さんまのまんま【ゲスト:菅田将暉】 2015.12.26


(安田)違う違う。
(さゆり)にわとりだもん。
(さんま)女の子喜ぶでしょうね今日はね。
菅田将暉君が来てくれてますので。

(観客)きゃ〜!ピンポーン!
(インターホンの音)あっこれはこれは。
(菅田将暉)どうもです。
(歓声と拍手)これはこう短くてええねんな?短めにしたんですよね。
ちょっとでも短いなやっぱり。
えっ?・朝日が昇るから起きるんじゃなくてははははっ。
・おぉ〜。
独特やなお前は。
そうやよな。
こないだごちそうさまでした。
ご飯ありがとうございました。
いやいやいや。
わざわざ来てくれて。
いやいやいや。
ご飯食べにいったんですよ。
・えぇ〜。
ほんまに1本番組見てるみたいな時間でしたね。
ず〜っと…。
ははははっ。
笑てましたはい。
ようしゃべりはるなこの人思て。
ははははっ。
ほんでちょいちょいこうこれしょうゆかけたほうがええでとか言うてくださるんですけどもう全然味感想言う暇がないから。
こっちでわぁ〜!しゃべってておい菅田君しょうゆかけたほうがおいしいで。
ほいでな。
あぁそうかそうか。
うわ〜うまっ!と思ってももう次いってはるから。
まあ菅田君はね私のねこないだ他局でやった番組で明石家さんま物語の明石家さんま役をやってくれたんです。
かなりの方が見ていただいてますけど。
それはもうそれはもうあんな一生懸命やってくれるとは夢にも思わなかって。
やりにくかったやろ?すごいやりにくいですよね。
だってもう明石家さんまですから。
なぁ。
もうみんな知ってますし。
ほんまや。
明石家さんまの役やるってすごい…。
いやそうです。
ほんでまた1日しかなかったんです日が。
撮影日?撮影日が。
・えぇ〜!そうなんですよだからもう準備いうても積み重ねるものもないですし。
そうかレギュラーで何カ月かやってるとこうして作っていこうこうして作っていこうってあんのか。
引き笑いのタイミングとか入れる…。
できるじゃないですかお芝居やと。
どこでファッ!言うたらできるみたいな。
でもそんなんもできないしみたいな。
ほいで俺のまねし過ぎてもおかしいしな。
そしたら原口とかほいけんたになってしまうもんな。
そうそうそうそうほんとそうなんで。
それでああいうバージョンでいってくれたのか。
そうですね。
本人が言うのもおかしいけどあっこういう芝居…さんまってこれ伝わるなぁと思て。
あぁ〜良かった〜!
(笑い)もうほんと…。
いやちょっとすごい安心しました今。
いやいやほんで俺がこっちでワイプで見てんのに成立するってすごいやんか。
そうですね。
それ…そうですね。
そやろ?そんな怖いことないですね今思うと。
考えたらな。
はい。
そうですわ。
本物ここにおるのに。
本物がこうして見てて俺を演じてるのにお客さんもあのドラマ良かった!ってみんなが言うからあっこれでええねやってすごい安心してん。
あぁ〜良かったです。
おう。
ただもう事務所にいつも何となく次こんな役って聞くんですけど。
不良の役ですよとか。
役ですよとか。
さすがにもう明石家さんま役のときはみんなが笑てましたね。
他のデスクの方もえっ!みたいな。
(笑い)菅田君仕事決まった明石家さんまの役でって。
えっ!?えぇ〜!?
(笑い)そう…いや芝居に対して真面目やからかなり悩んだって聞いたから。
そうですね。
バラエティーの要するにワンコーナーやんか。
そうですそうです…。
そこをあっこまでやってくれるっちゅうのはもういやもうこれ感謝やわあれは。
いやこちらこそですほんと。
でやっぱあのコーナーでマジでやるのがやっぱり一番面白いじゃないですか。
あぁもちろんもちろん。
それをできたのがほんと…。
もうずっとバラエティーやからあっこでばしっと締めたろ思たんか。
そんなマジなんやっていうほうがおもろいかなと思って。
はぁ〜すごいな〜。
ほんで何なの?お前何持ってきたん?ほいで。
いやお土産を持ってきたんですよまず。
で古着を見繕ってさんまさんに差し上げましょうみたいな打ち合わせやったんですけどこないだご飯行ったじゃないですか。
そんときの感触やと多分古着あんま着はらへんのかなって思てもう急にフルスロットルで面かじいっぱいですよこっちは。
どうしようどうしようと思って。
そうかその前に決まっててほいでお前さんまさん古着好きですか?って。
あぁ〜古着はあんまりなぁ。
そうですよ。
何かこうアメリカの在庫たくさんある所に行ったときの話とかでお前行ったらええわ!とか俺あんま興味なかったけどとかって言いはるから。
(笑い)ヤバい仲間ちゃうぞみたいな。
お前…お前あっこの食事の場でそんなこと計算しながらしゃべってたんか。
あの日にちょうどその前日ぐらいに知り合った洋服作ってる友達がいまして一から作ろうと思い…。
うそやん!作ってきました。
でさんまさん…。
マジで?ピンクがお好きで似合うと思い…。
おう。
・わぁ〜!うわかわいらしいな!これ。
ほんとですか?あんまり世の中にないピンク別珍のスカジャンを。
うそ!・えぇ〜。
それはすごいな。
もう生地5時間ぐらい自分で選んで。
・えぇ〜。
これミシン僕全部やりました。
うそやん!はいこれ全部僕が縫いました。
・えぇ〜!うわ…。
(笑い)古着で良かったのに。
(笑い)いややっぱもう感謝のいろんなものも込めて作りたいなと思いまして。
うそすごいなお前。
これミシン入れたってすごいな〜。
あぁ良かった。
いけそうっすか?サイズ。
おう。
あぁ〜良かった〜!これはこう短くてええねんな?短めにしたんですよね。
ちょっとでも短いなやっぱり。
えっ?
(笑い)あっでもそんなことないか。
いやいや手応えとしては短いで。
あははっ!菅田見てみこれ。
この…この後ろ姿。
あはははっ!くっそ〜短いっすねちょっと。
あぁ〜ちょっと攻め過ぎたな。
きれいな色やなでも。
・うん。
おうこれはきれいよ。
で似合わないこともないやろ?いやだからピンクのやっぱり印象があったので。
そう。
でも短いよなぁ。
(笑い)うわ〜悔しいな。
俺が悔しいわ。
悔しいな〜。
そっか。
こうしてたらでも。
あぁそうしてたら全然大丈夫ですね。
ちょっと…。
あははっ短い。
短いな〜。
うわくっそ〜。
めっちゃ悔しい。
ここがほんまはもうちょっと長いけど短いのが今どきなのか。
何かやっぱり…あんま若い着こなしっていうよりちゃんとびた!って着てほしかったんですよね。
これを?ジーパンとかにこうぴったり着てほしかったんですよ。
前を開けずにっていうこと?そうですねこないださんまさん…ちょっとやっぱちっさいのかな。
(笑い)何か俺の体変やで。
(笑い)こうしてもおかしい。
(笑いと拍手)いやイメージではめっちゃええやんつっていろいろこの刺しゅうとかの説明をしたかったんですけど。
いやええよほんまにかっこええよ。
背中が一応緑のワッペンだけたどるとSになってるんですよ。
あぁなるほど。
それがさんまさんのSっていうのと後さんまさんの笑い声あるじゃないですか。
おうおう。
あれが音階を調べたらハ長調のシらしいんですよ。
ほんでシってドレミファソラシドをイタリア語でSiって書くからでそのSっていうのと後ここの数字がハ長調のシの音が493.88Hzらしい…。
うそ〜!…っていう意味を込めてやったんですけど。
そこまでやってくれたのお前。
そうですね。
お前暇かお前は。
(笑い)うそ〜ここまでやってくれたのか。
いやいや俺もう何て言われようが着る!やった〜。
(拍手)良かった。
で一応もし派手やったりしたら嫌やなぁと思って裏はリバーシブルで無地です。
・おぉ〜。
あぁなるほど…そこまで考えてくれてんのか。
でさんまさんたばこ吸われますよね?吸う吸う吸う。
さっきの表面のポケットは一応軍隊の人がたばこをポケットに入れる用の。
はいはいはい。
ここに付いてる時代のやつか。
…のポケットをイメージしました。
あぁなるほどあっこれリバーシブルなんだ。
あっこうしたらまたこれもあっさりしてて。
あっさりしてて。
ええよね。
でも短いよなぁ。
(笑い)さんまさんそれ短いっすねやっぱり。
いやいやすごいのを作ってくれてんな〜。
そうですそうです。
でずっと服作りはしたかったんですけど。
あっお前それ興味あんのか服好きや言うてたもんなこの間も。
そうなんですよもう自分らの何か1mの範囲のもので良かったんですけど作りたいものは。
自分のものとか友達のものとか。
あっ自分のもほんなら作ってんの?今作ったりしてるんですけど。
えっそれは古着なの?いやこれはもう衣装なんで違います。
スタイリストさんのはい。
これほんならあれかやっぱり菅田君に合うたイメージのスタイリストで服着はるんだ。
そうなんです。
こないだもお前変わった服着てたもんな。
食事会のときですか?おう食事会のとき。
そうでしたっけ?おう何か変な服着てたやんか。
あっそうですね。
そっからその話になったんや古着の。
そうだそうですね。
僕がヴェルサーチのぎらぎらした…。
そやそや!サテンのシャツ着てたんすよね。
お前これ何や?これヴェルサーチの古着なんですって言うてあぁ古着好きなんかってさんまさんは?って聞いたんやな。
お前待てあれ全部計算か?ははははっ!なあヴェルサーチの古着を着てたらさんまが食いつく。
そこで古着調査をしようって。
そこまであくどくはないですが。
ごめんな。
聞こうとは思ってましたね。
笑たのがな…ほいでニューヨーク行けよと。
俺古着のね店知ってるから見にいけよって言うてあっそうさしてもらいますわって言うたら東野が「anothersky」出たらええねん「anothersky」。
えっ何がや?って。
タダで行けますやん。
お前なそのどぶ芸人の発想やめ言うて。
(笑い)・消えいるような叫びをきこうあぁ〜何だっけ歌詞。
ほいでこれをお前弾くの?いやこれは…。
せやせや。
お前あれやな。
そやこいつ偉いねん。
吉田拓郎さんの俺のドラマのオープニングが拓郎さんの歌で。
そうです「人生を語らず」。
それ書いてあったから自分でやろうとして練習しよったんやってあんな1日のドラマで。
「人生を語らず」か。
そうです。
で1日しかないのでやっぱりお芝居のイメージもできるだけ膨らますアイテムが欲しかったんでこれがテーマなんやったらこれを現場で弾きながらやろうって。
あっ役作りの一環なのか。
一環です一環ですはい。
へぇ〜。
いやいやすごいなお前の芝居好きわな。
いや…。
話聞く度に感心するわ。
まあやるからにはやっぱり面白いもの作りたいなとは思いますね。
常に。
はい。
へぇ〜。
ほな今お前鬼やってるよね。
はははっ!ういっす〜!ってやつですか?鬼やってますね。
あれ菅田君のイメージちゃうけどあれもやっぱり軽いキャラのやつをやろうとして頑張ったんだ。
そうです。
あれは何かこうどっかわかんないですけど地方のヤンキーみたいなイメージで。
自分の中で。
やってくれって言われまして。
あぁ〜演出家から。
そうですそうです。
やんちゃやしチャラいし軽いけどええやつっていう何かいるじゃないですかイメージとして。
おうおう。
愛着のあるばか。
おうおう。
そのイメージでいったんだ。
何かコンセプトがあれ鬼とかって怖いイメージあるじゃないですか。
はいはいはい。
全然怖ないやんっていう逆のイメージでそういう役で。
軽いっていうせりふがあったしな。
はぁ〜。
あれもまたええよな。
俺な待ってんねん。
もう次花咲かじいさんくるやろそろそろ。
俺は若いのはできないから。
ははははっ!じいさんじいさんあぁ〜60…。
花咲かじいさん。
ははははっ!
(拍手)あれもやっぱりこう人気シリーズやからな。
みたいですね。
すごい鬼ちゃんって声かけられること増えました。
せやろうな〜。
ほなうれしかったんだあの中に鬼入れるとかいうのは。
いや怖かったですよあれも。
あれむっちゃ怖いの?もう既に三太郎シリーズとして世の中を席けんしてたときだったんでそこで今更こう何か…。
鬼であっ入っていくのがか。
入っていくのはやっぱ怖かったですけどね。
はぁ〜。
でもほんとに先輩方優しくて。
鬼っていうキャラクターをみんな一緒に考えてくれたんですよね。
・えぇ〜。
こういうふうにやろうよああいうふうにやろうよと。
やろうよって何かこう割とテンション高いキャラとかチャラいっていうのは決まってたんですけどずっとういっすういっすわぁ〜!ってずっと高いテンションやと見てる人も疲れるんじゃないかとか。
おうおうおう。
だから1個こううわそれおしゃれとかかっこいいねとか普通のせりふを1個混ぜることによって人間味というか…。
出るんじゃないかとかそんなんも考えてのCMで。
そうですそうです。
あの短い秒数の中身で役者さんは考えるんだ。
あぁ〜だから濱田君と。
桐谷さんと。
そうか桐谷健太君と。
そやわな〜。
濱田君にちょっと会うたら言うといて。
昔番組で僕は人見知りで女性ともしゃべれなくっていうて「ホンマでっか!?」で1時間ぐらいず〜っと悩み事を。
しゃべれないんですよいうて。
ほんで最後に君彼女いないの?結婚してます。
どついたろかお前は!
(笑い)それだけは言うといてあいつに。
それ言うときます。
さんまは恨み持ってると。
ちょっと言うときますね。
それはもう言うとかなあかんわ。
ほいでギターをどう…演奏してくれんの?お前。
いや現場でやってたんでできれば一緒に歌いたいなって。
俺は歌えないけど菅田君が歌…ちょ歌て。
ちょっとだけはい。
「まんま」のこのソファで歌うのが何かかっこええのよ。
あっほんとですか。
でも数々それこそ吉田拓郎さんもここ…。
拓郎さんも来ました。
桑田佳祐さんもここで歌いました。
こないだ松山千春が千春さんがここへ来て歌ったばかり。
はっ…僕はプロじゃないんで。
わかってるよ。
でもお前「人生を語らず」を歌てくれんねやろ?ちょっと練習したんで。
まあ1番と2番とまあ5番かぐらいで。
いや1番と2番でええよ。
あっ2番でいいっすか2番でいいっすか。
良かった。
ギターはこれ特別…どっかの国のギターなの?トラベルギターっていいまして。
旅用の?そうなんですよ。
地方で泊まり込みが多いんで撮影とかで。
いちいちでっかいの持っていって練習すんのもなと思って探したらあったんですよねマーチンで。
地方とかロケ行って夜なんか暇だったらギターの練習してんのか。
そうなんですよ。
う〜わ。
というかお芝居のことばっか考えたら寝れなくなるんですよね。
はぁ…。
気持ちよく睡眠とれなくなるし。
おうわかるわかる。
頭ん中ぐるぐるしちゃって…。
結論も出ないのに…。
そうなんですよ。
考えてしまうのが若いときやな。
そうなんですよ。
あっこんなんもあるやんこんなんもあるやんとかってでもやっぱ最初のが一番ええかなみたいな。
オーソドックスやけど。
そうそうそう。
はははっなるんですよね。
せやねん。
芝居俺もまあドラマ何本かやらしてもうたりやってきたんですけど。
はいはい。
考えると余計なことしてしまうねん芝居で。
ははっどういうことですか?だからこうしてお前なそう…が〜ってこういうの入れたろうとか。
ほいでおしぼりでこうしようとか何か間違おうとか。
ははははっ「間違おう」わかります。
そうやろ。
眉毛拭いてどうすんねんとか。
(笑い)わかります打つとかね何かちっさいこと…。
いろんなもん入れて…入れたろ思て。
いろんなこと考えてひっ提げていったら監督に余計なことやめてくれませんかって。
目が散ります言うて。
あははっ。
そうかせりふ効かさなあかんねなって。
本末転倒になるんですよね絶対。
それの究極が三國連太郎さんて。
あぁ…。
お前は共演しないで終わったか。
そうです終わりましたねはい。
あの人なランスルーとかリハあめなめる…あめをなめてもいいですか?って監督に優しく聞かはんねんな。
はい。
そしたらなもう秒で計ったら1秒も間違わず全部一緒や。
右に行って左に行って右回ってあめをころころしてまたせりふ始まるのがず〜っと一緒なの。
へぇ〜。
芝居が。
というてその芝居はそう効果的でもないのよ。
あはははっ!わかる?なぁ。
せやから三國連太郎さんのこだわりやな。
なるほどなるほどなるほど。
でもっとすごいのは三木のり平さんっていう役者さんせりふ覚えてきはらへんねん。
全くですか?全部カンペなの。
えぇ〜。
そやからこういうコップの底にも飲み終わってから言うせりふを…。
えぇ〜。
付き人が全部本番前にやりよんの。
ほんで台本見ながらカメラ割り聞きはんねんなここでこうしてこうしてって。
ほんで付き人さんに…。
隠し場所を。
あそことあれやここ…ほんでここ貼って。
ここやってね。
頼むで。
うわそんな打ち合わせすんねやったら覚えたらいいのに。
いやそうですよね絶対そうやわ。
ふだん何してはるんでしょうね。
だから貼る場所ずっと考えてはんねやろ?
(笑い)それやったらせりふ覚えたらええのにって俺ら不思議やった。
まああれは迷惑かけたらだめだから。
こっちがせりふ忘れちゃってね。
なるほどなるほどなるほど。
だめだからって言うてはったな。
あぁ〜そういうこと…。
せやわだからもういろんなバージョンあるわ。
ありますね。
お前らも会うよ。
あっ今笛吹く監督いなくなったか。
笛?よ〜いピ〜!って笛鳴らす。
運動会。
「運動会」。
運動会じゃないですか。
でもよ〜いスタートの気持ちが籠もり過ぎて何言うてるかわからん人大好きなんですよ。
えっどういうこと?何かよ〜いあぁ〜!ははははっ!おぉ〜みたいな。
それに…それにびっくりしてまうわみたいな。
でもこっちもふるふるしてるから大丈夫なんですけど。
あぁ〜!うわ〜!ってなると…。
あいっ!て言う人とな。
そうですね。
よ〜いあいっ!いやはい!って。
こっちの体がこうなる。
あいっ!あいっ!いはりますね。
あるあるそれも相性やよな。
相性ですね。
監督とな。
今何やってんの?舞台は。
舞台とか…。
作品ですか?今は映画ですね。
今何やってんの?今度上映するやつ。
今度上映するのが「ピンクとグレー」っていいまして。
はい。
ジャニーズのNEWSの加藤シゲアキさんが書いた小説が原作なんですよ。
あっ本書く才能がある子なんだ。
はい。
原作がそれでジャニーズのHey!Say!JUMPの中島裕翔君っていう子が主演で。
なるほどなるほど。
幼なじみの2人が渋谷でスカウトされるんですよ。
うんうん。
それで2人共最初は読者モデルみたいなとこから始めて芸能界ちょっと興味あるなと思ったら中島裕翔のほうだけが売れていくんです。
あぁ〜なるほどなるほど。
でもこっちはもう仕事っていっても向こうのバーターとかになってきてだんだん心も腐ってきて普通の…芸能界は諦めたり。
うん。
でしばらくたったときに向こうが自殺をするんです。
おう何かあって。
でそこの第一発見者に自分がなって。
親友が。
でそこ…あぁ〜何て言えばいいかなこっから。
いやそれは観てのお楽しみやねやろ。
こっから始まる物語ですいわば。
えっ?あっそうなの?そっから何で死んだんだ?っていう。
でそれが映画開始62分後にある仕掛けがありまして。
はぁ〜。
あれはもう誰が観ても面白いエンターテインメントだと思います。
へぇ〜。
それが来年の1月9日に。
9日にへぇ〜。
すっごい面白い仕掛けやねやろ?すっごい面白い仕掛けですね。
お前ようそこまでハードル上げたな。
ははははっ!ほな最後におう頼むわ。
すいませんほんと。
「人生を語らず」。
はい。
・人生を朝日が昇るから先歌って…。
ちゃうちゃう。
びっくりした今。
俺今こう…。

(ギター)いこうと思ったのに。
ごめんごめん。
いやどういう歌やったかなと思て。
・朝日が昇るから起きるんじゃなくて・目覚める時だから旅をする・教えられるものに別れを告げて・届かないものを身近に感じて・越えて行けそこを・越えて行けそれを・今はまだ人生を人生を語らず・嵐の中に人の姿を見たら・消えいるような叫びをきこうあぁ〜何だっけ歌詞。
・えぇ〜!何だっけ…ええとこで?俺そんな歌詞や思たやないか今。
なぁ。
・嵐の中で何だった歌詞〜!何だったっけ歌詞。
うわ〜何だっけ歌詞。
すいません何かざんない感じになって。
・朝日が・わかり合うよりは・たしかめ合う事だ始まった?まんま残ってくれたよお前。
フットボールやってたんやって?そうなんです高校時代アメフトボール部でしてアメリカンフットボール部で。
ちょっと是非。
クオーターバック?クオーターバックです僕。
お前あれものすごい難しいやろ。
難しかったですけど。
俺らが投げたらふにゃふにゃふにゃになんねん。
取るのも難しいでお前。
お前投げんの?あっこれやんの?スナップしてくれんの?高校時代のスナップどんなん?僕セットランセハット!投げてくれる…。
セットランハット!ハット!つったら投げてください。
お前もうそのままランニングバックとして走れよ。
はいいこう。
けつでか。
ピ〜ッ!セットランセハット!何やねん。
・おぉ〜。
(ナレーション)1月2日午後3時45分からは…。
なりたくないもんねあなたに。
俺もなりたくないよ。
なるほど。
それそれ。
そして次回のレギュラー放送は…お楽しみに。
あっでも何かだんだん見慣れてくると。
見慣れなあかんか?ははははっ!2015/12/26(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:菅田将暉】

「悲劇・菅田将暉まさかの失敗&人気CM(秘)裏話告白」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は今、大注目の若手実力派俳優・菅田将暉が初登場!
「やりにくかったやろ?」…さんま役を演じた菅田の芝居をさんまが大絶賛。
そして、手作りのお土産を受け取ったさんまに悲劇が!?さらに、吉田拓郎の名曲を菅田が弾き語り!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
菅田将暉
スタッフ
【企画】
杉本高文

【構成】
黒木一好 
寺崎要

【プロデューサー】
南知宏 
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明

【演出・プロデューサー】
坂田佳弘

【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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サンプリングレート : 48kHz

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