おい光彦何とかしろそうだ僕まだ仕事が残ってたんだおい光彦じゃ兄さん頑張ってくださいね
(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)おお〜黒くて渋いおうちですね。
(松尾)自然に溶け込んでるでしょ?うんうん。
わあ〜中からも緑が見えて素敵〜!これねどこにおっても自然を感じられるんです。
そっかすご〜い。
すごいんです。
うん。
あっえっ!?うそ!えっ子ども落ちました?今。
事故です。
えっうそでしょ?いや穴です。
穴穴。
何?この穴。
なんでしょうねぇ。
山に囲まれた大きな穴がある家。
この穴にはさまざまな役割が隠されていたんです。
(春香)う〜ん。
海きれいだなぁ。
すご〜い。
富士山が見える。
ここいいなぁ。
「住人十色」。
今日の舞台は…。
富士山を望む海と美しい緑に囲まれた自然豊かな街です。
(春香)こんにちは〜。
早瀬さんですか?
(早瀬)はい早瀬です。
(春香)よろしくお願いします。
(早瀬・えい子)お願いします。
(春香)お名前はなんですか?早瀬大義です。
(春香)大義くん。
そして?早瀬稜義です。
(春香)あっそうなの?わあ〜おめでとう〜。
(えい子)ふふふっ。
(春香)もともとこちらのご出身なんですか?
(早瀬)地元は二人とも茨城なんですけど。
海とあと家の周りが山なんですけどその
(春香)すご〜い。
どんなおうちに住んでるの?穴だらけの家。
(春香)穴だらけの家?えっ?大丈夫ですか?
(えい子)うん。
寒くはないですね。
(春香)寒くはないですか。
(えい子)はい。
穴だらけですが。
早瀬さんは今年海まで歩いて15分の場所に家を建てました。
(春香)山の方に来て…。
(早瀬)そうですね。
(春香)来ましたね。
(春香)えっもっと奥なんですか?更に奥へ進むと…。
(早瀬)こちら我が家になります。
あっこちらの黒いおうちですね。
かっこいいですね。
(早瀬)山の中に建つんで黒い方がぴったり合うなと。
山に挟まれた場所に建つ早瀬さんの家。
海が近く湿度が高いため外壁には調湿効果に優れた焼杉を用いました。
(春香)あと窓がおっきいですね。
(早瀬)そうですね。
(春香)こんなにでもおっきくて外からこう丸見えじゃないですか。
(早瀬)いやほんとあの〜山の中なんで
(春香)確かに鳥のさえずりが聞こえるくらいほんとに静かですね。
(早瀬)はい。
チュンチュン…
(鳥のさえずり)玄関に近づくと…。
(春香)ちょっと待ってください。
(えい子)はい。
(春香)入り口のこれなんですか?
(稜義)魚とり。
(春香)うん?魚とり?
(えい子)引っ越してきて山もあって海もあるっていう環境なので岩場に行ってとる
(一同)はははっ。
時間があれば海へ遊びに行く子どもたち。
なので本来傘かけだったスペースを網かけに。
フックにかけるとぬれた網もすぐに乾きます。
それでは気になる家の中へ。
(春香)じゃあお邪魔しま〜す。
あっ素敵〜。
わあ〜すご〜い!落ち着いてる雰囲気でいいですねここ。
(早瀬)2階がメインスペースになるので。
(春香)あっそうなんですね。
(早瀬)どうぞ。
(春香)2階に上がりましょっか。
うん?あっすご〜い!明るくてきれい〜。
らせん階段を上がると天井高2.7メートルの開放的な空間。
窓の外には緑が広がりまるで山の中にいるような気分が味わえます。
(早瀬)2階に上がると近く感じますよね森が。
(春香)だってもうほんと目の前ですもんね。
うん?ええっ?どうした?ああっ!えっ?ちょっと…ええっ?ああっ!はははっ。
いたいたよかった。
あっここが穴なんですね?なんと家の中に大〜きな穴が!しかも…。
(えい子)実はこの穴はこことあそことあとここと3つあります。
(春香)ほんとだここにも穴が。
すごい。
穴だらけですね。
おもしろ〜い。
不思議な家。
山間に建つ3つの穴がある家。
(えい子)建てる前では想像できなかった以上に心地がいいですね。
「竪穴式住居だ」ってね…。
ねっ。
ふふふっ。
言われるんですよ。
まるで
(春香)まさか…ええっ?切っちゃったんですか?このスペースで納まってるのか納まってないのかが…。
3つの大きな穴にはたくさんの工夫が詰まっていたのです。
茨城県で高校の二人の子どもに恵まれそこで優先したのが…。
(早瀬)僕たちが田舎で育ったので子どもたちもおんなじように自然の中で…。
二人が選んだのは豊かな自然に囲まれた子の山間の土地。
その山の緑を家の中でも感じるために欠かせなかったのが穴だったのです。
部屋を壁ではなく穴で仕切ることでどこにいても緑を感じることができ更に決して広くない空間に変化も生まれました。
そんな穴で仕切られた北側のスペースは3.5畳の…。
(春香)結構この穴深いですよね。
(早瀬)高さで言うと70センチ。
(春香)70センチ。
階段とかないんですか?
(早瀬)いやもう
(春香)ジャンプ!?いくよ〜。
(早瀬)ドンといっちゃってください。
(春香)きゃあ〜。
(えい子)大丈夫ですか?
(春香)大丈夫です。
想像以上に高くてちょっとびっくりしました。
穴の深さは70センチ。
下りるのも上るのも大変なんですが子どもたちにはこの…。
(えい子)ここのおもちゃぜ〜んぶここに出してもこちら側からは全然見えないので。
(春香)じゃあほんとに思いっ切り遊べる場所ですね。
(えい子)遊べます。
もう私にも怒られることなく存分に。
(春香)思いっ切り散らかしてもしばらくはバレない。
(えい子)はい。
大人も大丈夫。
続いては2つ目の穴がある反対側のスペースへ。
(春香)あっちはなんですか?
(えい子)こちらは我が家のリビングになります。
(春香)ああ〜なるほど。
あっさっきよりも浅いですね。
(えい子)はい。
2つ目の穴がある南側は山を間近に感じられる4.5畳のリビング。
穴の深さを40センチと浅くしたことで…。
更に穴の中では座ったりもたれたり寝転んだり。
家族が自由にくつろげます。
ほかにもこんな仕掛けが。
(早瀬)向こうの穴もこっちもそうなんですけどカーテンで仕切れまして。
(春香)おお〜。
すご〜い。
(早瀬)ちょっとした個人の空間っていうか。
カーテンを閉めれば景色を独り占めできる半個室に。
(春香)竪穴式住居ってこんな感じだったんだろうなってちょっと想像しちゃいますね。
(早瀬)
(早瀬)落ち着きますよね。
(春香)落ち着きますね。
この家には欠かせない穴なんですが奥さんが少々困っていることも。
(えい子)お酒を飲んだときに落ちる心配があるのとそれよりもっと大変なことが
(春香)ああ〜!はい。
そう奥さんは毎日掃除機を持って下りたり上ったり。
これがなかなかの…。
しかも丸い穴は隅に掃除機がかけにくく毎日苦戦しています。
(えい子)なので「ルンバ」があるといいんですけど「ルンバ」はたぶん
(一同)ははははっ。
(春香)ってことは最低でも「ルンバ」を自動的に動かすには3つないとだめですね。
3台ないとだめですね。
(えい子)3台…はい。
あれ?なんか出てきましたよ。
すべては穴のため?夫婦の大胆な行動とは!?神奈川県子市に建つ穴で仕切った家。
続いては3つ目の穴へ。
(春香)そして3つ目の穴がここですね?
(えい子)はいキッチンになります。
大きな穴が丸ごとダイニングキッチンに。
穴の深さは…。
キッチンは立って使うことが多いので最も深くしました。
(春香)キッチンは対面式なんですね。
そうですね。
あの〜お皿とかはそちらに収納してるのでもうこっちにいる人が協力せざるをえない形で…はいお手伝いしてもらってます。
(春香)いいですね。
更にこちらの吊り戸棚は両サイドに扉を設けご主人や子どもたちも手伝えるように工夫しました。
そんなダイニングキッチンには穴ならではの使い方が。
(えい子)実はここ円にした理由もありましてここの下がちょうど収納になるんですね。
(春香)そこも!
(えい子)はい。
(春香)ああ〜。
なので見せたくないゴミとかも…。
(春香)ほんとだ。
あっちょうどいいですね。
(えい子)はい。
(春香)穴をまさに有効活用って感じですね。
この形を。
(2人)ははははっ。
穴から生まれたスペースも有効に活用したキッチン。
しかしこんな問題も。
(えい子)このテーブルなんですけどこれ実は結婚したときに記念に…ひと目ぼれで二人で買ったテーブルなんですけれど納まらなかったんです。
(春香)えっ?納まってますよね?
(えい子)実は…。
(春香)はい。
あれ?なんか…なんか出てきましたよ。
なんかそっくりなものが。
(えい子)はい。
こうなってしまったので。
(春香)まさか…ええっ?切っちゃったんですか?
(えい子)はい。
もともと結婚記念で購入した大切なダイニングテーブルだったんですが穴の家には大きすぎて泣く泣く…。
(春香)よく思い切りましたね。
(早瀬)しょうがないですよね。
(えい子・春香)はははっ。
もう穴のためですから。
(えい子)はははっ。
でもああして切ってもまだ大切に使ってるっていうのがね。
使ってんの?
(高井)いやそれがですね今ねあのピースを何かに使いたいんですけれどもどうしたらいいだろうと。
そっか〜。
(高井)もともとは一枚物のテーブルで30万円くらいしたんですって。
はあ〜。
(高井)結婚の記念に買って。
これは惜しいね切ったらね。
10万円分切った感じですもんね。
(高井)そうですそうです。
ほんまやね〜。
(高井)まさに。
でもこうして壁ではなくって穴で空間を仕切るというのは珍しいケースだと思いますけど。
斬新。
おもしろいですね。
(高井)そうなんです。
それぞれ穴の深さが違うんですけどちゃんと理由があります。
40センチのこのリビングなんですけれども40センチといいますのは皆さんのだいたいふだん座ってるイスの高さとほぼ一緒なんですね。
はいはい。
(高井)ここのへりに腰かけることがまずできますし座った場合は背もたれにもなりますと。
だから両方に使えるわけなんですね。
う〜ん。
でもあの〜階段…こういうふうにくにゅくにゅって上がってく2つの階段はまだいいけども子どもリビングの穴は階段なかったですよね?
(高井)ないんです。
テーブルぐらい。
これをこうやって上がるか女の人やったらお尻のせてこうやって上がらんといかん。
ああ〜結構な高さ。
(高井)そうなんです。
子どもたちのお部屋は70センチの高さになってるんですがちょうどだいたい小学生の平均的な座高の高さがそれくらいということでちょうど座るとすっぽり隠れる。
このですね子どもリビングのこの穴なんですがお客さんが来たときに助かる使い方があるんですが…。
えっ何?実は…はい。
赤ちゃんが来たときに…。
赤ちゃ〜ん。
ベビーフェンスの代わりになるんですね。
そっか〜。
(高井)これだとベビーサークル買わなくてもここに。
悪いことしたらそこ入れといたらいい。
へへへっ。
(高井)お仕置き部屋ですか。
そんなそんな。
続いてはらせん階段を下りて1階へ。
(春香)こちらが1階の部分ですね。
(えい子)はい。
(春香)またほんとに1階と2階で雰囲気全然違いますよね。
壁は何でできてるんですか?
(えい子)
(春香)ああ〜!
(えい子)子は海もありまして山もあるんですけれど湿気が多いかなっていうのがちょっと気になったので…はい。
子は海が近く太平洋から流れる湿った空気がたまりやすい地域。
(三船・スタジオ)ふ〜ん。
そこで湿気対策のため1階の壁には調湿効果に優れた和紙を貼りました。
1階の南側は家族の寝室に。
ここにも湿気対策が。
実はここは畳なんです。
へえ〜!
(えい子)湿気が多くなったときのために衛生的にお布団を上げ下げすればいいかなっていうのがあったので。
寝室全体を床から30センチ上げたのも湿気対策です。
この家に住みはじめてから奥さんにはある変化が。
(えい子)なのでこれだけ湿気対策してるのでカビが生えそうだな〜とかっていう時期は分かるようになりました。
(春香)さすが〜。
もうあれですね湿度計とかいらないですね。
(えい子)はい。
たぶん歩く湿度計でいけると思います。
ふふふっ。
(春香)歩く湿度計ですね。
寝室の反対側にはロフトスペースを設けた4.5畳の
(春香)ここの扉が付いてないですね。
(えい子)そうですねこれは寝室とおんなじようにやっぱり湿気対策というのもありますし子どもが将来部屋にこもらないように。
湿気もこもらず子どももこもらず。
(春香)うまいですね〜。
(えい子)はい。
ドアを付けなかったことでコストダウンにもなりました。
奥さんお見事!あっすご〜い!はい。
(春香)木のお風呂ですか?
(早瀬)そうですね。
大自然ならではのぜいたくなお風呂とは?神奈川県子市自然豊かな山間に建つ家。
子ども部屋の奥はおよそ3畳の…。
更に奥には…。
こちらがお風呂ですね。
あっすご〜い!木のお風呂ですか?
(早瀬)そうですね。
コウヤマキ風呂っていうお風呂なんですけど。
(春香)コウヤマキ?
(早瀬)はい。
高級なヒノキに比べて値段が安いコウヤマキ。
浴槽に使われる木の中でも特にカビにくいことが決め手になりました。
そしてこの家ならではのお風呂自慢が…。
(早瀬)ちょうど目線の高さに外が見えるように。
こんな素敵な木のお風呂で外の景色もこんなに見えてほんとにちょっと露天風呂…。
(早瀬)ほんと僕ら人目を気にせず山の景色を楽しめるお風呂。
開放感がたまりません。
(松尾・スタジオ)ははははっ。
(三船・スタジオ)ふふふふっ。
かわいらしい…半露天風呂を楽しめるおチビちゃんたちって。
素敵〜。
(高井)いいですよね。
二人でこんなんなって。
おもしろいなぁ。
(高井)奥様は最初はやっぱりこの全開状態で入るのはちょっと恥ずかしかったそうなんですが今はもうねすっかり慣れたんですって。
(三船・松尾)ふ〜ん。
(高井)ただし時々この外に来客があります。
動物やろ?
(高井)そう!そうなんだ〜。
(高井)リスとかタヌキが来るんですってここ。
ええ〜!かわいい〜。
でお母さんも一緒にこうポンポンポ〜ン。
あはははっしないし。
(高井)それではそんな早瀬さんのお宅建築価格はこのようになりました〜。
はいは〜い。
(高井)はい3000万円です。
3000万円ね。
まあでも凝った造りやからこれぐらいはかかるんですかねぇ。
こんなに3つも穴作ってっていうのでだいぶね手間暇かかってますし。
既製品とかじゃないですもんね全部ね。
(高井)そうですそうです。
では早瀬さんのお宅からの問題です。
子どもリビングの穴には実はもう1つある楽しみ方が…。
まだあんの?この穴ならではですか?
(高井)そうですねこのスペースで。
あっここにお湯張ってね露天風呂にするとかね。
すごい。
ウオータープルーフ。
(高井)さすがにそこまでは…。
お札。
うん?くしゃくしゃのお札をこの角でシュシュシュシュって。
こうやって座りながらシュシュシュシュってやるとピン札みたいになる…。
(高井)むしろ摩擦でモロモロ…。
モロモロ…。
もう今日黙っとこう。
(高井)いやいやいや。
(松尾・スタジオ)なんやろね?バードウオッチングとか。
(早瀬)こちらですね。
こちらカーテン閉まってますけど。
(早瀬)開けてみます。
(春香)あら!みんな寝てるふふふっ。
えっここに一緒にじゃあ…。
(早瀬)並んで寝てもらって。
(早瀬)これ夜になるとですね部屋を真っ暗にしてこの窓から
(春香)ああ〜!夜カーテンを閉めて家中の電気を消せば穴の中は早瀬家特製の
(三船・スタジオ)すご〜い。
寝転ぶとちょうどいい角度で星空を眺められます。
(早瀬)まさかこっから見えるとは。
(春香)じゃあ計算じゃなくてこれはもうほんとに…。
(早瀬)これはもうほんとに自然の恵みだと思います。
(春香)うわ〜すごい。
大義君もここでよく見るの?星空。
夜は…。
(稜義)お月様と…。
(大義)UFOと…。
(春香)UFO!?
(早瀬)はははっ!違う番組になってんぞ。
日も暮れ夕食の準備が始まりました。
次男稜義君の5歳の誕生日ということで大好きな手巻き寿司でお祝いです。
(三船・スタジオ)あっ手巻き寿司いいな〜。
(稜義)いっただきま〜す。
(一同)いっただきま〜す。
(春香)すご〜い。
(えい子)何から食べる?
(早瀬)それからいく?イクラいく?それ。
(春香)あっそのまんま…。
(早瀬)はははっ。
おいしい?おいしいです。
おいしい?うん。
(春香)手巻き寿司っていうのはこちらの定番なんですか?
(早瀬)僕のちっちゃい頃からやってたんですよねいつも。
それを受け継いで今でもやってます。
(大義)
(春香)あっそうなんだ〜。
改めてですけど穴のある暮らしってどうですか?
(早瀬)やっぱ住んでみるとこの囲まれてる感じが落ち着くな〜っていうのがあるんで。
(えい子)食事しててもこう…この高さが計算された人間の安心する高さみたいなのでこう囲まれた形で…。
(春香)二人は穴のある家好き?
(稜義)好き。
(春香)好き?何が好きなの?
(春香)隠れる場所になる。
やっぱそっか遊びがね。
子どもたちが遊ぶのは穴だけではなく…。
せっかくこういう自然の中に住んだのでなかなか
(早瀬)そういうのを身に付けてもらって。
昆虫がたくさんいるので持っている図鑑の幼虫からさなぎになるとかっていうのを外に出るとすぐ目の前で見れるので。
(春香)へえ〜。
昆虫とかつかまえるの?
(稜義)バッタつかまえられる。
カマキリはつかまえられない。
(春香)なんで?
(春香)ちょうちょつかまえられる?
(春香)手で?大丈夫なの?それ。
自然を肌で感じ深い穴で暮らす家。
大きな安心感が家族を包みます。
うん。
プラネタリウム正解ではないですか。
そうですよね。
(高井)ねっ天然の。
天然の。
(高井)星空観察。
ほんと自然を身近に感じられる空間ですね。
(高井)ええ。
やっぱりこの…穴に入ってそこにくるまれてるような感覚。
人間はねやっぱねなんかちょっと周り囲まれてるのがね安心なんですよね。
もう胎児になったようなね。
だから電車も端っこから埋まっていくでしょ?
(高井)あっそうです。
確かに。
ほんとですね。
いちばん真ん中によいしょって座る人ってよっぽど他人に危害を加えそうな側の人しか座らないですよ。
あははっやだ。
1月2日は「住人十色お正月SP」。
困難に立ち向かい常識を打ち破った闘う家を一挙公開!そして松尾さんと美佳さんが向かったのは…。
カラフル〜。
カラフルですね。
東京で注目を集めるなんと入居者200人待ちの賃貸マンション!自分好みにカスタマイズできるマンションで二人もDIYに挑戦!ねえねえ貴史君番組ではね素敵なおうちを募集中なんですって。
自薦他薦も問わないんだって。
どうする?そんなことよりおかんはよ飯作れや。
だからどうする?今作ってるからもうちょっと待ちなさい。
遅いことやったら牛でもするんや。
2015/12/26(土) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
住人十色[字]【まるで竪穴式住居!? 山に囲まれた穴だらけの家】
神奈川県逗子市の自然を感じられる家▼2階に大きな穴が3つ、1つは子どもリビング。2つ目は家族のリビング。3つ目はダイニングキッチン▼外壁も1階も湿気対策は万全!
詳細情報
番組内容
神奈川県逗子市の山間にある家を紹介する。メインスペースの2階は両サイドに設けた大きな窓から山の緑がすぐ近くに見える。2階には大きな穴がなんと3つ!深さ70cmは子どもリビング。深さ40cmはリビングで腰をかけるとベンチになり、もたれたり寝転んだり自由自在に使える。深さ85cmはダイニングキッチンで、穴の深さを利用した収納スペースもあり、使いやすく便利だ。海と山が近い自然を満喫した暮らしを紹介する。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
春香クリスティーン
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
関連URL
【☆番組HP】
http://www.mbs.jp/toiro/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:11971(0x2EC3)