世界の衝撃ストーリー 運命変えた女性たちの衝撃実話 2015.12.27


イギリス南部の町ウィンボーン・ミンスター。
32歳のサーシャ・ホワイトヘッドはある問題を抱えている。
サーシャは…。
肥満度を示す30以上が肥満とされているのでその2倍以上という途方もない数値。
6年前に離婚し息子のルイスと親子2人で暮らしている。
しかし問題が。
サーシャはいつも学校の手前で車を止め自分は絶対に降りない。
太った姿をルイスの友達に見られたくないのだ。
家に戻ると1人で朝食をとる。
この日は…。
当然ペロリと完食。
食後はパソコンの前から動かない。
自分の姿を他人に見られるのがイヤなので…。
午後学校へルイスを迎えにいった帰りに近所のスーパーマーケットに立ち寄る。
客が少ない時間だからだ。
2人はいつもお菓子を爆買い。
やった!親子2人至福のひととき。
太りすぎてまともに動けないサーシャを支えているのはルイス。
親子の会話は食べることばかり。
ケバブが届いても自分の姿を見られたくないサーシャは玄関には決して出ない。
ママ届いたよ。
夕食はほとんど毎日デリバリー。
しかしそれでも親子一緒に食卓を囲むかけがえのない時間なのだ。
そしてお風呂。
でも太りすぎているサーシャは一人で体を洗うことさえままならない。
そんな母を介護するかのようにルイスが手伝う。
こうした現実にサーシャは…。
肥満のせいで夫にも愛想を尽かされ離婚。
つらい現実から逃れるようにただひたすら食べ続け体重200kgを超えたサーシャ。
それなのに精神科医の酒井医師はこう語る。
あるいは病態だっていうふうに考えられますね。
サーシャの満腹中枢は正常に働いていないという。
しかしなぜここまで食べまくるのか?いったいそれは…。
米やパンなどの炭水化物は消化吸収がよいためつい食べ過ぎてしまいがちだという。
サーシャの食事を見ると確かにポテトやスナック菓子など炭水化物が多い。
更に酒井医師はこう警告する。
サーシャは藁にもすがる気持で肥満の専門医を訪ねた。
肥満外科手術の権威サマーズ医師は衝撃的な事実を口にする。
サーシャにつきつけられた余命5年という非情な宣告。
肥満が原因で余命5年の宣告を下されたサーシャ。
年間100件もの減量手術を行う外科医関医師は…。
BMI82のサーシャはいつ何時死が訪れても不思議ではない状態だという。
だがここでサマーズ医師はサーシャに救いの手を差し伸べる。
胃バイパス手術とは…。
こうすることによって食べ物を少ししか受け付けなくなり痩せることができるという。
しかし…。
危険と隣り合わせ。
効果は大きいが大量出血などで死亡してしまうケースもある。
手術をしなければ余命5年。
手術をしても失敗して死んでしまうかもしれない。
果たしてサーシャの決断は…。
サーシャは担当医師サマーズのゴッドハンドに運命を託した。
うっ痛い!サーシャは担当医師サマーズのゴッドハンドに運命を託した。
彼は今まで2000件もの減量手術を成功させてきた名医。
かつてここまで太っていた女性が…。
サーシャも人生を変えることができるのか?サマーズ医師から手術のリスクを減らすためのいくつかの指示が出された。
そのひとつが…。
食事は1週間とらない。
極限まで肥大した胃と肝臓を手術までに少しでも小さくするのが目的。
これにより手術のリスクが減るのだという。
しかし…。
大手術を乗り越えるために基本的な体力が必要なのだ。
サーシャは水着に着替えプールの中へ。
生まれて初めての食事制限と運動。
これもすべて最愛の息子ルイスとともに生きるため。
サーシャは友人を呼び出しあるものを手渡した。
死を覚悟したサーシャ。
ついに手術の日を迎えた。
ルイスとともに生きていきたい。
サーシャはしかし…。
サーシャの脂肪が厚すぎて血管が探せず麻酔が打てない。
麻酔も完了しいよいよ手術開始。
執刀するのはサマーズ医師。
今まで2000件の減量手術を行っているが肥満の人の体の中には予想外のところに脂肪がついていて思いどおりにいかないこともよくある。
血管を傷つけないよう慎重に進めていく。
手術は3時間におよんだ。
果たしてサーシャの運命は!?サーシャは死の危機を乗り越えた。
他人との接触を避けネットの世界に引きこもり家事を息子に押しつけてきたサーシャ。
そんな彼女が運命の決断。
減量手術でこの体をそして人生を変えることができたのか?なんとサーシャは44kgの減量に成功。
現在は体の動きも俊敏に。
体重203kgのときはハンドルがお腹にめり込んで危なかった車の運転も…。
車で向かう先はもちろんルイスの学校。
ルイスいらっしゃい。
今は堂々とルイスを迎えている。
ママ。
うん。
そしてサーシャに…。
なんと恋人ができた。
死を恐れずに決断した減量手術。
体重を変えそして人生も変えた。
一方…。
体重171kgのビビアンは18歳で高校を中退。
現在は無職の身。
ビビアンはずっと母親と2人狭いアパートで暮らしてきた。
ある日ビビアンは職探しに出かけるのだが…。
いつかは痩せると誓いながらも常に言い訳を見つけては食べ続けてきたビビアン。
そのツケが現在の彼女の容姿だった。
そんなビビアンにう〜ん?えっ!?イギリスのサーシャがトライして成功した胃バイパス手術。
ビビアンの大きな胃も少量の食事ですぐ満腹になり食事も大幅に減らせる。
早速電話をかけてみると…。
えっ!?するとその祈りは意外な形で通じる。
彼はいとこのマリーの友人ピーター。
スペイン語を話すことができた。
どうだい?後日ピーターと再び会う約束をしたビビアン。
ハーイ。
果たしてビビアン運命の決断は!?運命を変えるためビビアンは犯罪に手を染めてしまう。
《2万ドル…》ビビアンは犯罪に手を染めてしまう。
まさか母には本当のことは言えない。
ビビアンは一路ニューヨークからコロンビアへ飛んだ。
ビビアンはコロンビアどこに向かうとも聞かされぬまま車へ。
そこには…。
(ビビアン)彼の名はカルロス。
リーダーのようでした。
着いた先では年老いた男が待ち構えていた。
すると男はいきなり…。
コカインはビビアンが身につける下着の中に仕込まれ巧みに隠して密輸される。
彼女の肥満体型がカモフラージュになりバレないという考えだ。
1時間ほどでビーチに到着。
えっ?そうよ。
ビビアンがコロンビアからニューヨークへ向かう飛行機はバランキヤ空港からエルドラド国際空港を経由するルート。
つまり2人はそれぞれの空港の保安検査員だった。
ぽっちゃり密輸作戦
(ノック)よいしょっと。
しかし…。
それは謎の2粒の薬。
バランキヤ空港に到着。
ビビアン一世一代のぽっちゃり密輸作戦はこうだ。
ビビアンは第一関門の保安検査場へ。
ついにぽっちゃり密輸作戦の幕が開いた。
ぽっちゃり密輸作戦。
ビビアンは第一関門の保安検査場へ。
ビビアンはイザベルのボディチェックを受けるため列に並ぶ。
そして…。
よし。
はい。
残るはマリアの待つエルドラド国際空港だ。
しかし…。
更に…。
あっ…。
視線の先にマリアがいた。
ビビアンはすぐにマリアの列へ。
しかし…。
マリア…。
えっ…。
わずかな希望はもろくも崩れ去った。
そこにはマリアはまったく聞く耳を持たない。
どういうことなのか…。
お前を逮捕する。
連行される。
ビビアンは警察署に留置された。
ようやく電話ができることになった。
そしてビビアンに判決が。
懲役12年と聞かされていたが下されたのは4年の刑だった。
その後コロンビアのボゴタにあるブエン・パスター女性刑務所に送られた。
怖い…。
しかし時が経つにつれ刑務所生活に慣れていくビビアン。
友人もできた。
そしてそして…。
衝撃の事実をビビアン本人がこう語る。
ビビアンは自分宛に手紙を書いた。
そして…。
ビビアンが下したそしてビビアンはある目標を立てる。
入所して2年後模範囚だったビビアンは出所することになった。
そしてニューヨークへ。
ビビアン20歳。
見つけることができた。
更に…。
スタイル抜群のこんな彼女にも一生忘れることのできない衝撃の事件は起きた。
伝統ある女子寮で本当に起きた恐ろしくも悲しい出来事。
大学1年生のジルは奨学金で大学に通っていた。
女子寮ならば安く住める。
彼女はここで暮らし始めた。
この寮について…。
安くて快適なその理由はこれだった。
ジルの運命を変える事件が起きた。
しかしその夜…。
その音はしばらく鳴りやまなかった。
翌日大学から戻ると…。
そして…。
ジルが見たのは壁一面に気味の悪い手形。
手の届かない高い壁をまるではうようにつけられていた。
とそのとき…。
(泣き声)その泣き声は数時間にわたりずっと続いていた。
すると…。
(足音)誰かが女子寮に侵入したのか。
それとも…。
彼女は勇気を振り絞り足音のするほうへ。
(足音)
(泣き声)
(泣き声)そのとき…。
暗闇のなかに確かに誰かがいる。
私の言うことを聞いて。
アンタに頼みたいことがあるの。
得体の知れない女が鏡の中に。
それはこの世のものとは思えぬ姿だった。
深夜に聞こえてくる壁一面をはう不気味な手形。
階段の上から聞こえるすすり泣く声。
そして鏡に映った女の姿。
いったい女子寮で何が起きているのか!?寮は静まり返ったまま。
人の姿はない。
泣き声が聞こえた2階へ。
そのとき…。
人魂が出現。
人魂とは夜間に浮遊する火の玉。
古くから死人の体から離れた魂といわれている。
警備員は人魂の飛ぶ2階へ。
何かとんでもないことが起きるかもしれない。
ジルは誰もいない女子寮に戻った。
彼女を悩ませたあのん?その中にいたのは…。
あ…。
しかし…。
ジルはなぜか寮の中にあっ電話。
もしもし…。
ジルに助けを求める声。
そのとき…。
深夜に聞こえる壁一面をはう不気味な手形。
階段の上からすすり泣く女の声。
深夜に漂う人魂。
これまで25年にわたり心霊現象を研究している池田武央氏。
彼はこの寮に現れる霊について…。
そういう感じのものに感じるんです。
この霊は攻撃性のない優しい霊だという。
すると池田氏がはいいいんですか?お願いします。
じゃあちょっとお見せしましょうか。
テレビの前の皆さんも覚悟はできましたか?交霊実験をしているときのことだった。
カメラはにわかには信じがたいものをとらえた。
出た!いったいこれは?これが霊魂をとらえた決定的な瞬間。
おわかりいただけただろうか。
すぐ上にご注目いただきたい。
池田氏にすがるように飛ぶ謎の発光体の正体は?寮の付近には墓地がありこの部屋は霊の通り道になっているという。
その証拠に他にもたくさんの霊魂らしき姿をとらえていた。
彼らは生前の思いを学生たちに主張していたのか?池田氏はジルの寮で起こる現象について…。
なぜかっていうと閉じ込められて出られないんです助けてください!そしてジルは…。
ジルは意を決して階段を上っていく。
すると…。
あっ!
(物音)
(泣き声)
(泣き声)ジルは恐る恐るドアを開けた。
どんなに怖いことが起きてもそう心に何度も言い聞かせた。
屋根裏部屋は暗くて中がよく確認できない。
姿は見えない。
そのときだった!あっ!落ちてきたのは古い木箱。
そしてその木箱を開けた瞬間。
お願い…。
え?すると…。
すると…。
彼女の視線の先にあったものとは…。
と次の瞬間!それは彼女と仲間たちのそれはワインを無理やり飲まされている彼女の姿。
そしてある思いがジルの脳裏をかすめた。
ジルはこの女子寮で起きた事件を調べた。
すると…。
それは23年前の真実を明らかにするためジルの決断それはその後呪われた引っ越したジルは優秀な成績で大学を卒業したという。
内村さんがいらっしゃいますので早速行きましょう!2015/12/27(日) 22:00〜23:30
テレビ大阪1
世界の衝撃ストーリー 運命変えた女性たちの衝撃実話[字]

関係者が証言!ぽっちゃりさんの衝撃実話▽全米仰天!体重171kgの少女が麻薬の密輸!?▽息子のため…203kgシングル母が命を懸けた減量作戦▽女子大生vs霊…呪われた女子寮

詳細情報
番組内容
▼171kg少女の決断
痩せるため手術を決意した少女が、費用を稼ぐために選んだのは、麻薬密輸の仕事。しかし空港で逮捕…果たして彼女の運命は!?
▼恐怖!女子寮に隠された秘密
寮で暮らす女子大生が恐怖体験!壁に血の手形&謎の気配…そして女性の霊と対面!!
▼決断!203kgのシングルマザー
5年以内に死ぬと宣告された203kgのシングルマザーが減量手術!生まれ変われるのか!?
番組概要
私たちが暮らしている現代社会は、常に危険と隣り合わせの状況です。
ある日突然、想像を絶する事態に直面するかもしれません。
その時、私たちはその後の人生を左右する決断を下さなければならないのです。
その先にあるのは、悲劇?それとも奇跡?
この番組では、実際に世界の各地で起きた衝撃的なストーリーを紹介します!
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/shogekistory20151227/

ジャンル :
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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