ジェネレーションズ
~この店は隠れ家、仲間しかいないさ~
kaoru「ジェネレーションズ」
それは素敵な夜、
今も良い余韻が続いてる。
去年の秋以来のSO-SO。
つかちゃんにカオルくんとのライヴ。
初めて観たカオルくんのライヴ。
「ジェネレーションズ」で
言葉が変わっていくところにグッときた。
そして、「リンダ」。
初めて聴くその曲に
曲調、メロディー、ピアノ、そして言葉に
グイグイひき込まれていった。
本を夢中で読むように
映画の世界に入り込むように
夢想の空間に遊びにいくように
その歌の中に入り込んで
歌と自分が同時進行していく。
また、大好きな歌が増えた瞬間だ。
去年の12月以来のつかちゃんのライヴ。
彼の歌う「ジェネレーションズ」
それは彼のオリジナルのように
今までで一番伝わってくる歌だった。
ステージ上のつかちゃんは寡黙だ。
途中で言い淀む言葉は
音になり、歌になり
そう、話すよりも、
そのガツっとしたギターと
ゴツっとした歌が何より彼を静かに語る。
3人での「ジェネレーションズ」
3人のステージ上のアイコンタクトがすべてだった。
そこに、言葉は必要なかったな。
音と歌があれば、その空気は変わっていく。
まさに「ジェネレーションズを唄う」夜だった。
余韻が残る夜。
そうそう、
去年、打ち上げでもらった近所のパン屋さんの
とっても美味しかった食パン。
しっかり買って帰りました。
やっぱり、とっても美味しかったよ。
(※2008/6/17に更新)
※カオルくん、ツカちゃん、オレ
それぞれが歌う「ジェネレーションズ」、
良い夜だったな〜。
今年も残すところ、あと2日。
今年最後となる明日のライヴ、
どんなライヴにしようかな。
〒he picture postcard from KDTH