(カホンを叩く音)
(富永)ねえ。
(まこと)ねえ外食外食。
うん。
この日のランチは久しぶりに夫婦で外食。
やって来たのは戸田で受け継がれる漁師飯が食べられるお店。
魚をよく知る漁師さんの食べ方。
気になる〜。
あら。
あ〜ホントだ。
(店員)そう。
(富永)すごっ!ソフトボールがのってるかと…。
アジを丸々4匹使ったボリューム満点のたたき定食。
でもこれの
(店員)一応お茶漬けってまあこの辺だとまごちゃって言われてるんですけど…。
いいかなとは思いますけどね。
このお店ではアジを何度も楽しめるようにたくさん出しているんです。
まずはアジを豪快に頂いちゃいます。
う〜ん!そしてここからがまごちゃ。
そこに熱々のカツオだしをかけるのが戸田に受け継がれる漁師飯アジのまごちゃ。
(富永)少し白くなった。
孫にも食べさせたいほど美味しいという事でまごちゃと名付けられたそうです。
そのお味は?あっ!これ好きだ。
ああそう。
(富永)カツオのおだしにまたこのアジのうまみもちょっと溶け出して…。
一方まことが頼んだのはアジフライの定食。
熱い!うん!うまいうまい。
(富永)いただきます!うまっ!
(富永)この…まあ肉厚!ねえ。
(富永)噛み応えがハンパないな。
その日の夜2人は移住生活でお世話になった人たちに手紙を書いていました。
それは自宅で行う食事会の招待状。
こんにちは。
あの…まあちっちゃいんですけどね…。
14日です。
戸田での移住生活もまもなく終わりを迎える2人。
そこで3カ月の感謝の気持ちを込め食事会を行うんです。
さらに…。
その席でまこと・富永夫妻の戸田での移住生活がいよいよ完結。
最後にある発表がありますよ。
朝早く美樹がバイトに行き1人残ったまことはヘルメットに向かう。
一体何をしてるんでしょう?三文字三文字三文字…九文字で。
戸田で始めたまことは木を倒すにはまず倒す方向に受け口という切り込みを作ります。
チェーンソーで水平の切れ目を入れ…。
そこに斜めの切れ目を入れるのですがまことにとって見えにくい奥の切れ目を合わせる事が出来ず1回目は職場の先輩に伐採をお願いしてしまったんです。
そして2回目は受け口はうまく作れたのですが…。
受け口と反対側に切れ目を入れクサビを打つ最終工程で…。
安全に木を倒してこそ一人前の職人。
三度目の正直で挑むのはこれまでで一番大きくさらに斜面も急勾配。
木の伐採は危険な作業
林業を始めおよそ2カ月の集大成。
果たして1人で伐採出来るのでしょうか?たくさんの仲間が見守る中作業開始。
木を倒す前に安全確認を十分に行う。
倒す方向を決め狙いを定めます。
まずは倒す方向に水平の切れ目を入れ…。
そこに上から斜めの切れ目を入れ受け口を作ります。
うまく出来たんでしょうか?深さ的にはですね…。
受け口は合格点をもらいました。
あとは受け口と反対側に切れ目を入れクサビを打ち込めば木が倒れるはずなんですが…。
(クサビを打つ音)クサビを打っても黙々と何度もクサビを打ち続けるまことに…。
いったいった。
よしよしいくぞ。
(男性)よしいった!
(男性)おおいったいったいった…。
はあ…。
お疲れさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(男性)お疲れさまでした。
ありがとうございました。
(男性)ご苦労さまでした。
いやあ…。
林業を始めてから掲げてきた目標を見事達成出来ました!
(富永)おはようございます。
(富永)おはようございます。
お願いします。
この日は戸田の名産である海産物や山の幸などを出品するイベントが道の駅で行われます
ここで美樹さんは以前地元の方に教わった干し柿を使った絶品アレンジ料理干し柿の天ぷらと…
自生地は全国的にも少ない貴重な柑橘類
その橘を使い何度も試作を繰り返したロールケーキは「橘こめころーる」と名付けました
さらに戸田のみかんをまるごと1個入れたみかん大福などの販売を担当します
するとその美樹のお手伝いにでも来たんですかねえ?ここに…。
実はまこともイベントを盛り上げるためそれが…。
昔懐かしい子どもたちに木の香りや温もりを感じてほしい。
そんな思いを込め一生懸命作りました。
さらにオリジナルのおもちゃやまな板も。
早速販売ブースを作る。
たくさん売れるといいですねえ。
(アナウンス)「皆さんよろしくお願いします」みかんの原種橘を使ったロールケーキ。
どれくらい売れるんでしょうか?
(富永)3個。
ありがとうございます。
(富永)あっありがとうございます。
(富永)コーヒーサービスなので…。
ロールケーキは絶好調。
飛ぶように売れてます。
みんなで作ったかいがありました。
干し柿の天ぷらは…?うん一緒でいいです。
はいありがとうございます。
こちらも大人気。
はいこれ3つです。
お塩よかったらどうぞ。
みかん大福に至っては…。
なんと大行列!あまりの忙しさに…。
150掛ける5っていくら?750円?750円?150掛け4はいくら?600円…600円です。
すみません。
忙しすぎて頭の中は真っ白。
(女性)やってみ〜。
ここポンってやって…。
うまいうまいうまい…。
じゃあねこれ500円です。
(女性)500円。
はいありがとう。
(女性)ありがとうって。
そして昔懐かしいビー玉転がしに子どもたちも興味津々。
あっは〜い。
まことの力作ビー玉転がしも売れに売れ…。
あー。
早くも…。
そして…。
(女性)残り1個。
270円です。
374個あったロールケーキも…。
やりました!完売したぞ〜。
(一同)おー!こうして道の駅のイベントは大盛況で終わりました。
翌日自宅1階の倉庫で大家さんがあるものを作るという事で行ってみると…。
(富永)あっおはようございます。
(芳枝さん)おはようございます。
(富永)あれっ。
これはこれは…。
一体どんな味なんでしょう?
(富永)なんだろう?
(芳枝さん)お飾りって昔のね…お正月玄関のところに飾るでしょう?あれをね…。
お正月の準備にも戸田ならではのものがありました。
ずいの木っていうその木でお雑煮を食べるんだよお節料理を。
それでお箸を作るんです。
(富永)へえ〜!スポンジみたいな…。
触ってみりゃわかる。
(富永)変わった木。
へっこむもん。
やわらかい。
ちくわみたい。
そうそう…そうだな。
(富永)ホントだ。
これは普段この俗に言う昔で言えば家長責任者っていうか戸主みたいな人がやっていたね。
おっ!まことも正月用のお箸作りをお手伝い。
戸田の風習でお正月の三が日はこのお箸でお雑煮やお節料理を食べるそうです。
木の扱いはすっかり慣れたもんですねえ。
(富永)持たせて。
(富永)ジャーン!
(芳枝さん)つかめるね。
はい。
いいですね。
(富永)いいの?そんな2人に大家さんが…。
振る舞ってくれたのは甘酒に焼いたお餅を入れた甘酒餅。
甘酒餅。
この辺りでは寒い時期に食べる冬の定番料理なんですって。
じゃあこれは…。
ありがとうございます。
自作。
戸田のお正月には欠かせないお箸と手作りのしめ縄を頂いちゃいました。
そして食事会当日。
(富永)ねえまこさん
(富永)おお…。
えっ?まだ朝だよ。
30人ほどの方を招いての食事会とあって朝から準備に追われる美樹。
その空気を感じたのかまこともお手伝い。
しかしこのあと…。
この2人の夫婦喧嘩初めてかも…。
食事会のため公民館から借りたテーブルを運び入れ会場のセッティング。
すると…。
ねえまこさん…。
(富永)えっ?お料理…。
美樹は料理がたくさん置けるように2つのテーブルを合わせてセット。
まあこれくらいの幅はあった方がいいですよね。
ところがまことは腑に落ちない様子。
ありゃりゃ…変え始めたぞ。
なんかでも画的に
(富永)いや…。
全然…。
あ〜あ…。
移住生活最後の最後で夫婦喧嘩。
納得いかない様子のまことだが結局このレイアウトで落ち着きました。
そのあと美樹は食事会の買い出しに。
やって来たのは地元のこの日のお目当ては…。
とれましたとれました。
うわ〜!
(富永)きれい!まずは戸田の名産手長エビを購入。
すると他にもとれたての海の幸が。
持ってきてくれたのは…。
(富永)甲イカ。
これでギューッと押すと甲羅が出てくるから…。
(富永)え〜っ!?だから甲イカって…。
甲羅を取ったら胴体から足を抜いて…。
どうしてもここの…要は皮をこうやって取っちゃう。
胴体も皮をむけばお刺身に。
え〜っ!ちゃんと覚えられたかなあ?タコも購入し何を作るんでしょう?お手並み拝見。
えい!えい!甲羅がなかなか抜けない。
こんな事で間に合うの?怖いでしょ?エイリアンみたいだよね。
あっ取れた取れた取れた。
そうそうそうそう。
出た出た出た出た!出た!ううん。
それ何?甲羅。
紋甲イカ。
紋甲の「甲」は甲羅の「甲」なの。
あれ?結局手伝わないんだ。
とその時救世主が…。
漁師の奥さん和子さんがいいタイミングでやって来ました。
(富永)ありがとうございます。
どうぞ。
(和子さん)はい。
じゃあ…。
(富永)ホント?ありがとうございます。
教えてください。
もう…。
和子さんが持ってきてくれたのは…。
魚。
2人の移住生活が終わる事を知ったご主人が食事会に魚を差し入れようとわざわざ漁に出てくれていたんです。
狙ったのはブダイ
(富永)見て。
治平のお父さんがとってきてくれたんだって今日のために。
あら〜立派なタイ。
こりゃめでたいなあ。
(富永)ホントだねえ。
ちょっとね歯がね…。
ああ〜そういう…なんかサメの歯みたい。
(富永)そう。
ちっちゃい歯がねチュチュチュチュチュチュチュってあるの。
さらにアカギという地元の人でもめったに口に出来ない高級魚も。
今日おもてなししなきゃいけなかったのに…。
そんな事ない。
(富永)イカをねこれあの…。
(和子さん)あっ甲イカね。
そうそう。
イカの皮が滑っちゃって…。
塩をつけてやってみると…。
あら不思議。
(和子さん)塩つければ滑んないでしょ。
(和子さん)上手に…。
(和子さん)そうでしょ?
(富永)うん。
下ごしらえが済み甲イカは和子さんがお刺身に。
漁師さんの妻だけあって美味しそう!そしてブダイは…。
(和子さん)肉が厚いからね。
(富永)ホントだ。
ブダイとアカギは煮付けに。
ここで鍋の中に竹のカゴを入れましたよ。
(和子さん)これでないとねとれないから。
おっきくて魚が。
さらに煮崩れしにくくもなるんだとか。
味付けはたっぷりの砂糖に…。
これまたたっぷりの醤油と酒。
水は一切使わないのが戸田流。
調味料をひと煮立ちさせたら魚を丸ごと入れます。
なんとも大胆な漁師町ならではの煮付け。
魚が煮えるまでにもう一品。
(富永)ホントのつぼ焼きって…。
(和子さん)そうそうそう。
戸田で受け継がれてきたサザエのつぼ焼きはまず茹でたサザエを食べやすい大きさにカット
続いてニンジンやブロッコリーを醤油などで味付けしたサザエの煮汁で茹でます
野菜に火が通ったところでたっぷりのしいたけを入れここで茹でておいたサザエを戻します
身が硬くなるので煮すぎは禁物
あとは殻に盛り付けるだけ。
漁師町に伝わる我慢出来ずに味見しちゃいました。
うん美味しい!
(富永)うまみがねもう全然違う。
焼いてお醤油ちょっと垂らすだけのやつは男性のつぼ焼きって感じだけどそして煮魚もいい感じに。
(和子さん)身がほら…裂けてきたでしょ?こうすればもう煮えた証拠なの。
(富永)火が入った証拠ですね。
(和子さん)そうそうそうそう…。
ホント美味しそうです。
その頃山の中にまことが林業の仕事で一緒に働いていた先輩の姿が…。
「辻ちゃん」「まこちゃん」と呼び合う仲の辻さん。
そして川辺さん。
一体何をしてるんでしょう?ここ来てみ。
これがそうだよ。
来ていたんです。
掘り続ける事なんと1時間半。
(辻さん)ここでかくなってきたぞ。
掘り当てたのは…。
折れないように慎重に取り出すと…。
2メートルほどの巨大な自然薯を収穫。
これひょっとして…。
まことと美樹への思いは辻さんと川辺さんだけではありません。
道の駅で美樹とロールケーキを作った知利子さんが魚料理を用意してくれていました。
使うのはメギスやトロボッチなど戸田を代表する深海魚
丁寧に3枚におろしてからミンチにしました
魚だけでなくタコとイカもミンチにしてよく混ぜると粘りが出てつみれにコシが出るんです
カツオだしで煮て風味をつければつみれが完成です
いやあ2人への気持ちがこもった料理ですね。
一方美樹もボイルした戸田の食材甲イカとタコで豪華なブイヤベースを作ります。
煮えてきたところでメインの食材。
とれたて新鮮な手長エビをこれでもかと入れていきます。
まことはお皿のセッティングをお手伝い。
縁起でもない事言わないの。
食事会の時間が迫ってきました。
あっこんばんは。
大家さんの芳枝さんが何か持って来てくれました。
まだちょっと冷たくない。
(芳枝さん)これの事をぎせい。
ぎせいという名の謎の郷土料理。
色彩豊かなその正体とは?大家さんがまだちょっと冷たくない。
(芳枝さん)これの事をぎせい。
寒天のような郷土料理ぎせいは戸田産の天草をお酢で煮込みます
沸騰したら天草を取り除きバニラエッセンスとたっぷりの砂糖を加え…
着色料で緑色に
これを型に流し上に裏ごしした卵の黄身と白身をまぶして固めれば完成
戸田のお正月には欠かせない祝いの料理です
あれこれもつまみ食い?おなかすいてるの?
(富永)食感いい。
(芳枝さん)甘過ぎ?
(富永)あっほんのり甘い…。
寒天寒天美味しい。
昔からねお祝い事には食べてました。
そうか。
してましたね。
もうじゃあそういうそうですね。
はい。
ん〜!つまみ食いはそれくらいにして。
ほら招待された人たちが集まってきましたよ。
お邪魔します。
こんばんは。
持って来た持って来た。
まこさんまこさん。
はい。
こんばんは。
あっこんばんはどうも。
これ3種類。
あら。
ありがとうございます。
頂きますね楽しみ。
こんだけあったらするだけでも大変だよこれ。
ありがとうございます。
そのあともお世話になった人たちが続々と。
いやいや…おとなしく出れって言われたもんで。
いよいよ食事会がスタート。
招待した方全員が集まってくれました。
テーブルには高級魚アカギ。
祝いの席などで食べられるブダイの煮付け。
そして美樹お手製戸田の手長エビがどっさりのブイヤベースに…。
これまた戸田名産本エビがたっぷり入ったドリア。
戸田らしい海の幸の料理が溢れんばかりです。
(富永)お世話になりました。
ご苦労さまでした。
っていう事で乾杯!
(一同)乾杯!
(富永)ありがとうございました。
ありがとうございました。
(富永)ありがとうございました。
ありがとうございました…。
いやあひとまず…。
美味しい!まずは美樹が作ったブイヤベースを食べて頂きました。
山竹商店さんに行きましたらタコとかイカとか…。
手長エビがおすすめという事でちょっと入れて…。
あと戸田のゆずと戸田のしいたけとか一緒にちょっと洋風に煮込んだので…。
気に入ってもらえたんでしょうか?
(富永)ああよかった!よかった!美味しい。
タコいたいた。
うん。
好評みたいです。
あらすごい大人気。
これが通称まことライス。
きゅうりとツナ缶を丸々のせそこに目玉焼きをのせるだけの男飯。
これが素朴で美味しいんです。
出来上がり!美味しい…ハハハ…。
ああそう。
意外と…。
あっでも…大丈夫。
男性でもすぐ出来るから。
じゃあそれはセピアでね。
セピアで…。
セピアの定番メニューで。
そう定番メニューに。
きゅうり1本と…。
(堤さん)そうそうそう…。
ラーメンより高い…。
このあといよいよ巨大な自然薯を頂きます。
どんな味なの?お祝いの席などで食べられるブダイの煮付けは…。
子どもたちにも大人気。
そして林業の仕事でお世話になった辻さんと川辺さん。
2人がとってくれた2メートルほどの巨大な自然薯。
そのお味は…。
(男性)すり切れませんでしたよ。
辻ちゃんまこちゃん…。
ホントにありがとうございました。
さらに2人が住んでいた家の隣に住む尾沢さんからも感謝のメッセージが。
(尾沢さん)なんかあそこの…。
はい。
ありがとうございます。
漁師の佐藤さんからも。
はい。
どうも皆さんもありがとう…。
(拍手)
(一同笑い)
(拍手)そしてまこと・富永夫妻が戸田での移住生活で芽生えた新たな思いを伝えます。
(一同)おーっ!となりますが…。
(一同)えーっ!?2人の意外な決意が明らかに!移住生活を終える2人がある決意を発表します。
僕たちそういう番組とか…。
(一同)おーっ!
(拍手)いや〜すごーい!生活の拠点は東京に戻すのですが2人はまたいつでも戸田に帰ってこられるようにこの家を借り続ける事にしたんです。
(富永)そうだね。
(一同笑い)
(一同)「故郷」
(拍手)これから先2人にどんな生活が待っているんでしょうか?そして…。
ん?「高畑淳子」?新たな移住者は女優高畑淳子の娘高畑こと美。
ちゃんとゆっくり話して「行ってきます」みたいな感じ出来なかったんで結構心配してるかも。
そんな娘に母から新品のコートが送られてきたんですが…。
え?送る前に1回着たの?そしてこんな荷物まで…。
すごいさ急いで…急いで送りました感すごい…。
ガムテープでぎっちぎち!高畑さんってこういう人なんですね。
東京生まれ東京育ちのこと美は一体どこへ移住したのか?高畑こと美の移住生活は2015/12/27(日) 18:00〜18:57
ABCテレビ1
イチから住 まこと・富永夫妻 静岡移住完結編 最後に…ある発表スペシャル[字]
3ヵ月間の田舎暮らしに完全密着!
タレントが実際に地方へ行き、空家を探して住み込み、働いて生活。
本当に住むからわかる魅力と苦労をたっぷりお届けします!
詳細情報
◇番組内容
静岡県沼津市戸田(へだ)に移住しているまこと・富永美樹夫妻。この日まことは、仕事で1本の木を1人で切り倒すことに挑戦!険しい傾斜、巨大な木、過酷な状況だが、1人で安全に切り倒してこそ1人前の作業員。いざ、挑戦。その結果は?一方富永は、戸田の名産橘を使った新商品、橘ロールケーキを道の駅のイベントで販売。果たしてお客さんは喜んでくれるのか?
◇番組内容2
移住生活も残りわずか、今日は大家さんのところで戸田の年越し文化を教わる。ずいという木で箸を作って、三が日はそれを使って過ごすのだという。さらに、大家さんオリジナル、甘酒に餅を入れるおしるこならぬ甘酒餅を頂く。そんな大家さんを始め、お世話になった人を集めてお礼のお食事会を開催。それぞれが地元の郷土料理を持ちよって、いざ大宴会開始。そこで、まこと富永夫妻からある発表が。一体その内容とは?
◇出演者
出演:まこと
富永美樹
ナレーター:小倉久寛
島本真衣テレビ朝日アナウンサー
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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