ニュース 2015.12.26


こんにちは。
正午のニュースです。
強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、これからあすにかけて北日本の日本海側を中心に風や雪が強まり吹雪となるおそれがあります。
暴風や吹雪による交通への影響などに十分な注意が必要です。
札幌市東区です。
住民は、朝から雪かきに追われました。
気象庁によりますと強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で北海道の日本海側を中心に風や雪が強まっています。
けさ、北海道東部の釧路町にあるJRの踏切で普通列車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車を運転していた61歳の女性が意識不明の重体になっています。
踏切周辺の路面は凍結していたということで警察が詳しい状況を調べています。
JR花咲線の別保駅近くの踏切です。
年末年始の休みを海外で過ごす人たちの出国ラッシュが始まりました。
国際線のある空港の出発ロビーは、大勢の家族連れなどで混雑しています。
警視庁がことし摘発した東京の振り込め詐欺グループの犯行拠点を分析したところ全体の80%近くが防犯カメラが設置されていないマンションなどが使われていたことが分かりました。
海上自衛隊はアメリカ第7艦隊の艦艇に幹部自衛官を常駐させるなどここ数年アメリカ海軍との関係強化を進めていて、安全保障関連法の成立で今後こうした連携がさらに強まるものとみられます。
海上自衛隊は去年から神奈川県の横須賀基地が拠点のアメリカ第7艦隊を指揮する旗艦ブルーリッジに2等海佐を常駐させ情報の共有を図っています。
第7艦隊には空母やイージス艦などが所属し西太平洋からインド洋までの広大な海域を担当していて自衛官は、日本周辺以外の海域でもブルーリッジの艦内で勤務し連絡調整にあたっています。
安全保障関連法では、自衛隊が日本の防衛にあたるアメリカの艦艇を守ることが可能となったほか、先に合意した新たな日米防衛協力のための指針、ガイドラインは警戒監視や共同訓練など日常の活動でも協力を進めるとしています。
海上自衛隊はことし10月インド洋や南シナ海でも、アメリカの空母などと訓練を行っていて来年3月、安全保障関連法が施行されて以降はこうした連携がさらに強まるものとみられます。
国際宇宙ステーションに滞在中のイギリス人の宇宙飛行士がクリスマスイブに宇宙から間違い電話をしてしまった失敗談が、インターネット上で話題となっています。
間違い電話をかけたのは今月から国際宇宙ステーションに滞在しているイギリス人の宇宙飛行士ティモシー・ピークさんです。
ピークさんは24日のクリスマスイブに地球上にいる知人と話そうと国際宇宙ステーションから電話をかけ電話に出た相手にこんにちは、そちらは地球ですかと話しかけました。
ところが実際は誤って違う電話番号にかけていたということです。
ピークさんは自身のツイッターで、この失敗を電話をかけてしまった女性におわびしたいです。
いたずら電話ではなく、ただの間違い電話でしたと明かしました。
(拍手)2015/12/26(土) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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