動物園を訪れるお客さんも増えているそうです。
さる年の来年も投稿DO画をよろしくお願いしま〜す!お楽しみに!
こんばんは、6時になりました。
ニュースをお伝えします。
強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に、風や雪が強まっています。
北日本では、あすにかけて猛吹雪となるおそれがあり、気象庁は、暴風に警戒し、高波や吹雪による交通への影響などにも十分注意するよう呼びかけています。
強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に、風や雪が強まっています。
あすにかけては、冬型の気圧配置がさらに強まり、あさってにかけて続くため、北海道や東北の日本海側を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。
雪の量は、北海道と東北のいずれも多い所で60センチと予想され、そのあともさらに降り続く見込みです。
北日本では波が高く、東北の日本海側では、大しけとなり、北海道でもしけになると予想されています。
気象庁は、暴風に警戒し、高波、落雷、竜巻などの突風のほか、見通しの利かない吹雪や、吹きだまりによる交通への影響にも十分注意するよう呼びかけています。
中国で発生した大規模な土砂の崩落事故で、地元政府がきょう、犠牲者の追悼式を行うとともに、政府の幹部らが会見で頭を下げる様子を国営テレビが繰り返し伝え、ずさんな安全管理に対する国民の不満を、和らげたい思惑もあると見られます。
中国南部、広東省深センの工業団地で、今月20日に起きた事故では、大量の土砂が崩落して、工場などの建物が埋まり、国営の新華社通信によりますと、これまでに7人が死亡し、今も75人の行方が分かっていません。
現場では、軍や警察などが24時間態勢で捜索活動を続けていて、崩落事故が起きた現地時間のきょう午前11時40分に合わせて、地元政府が追悼式を行いました。
追悼式では、大型の建設用機械などが一斉に警笛を鳴らす中、幹部らが犠牲者に黙とうをささげたあと、一人ずつ白い菊の花を手向けました。
また、国営の中国中央テレビは、深セン市トップの馬興瑞書記が昨夜、緊急の会見を開いて、市政府の幹部らと共に、頭を深く下げて謝罪した様子を、きょうもニュース番組の中で繰り返し伝えていて、中国政府には、ずさんな安全管理に対する国民の不満を和らげたい思惑もあると見られます。
お笑いコンビ、キングオブコメディの高橋健一容疑者が、東京・世田谷区の高校に侵入し、女子生徒の制服を盗んだなどとして、警視庁に逮捕されました。
自宅からは、およそ600点の制服が押収されていて、警視庁は、50余りの高校で盗みを繰り返していたと見て調べています。
お笑いコンビ、キングオブコメディの高橋健一容疑者は、ことし4月の日中、世田谷区の都立高校に侵入し、女子生徒の制服を盗んだ疑いなどが持たれています。
去年12月、江東区の別の都立高校で、同じような被害があったことから、警視庁が防犯カメラの画像などを調べたところ、リュックを背負った高橋容疑者が学校から出たあと、軽トラックに乗って走り去る様子が映っていたということです。
その後、警視庁が警戒したところ、ことし4月に、世田谷区の高校に侵入する姿を確認して、捜査を進め、きょう逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対し、高橋容疑者は容疑を認め、20年ほど前からやっていたと、供述しているということです。
自宅からは、制服など、およそ600点が押収されたということで、警視庁は都内を中心に、50余りの高校で盗みを繰り返していたと見て、調べています。
キングオブコメディが所属する芸能事務所、プロダクション人力舎は、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんというコメントを出しました。
次に、けさ、京都府亀岡市の京都縦貫自動車道で、5本の消火器が道路上に落ちているのが見つかりました。
警察は、何者かが橋の上から故意に落とした疑いがあると見て調べています。
きょう午前8時40分ごろ、京都府亀岡市の京都縦貫自動車道の上り線で、軽乗用車を運転していた男性から、消火器が道路上に落ちていると、道路の管理会社を通じて、警察に通報がありました。
警察が調べたところ、付近の道路上に合わせて5本の消火器が落ちているのが見つかり、いずれも直径が15センチほどで、高さは56センチから41センチだということです。
警察によりますと、通報した男性は、当時、片側2車線の左側の車線を走っていて、前方に消火器が落ちているのに気付き、慌てて車線を変えたところ、上から別の消火器が落ちてくるのを目撃したということです。
けが人はいませんでした。
付近には、自動車道の上に、陸橋が通っていて、警察は何者かが橋の上から消火器を故意に落とした疑いがあると見て、道路交通法違反の疑いで捜査しています。
千葉県君津市のトンネルで、モルタルが剥がれ落ちた事故で、専門家が調査した結果、剥がれ落ちていないモルタルも、吹きつけた地盤から浮いた状態になっていることが分かりました。
専門家は、早急に削り取るなどするべきだと指摘しました。
今月22日、千葉県君津市の国道のトンネルで、天井や側面のモルタルが、長さおよそ20メートル、重さにして23.5トン剥がれ落ちました。
けが人はいませんでした。
事故を受けて千葉県は、専門家4人で作る検討会を設置し、原因の究明などを行っていくことになり、きょう、委員2人が現地を調査しました。
その結果、剥がれ落ちていないモルタルも、地盤との間に隙間があり、浮いた状態になっている箇所があることが分かったということです。
その上で、モルタルを早急に削り取るなどの対応を取るべきだと指摘しました。
千葉県は、残ったモルタルをどうするか、早急に検討するとともに、事故の原因究明や、今後の工事の方法についても検討することにしています。
認知症や障害などで、判断能力が十分でない人に代わり、財産を管理する成年後見制度で、後見人を務めた人の90%近くが、本人の意思をどう尊重するか悩んでいたことが、日弁連・日本弁護士連合会の調査で分かりました。
成年後見制度は、認知症のお年寄りや知的障害のある人など、判断能力が十分でない人に代わり、家庭裁判所に選任された親族や弁護士などが、財産の管理を行う制度です。
この制度を巡っては、後見人が、生活に関わる意思決定まで代行してしまい、本人の意思が十分に反映されていないのではないかと、専門家から指摘されています。
こうした中、日弁連の委員会が、後見人を務めた人にアンケート調査を行い、960人から回答を得ました。
2015/12/26(土) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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