今からおよそ160年前。
今の山口県萩市に小さな私塾があった。
塾生たちから先生と慕われたのは吉田松陰。
その松陰を愛した家族。
彼らを支え人と人をつないでいく一人の女性がいた。
皆さ〜ん!ごはんですよ!これは吉田松陰の妹杉文とその家族仲間たちが志を持って時代を駆け抜けた物語である。
文が生まれ育った杉家は長州藩に仕える下級武士。
文は貧しいながらも温かい家族のもとで成長していく。
寅兄から?寡黙な父。
笑顔あふれる母。
しっかり者の兄とその妻。
強気な姉。
心優しい弟。
厳格な叔父。
そして文の兄で藩の兵学師範である吉田寅次郎。
後の松陰。
迫り来る欧米列強の脅威に危機を感じた寅次郎は諸国を回り学問にまい進していた。
引っ込み思案だった文は寅次郎に多くの事を教わる。
(寅次郎)のう文。
人が怖いか?怖いんはお前がちゃんと自分の目で人を見ようとしとるからじゃ。
お前はよう人を見とる。
本当は誰よりも強く人を知りたいと思っとる。
「真心を尽くせばなせぬ事はない。
気持ちは必ず伝わる」。
カ〜ニさん。
(伊之助)頭を冷やせ!ある日文は運命の人小田村伊之助と出会う。
小田村伊之助という者じゃ。
そして伊之助と寅次郎を文は結び付ける。
己を磨くために人は学ぶんじゃ。
人はなぜ学ぶのか。
私はこの長州を…日本国を守りたい。
己を磨きこの国の役に立ちたい。
私も同じ考えにございます。
(敬親)この明倫館これからの時代にふさわしい学舎にしたいと考えておる。
江戸に学びに行きたいのでございます。
江戸にて修業をさせて頂きとうございます。
そうせい。
日本をよりよい国にしていきたい。
意気投合した2人は江戸へと遊学。
一層学問に励んでいく。
寅兄!江戸は楽しゅうございますか〜?幕末から明治の動乱の中文に一体どんな運命が待ち受けているのか。
(百合之助)おい!寅次郎から手紙じゃ。
寅兄様?うちが先!敏お願いやから…。
読まして!「草履13文経書1冊80文」。
「江戸にて小田村伊之助殿と共に新しき事を学び議論致し候」。
(梅太郎)えろう読書家で寅もかなわんと。
小田村…伊之助…。
小田村伊之助…。
姉の寿が嫁ぐ事になった。
しかしその日…。
姉上きれい…。
・
(滝)どういう事でございますか?取りやめとは一体…?娘もすっかり身支度を整えて…。
(梅太郎)父上!父上!どねぇした?寅次郎が…。
寅次郎が…脱藩しました。
えっ!?
(滝)脱藩!?脱藩…。
寅次郎は東北への視察を強行するために藩のおきてを破り脱藩。
寿の縁組みは破談となる。
一方文は伊之助が母を亡くし萩に戻っている事を知ると伊之助のもとに駆けつける。
小田村様!おお何じゃお前か。
これ。
これは?おお節句餅。
うまい。
母上様とんだ事でございました。
これでまた一人になった。
帰りを待つ人はもうおらん。
どうした?その手は。
どれ手を出せ。
落ちんな…。
おっ…!お嫁さんにしてつかぁさい!何?うちの寿姉様をお嫁さんにしてつかぁさい!お前の姉上を?寿姉様は強い人です。
しっかり者です。
やから旦那様を大切に思うていっつもそばにいて心から尽くします!伊之助と寿の婚礼が行われた。
小田村様。
ありがとうあんした。
よろしくな。
お前は俺の妹じゃ。
妹?妹…。
(寅次郎)文。
寅兄!脱藩して藩士の資格を剥奪された寅次郎が萩に帰ってきた。
のう文。
お前はどう生きる?自分の人生を自分の命を何のために使う?兄はいつもその事を考えておる。
死など構わん。
思いが届くなら。
知行合一という言葉がある。
知行合一?知識だけじゃ意味がない。
行いを伴ってこそその知識には意味がある。
俺は日本国の危機を知ってしもうた。
皆その危機に気付かん。
気付いても動かん!じゃから俺が動く。
この国を守らんにゃならん。
寅次郎は再び江戸へと旅立っていく。
兄上!それからしばらくして萩の町はものものしい雰囲気に包まれた。
この萩にも異国船がやって来ると。
いよいよ萩にも現れるっちゅう事か?逃げた方がええんじゃないかね?むやみに出歩かんで用のない者は家におれ!・
(稔麿)俺が調べたところによると明日の朝には異国船が相島沖に現れるらしい。
異国船…。
見に行くか。
よしお前ら。
今夜子の刻ここに集まれ。
親には悟られんように。
分かった。
お医者坊主さんもお逃げなさんな。
何じゃと!?回想
(寅次郎)皆その危機に気付かん。
気付いても動かん!じゃから俺が動く。
腰抜けどもが!誰じゃ?お前。
異国船を見に行くんでしょう?はっ?うちも行きます。
はっ?ちいと待て!異国船が来るなんてただのうわさやったんやない。
くそ…!くそ!どうしたん?願かけしとった。
願かけ?今日もし船を見られたら何か変わるって。
じゃがやっぱりダメじゃった。
神社のおみくじいつ引いても凶が出る。
神様に愛想尽かされとるんじゃ俺は。
どうせこねなもんじゃ!俺の人生なんて。
何する…!?おい!引いてみよう。
はっ?愛想尽かされとるかどうかなんか分からんじゃろ。
引いてみよう!あ〜もうしつこい!だって悔しい!はっ!?あんた偉い人なのに!みんな口だけ。
でもあんたは違う。
本当に行動する人。
自分の人生をどう使うか本気で考えとる人。
うちはそういう人が好き。
す…好き?兄上みたいな人。
兄上?悪い事ばっかりあったんならきっともう悪い運を使い切ったんよ。
やからこれからはきっといい事ばかりある。
せわぁない!・こら!お前ら何やっちょる!?またね!またな!父上?えっ?あっちょっ…父…。
どうされたんです!?寅次郎が…寅次郎が…。
寅がどねぇしたんです?寅次郎が国禁を破り…ペルリの黒船に乗り込んだ!黒船に?寅兄様が…。
寅次郎は弟子の金子重輔と共にアメリカへの密航を図った。
しかし密航の企ては失敗。
江戸の牢へと移送される事になる。
寅次郎。
伊之助。
何で早まった!
(護送人)控えろ。
離れておれ!いっつもじゃ!お前はいっつもそうやってのめるように先をせく!何で待てん?何でせくんじゃ!?控えろ!それで寅次郎は今どこに?江戸の伝馬町の牢に。
会うたんか?寅兄様はどうなるんですか?
(文之進)国禁を犯したんじゃ。
死罪じゃ。
何か気になる事でも?ん?いや。
何でこねぇにうまいんかと思うてな。
(梅太郎)いつもと同じようですが。
いやうまいぞ。
みんなで食う夕げはうまい。
(笑い声)父上!父上!
(百合之助)おう文か。
父上。
切腹なさるおつもりですか。
お前寅兄が好きか?好きです。
ならばお前は寅を守れ。
お前は強い。
わしは腹を切らにゃならん。
父上…。
(梅太郎)父上!梅兄様…。
寅次郎に新たなお沙汰が下りました。
お沙汰が?寅次郎を野山獄につなぐと。
父上の切腹願は差し戻されました。
じゃがわしは…。
(梅太郎)父上。
どうか私たちともども寅次郎をお守り下さいませ!お守り下さいませ。
父上のお命は私たち一家のものでございます。
安政元年10月。
寅次郎は長州藩の牢獄野山獄へと投じられた。
それであの…会う事はかないませんか?ならん。
(ツル)お願いでございます!一目息子に…。
(獄吏)何度言うたら分かるんじゃ。
ならん!
(ツル)お願い致します!金子重輔の母親じゃ。
母上様…。
寅次郎と黒船密航を図った金子重輔。
身分の低い金子は道を隔てた岩倉獄に収監されていた。
しつこいんじゃ!帰れ!こら。
おけがはございませんか?あなた…。
あなたもこちらの?うち…。
うちは…。
ええんですよ名乗らなくて。
お身内が獄におられるんですね。
それからしばらくたち金子の母ツルは病に倒れた息子に会う事を許された。
あそこじゃ。
重輔!重輔…。
(重輔)これはわしの宝じゃ…。
回想ペリー提督!わしをメリケンに連れていけ!ホープ!
(寅次郎)これは取って置きなさい。
この先どんな苦難に襲われようと今夜の我々の絆があれば志は必ず果たせます。
その証しに。
次の船はいつ来るんかのう…。
お前をこねぇにしたんは誰?年が明け金子が危篤だと知らされた文はすぐさま岩倉獄へと駆けつけた。
お願いがございます。
金子様が持っていたボタオを私に頂けませんか?兄に託したく存じます。
兄?吉田寅次郎と申します。
私は妹の文と申します。
金子様の思いは私が必ず兄寅次郎に伝えます!金子様がこれからも立派な武士として兄上と共にずっと生きていかれるよう。
ですからボタオを。
このとおりでございます!あれは…捨てました。
ええか?これは特別じゃ。
(寅次郎)文か。
はい。
金子様が亡くなりました。
教えてつかぁさい。
何で金子様は死ななくてはならなかったんですか?何で国禁を犯してまで兄上は海を渡ろうとしたんですか?俺たちは光を見たんじゃ。
目指す船の先に新しい日本があると。
金子様は寅兄様が殺したんです。
己の欲に己を慕う者を巻き込んだ。
違う!ならば証しを見せてつかぁさい!証し?志は死なない!たとえ一生牢の中にあろうとも絶望はない!金子様は生きて幸せやったんやと…。
暗い獄の中で…金子様はずっとボタオを握りしめていました。
・
(寅次郎)ああ〜!ああ〜!ああ〜…。
ボタオ…。
あなたの事大層心配されておりました。
これは?私が書きました。
「福堂策」です。
「福堂策」?難しゅうないんか?難しいけど面白いんです。
寅兄様のお話と同じです。
「福堂策」はアメリカの牢獄を例に挙げ日本の牢獄の改善すべき点をまとめた当時としては画期的な意見書だった。
寅次郎に自宅蟄居の処分が下され1年2か月の獄中生活を経て獄を出る事になった。
伊之助。
杉家の僅か3畳半の一室で寅次郎の謹慎生活が始まった。
(鈴の音)手紙?寅兄に?
(玄瑞)「久坂玄瑞と申します。
見ず知らずの者からの手紙をお許し下さい。
宮部鼎蔵様があなた様を天下の豪傑だと称賛しておいででした。
あなた様のご意見を賜りたく筆を執りました。
弘安の役の頃は元の皇帝の国書があまりに無礼だと日本は決然と使者を斬りました。
今こそこれにならい異人を斬るべきです」。
面白い。
まことに面白い。
塾を開いてみませんか?塾?外に出られんのならここに人を呼んで教えるんです。
兄上はええ先生になると思います。
みだりに人の師となるべからず。
みだりに人を師とするべからず。
生徒もおらんのでは先生になりようもない。
お弟子さんはうちが見つけますから。
兄の塾に入りませんか?塾生を集めるために奔走する文。
そしてこの男と再会を果たす。
あっ。
何か?あの…この辺りに久坂玄瑞様のお宅は…。
久坂玄瑞は私だが?吉田寅次郎の妹文と申します。
兄からの返事を預かってまいりました。
返事を書きますのでしばしお待ち頂けますか?あの…今度兄が塾を開きます。
今塾生を募っておりましてご興味がありましたら…。
(寅次郎)「久坂生の文を評す。
君の考えは軽薄で浅はかだ。
異人を斬るなら最初に来た時にするべきで今では全くもって遅すぎる。
自分の置かれた立場も考えず偉そうに天下の大計を論じ口先ばかりで何もしないようなやつを私は最も憎む」。
稔麿さんは久坂玄瑞様とお知り合いですよね?久坂玄瑞?ああよう知っとる。
どのようなお方なんですか?医者の家に生まれたくせに武士になりたいと言うておった。
じゃが15の時に相次いで親兄弟を亡くして父母そして兄も。
あの…よかったらこれ。
握り飯です。
梅干しとおかか。
バカにしとるんか?ぼろ住まいやから飯も食えんのであろうと。
そねなつもりでは…。
何の用じゃ?兄とぜひじかに会うて頂きたいんです。
何じゃと?またそうやってお一人に戻るんですか。
ああ怖いんですね?兄が。
日本全国旅して黒船まで乗って異人と会うた事もある兄が。
怖いんですね。
医者坊主。
今何と?怖いんでしょ。
武士ではございませんし。
何じゃと!?女に手は上げん。
じゃからお前の兄を斬る!どけ!誰か!すいません!お文さん?誰か!久坂?止めて!寅兄…寅兄斬られる!斬られる!止めて下さい!出てこい!吉田寅次郎!何が悪い!初めまして。
吉田寅次郎と申します。
寅次郎が挑発的な手紙を送ったのは久坂を類いまれなる逸材と思ったからであった。
(寅次郎)失礼ながら手紙のやり取りからあなたの誠意が分かりました。
君のような若者がいればこの国の未来は明るい。
門弟をお求めならほかをお探し下さい。
妹に「先生になっては?」と言われ考えました。
あなたとの手紙のやり取りで思った。
やはり僕に教える事はできません。
楽しかった。
これがええ。
こういうんがええ。
どうです?僕は教える事はできませんがよかったら共に学びませんか?友人として。
私は…。
友人と学ぶんに身分や立場などどうでもええ事。
あの…。
ごめんなさい。
いろいろとひどい事…。
どうしても寅兄とあなたを会わせとうて。
あん時な…。
えっ?あん時引いたおみくじ。
大吉やったぞ。
まずは君の考えを聞かせて下さい。
塾のうわさを聞きつけた若者たちが次々と集まり始めた。
そしてこの男も。
(生徒たち)「天下の大聖なり。
天下をもって相伝うるは天下の大事なり」。
(晋作)つまらん…。
松本村に行ってみろ。
ペルリの船に乗り込んだ男が塾をやっとる。
・
(晋作)ごめん!おう久坂。
お前もここに出入りしとったんか。
おいでなされませ。
入塾をお望みですか?高杉晋作と申す!国禁を犯した罪人の塾とはどねなもんか見物に参りました。
お前!
(寅次郎の笑い声)ようおいでになられた。
俺が調べたところによるとハリスが下田に着任したと聞くが皆はどう思われるか?
(品川)異国に押されてばかりじゃが今の日本国の力ではしかたないんでは?「しかたない」などとそれで恥ずかしゅう思わんのですか?
(あくび)逆に日本のものを売りゃあええじゃないですか!
(亀太郎)ぎょうさん売れりゃ大もうけじゃ。
(玄瑞)日本の品を海外に売ってしもうては国内で入り用の品がのうなる。
そうするとあらゆる物の値段が高うなって…。
(くしゃみ)何なんじゃお前さっきから!いや〜…。
つまらんでついうとうとと。
つまらんじゃと?兄の塾においで頂くんは無理なお願いでしょうか?
(小忠太)塾とは?お前はどこの家の者じゃ?二度と近づいてはならん。
息子にも娘たちにも。
申し訳ございません…。
(小忠太)この家は罪人の身内などが足を踏み入れる所ではない。
暴れ牛のような目をしとった。
暴れ牛?高杉さんが?あふれんばかりの力が外に出とうて出とうてもがいとる。
(寅次郎)メリケンがエゲレスから独立を勝ち取った時百姓も商人も船乗りも医者も身分に関わりなく鉄砲を持って戦いました。
君はその事についてどう考えますか?百姓商人医者風情が集まるだけでは烏合の衆にすぎん。
束ねる者政をする者がいる。
それこそ武士の務め。
ならばお前は武士の務めを果たしとるんか!?それがのう…どうもつまらんでのう…。
つまらんじゃと?人生がつまらんでつまらんでしかたがない。
暇潰しで来るんなら今すぐ帰れ!ここはお前が来る所じゃない!お前の人生がつまらんのはお前がつまらんからじゃ!
(寅次郎)高杉君。
君の志は何ですか?僕の志はこの国をよくする事です。
志があれば罪人でも生きるんは楽しい。
やる気が尽きる事はない。
志を立てる事はすべての源です。
志は誰も与えてくれません。
君自身が見つけそれを掲げるしかない。
君は何を志しますか?
(晋作)父上。
父上はいっつも私を大事にして下さる。
守って下さる。
感謝しております。
尊敬致しております。
しかし…。
今まで誰も私の目を開かせてくれんかった。
初めて出会うたんかもしれません。
あの男たちといればいずれ私も志とやらを持てるかもしれません。
失礼致します。
どこへ行く?こねな夜中に。
あの人はきっと起きちょる。
学問がしたい。
ならば共に学びましょう。
皆さん!ごはんですよ!誰が想像しただろう。
この小さな私塾のこの若者たちが明治維新という大きな変革を成し遂げ新しい時代をつくっていく事を。
よりよい日本をつくりたい。
その助けとなりたい!稔麿はやります。
必ず。
吉田君の志しかと受け止めた。
身分の上下くだらん建て前…。
すべてこの志の前では一文の価値もない。
諸君!狂いたまえ!
(一同)おお!えっ?あっ…ちょっと!文とそして志を持つ若者たちの激動の時代がいよいよ幕を開ける。
(一同)えいえいお〜!えいえいお〜!えいえいお〜!えいえいお〜!2015/12/26(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
大河ドラマ「花燃ゆ」総集編(1)「前編・人むすぶ妹」[解][字][再]
幕末。長州藩の武士の家に生まれた杉文(井上真央)は、破天荒な兄・寅次郎/松陰(伊勢谷友介)に振り回されながらも、松下村塾に集う若者たちの支えとなり、輝いていく。
詳細情報
番組内容
幕末。長州藩の貧しい武士の家に生まれた杉文(井上真央)は、天才兵学者として藩から期待されていた兄・寅次郎/松陰(伊勢谷友介)を誇りに思っていた。ところが寅次郎は脱藩や黒船での密航未遂など、破天荒な行いを繰り返し、藩のろう獄に入れられてしまう。兄を支え続ける文は、出獄した兄に塾を開くことを提案。それが高杉晋作(高良健吾)や久坂玄瑞(東出昌大)ら、明治維新で活躍する志士を育てた松下村塾の始まりだった。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,伊勢谷友介,東出昌大,高良健吾,北大路欣也,原田泰造,優香,久保田磨希,森永悠希,瀬戸康史,劇団ひとり,佐藤隆太,要潤,大野拓朗,音尾琢真,鈴木伸之,阿部亮平ほか
原作・脚本
【脚本】大島里美,宮村優子
音楽
【音楽】川井憲次
ジャンル :
ドラマ – 時代劇
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:34366(0x863E)