか?皆さんお書きください。
この3曲ともカバーしてる人?
(村上)3曲ともカバーしてらっしゃいます。
よくねモノマネ番組とかでモノマネされてますね。
(村上)そうですね。
まあ答え聞いたら皆さんからしたら意外な方やと思います。
絶対に知ってますねこの方は。
では参りましょう。
解答オープン!
(村上)さあ井上陽水さん。
なんでテレコに書けへんねや。
サザンの桑田さん。
永明さん。
五木ひろしさん。
(竹内)という事になりました。
では正解はこの方です。
「どこまでも限りなく降りつもる雪と」
(村上)五木ひろしさんという事で丸山君チーム大正解!そう五木ひろしさん。
それではしばし五木さんが歌うJ‐POPをご堪能ください。
(古田)なんちゅう歌い方…なんちゅう歌い方してんねん。
(ヒャダイン)五木さんの曲になってますね。
(茂雄)これライブでやってる…。
(はるな)なんかちょっとこれいい曲…。
しかしなぜ演歌歌手にもかかわらずJ‐POPのカバーを?ご本人に直撃!五木ひろしです。
いい歌は…そしてまたその時々流行った歌はですねまた時代を越えて色んな世代にも聴いて頂きたい。
(村上)さあという事で丸山君高橋さん大正解!このあとサザンオールスターズやB’zなどさらにこの人からの問題も!ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔です。
まずは…。
1980年代90年代2000年代2010年代と4つの年代でシングル週間オリコン1位を獲得しているサザン。
では90年代にヒットしたこちらの曲をお聴きください。
(大倉)めっちゃ好きやったな。
この2曲はではアニメ化もされているその漫画とはなんでしょう?
(村上)はい早押しです。
どうぞ。
(竹内)早押しです。
(チャイム)
(村上)はい高橋さん。
『クレヨンしんちゃん』。
(村上)正解!
(竹内)すごい!
(はるな)ウソ〜!?
(村上)すごい!なんでわかるんですか?
(竹内)早い!
(村上)すごいな!今の僕のはテレ朝アニメ『ドラえもん』か『しんちゃん』…。
『しんちゃん』!
(村上)いやいやすごいわこれは。
(安田)クイズ慣れがすごいじゃないですか。
(村上)お見事!そうサザンの曲が登場する漫画とは『クレヨンしんちゃん』。
好きな女性からキスをされたしんちゃん。
しかし振られてしまい彼女は別の男性のもとへ。
その悲しみが失恋ソング『あなただけを』の歌詞で表現されていた。
(村上)さあこれヒャダインさん。
サザンオールスターズさんのすごいところっていうのはこういうキャッチーで誰でもが覚えられるメロディーを作る一方でシングルとして『愛の言霊』だったり『シュラバ★ラ★バンバ』だったりパッと聞き日本語に聞こえないような歌詞なんだけど日本語っていうのにすごいトライされていて…。
(ヒャダイン)やっぱ日本語って「あいうえおかきくけこ」…。
ちょっとロックにノリにくい部分っていうのがやっぱある部分で…。
それをなるべく英語っぽく近づけて…。
だけど日本語なんですけどかっこよく聴かせてしまうっていうのがこのサザンの桑田さんの魅力だと…。
面白い。
増すね説得力が。
続いても共通点問題。
これがわかる人はかなりハイレベル。
(茂雄)丸山君どうや?
(丸山)いや1曲目でわかんないですよ普通は。
(竹内)皆さん曲の共通点を探してください。
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
有線とかからジワジワ売れていった。
ああ〜なるほどね。
(村上)そのパターンもありますけどこれではないですね。
(竹内)ある季節が関係していますよ。
(チャイム)
(村上)あれ?丸山君。
スキー場でよう流れてる…。
(村上)うん。
まあまあまあ流れてるけどそれはまあまあ結構広いよね。
(チャイム)
(村上)はい安田君。
スキーが好きな人がよく聴く曲。
それもう離れようかスキーからな。
スキー好きな人いっぱいおるからそら…。
(チャイム)
(村上)スキー忘れて大丈夫ですよ。
はい優。
冬にヒットした。
(竹内)ああ惜しい!惜しいですね〜。
そこをさらに…。
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
冬のCMでヒットした曲。
(竹内)おお〜正解です。
ではこの中からこちらのCMを…。
(安田)広く言うたらよかったんや。
(村上)うん。
ざっくりでよかったんや。
(丸山)すげえな。
(茂雄)この中にHIROさんいる…。
(ヒャダイン)いますねえ。
いらっしゃいますね。
「ときめきを運ぶよChooChooTRAIN」「FunFunWehitthestepstep」「肩を抱き合えば」さあここまでが中級編でございました。
(丸山)結構難しかったよ。
難しいよ。
ここまでの成績はご覧のとおり。
テレビの前の皆さんはどこまで出来ていますか?ここからは上級編。
あの名曲や懐かし映像がまだまだ続々!まずは…。
90年代はもちろん今なおトップを走り続けるのがB’z。
91年これまでに8000万枚以上のセールスを誇る驚異のバンド!ではそんなB’zにまつわる問題をB’zを聴いて育ったというこのアーティストから。
どうも!ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔です。
その中でもですね…。
これを聴いた時僕はラジオから流れてくるその音のかっこよさに音の素晴らしさに卒倒しそうになるほど衝撃を受けたのを覚えております。
楽曲歌歌詞…全てにおいてパーフェクトなんですけども実は…。
まずはサビの部分をお聴きください。
サビを聴いて皆さんもお考えください。
このサビにJ‐POPファンなら誰もが喜ぶある事が隠されています。
では…。
(村上)はい早押し…。
(竹内)それはなんでしょう?
(チャイム)
(村上)はい錦戸君。
後付けで「君」っていうのはファンの事だよって言ってる。
違います。
(村上)そんな後付けありません。
そんな後付け…。
(チャイム)
(村上)はい高橋さん。
なんか逆さから読むと犯人がわかるみたいな…。
もうJ‐POPファンマジで!?みたいな事実が…。
もう1回サビ聴いてみましょうか。
(村上)歌詞とかではない音で。
「愛のままにわがままに」
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
ハモ!…が?
(大倉)ハモが…えっと…本人が歌っている。
違います。
(村上)でも惜しいですよ…。
(竹内)今の…いってみましょう。
(ヒャダイン)誰でしょう?
(チャイム)はい錦戸君。
ハモがT‐BOLAN。
違います!出そうだぞ出そうだぞ。
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
ハモが松本さん。
(村上)違います。
(チャイム)はい錦戸君。
ハモがZARD?うわ…違います。
ま…。
(チャイム)
(村上)はい愛ちゃん。
ハモが大黒摩季さん。
(村上)正解!
(大倉)マジか!
(竹内)正解です!こちらのサビをもう一度お聴きください。
実はサビのコーラスにブレイク前の大黒摩季さんが参加しているんです。
(鬼龍院)当時大黒摩季さんとは所属事務所が同じ。
のちのビッグアーティストの大黒摩季さんとB’zさんが人知れずコラボしているとは
(拍手)すごい!これJ‐POPファンからしたらねホンマたまらないコラボですからね。
ブレイク前なんですよね。
(村上)そうなんです。
さあでは続いての問題参りましょう。
まずはこちらの曲からお聴きください。
ああこれね。
はいこちらはJ‐POPとは関係のないKCAndthesunshinebandの曲なんですけれども…。
これアメリカのバンドなんですね。
ここで問題です。
実はこの曲のサビの部分「That’stheway」のフレーズが元になり1996年とあるバンドがブレイクするきっかけとなる曲が誕生します。
96年?いわば「That’stheway」の空耳から生まれた日本人バンドのヒット曲はなんでしょう?
(村上)はい大倉君。
『ガッツだぜ!!』。
(村上)はい正解!早い!はい正解。
いや…そっち寄りで言うてたよ。
えっホントですか?ウソ…。
竹内さんだいぶ『ガッツだぜ!!』に寄せて言うてんねんて。
確かに…。
(村上)それは押さなアカンわ。
それは押さなアカンよ。
(ヒャダイン)この曲なんですけど元々すごいロックな事をやっていたウルフルズなんですけどいまいちちょっとパッとしなくて。
その時小室哲哉さんからアドバイスで「ちょっとディスコっぽい曲やってみれば?」っていう話を…。
それでトライしたところこの曲はドーンと…。
(村上)跳ねた?しかもそのデモテープをいっぱい作ったらしいんですけど最後の方に適当に「ガッツだぜ」だけを歌っているのが最後にテープに残っていてこのリフいいじゃないかっていう話でそこから曲作ったっていう…。
(茂雄)それで一気に世に出たんや。
あと3問を残して大倉チームが単独首位に。
まだ全チームが優勝可能。
逆転なるか?続いてはアーティスト4組の共通点。
懐かしいあの2人組の今も明らかに!
(竹内)曲ではなくてアーティストの共通点になります。
(チャイム)4人組。
(竹内)違いました。
(はるな)何?そのミス。
(チャイム)プロデューサーになった。
(村上)あ〜でも違います。
どんどんいきましょう。
はい安田君。
全員大阪出身。
(村上)それシャ乱Qしか見てへんからや。
(チャイム)
(ヒャダイン)シャ乱Qあるあるですね。
メンバーにはたけとかそういう野菜にまつわる…。
もうちょっと聴いてくれ!もう。
もうちょっと聴いてくれ!2曲目以降を。
(丸山)みんなボケ出した。
(丸山)えっ!?
(ヒャダイン)サムエルです。
(村上)あら迷いました?
(はるな)あのあれだよね。
(チャイム)
(村上)はい大倉君。
あのねストリートから出てきた人たち。
正解!すご〜い!
(竹内)え〜!
(村上)これはいきましたね。
残りのVTRもまずご覧頂きましょう。
(茂雄)19さんね。
(村上)ゆずさんまで聴いてたら確信を得たと思います。
(大倉)もう年代になってきた俺らの。
90年代後半はストリート出身アーティストが躍進。
ゆずや19のヒットにより復興したフォークはロックとフォークの融合という新たなジャンルとして確立。
一躍ヒットとなった。
追跡調査!そこには明らかに
(スタッフ)こんにちは。
こんにちは。
こちらが現在の岡平さん。
一体今は何をしているんですか?株主だね。
なんとそのお金でビルまで建てちゃっていた。
ビル経営から飲食店自動車販売業など様々な商売を展開。
相当うまくいっているよう。
しかし人気だった19は全然仲悪くないですよ。
(スタッフ)じゃあもしかしたらいやもう…。
というわけでストリート出身というのが正解でございました。
(村上)そうですよ。
これだから優君一番わかっとかなアカンはずやのに。
いやだって2組目で答えたんですよ。
早くない?続いての問題はこれから流れる4つの曲にはとある場所で使用されているという共通点があります。
(竹内)さあこの問題も早押しになります。
(竹内)皆さんとある場所で使われている曲です。
(竹内)最後の曲です。
(チャイム)
(古田)高橋君。
(村上)はいどうぞ。
駅。
(村上)いいでしょう。
なんで…なんでなんですか?では実際に使われているメロディーをご覧ください。
(丸山)これいいな。
このようにアーティストにゆかりのある駅の発着メロディーになっているんです。
(大倉)うわあ愛があるね。
(安田)へえ〜そうなんだ。
(錦戸)えっそうなんだ!
(丸山)花火って事?すごいですね高橋さん。
高橋さんすごいですね。
いやなんか名曲って意外と色んな駅で使われてるなっていうイメージがあったんですよ。
(一同笑い)大倉チームがトップで残り1問!このままでは他のチームに逆転のチャンスがないので…。
最後の問題100ポイント差し上げます!
(はるな)やったー!
(竹内)結局…。
(村上)ここまできたら…。
(竹内)気合入れて最後の問題挑んでくださいね。
では最後の問題はこちらのVTRをご覧ください。
「ねえはずかしいわ」「ねえうなずくわよ」1998年に『モーニングコーヒー』でメジャーデビューしたその年のサードシングル『抱いてHOLDONME!』で初のオリコンそして翌99年にはグループ最大のヒット曲『LOVEマシーン』のヒットでモーニング娘。
は黄金期に突入。
「日本の未来は
(WowWowWowWow)」「世界がうらやむ
(YeahYeahYeahYeah)」そんな『LOVEマシーン』にまつわる問題。
『LOVEマシーン』の特徴といえばこの独特でコミカルなダンス。
これはプロデューサーのつんく♂が誰でも踊れてひと目見たら忘れられないようなダサいダンスにしたいと考案されたもの。
ではこの実はこれ…。
何かを探してる?何か探してます。
(村上)はい高橋さん。
電波。
(村上)時代が違いますからね。
はい丸山君。
恋人。
(村上)違います。
えっ?そういう事?
(村上)そんなオシャレなものじゃないんですよ。
愛とかじゃなくて?愛。
(村上)違います…。
そんなきれいなんじゃない。
はい大倉君。
トイレットペーパー。
近いね!はい松也さん。
ティッシュ。
違います!トイレットペーパー近い!はい愛ちゃん。
トイレ?正解!
(竹内)正解です!錦戸さんとはるな愛さん正解!大倉さんのがヒントになっちゃいました。
このポーズ実は…。
…っていう。
(村上)優勝は錦戸・はるな愛ちゃんチーム!やったー!やったー!
(竹内)おめでとうございます!いやめっちゃ嬉しい。
ねえ!うん…。
優勝したのにこの温度差。
ねえ。
嬉しいよね?嬉しいです。
なんで!優勝した錦戸チームには
(演奏)あっ違う違う違う違う。
コード違う…。
ごめん間違えた。
ゲスの極み乙女。
がついに登場!ゼロからその場で楽曲作り。
その全容をテレビ初公開!出来ました歌詞。
早っ!ゲス流ガチンコ曲作り!コード違う…。
ごめん間違えた。
わずか数十分で仕上がったその曲に…。
(濱口)買う買う買う。
俺これ買うわ。
2015/12/28(月) 01:38〜02:38
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW[字]
今年最後の放送の今回は、特別企画『90年代J−POP検定』大ヒット曲だらけの90年代J−POPから様々なクイズを出題!皆さんもご一緒にお考え下さい!
詳細情報
◇番組内容
特別企画『90年代J−POP検定』B’z・サザン・ドリカム・ミスチル・globe…今も輝き続ける90年代の大ヒットJ−POPにまつわる様々なクイズを出題!懐かしCMソング&大人気アニメ主題歌&国民的アイドルソングなど当時の懐かし映像も満載!ヒャダイン先生のタメになる90年代音楽解説も必見!ゴールデンボンバー鬼龍院翔が知って嬉しい驚きクイズ出題!
◇番組内容2
4チームで競う白熱の早押しバトルで90年代J−POP通の称号に輝くのはどのチームか?▽ジャムLIVEは、関ジャニ∞のスペシャルメドレー生演奏!「High Spirits〜勝手に仕上がれ」今年最後の熱いセッションをお楽しみ下さい!!
◇出演者
★関ジャニ∞
村上信五・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義
★支配人
古田新太
★90年代音楽解説
ヒャダイン
★ゲスト解答者
尾上松也・高橋茂雄(サバンナ)・高橋優・はるな愛
★進行
竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/
☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahi
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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