ますだおかだのとらぶる?トラベル!〜ざこば師匠、湯布院・別府行きましょ!〜 2015.12.26


(増田)おはようございます。
おはようございます師匠。
お願いします。
今あえておっきな声で言うたでしょ?今カメラがあるのわかってあえておっきな声で言うたでしょ。
もらってますやんか!今日もよろしくお願いします。
(ざこば)ああおはよう。
師匠どうぞこちら。
岡田まだ来てないんですか。
まだ来とれへんなあいつ。
はははっすいません。
隠れますか。
隠れようや。
(ナレーション)
新大阪駅で待ち合わせした3人。

岡田が少〜し遅れて到着。

(ざこば)かっこつけてますね。
(岡田)来てない?えっ?ああどうも岡田です。
すいません。
どうも。
すいません。
どういう出ていき方…。
いや師匠が考えたんですから師匠が処理してくださいよ。
はい。
ああどうも!旅行客とたわむれてますね。
ありがとうございます。
いやいやいやいや。
これやばい。
パニックや。
どこ行くの?・どこ行くの?ひ〜み〜つ!いやいやいや!ほら俺ってすごい人気やろ?っていうのをねあえて見せるっていうね。
ようやるんですよロケ中に。
どこ行くの?普通向こうから来るでしょ?岡田自分から行ってね…。
あっ。
いやすいません。
パニックですわ師匠。
パニック。
何が?なかなか来れなかったです。
すいません。
お前1人がパニクっとんねやないか。
誰も集まれへんやないか。
お前の方から行っとったやないか。
普通は向こうから来るねん。
いやいやいや。
お前いっつもそうや。
お前自分から行ってこう人気あるでしょ?みたいなふりをするけどよう見たらいつもお前から行ってんねん。
ははははっ!いやほんと危なかったです。
やばかったですこれは。
何でお前時間どおり来ぇへんねん。
いや!僕は前回もそうですけどちゃんと時間どおりに来たらもうオープニングは別でやってるっていうパターンですよこれは。
言い訳か!言い訳か!じゃなくて。
また師匠と帽子かぶってるし。
いやいやいやいや。
帽子の話はええのよ。
また今回も…。
そんなんいらんって。
いきなりのフリでハッと
(ハット)した!おっやるやん!やったやん。
ははははっ!師匠師匠師匠。
今のは小学生でも出ます。
言わんでええねんおい!いちばん言うたらあかんやつを言いました。
これから3人旅が始まりますがどこに行くのかまだ誰も知りません。
でもまたこのツアーツアーというか…1年?ああ〜そうですね。
去年の年末でしたよね確かね。
ちょうど1年前3人は森脇健児さんから切符を渡され行き当たりばったり北陸を目指して旅に出ました。
どこ行ったんやった?ちょっと待って。
福井石川。
福井行って石川行きましたやん。
あっ!森脇健児さんから指令来てるで。
ですよ!本来ならば走って登場っていうのをやりたかったんですけどできません。
なぜか?今回は九州に行ってもらいます。
大分県の別府でございます。
そして途中湯布院にも寄ってもらいます。
この湯布院にざこば師匠がものすごく喜ぶというある隠しゲストを用意させてもらいました。
大分県!君何でここへずっと…。
このちょっと下とか横とか何でここへ…。
何や?お前。
何やねん?俺黙って…。
いつ「あっすいません」言うて下げるかな思たらず〜っとここへ出しとんねん。
ほら見ろ。
最後の森脇さんの…。
師匠がカットインしたから。
えっ森脇さん来ぇへんねや今日。
あっ来てる?
(スタッフ)はい預かりました。
預かり。
えっ?あっいろんな。
ああ〜。
旅のお供もいろいろ。
あめちゃん。
みかんと。
とりあえずまあ電車乗って見よう。
あっ本が入ったある。
ガイドブックも入ってるから。
行こう。
行こ行こ。
また付箋してくれてるわ。
ここ行けいうて。
とりあえず…。
あ〜っ!えっマジ!?めっちゃええとこですやん。
「さくら亭」。
ほんま?露天風呂ですわ。
温泉つかんの?夜景がキレイって書いてますよ。
夜景見ながら温泉ですやん。
うわええやん。
俺ちょっともう…えっ?
(笑い)一緒に入んの嫌やわ師匠。
一緒嫌やわ。
多分それ何か危ないやつですやん。
危ないやつとか言うなお前。
だから嫌ですわ。
嫌ですやあれへん。
そやから汚いケツやねん。
いやいや!そうでしょ?これ不潔
(ケツ)いうねん。
不潔!行こ行こ行こ。
ていうかもう解散やほんとに。
「花子」!答え出てるやん。
湯布院と別府を目指しますだおかだと桂ざこばの3人が筋書きなしのぶらり旅。
閉店ガラガラ。
いや違うねん。
九州へ向かう一行に訪れる…
ざこばびっくり!湯布院で待っていた美女とは。

更に他では味わえない九州の絶品グルメを堪能。

師匠とあおぐ桂ざこばと…。

ますだおかだとざこば師匠の3人旅。

新大阪駅から新幹線で九州に向かって出発しました。
よっしゃああ〜。
さあ行きますか。
ああ〜よっしゃよっしゃ。
もう〜。
いや俺も負けてられへん。
師匠映ってないですよ。
えっ?全然関係あれへん。
動いたら意識してるように思わんといて。
なっ。
自然な…。
やっぱりねテレビ見てる人はね自然な師匠見たいのよ。
そんなテレビの師匠よりもほんとにプライベート自然な師匠が見たいんですから。
何を説明しとんねん。
くく〜っ!師匠お茶とかお菓子ありますけどいります?何か。
大丈夫ですか?師匠今回たばことお酒と温泉入るのはダメですよ。
ははははっ!それやったら降りる。
ははははっ。
何かやります?いいよ。
早いなもう。
いいよってやんの?どこ行くの?早よ済まして早よ寝たら…。
あっどこ行くかや。
どこ行くか決めな。
ああそれを。
なぞなぞやんのか思た。
なぞなぞなんかあとでよろしい。
いやいや湯布院行くんやろ?はい。
やまなみハイウェイって行った事あります?めっちゃキレイですよ。
へえ〜。
何であんたそんなとこ行ってんの?いやこれ昔…旅行好きや。
ああ〜学歴…あっ学ハラや学ハラ。
ほんまお前はそういうとこあるな。
僕が一流大学に行ってる時の…。
そこまで言うとうそや。
やけどその1個前はほんまのちょっと根の部分な。
根の部分出てるどお前。
えっダメなんですか?学生時代って言わなダメですか。
うん学生時代それがいいと思うな。
これからそう言いや。
そういうとこある。
僕結構何かあったら大学時代って…。
ああ〜っ!ああ〜っ!あかんあかん。
聞くよ。
どこ?僕はもう短大です短大。
よかった。
いや短大の同級生です。
はあ。
ほんで自分は大学に?編入編入編入4年制にね。
湯布院。
別府か何か…。
ホテルが決まってるだけであって途中は湯布院寄ってくださいって言ってましたよね?湯布院いいですよね師匠。
僕大好きですわ。
何かいっぺん行った事あるよ。
あの〜あれやな。
あの〜。
湯布院出てくる映画。
あったがな。
湯布院が舞台になってる映画?そうそうそうそう。
ええ…何とかの…何とかいう。
ほぼ…。
師匠。
師匠何も出てきてないですよ。
何も出てこうへん。
あの…女の子で何とかの…あの…。
こういう時はあれ使たらええねん。
あら!何とかいうやつ。
ケータイ。
あの〜。
あの…ツイッターや。
ツイッターツイッターつぶやかんでも。
ツイッターでつぶやかんでよろしい。
調べんねん。
ネットでしょ?グーグルでグーグルで。
ネットネット。
ツイッターの使い方ちゃいますよそれ。
まあつぶやいたら誰かが答えてくれるかもわかんないですけどね。
わからんけど。
おお〜おお〜。
湯布院何とか…。
湯布院…湯布院何とか映画言うたら。
おっ…言うてください。
「こんなふうに話しかけて」…。
それ言うたらそれに反応するから。
(笑い)それ言うたらそれに…。
反応してますやんかそれに。
湯布院映画何とか…。
あかんあかんもう。
もうよろしい。
それ出たところで…。
(車内アナウンス)新神戸です。
「新神戸」これ入ってまう。
「すみません。
なんとおっしゃったのかわかりません」。
あららら。
滑舌。
ははははっ。
湯布院映画。
ほうほう。
ええ〜何と…。
「鬼龍院」!「鬼龍院花子」!思い出した〜。
出たんかい。
答え出てるやん。
思い出した。
出たんかい!出たんかい。
えらいもんやな。
こんなしゃべっとったら。
思い出した。
「鬼龍院花子」や。
出ましたよ師匠。
「映画がかなりたくさん見つかりました」。
24作品あります。
湯布院に関する映画。
「高知が舞台です」。
師匠湯布院「鬼龍院花子」全くないです。
24作品の中に全く入ってないです。
ほんまにもう。
話にならんわ!
ケータイの機能に夢中のざこば師匠ですがまだ旅は始まったばかり。

3人は湯布院に行く前に寄り道する街を思案中のようです。
岡山。
岡山。
もみじまんじゅう!あっ出た出た。
山口で降りて。
あっ。
ふぐ食べてほんでレンタルでピャ〜ッとトンネル越えて行こか。
レンタカー?レンタカーか何かで。
あっいいっすね。
ふぐいいっすね。
下関。
そこまではもう寄らない?えっそれまでに…。
姫路寄らんでいいですか?姫路寄らんで…。
いや姫路。
姫路もええよ。
うちの師匠の出身やん姫路。
そうですか行きましょうか。
いいよ別に。
ほな行こか。
姫路は姫路城やで。
そうやね〜。
新しいやつね。
あっこっち見えますよ。
世界遺産。
うん見えるかな。
新しいの見ました?見てへん。
まだ見てないです僕も。
テレビで見たけど…それが売りですよ。
わかってる。
白鷺城や。
そやから白いねん。
それが売りです。
思ってたよりや。
もうもの言わへん。
もの言われへん。
案外白いな!や。
白いっちゅうのはわかってるわけ。
案外白いな。
案外どころか白いんですよ。
シロハラやまた。
シロハラですわこれ。
シロハラやもう。
ほんとにこの男は。
ほんまに師匠に対して。
姫路城見える。
おおっそやそや。
案外白いな!を見なあかん。
案外白いな。
おっおっおおっ見えた。
ほらほらほら。
んっ?ほらめっちゃ白いですよ。
なあ。
そやから思たより…案外やけど思たより白いなや。
うん思たより白いですわ。
なっ。
そうそうそうそれや。
「案外」の言葉の使い方が違うんちゃうかなと。
あんた言葉遣い今まで間違うた事ないの?はははははっ。
えっ?すごいさすが白鷺城。
うん。
ほら真っ白。
あららららら白い。
あっ「むちゃくちゃ白い」。
「むちゃくちゃ白い」言いました?それ言いましたね今。
それが正解です。
今言いましたね。
「むちゃくちゃ白い」言うた言うた。
話が尽きない3人。

新大阪を出発しておよそ2時間。

湯布院を目指す一行は思いつくまま気の向くまま新下関で新幹線を降りました。
バン!
(扉の閉まる音)おおっ!びっくりした!よし。
どこやった?って。
新下関。
「新」が付くのか。
新下関。
師匠問題です。
はい。
新幹線この駅の1個大阪寄りの駅は何ていう駅でしょうか?ええ〜っそんなん僕見てなかったな。
ちょっと待ってよ。
どっか書いてあるで。
いや書いてるんですけどね。
あっ「あさ」や。
僕今びっくりして。
あさって知ってました?知らん知らん。
あさっていう駅ありました?ほんまや。
あさ駅のあさってどんな字かわかります?あさいち?あさ駅。
わかんないです。
わかんないですか?どっから来たんですか?大阪です。
あっ大阪か一緒やな。
知ってた?あさっていう駅。
知らない。
知らんよね。
おおおおおお。
かっこええ。
戦いや戦いや。
どうしたん?仲ようしぃや。
ほんまやで。
仲ようしぃや。
あっふぐですよふぐですよ。
あっやっぱし。
やっぱし〜。
これや。
わっ!ああっ!それで厚狭。
厚狭。
厚くて狭い。
これ厚狭っていう字ですか?・厚狭駅ですはい。
山口県ですか?山口県はい。
ありがとうございます。
はいおおきに。
・ありがとうございま〜す。
ありがとうございました。
案外こっち方面のこだまの駅知らないですよ。
東海道の方はわかるけど。
厚狭っていうとこね珍しいけど何か…。
厚狭にこだわるな〜。
名勝何か古跡みたいなんあんの?あっあちらの方ですか。
厚狭寝太郎とかっていう。
えっ?厚狭寝太郎のお話とかがいろいろあったりするんです。
寝太郎って寝る人?そうです。
そういう何かお話とかがいろいろあるんです。
厚狭寝太郎。
すいませんありがとうございます。
どっかいいとこあります?何か。
えっ?唐戸市場。
唐戸市場。
あっ書いてあるあっあるよ。
唐戸市場の方も金土日祝日に行かれましたら特別屋台形式に出したりしてこういった馬関街っていうのもやってるんですよ。
そこまではバスとか…。
バスあるんですか?・ございます。
バスどっち?こっち?あっ書いてる「バスのりば」。
ああ〜ええやんええやん。
あっあれで行けるんちゃいます?唐戸って書いてある。
書いてる。
唐戸って書いてる。
行こ行こ。
ちょうどいいちょうどいい。
いいいいいい。
停めときます。
これいいのかなテレビで行って。
大丈夫ですか?OK?OK?あと何分後発ですか?・もう発車なんです。
もう発車やて。
発車やて師匠。
ちょっと…。
すいません。
ええ〜っ!いいですか?・はいいいです。
いやいやいや師匠あかんて。
師匠。
はははははっ。
師匠バス待たしたらあかんて。
何のこっちゃわからへん。
はははははっ。
師匠バス待たしたらあかんて。
何のこっちゃわからへん。
時間ないで時間ないで。
はい!お待ちどおさん!はいすいません。
はい行こう。
・はいお待たせしました。
・椋野トンネル経由唐戸下関行きです。
はい。
唐戸市場。
新下関で途中下車した一行は名物のふぐを堪能するため路線バスで唐戸市場へ。
新幹線よりぬくいな。
あったかいですね。
昔の何かこんな感じでしたね。
この下から熱いの出てくるんですよほんまに。
満員なったらめっちゃ暑いやつや。
冬やな〜いう感じやもう。
「ふぐ」。
ああてっさとふぐのおすし食べたいなぁ。
ああええなぁ。
あとふぐのから揚げね。
から揚げもおいしいからね。
から揚げおいしいな。
ああ〜。
白子もうまいな。
あっ白子もええわ。
白子ちょっと焼いても。
いやこの時期人は多分多いでしょうもう今。
うんそやな。
そら〜多いで。
シーズンやもんな。
ふぐのシーズンやから。
シーズンやこれもう。
ふぐはこの地方では幸福の福にあやかるように願いを込めて「ふく」と呼び今が旬。

この旅にもたくさんの「ふく」が訪れますように。
はいすいません。
あっちあっち。
あっこに「市場」って書いてる。
あああそこ。
これええやんええやん。
海近いっすねほんならね。
前海ですね。
もう海か。
これもう見たら一発や。
どう?もう船行ってるやん。
そっから行ってんちゃう?もう。
「関門連絡船」。
これ乗りましょうよ。
ええやんええやん。
これ乗ろう。
ちょっと戻らなあかんわな。
すぐそこや。
その辺りや。
もうあの辺。
すごいな。
ああええとこやな。
あららら海あって。
ちゃうよね。
それさすがにちゃうよね。
そんなん。
あんた頭ええなぁ。
当たり前ですよ。
もう〜。
実は。
あんたいくつなったん?僕47です。
もうええ年やな〜。
ええ年なんですほんとにもう。
47。
お子さんは?上は高校3年生。
ええ〜っ!すごいなぁ。
あんたは?僕は子供10歳7歳です。
ほう〜。
師匠のとこはもう…。
孫2人や。
ねえもう孫や。
もうほんとに。
ああええとこやん。
うんほんまほんま。
こんにちは〜。
おっ何か養殖や。
あっ養殖してる。
ふぐ?生けすや。
はあ〜。
これがふぐ?そうちゃう?師匠巌流島まで10分で行けますよ。
ああ最前の人に。
そうや巌流島。
よう聞くけど実際にあんまり行く事もないもんな巌流島。
行ってみたい気もあるで巌流島。
言うけど。
いや行きたいな。
巌流島師匠。
師匠巌流島。
何かちょっとどう?猪木世代としてはね。
そうや。
猪木とマサ斎藤の。
どこで戦ったかちょっと見てみたいな。
ちょっと見たいな。

本州で最も西にあり「関門の台所」と呼ばれる唐戸市場はそのスペースの大部分を一般に開放している全国でも珍しい市場。

今が旬のふぐをはじめとした新鮮な魚介を直接買う事ができるんです。

更に週末はずらっと露店が並び多くの観光客でにぎわっています。
いや人多いな。
人多いな。
人多いで。
あっこういう事?ここで買っていくねや。
これあれっすか?ここでこう買っていって向こうで食べる感じなんすか?まあそうですね。
そんな感じです。
これ全部…。
全部?ええ〜っ!赤いトレーに載ってる…。
こっちもある師匠。
ええ〜っ。
てっさは1,000円のやついきましょか?うん1,000円でええ。
とりあえずてっさ。
・1枚でいいですか?うん1枚でいい。
・はいありがとうございます。
あの中トロ…。
・にぎりはどうでございましょうか?にぎりもいきますか。
にぎりもいこいこ!中トロいかして。
これはうまそうやな。
ああいいね。
・これ安いよ。
自分で取っていいの?あっこういうシステム。
バイキング。
すしバイキングや〜。
ふぐのにぎりもいきたいけどてっさあるもんな。
てっさあるもんな。
うん。
のどぐろ。
のどぐろのにぎり。
いやのどぐろの…。
600円です。
全部一緒ですか?全部一緒で。
すいません。
師匠すいませんごちそうさまです。
ありがとうございます!何を…。
こんにちは。
こんにちは〜。
・おはようございます!こっちもよかったな〜。
こっちもよかったな。
残念。
あっ五郎丸。
きた五郎丸。
はいポーズは?ポーズは?ポーズは?五郎丸。
きましたかわいい。
よっしゃ。
おすし以外にもフライやから揚げ串焼きに海鮮丼など市場ならではの安くて新鮮な料理がたくさん。

どれもおいしそうで目移りしてしまいます。
汁もんあんで。
汁もん。
汁もん欲しないっすか。
ふく汁。
ふく汁。
師匠どうっすか?これはどう…。
これ…それおくれ。
あったかいの?あったかい。
汁もん…。
それも汁やけど。
ちゃうやん。
ふぐの汁。
いやまああの…。
えっ?それ。
ちょっと汁もんいきたいな。
ふく汁欲しいな〜。
ふく汁いく。
2杯。
2杯2杯。
はい2杯…。
のれんガラ…あっはは〜!おかあさんありがとうね。
のれんはガラガラって音せぇへん。
ふぐが丸ごと1匹入った名物「ふく汁」。

これはあったまりそうですね〜。
増田あいつネギ好きやからな。
京都の横綱ラーメンでもいっぱい入れよんねんあいつ。
あれ橋ちゃいますの。
どれ。
あれ。
ああ〜。
あれ九州でしょ?向こう。
ほら九州ですやん。
岡田あいつ…。
全然賢ないですよ。
ええな〜。
ええ感じっすね。
ええ景色やな。
めっちゃいいっすやん。
もういきますか師匠。
うんいこいこ。
ここ座りましょ。
うん。
ベストちゃう?ベスポジちゃう?ベストポジションでしょ。
師匠…。
おお〜。
ヒレ入っとるヒレ。
ああもう匂いプ〜ンとするわ。
ヒレ。
ごっつ熱いわ。
うれしそうな顔して。
ふふふ。
師匠。
岡田待ってあげてくださいよ。
遅いあいつ。
あはは。
いや…最高やなここ。
いやちょっとこれ。
はいお待ち!岡田。
ああ?うそっ!?えっ?橋橋橋。
あっそんな近いの?橋架かってるやん。
あっそうか。
あらま。
そやけどこれな車で橋渡るかやっぱり船で行くか…。
船にしましょうよ。
船でしょう!船いこ船。
やっぱり船か。
よっしゃ〜。
てっさもうそのままぶっかけまっせ師匠。
いやいやもう好きなようにして。
よっしゃ〜いただきます!ああ〜!おいしい。
う〜んうん。
うまい。
うん!おいしいおいしい。
ありがとう。
そやろ。
いやいや。
横綱ラーメンか!そうやねん。
言うたんやそれ。
横綱ラーメン好きやけど。
好きやからお前。
ふぐの味が全然せぇへんやん。
入れたろ思てほんまに。
ネギスープやこれ。
ふふふ。
師匠てっさありますよ。
あっこれ食べんと。
これ食うたら1杯で済まんようなる。
うわ〜うまい。
おいしいわ。
うんうまい。
ああおいしい。
間違いないな。
うまい!
海を眺めながら新鮮なおすしも食べて大満足。

師匠これはお酒がすすみますね。
ヒレ酒どうですか?師匠。
おいしいに決まってるがな。
いや〜ええな〜。
師匠。
はい。
これが…。
何なんですか?このペース。
これが桂ざこばや。
芸人や〜。
酒や酒や!ロケ長いっすよ。
さめて飲んでさめて飲んでやから。
飲んで飲んで飲んでやったら酔うけど。
飲んで飲んでさめて。
(ざこば・岡田)飲んで飲んでさめて。
もう酔うてますやんこれ。
酔うてへんよ。
飲んで飲んでさめて。
大丈夫っすか?大丈夫や。
師匠の体の事心配してるんですよ僕。
よう言うわ。
去年俺飲んだけどそない失敗してへんやろ?久美丸さ〜ん!えぇ〜い!え〜い!手ぇ振ってくれてる。
これ釣り船やな。
釣り船ですか?これ。
巌流島渡船。
巌流島に渡るやつや。
渡って向こうで釣りはんねやな。
ああ〜なるほど。
ってか巌流島どれや?見えへん。
あれやんあれやん。
あれやろ?あれちゃうの巌流島。
あの島?いっぺん…「巌流島」「地図」って言うたら出るで。
いやもうそれやめよ。
ケータイで何か…。
やっぱみんなの話聞いてっていうのがロケの基本ちがいます。
(スタッフ)はははは。
人と触れ合ってというの。
師匠。
ほんならもう最初から「それはなしな」って言うたらよかった。
あんだけ遊んどいて。
それはiPhoneがかわいそうや思えへんか。
おなかもいっぱいになったところで九州へ渡る連絡船乗り場へ向かいます。
こっちから出てんのか?出てる。
中に遊覧船みたいなん書いてましたね。
コースをこうぐるぐる回るやつもあれば…。
岡田さんあれ食べたら?うにソフトクリーム。
いやちょっともう〜。
ああ去年もどっかカラスが来る言うてソフトクリームあったな。
東尋坊。
東尋坊!カラスが寄ってくる言うて。
師匠うにクリーム。
岡田さん食べたら。
ああああ食べぇや。
ソフトクリーム好きやけどこれ。
ええ〜っ!すいませんほんなら1ついただきます。
ちっちゃいのあるか?ちっちゃいの。
ちっちゃいのミニあります。
ほなミニでいい。
カップある?カップあります。
カップで。
カップでちょっと。
みんなでちょっと。
スプーン3つもらうわ。
俺うにが苦手やからな。
えっほんまかいな?なのに買おうとすなよお前も。
あっうまい!うまいうまい。
いやうまいやん!ほぼうにの味せぇへんやん。
怒られるでほんまに。
おいしい!ありがとうございます。
おいしいうまいうまい。
あっはははは!ネギが。
そないネギが…。
ネギが。
船ん中もう何も売ってへんやろな。
船ん中…。
キャラメルっぽい感じやわ。
そう!あれおいしそうやな。
はちみつソフトクリーム。
もうええわ!ソフトクリームばっかり。
あかん!師匠どこ行くの?ばこたばこた。
たばこタイムや。
酒?持って帰るやつ。
こんな1合瓶1合瓶。
また酒?また酒!?あかんて師匠!もう。
ああそれでええ。
紙コップ1個ちょうだい。
ええっ今酒が欲しくなるタイミングあった?わからん。
うに?いやうにやない。
全然あてやないやろこれ。
それ洗てもらおか?それコップにしょうか?いやいやそんなんやめて。
あかんあかん食べる食べる。
そんなロケ見た事ないわ。
師匠船乗ってからですよ。
はいはい。
せめてね。
はいはいはい。
酒の瓶持ちながらのこんなロケ見た事ないわ。
豪快やこれ。
これないで。
こんな街ぶら。
ああ〜こんにちは。
どちらから?大阪から。
ああ〜。
あっ大阪。
ああどうも〜。
お疲れさんで〜す。
(アナウンス)間もなく臨時便が入港いたします。
門司港レトロ行き。
レトロ行き。
やっぱり人気なんですよ。
レトロ行き。
とりあえず3枚。
は〜い。
OK。
10…19分?19分言うてた?はい。
門司港レトロね。
こっちが19分?あと10分ぐらいですね?ちょっとお待ちください。
師匠ここへ。
はいはい。
いや〜。
えっ次がフェリーなん?何か2階デッキがあるやつ。
ああいうやつああいうやつ。
おお〜。
あっちは師匠巌流島ですわ。
おお〜。
あっそうや。
皆さん巌流島に行くんですか?ねえ〜。
巌流島って大将何ありまんの?ははははは!言うたらあかんやん。
今から乗る人!皆さん何もないんですって。
おい言うな!・決闘シーンの銅像があります。
そうそうそうそう。
その場所に行くのが価値あるんですよ。
そうそうそうそう。
みんなひっくり返って海飛び込みそうなったわ。
ないんか〜い!あら。
来た来た。
師匠来た。
いってきま〜す。
は〜いどうもどうも。
は〜いすいません。
どうもどうも〜。
よっしゃ〜。
気持ちいいっすね。
寒ないしね今日。
ほんまほんま。
いや師匠早いわ。
早いな〜。
「船乗ったらOK」言うた。
まあまあまあ言いましたけど。
早いな。
おっきた?ああ〜いいね。
ああ〜きたきた!これ何や?もう真ん前か?危ないですよ。
帽子危ないですよ師匠。
おお…あっそうか。
5分ぐらいです。
5分ぐらい。
もうすぐです。
あれだけか。
いいっすねこの距離ね。
ちょうどええ。
全然通勤通学いけますやん。
通勤のあれや。
大正区の渡しと一緒や。
大正区の。
渡し船。
ねえ〜あれ。
90人定員。
大阪を出発してからおよそ4時間。

行き当たりばったりの3人旅はいよいよ九州上陸です。
どうも〜すんません。
着いた。
九州!あっこんにちは。
こんにちは〜こんにちは。
あっ!ああ〜っ!!閉店ガラガラ!ああ〜どうもどうも。
来ましたよ師匠。
九州です九州です。
北九州。
九州来た。
気の赴くままで行こう。
気の赴くまま。
明治22年国際貿易港として開港した門司港。

「門司港レトロ」は何百隻もの外国客船が入港していた当時の面影を色濃く残す人気の観光スポット。
これ何や?何かあれみたい中洲の…。
あっ屋台みたい。
向こうもほら。
いろいろ…今日お祭りみたいなん。
向こう何かお酒ありそうやな。
もう持っとるがな。
持っとるやんもう!ちょっと待って…。
えっ何?紙芝居やってますよ師匠。
子供のころ思い出して師匠行った!・巌流島と呼ぶようになったという事でこれにて世紀の果たし合い…。
あっ!ああっ!終わった終わった。
終わった。
師匠終わった。
えっもう終わったの?今終わったんちょうど。
岡田さん終わったから閉めてあげて。
ちょうど閉店ガラガラ。
いや違うやん。
ちょっと紙芝居…巌流島。
紙芝居見たいわ〜!紙芝居〜。
ねえ残念。
すんませ〜んお邪魔しました。
キレイな。
レトロ言いながらも全部。
うん。
もともと何で使てたかな。
この建物を。
館を。
レトロな街並みをしばし楽しんだ3人。

さあ続いてどちらに向かいますか?
師匠…北九州はボート。
ボートとは?前回福井で三国ボート行こうとしてやってませんでしたやん。
やめなさい!それだけはやめなさい!ない事はないやろけどあんまりようわからん。
大分にでもあれば行こか?あれば。
大分はないですね。
ほな行こう。
「はよ行こう」。
おい!あららら。
ざこば師匠のテンションが一気に上がり福岡にある競艇場を目指す事に。

これは波乱の予感です。
あらっ!来たがなちょっと〜。
来ましたBOATRACE福岡です。
福岡。
初めてや。
えっ?はい?今寝とったやろ。
悪夢悪夢。
悪夢ですよ。
ず〜っと寝とったんや。
師匠悪夢です。
目覚めたらここへ着いとった。
おお。
夢のようや。
まるで。
まだここに入るとは言うてないですけどね。
そらそうやそらそうや。
入るとは言うてないです。
ほな帰ろ帰ろ。
あはははは。
いいですか?いいよ。
あら?ちょっとへこんでますやんか。
そんな事ない。
ええ〜。
ここは僕は1回来てますね。
ええっ。
仕事で。
はい。
自分…。
自分が行きたいために俺うまい事のせて。
ちょっと〜。
何言ってるんですか。
俺お前郵便局行く言うてたのに。
あはは。
「郵便局行く言うてた」って。
俺そないお金持ってきてへん。
まあまあまあ。
ちょろっとですちょろっと。
遊びで遊びで。
およそ20年ぶりに競艇場を訪れたざこば師匠。

勝負勘はすぐに取り戻せるのでしょうか?
これ師匠普通にここ座ってますけど。
何なんですか。
今から俺やるんですか?やるよ。
買うんですか?僕らも?いやいやそれは好きなようにしいや。
当たり前のようにもう。
もういきなりこれ買うの?師匠これ一応旅番組なんです。
言うてもうたら…。
ひと言や。
ポイとこれだけやで。
師匠わかるんですか?これ。
はい?全然わからへん。
何を基準にほんなら。
あはははは。
勘ちゅうのかもう当てもんや。
勘だけを頼りにいち早く狙いを決めたざこば師匠。

20年前に来た競艇場と違い舟券の買い方も随分変わってしまったようです。
出身でいこう。
大阪ね。
ますだおかだの2人もざこば師匠につられて真剣勝負。
あれもう始まる?あああっこあれコースか。
さあいった。
へっへっへっ。
さあきますよ。
おおきた。
日本ボートレース選手会長杯争奪戦。
お前余裕あるな。
第7レース。
俺ちょっと勝負しとるからな。
勝負しとるから。
楽しまんと。

(ファンファーレ)カメラはんちょっとのけてくれるか?悪いけど。
ちょっと見えへん。
OKOK。
仕事してるんですからカメラさんは。
こっちも仕事やこれも仕事や。
ねっ。
すごいな。
あっそうでもないか。
さあ今スタートしました。
やかましいな。
椛島さんていう有名な。
アナウンサーね。
(実況)1周1マーク。
逃げる1号艇のシマダ。
3号艇のワタナベまくっていく。
2号艇4号艇ここは攻めきれませんでした。
これ何周すんの?3周。
もうあかん。
1−4−2。
3がかんどるからどないもできひん。
(実況)何とか捉えるか3号艇ワタナベ。
3番4番接戦。
まずは先頭1番ゴールイン。
1−3−4や。
あらま。
1−3−4は?でも一応俺三連複で1−3−4は押さえてます。
うわ〜。
ただねこれ…。
(場内アナウンス)2着3着の着差は約30cm。
2着3着の着差は約30cmでした。
30cm。
ただねこれ何番人気やろ。
結構…。
どう?1−3−4三連複。
ほら530円や。
ええやん。
あはははは。
出た出た。
何でそれ買うねんほんとに。
それあんねんな。
お宅ら盛り上がってまんな。
(実況)2秒前1秒前スタートしました。
黒赤や。
ほら2号艇きた。
これ本命やもんな2。
これあかん。
1がハズレてもた。
松村!お前いちばんべべ走っとるやないかアホ!帰ろ帰ろ!行きましょう。
映さんといて…。
何しとんやお前。
あはははっ。
結果ね2レースとも当てたんですよ。
おかしいやろ。
おかしいやろその買い方。
舟券ってどうやって買うんですか?お前いちばんオッズの前でずっと見とったやん。
3人は博多から列車でおよそ2時間20分ゲストが待つという大分県湯布院へ。

九州きっての人気温泉街…。

由布院駅から温泉街へ向かう道沿いにはおしゃれな雑貨店や土産物店が軒を連ね連日国内外からの観光客でにぎわっています。

湯布院を代表する観光スポット金鱗湖は底から温泉と清水が湧き出る珍しい湖で寒い時期の早朝には水面に霧が立ち上がり幻想的な光景が見られる事でも有名です。
ここはどこ?金鱗湖です金鱗湖。
金鱗湖。
ちょっとこっち見たらまさかの…。
こっち側鳥…こんなんもおるで。
師匠。
これ…ガチョウかな。
これ何やろ。
ガチョウやろ。
ガチョウですか。
白鳥とかアヒルとかカモとかいうけどこれガチョウちゃうか。
これガチョウ?これガチョウやな?これガチョウ?はははは。
これガチョウ?わかんない。
知りません。
ガチョウちゃうんか。
これ何なんすごいなぁ。
・グワァーッ!ああっ!ああびっくりした。
ほらほえたほえた。
ああびっくりした。
ああ怖っ。
これが金鱗湖。
池じゃないのか湖や。
ちっちゃいな。
ちっちゃい湖や。
けどキレイで。
下から温泉が湧き出ているという珍しい湖。
どこよ。
ほなこれ触ったらあったかいの?そんなんこんなもんコイいてへんやろ。
いやでもコイが死なない程度の温泉が多分湧いてるんでしょうね。
そこまでの…。
そこへ。
温泉が湧いているというこの湖触ると…。
熱っ!むっちゃくちゃ熱いやないか。
熱〜っ。
ほら見てみ。
沸いてるわ。
さすが師匠。
師匠びっくりするわ。
ほら真っ赤っかになってもうた。
さっきのガチョウの次にびっくりしましたね。
触ってみほら。
マジっすか。
熱い熱いねん。
あっ!ああっ!なっなっ。
熱っ!なっ。
ちょっといけおかちんこ。
グェーッ!寒いですけどね。
誰が寒いねん。
暑くないですよ寒いですよ。
熱かったんやけど今のグワーッで寒なったんや。
行くで。
散策を始めた一行ですがざこば師匠はまだ先ほどの鳥が気になるようです。
あっカモやカモ!「せいろ」って書いてあるわ。
あれカモちゃうでしょ。
カモって。
「鴨せいろ」や。
行きますの師匠。
おにいさん。
あそこの鳥はガチョウですか?何ですか?あそこの。
ガチョウやガチョウや。
やっぱりガチョウですか。
うまそう。
ガチョウのものまねうまそう。
いい声してるから。
ちょっとグェーッて。
ちゃうかアフラックちゃうか。
アフラックってあの鳴き声そっくりです。
夜ね鳴くんですよ。
アフラックってやっぱりあれからきたんでしょうね。
どんな感じで鳴いてるんですか。
アフラ〜ック!って。
ありがとうございます。
あはははは。
師匠。
アフラックって保険の会社のほら。
アフラック!って。
そうそうそう。
コマーシャルのあれを…。
ああそれがわかってないから。
寄り道ばかりしてなかなか先に進めません。

この街のどこかにざこば師匠が喜ぶゲストが待っているんですよ。
えっ?麦焼酎はもうええがな師匠。
またお酒かい。
またお酒かいな。
ペース速い。
何でぇなもう。
もう何時間たってんねんな。
まあまあどんな感じか。
試飲ぐらいは許したりぃや。
雰囲気いいですよこれ。
「試飲できます」って書いてますわ。
「試飲ちょうだい」ってそんな。
こんにちは。
金沢でも行ったな。
ええ雰囲気。
こんにちは。
・いらっしゃいませ。
ああそうか大分は焼酎が名物や。
懐かしいなぁ。
ゼネラル。
師匠この店出ましょう。
はい?師匠この店出ましょう。
理由あんの?別のロケやってますわ向こう。
えっ…。
あはははは!
人気温泉地湯布院にやって来た3人。

焼酎の看板につられて入ったお店でざこば師匠を待ち受けていたのは…。
懐かしいなぁ。
ゼネラル。
師匠この店出ましょう。
はい?師匠この店出ましょう。
理由あんの?いやだから別のロケやってますわ向こう。
えっ…。
あはははは!美佳ちゃん。
あら!あら!パパさ〜ん。
あら偶然。
偶然やないがなびっくりしたがな。
湯布院で待っていたのはプライベートでもざこば師匠と仲がよい…
スタッフがさすがや思う。
ここの前通ったら師匠絶対この店入るって…。
そうそうそう。
もうまんまとですよ。
ちゃんとここやって。
でも仲はいいんすね?そういう事や。
案外師匠も好きなんですね。
好きやないがな。
ベリーベリーライクや。
ラブじゃなくて?ライクや。
(三船)よかった。
まゆみって?嫁はんや。
(三船)奥様です。
ええがなもう。
師匠せっかくやからテレビを見てるまゆみさんにメッセージお願いします。
あの〜。
チャックジャラジャラしなさんな。
いつもお世話になってます。
今日はあの〜美佳さんが何か秘密のゲストで来てくれはって楽しくロケができると思います。
さいなら。
さいなら!お前嫁はんに挨拶せぇや。
いやいやいらないと思う。
みんな順番に。
こら〜。
こら〜!師匠。
(三船)パパ。
まあまあね。
ほんならちょっと…。
あっわかりました。
ええ〜ジョージさん…。
お前が言うな!えっ?やめなさい。
嫁や。
嫁さんに?奥様に!
ざこば師匠と同じくお酒好きの三船さんとおすすめの焼酎を試飲させてもらいます。
うちは大分県下の小さな蔵元さんだけを集めて。
これはその中でもうちの限定です。
是非召し上がってみてください。
ほな僕それ…試飲ちゃうやん。
それ試飲ちゃうやん。
本格的やん。
うん。
ああ〜昔の焼酎いう感じやな。
昔の。
・今度比べてください。
今度は減圧でにおいがしない方ですね。
減らす圧。
うん。
全然においが違うんですよ。
人によって好みがあるからあれやけど。
僕はごめんなさい…。
ごめんなさいじゃないですよ。
いらんいらんどっちも好きやでええよ。
ほんとに謝る必要あれへんから。
このあともたっぷり試飲して三船さんと焼酎を購入。

美女とお酒でざこば師匠もご満悦です。
何があんねやろ?ああでも人がすごい。
(三船)ほんとだ〜。
むしろこっち側がだんだんメーンみたいな。
ちょうどね日も傾いてきてキレイキレイ。
駄菓子屋さんとかある。
こんなんやってはんねんな懐かしいの。
何か当てもんしようか?
(三船)あっいいですね。
当てもんやろか。
駄菓子屋で当てもん。
当てもんする。
当てもんみたいなんある?こんなんとかスーパーボールとか?スーパーボール。
スーパーボール。
当たってもあれやけど…。
当たってもあれやのよなこれ。
当たってもあれやの。
まああの〜孫に持って帰ろ。
(三船)じいじ頑張って〜。
いやみんな引こうや。
よしみんな引こう。
(三船)お孫ちゃんのために。
18番。
18〜出ました。
・そこ見て。
師匠18番。
あっ!ああ〜ええやんええやん。
うまい棒のビーチボールみたいになるんちゃう?これ。
(三船)おっきいうまい棒。
喜ぶと思います。
これきた48番。
きた48番。
ハズレ。
スカかい。
ボートでこれ当たっとったらな。
きた28番。
28。
あかんわ。
あかんわますだおかだ…。
そう考えたら師匠持ってますね。
師匠持ってるな。
はい美佳さん。
な〜に〜もう。
えっ何?69番。
はいスカ。
スカ〜。
これもスカや。
師匠だけやで当たったん。
ほんとさすが〜。
4人で200円。
持ってるよ師匠。
ありがとうございます。
なあ。
ははははは。
「猫屋敷」。
(三船)ほんとだ「猫屋敷」とこっち「犬家敷」。
犬とあっ。
これどうなの?まさにこんなん猫対犬。
すごいな〜。
ライバルじゃないやろ。
そう仲よくねっ。
そうそうそう。
犬は犬猫は猫や。
犬と犬はライバルや猫と猫はライバルや。
犬と猫がライバルか?いやいや聞いてんねん。
いやいやいやいや。
誰見てんねんな。
いやいや。
ライバルちゅうのはどういう時に使うの?いややっぱり犬派猫派でよくね番組とかで取り上げられるから。
それやったらもめない。
犬派は犬派猫派は猫派。
もめない。
そう思えへん?グワァ!ははははは。
はい行くで。
ガチョウなったらええねんもう。
ここいちばんガチョウなったらええねん。
こらこら。
もうええわ。
同じ画なりますわまた。
もうええ。
もういい。
ああおっかし。
あっジェラートジェラート。
(三船)ジェラートこれかわいいですね。
あっめっちゃカラフル。
あっかわいいかわいいかわいいかわいい。
ジェラートジェラート行こ。
ほんなら入ろ入ろ。
行こう。
師匠ワインのジェラートあります。
(三船)ほらほらきたきた〜。
赤ワインですか?うん赤ワインいくわ。
いちばん人気ナンバーワン何?おねえさん。
・いちばんですか。
やっぱりこの別府の地獄蒸しプリン。
赤ワインはワイン屋さんなので人気です。
ここがワイン屋さんやからか。
そうや。
ここ閉店は何時?今なんですよ。
今ちょうど閉店…。
あらららら。
ラストオーダーラストオーダー。
5時ですね。
ちょうどギリギリや。
という事でもうそろそろこちらのお店は閉店ガラガラ!出た!ウ〜ワオ!ギュ〜!牛乳バニラ。
ありがとうございます。
フルコース。
フルコース。
フルコース。
師匠もできるんちゃいます?師匠もね。
もうそろそろ師匠もねマスターしたんちゃいます。
私のギャグを。
師匠このお店の閉店お願いします。
シャッターガラガラ。
いやいや閉店や。
勝手にシャッターにしないでください。
シャッターですけどそこは閉店ガラガラで。
閉店で。
シャッター言わんでいい。
味はどうやの?ところで味。
おいしいよ。
おいしいですか?地獄プリン。
めっちゃ赤ワインもおいしい。
赤ワインだけどアイスアイス。
ジェラート。
地獄プリン。
(三船)あっキャラメルも香ばしい。
おお。
ちょっと大人のプリンやねこれ。
何やろこれ。
甘さ控えめの。
ちょっとおしゃれなスイーツの方や。
ちょっと苦みのある。
うんうんほろ苦い。
これはもう牛乳たっぷりや!とりあえず行こか。
行きましょ。
何?あのちょうちんかわいくないですか?見てみる?
(三船)すごいかわいい。
「ドクター・キッスフィッシュ」だって。
ドクターフィッシュ?あああの〜。
足つけて。
そうそうそう。
やった事あります?ない。
私もない。
あります?僕は何回かありますけど。
あの角質を…。
そうそうそう。
やらない?やろか?いい?やろうや。
やりましょうよ。
人生初体験。
ああほんと。
へえ〜。
「ドクター・キッスフィッシュ」。
(三船)もういっぱいいる〜。
湯布院でドクターフィッシュあるんですね。
こんなん知らんかったな。
肌の角質を食べてくれるドクターフィッシュ。

三船さんとざこば師匠は人生初体験。
せ〜の!うわ〜来た来た!あ〜っ!あ〜っ!うわ〜!きゃ〜!ははははは。
俺あかんこれ。
めっちゃくすぐったい。
怖い怖い怖い怖い。
これ何?これ何?師匠んとこすごいよ。
師匠うわ〜。
すごいよ。
すごい。
はははは。
おいちょっとそっちつけてよ。
入れてぇや。
そっちに持っていって。
ブーツ。
ブーツみたい。
ブーツになってますよ。
そっちつけてくれ足。
いや〜!いや〜ははっ。
うわ〜わわわわわわ!あかんあかんあかんあかん…。
あかんあかんあかんあかん。
大丈夫?子供たち。
子供らびっくりしてんの。
あんなキレイなおねえさんがすごい。
ああ〜っ!すごいわ〜。
(三船)ひぃ〜!でも慣れると気持ちいいかもね。
そうでしょそうでしょ。
(三船)電気がピリピリしてるみたいです。
ええ初めての体験や。
体験。
足元がすっきりしたところでもう少し歩いてみましょうか。
パパさんパパさん何か作ってるあそこ。
お店ん中でこにょこにょしてます。
ごまアイス?
(三船)い〜い香り!ごまの香り。
(三船)うん。
めっちゃいい匂いする。
(三船)ここごま専門店ですか?専門店て書いてましたね。
あらららら。
(三船)へえ〜。
いや我が家の違います。
杉山君違います。
我が家の杉山君違います。
あっ出た出た!ここらの人ひとボケ絶対持ってんの?みんな。
取れ高十分ですよ。
取れ高十分。
ごまごま!「すらせねぇよ」って言うてほしいな。
ごまマヨネーズ。
(三船)絶対おいしいこれ。
買おか?これ。
買うて帰る?これ…まいに?まい食べるかな?食べる食べる。
ほなまあ。
絶対。
いりません?岡田さんと増田さんと…。
急に。
急にごまマヨネーズ…。
美佳さんごまマヨネーズだけ…親善大使みたいなんやってるんですか?めっちゃおいしそう。
買おか?人数分。
いいですか?いいやん。
一生忘れないですこのご恩。
思い出のものがごまマヨネーズ。
我々の今回の思い出ごまマヨネーズ?・ああありがとうございます。
何か試食か何かできないんですか?ごまの。
できますよ。
できます?・ごまキューブになるんですけど。
ごまキューブって何ですか?・うちのいちばん人気商品。
ごまを練り固めたお菓子なんですけど。
99%はごまで。
あと1%は何ですか?・あと1%は蜂蜜とかね。
ちょっと甘み。
何だよ小ボケくんのかな思て期待したのに。
(三船)意外と真面目。
いただきま〜す。
いただきま〜す。
あっ!おいしい。
ごまが詰まってる。
うわ〜後味がええわこれごまの。
(三船)香りがいい〜。
ごますったやつを固めてる感じなんですか?・そうです。
極限まですり潰して。
せっかくやからごますってみたいな〜。
すらせねぇよ!替われ替われ。
いや替われやあれへん。
替われ替われ。
替われやあれへん。
え〜お箸。
あら。
ああすてき〜。
お箸に名前を彫ります。
(三船)無料だって。
え〜いいじゃないですか。
かっこいい〜。
金ぱくのああ〜。
この辺り…。
いちばん高い箸どれやろ?ショーケースに入ってますよ。
うわ〜これは絶対。
うわっ出た。
うわ〜出た!21,600円。
21,600円の箸。
えっお箸は?お箸いいですね。
お箸買う?ねっ。
なるほど!いい事言った。
そうしましょう。
そこに箸に…。
あっそうや!
(三船)あっいい〜。
師匠の名前入れてもらおう。
いやいやいやいや。
先っちょかじられてる思たらなっ。
いやいやかじらないですよ。
常にご飯食べる時に師匠に感謝の気持ち…。
ありがとうございますって。
自分の名前より俺師匠の名前彫ってほしいもん。
私もそう。
ざこばパパがいい。
それか「ざ」「こ」「ば」一文字ずつ。
ほんでみんな集まった時に「ざこば」。
俺があれへんやん。
そう「桂」「桂」「桂」で。
俺「桂」。
湯布院の思い出にざこば師匠の名前が入ったおそろいのお箸を作る事に。

数ある中からどのお箸に名前を入れてもらいましょうか?
縁起がいい柄がいい。
縁起がいいのいこうよ。
縁起のいい開運。
縁起箸。
勝負運。
俺勝負運ええな。
ああないもんな。
俺勝負運。
(三船)これにしますか?勝負運。
これ1つね。
じゃあこれを1つと。
増田は健康運岡田は金運三船さんは仕事運のお箸にそれぞれ「ざこば」と入れてもらいます。

(三船)あっいった。
入っていった。
これは押すわけ?押す?針がくるくる回ってこの名前のとおり彫り込んでいくっていうかたちになりますね。
専用の機械で彫る事僅か1分。

あっという間に4人おそろいのお箸が完成。

三船さんと湯布院でいい思い出ができましたね。
それ聞いたらもう涙がぼろぼろぼろ〜っと…。
別府温泉でざこば師匠思わずしんみり。

湯布院から列車でおよそ1時間20分。

車ならおよそ40分。

一行は本日のお宿がある別府温泉へ。

源泉数湧出量ともに日本一を誇る別府温泉。

街の至る所では湯煙が立ち上がり古きよき温泉街の情緒があふれています。

別府では温泉の噴き出し口を地獄と呼びコバルトブルーが美しい海地獄をはじめ8つの個性豊かな表情が楽しめる地獄めぐりは必見。

温泉の蒸気を利用した地獄蒸しや足蒸しなども人気で年間8000万人もの観光客が訪れています。
来た来た来た。
ここはさくら亭?そうですかね〜。
さくら亭でしたっけ?あっさくら亭さんや。
うわっキレイな立派な。
ほらいいの押さえてますよ。
おしゃれな看板。
おしゃれなええとこや〜。
キレイキレイ。
お邪魔します。
こんにちは〜。
こんにちは。
うわ〜キレイな。
ああ〜どうも。
ああ〜どうもお世話になります。
ざこば3名です。
はいお待ちしておりました。
ちょっとチェックインしましょう。
森脇さんが用意してくれたお宿は別府市街を一望できる高台に建つ絶景の宿さくら亭。

屋上にある露天風呂からの眺めはまさに絶景。

旅の疲れそして3人の1年の疲れもきっと癒やしてくれるはず。
別府や〜。
おお〜!広い。
うわっうわっ何これ。
ええやん。
師匠マッサージありますよ。
いやこれ最高。
これちょっとどう?あっこっち側?上がってきたん。
奥が大分市内ですね。
「新日鐵」の工場が。
はい。
ちょうど間にある海ですか?・そうですね別府湾です。
別府湾。
その向こう側は何なん?へえ〜!四国?えっ?方向的には四国?・ほんとに晴れた時には四国がうっすらと見えます。
ちょっと大分市がこう食い込んでるんですね。
そうですねはい。
ほんなら…いや四国。
ほんなら向こう側は大阪の方か?ず〜っと行ったらね。
あははは。
すっごい奥の方まで尋ねますね。
よろしいやん。
四国でも…。
その向こうが滋賀県?もうええわ!もう。
何で奥の奥の地元に帰ろうとすんねん。
わざわざ来たのに何で地元…。
ええやないか。
地図をそのままやな確認してんのに。
何かいかん事言うてるか?ほんまやで。
グワァ!それよりも温泉や。
温泉行ってご飯や。
ご飯何時ですか?何時からにいたしましょうか?温泉終わったらご飯です。
お願いします。
上の方やからなここは。
わぁ〜。
ほほほほっ。
いいなぁ〜。
足元。
はい足元注意ですいちばん奥。
よいしょ。
お先〜。
はい。
うぉ〜ほほほっ。
おお〜。
えっ?あらららららら!これはいいな。
ほな俺奥行こかいちばん。
前回と同じパターンやね。
前回も結構ギュウギュウやったもんね。
キレイな。
ねえ。
キレイキレイ。
もうじき今年もしまいや。
そうです早いもんです師匠。
来年の夢は何なん?夢は何なん言われてもな。
来年の夢?師匠逆にあります?俺?来年の夢はまあとにかくオーストラリアへ行くねん。
1日…ええ〜1日じゃないわ1月。
毎年行ってますやん。
毎年行ってる。
まあそれちょっと頑張んのと。
ちょっとそれ夢に入らん。
夢やんカジノやから。
カジノで夢をつかもうと。
あとまあ落語ええ〜やっぱりあんまりひとがせんネタをちょっと増やしたいね。
ああ〜。
うん。
今年もいくつか下ろしたからね新ネタを。
やってますよライブは。
東京と大阪で。
いやもうそんなん若手多分皆自分で書いてますよ。
若手というかもう僕ら若手ちゃいますけど。
どう思います?師匠。
えっそらもう…。
いいですか?それで。
うんいいです。
わかるやん。
何割や思います?何割?100%やろ。
すごい。
そらそうやがな。
そんな事ないですよ。
すごい。
そやけど出来上がったもんにまあ何かこう肉付けしていくんやけど最初の屋台骨はあんたが。
ああ骨組みね。
ほんであと…。
肉付け。
僕の肉付け。
実は。
ほんまに?ゼロです。
でもね俺それがいい思て。
ほんま無理せん方がいい思って。
でも漫才書くんはやっぱこっちが才能あるし変に書いてる作品に対してちゃいちゃい入れんのやったら逆にね何かあかんようになる。
温泉よりも熱〜いお笑い談義に花を咲かせる3人。
ほんまの話で言うたらもう…ほんとそう。
普通の…。
ちゃうちゃうちゃう。
第三者から見たら実は面白いねん。
自分らのこっちゃから自分らは気が付いてないんで。
ほ〜ら言われてる。
うん。
まあだからこの世界って何かその人間が面白い人間と面白い事を考えようとすんのが好きな人間に分かれるじゃないですか。
あと顔が面白い人間と。
ねっ。
黙って聞いとくわ。
いやいやいや。
そこツッコんでほしかった。
ツッコんでほしかったんですけど。
あらららら。
ああ〜なるほど。
まだまだや。
深いわ!ああ〜ええ湯やった。
パンパンパンパン!きました!ほら。
うわぁ〜〜!きたきたきた。
おなかすきましたね。
うわぁ〜!ちょうどいいっすね。
うん。
いやほんともう…ははははっ。
さあそれでは…。
風呂上がりに。
はい乾杯といきますか。
はい師匠お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
は〜いどうもかんぱ〜い!うん。
焼酎やな。
これ焼酎やけど…。
ほらこらやっぱりぐ〜っと。
ひひひひひ。
夜は大丈夫です。
はい。
ありがとうございます。
そうやね。
今一瞬警戒しながら。
うかがいながらの。
いやいや。
冗談で「飲んだらあかん」言うてくれてんのんかマジで言うてくれてんのんかそこがわからへん。
半々やな?半々です。
その…別に仕事の事というよりも…ほんと?あら出た。
おおきたおお〜。
ちょっといいですか?ちょっと。
これ半々。
半々やね。
ほんまにうれしいのとギャグとで。
半々。
ごっついうれしいわ今の。
やっぱりそらね。
いや周りもねやっぱり師匠が飲む言うたらね多分止めにくいと思うんですよ。
そうです周りも。
でも我々はその噺家の世界じゃないからだから逆に言いやすいところ。
いや〜。
いえいえそんなん。
いやいや。
うちの師匠言うてはって。
はい。
米朝語録いうのあってね。
はい。
あの…。
ほう。
これええやろ。
ほんまはそういう事書いたぁんねんけど「ちょっとは悪でもかめへん」と。
「悪さでもかめへんねんけど嫌な人間にだけはなりなや」って言うてくれはったんですわ。
昔ようお弟子さん方にね。
そういうのんで師匠があるというのはありがたい。
ですよね。
あなた方は師匠いてはれへんからね。
はい。
いやだからざこば師匠であり。
そうですよ。
こういう番組で…。
あっきた!こら半々ちゃうで絶対。
これはちゃうねぇ。
ちょっとどう?10:0で冗談やでこれ。
えっ?どっち?どっち?ちょっと聞いてみよう。
どっちですか?今のは。
えっ?いや僕らを師匠って言うわけないやん。
漫才やねんから。
漫才のおっしょはんを師匠になるけど…。
いやだからやっぱりその若手のころから接してもらったいい感じで接していただいた人がやっぱり師匠って思わんと。
芸事以外で我々子供のころから見てるし。
そらねたかじんさんの番組では初めてそういうご一緒させていただいたりとか。
先輩は師匠ですよ。
そう思わんとやっぱり師匠がいないから寂しいんすよ。
「食べよか」。
あっさりしてるな。
いただきます。
いただきま〜す!
さくら亭の和会席は大分の季節感がたっぷり味わえるだけでなく見た目も美しく五感で楽しむ事ができます。

そしてメーン料理が。
料理長!はい。
お願いします!お願いします。
えっと…温泉で蒸してるんですか?・そうです。
うわ〜!ええなぁ。
・地獄釜で蒸したカキでタラバガニとアラカブと。
あと旬のお野菜を…。
野菜もおいしいな。
この魚は?・あっアラカブといいまして。
アラカブいうたら関西では?カサゴ。
あっよう聞くわ。
あとそれとですねこちらが大分県産の和牛の豊後牛。
豊後牛?・はい。
豊後牛。
豊後牛?海の幸。
そしてお肉も両方。
いただきます。
ありがとうございます。
せっかくやから…。
これがもうメーンで。
僕カキからいただきます。
いただきます!もうカキはこのまま取って食べたらいいんですか?・はいそうですね。
あっうまっ!ええ?ほんと。
うまっ!海の幸そしてお肉ももういただこう。
いただきます!うん!ううん!ああおいしい!ん〜っ!温泉蒸しもらいます。
おいしい。
ああおいしい。
甘いな。
師匠。
どうしました?いやいや。
ははははは!薬を用意しとこうと思って。
食後の?食後の。
食後の?食後やなく。
部屋にあんねん。
これじゃなく?うんうん。
もう1個あんねん。
いやいや持ってくんの忘れてるんかわからん。
もうボケとんや。
うん。
おいしい。
おいしいなぁ。
かつおと長芋の酢みそがけ。
うまっ。
ボケてもうてるわ。
ボケてるわ。
はい?ボケてる。
知ってます。
知ってますやあれへん。
おいしい料理をいただきながら今年一年を振り返る3人。

ざこば師匠にとっては掛けがえのない人と別れる年になってしまいました。
しぃごぅろぅひぃはぁく101112。
まるまる9か月とちょっと。
もうなりますか。
いやでもやっぱり師匠…。
師匠がいつも…師匠の事を。
ちゃーちゃん。
ちゃーちゃんっていう。
他のお弟子さんも皆さん「ちゃーちゃん」って呼んでたんですか?呼ぶ人と呼ばない人といてるわね。
最初に呼びだしたんって誰なんですか?子供子供。
ああ〜。
子供が「お父ちゃん」いうのを「ちゃーちゃん」。
「お父ちゃん」言うのがいてたから。
子供が「ちゃーちゃん」って呼ぶやんか。
ほんで我々もいつの間にやら失礼やけど「ちゃーちゃん」って。
内弟子やから同じ…。
家族みたいなもんやから「ちゃーちゃん」言うて。
いやでもどんだけ仲よくてもちゃん付けはなかなかできないですよ。
それは月亭可朝さんが言うてはったわ。
「あんたたちよう師匠に対してちゃーちゃんって言うなぁ」って言うて。
その関係性っていうのはなかなかないですからね。
芸能界でのいうたら教科書なわけじゃないですか。
その芸能界の教科書がなくなったわけじゃないですか。
じゃあざこば師匠が米朝師匠よりも長生きした場合に何かその不安感とか…。
それはない。
ないね。
もうそれはもう基本をきっちり…。
きっちり教えていただいたんやけど。
きっちりしてるかどうかはわからんけども。
まあもうお前は何してもええっちゅう…。
後半入ったんよ。
まあ諦めはったんかどうか知らんけど。
ほな前半というか…「そらあかん」とか何とか何とか言うてはったけど。
「ああなるほどお前はもうそういうやり方か。
それでいけ」ってそういうのがあった。
それはざこば師匠のいうたらそのテレビでの言動なのかそれとも落語…。
落語。
落語の内容とか中身に対してって事ですか。
そうそうそう。
テレビの事は何にも言いはらへん。
落語ばっかり。
そうなんですか。
実の親のように慕っていた米朝師匠と今でも忘れられない特別な思い出があるそうです。
僕師匠のサイン全然持ってへんねん。
で「師匠僕実は師匠のサイン持ってまへんねん」言うたら「いやいや内輪ってそんなもんやで」言いはって。
「僕書いてほしいですわ」。
何でかいうたらもう84やん。
「色紙書いてくれ」なんてそんな事言いにくい。
いろんな意味もあって。
はいはいはい。
そやけどお客さんに書いてはったから「僕も1枚欲しいですわ」言うて。
「ほな書いたろか?」「書いて」って言うて。
「ざこばへ」ってこう書きはってん。
ほいでず〜っと…。
「何書いたらええ?」とこう言いはって。
今まで川柳とか俳句とか書きはんねんけど。
「何書いたろ?何がええかな」っていうて言いはったから僕…師匠が言うたんですか?言うたんや師匠に。
「頼りにしてまっせ」…。
「あっ」頼りにしてまっせいうて「桂米朝」かっこして「八十四」って書いて。
その時に横で南光やんがいとったんや。
ほんで一緒に出ていって「師匠に書いてもうた!頼りにしてまっせって書いてもうた」言うたら「無理やり書かしたんや。
自分が頼りにしてまっせ」。
でこう出ていったんや。
ほんならちょうどマネジャーが来てて楽屋にいてはって。
僕と南光やんが出たあとで「いや」…「うん。
こらほんまやわからん」ってこう言いはって。
聞こえへんがな。
外で何か「無理やり書いてもうた」言うてたらマネジャーが来て「師匠後ろからほんまやわからんでって声かけてはりましたで」って。
それ聞いたらもう涙ぼろぼろぼろ〜っと出てきて「冗談で言うたけど無理やり書いてもうたけどほんまやったんや!」言うて。
という事ですよね。
本人には言えんけどもう…。
うれしかったぁ。
はあ〜っ。
でもそのいうたらサインを書いてもらったきっかけがあったから米朝師匠も言いやすかったんじゃないですか。
言えるチャンスやって。
はあはあ。
そうじゃなかったら帰っていこうとする人間に対してねっなかなかこう言う瞬間って難しいんちゃうかなと思いますけど。
でも…。
うれしかった。
逆にでも米朝師匠はざこば師匠の事をほんまに頼りにしてて。
でもざこば師匠も米朝師匠の事頼りにしてて。
その頼りにしてた方が亡くなって。
ほら!何でや!薬見つかった。
見つかった。
何で?これ。
どこにあったん?わかれへん。
ここにありました今ね。
ここに載っとったんや。
そやけど最前…。
袋の上に載ってたんすね。
いやいや最前袋こうバッとやっとった。
これわからんもうほんとに。
いろんな奇跡が起こる。
今見つかる?今のむタイミングやでと。
うわ〜っ!うわうわうわっ。
米朝師匠への感謝を胸に秘め宴も終盤。
皆さん。
お願いします!えっマジで?お口なおし。
・どうも〜!・失礼します〜。
別府温泉の宴を満喫した3人ですが…。
皆さん。
お願いします!えっ?お口なおし。
・どうも〜!・失礼します〜。
(高橋)アルミカンです。
よろしくお願いいたします。
アルミカンちゃん。
(高橋)松竹芸能のアルミカンと申します。
お願いいたします。
よろしくお願いします。
(高橋)いや〜ざこば師匠ねこうやって実物見たらより男前でどうしよう緊張しちゃう。
(赤阪)髪黒い方と腹黒い方で覚えてくださいね。
(高橋)どんな紹介してんねん。
やめて。
(赤阪)高橋さん野球拳しよう。
(高橋)野球拳?急に?何で野球拳…。
いくよ。
・野球〜す〜るなら
(高橋)急に野球拳。
(赤阪)・こういう具合に
(高橋)せっかくこんな場で。
(赤阪)・しやしゃんせ
(高橋)野球拳すんの?
(赤阪)アウト!セーフ!よよいのよい!
(高橋)負けたやんちょっと。
えっ?脱げ!脱げ!「脱げ脱げ」ってちょっと。
(赤阪)脱げ!脱げ!温泉のこんな宴会の…。
(赤阪)脱げ!脱げ!脱げ!脱げ!脱げ!脱げ!脱げ!目がちょっと。
(赤阪)おお〜っ。
(高橋)恥ずかしいって。
もう1回いこ。
もう1回いくの?・野球〜す〜るならこれ以上脱がれへんで。
(赤阪)・こういう具合に
(高橋)これ以上脱がれへん。
・しやしゃんせアウト!セーフ!よよいのよい!また負けたやん。
脱げ!脱げ!脱げ!脱げ!
(高橋)「脱げ」っても〜う!
(赤阪)脱げ!脱げ!脱ぐ気満々やんあの顔。
「脱げ」って。
いやいや…。
(赤阪)ちょっと脱ぎたなってない?ちょっとちょっと。
脱ぐ気満々やこの子。
(赤阪)ちょっと高橋さんもう1回やろう。
もう1回。
(高橋)もう1回?もう1回!?・野球〜す〜るならもう無理やろ?もう無理。
アウト!セーフ!よよいのよい!ああっああ。
負けた〜負けた〜。
負けてないよ。
(高橋)負けた〜。
(赤阪)もういいよ。
もういいって。
ちょっと。
何なん?その脱ぎ方。
もうええって。
ええよ!ちょっともう脱ぎたなってるやん。
ちょちょちょもうええって。
脱ぐんやったら早よ脱げや。
何やねんそれ。
(高橋)ちょっと暑なってきたな。
(赤阪)もう脱がんでええ言うてるやろもう。
野球拳全然楽しないわ。
温泉入る練習しよ。
温泉入る練習?
(赤阪)よっしゃ温泉入るぞ〜。
(高橋)いやあんたも脱ぎたいだけや〜ん。
どう?もうええわ。
どうもありがとうございました。
(拍手)いや〜今回のお口なおし芸人はアルミカンのご両人。
(高橋)アルミカンです。
どうもありがとうございます。
お願いいたします。
いや〜いいですか?こっち入らせていただいていいですか?いいですか?ちょっと。
入り方がちょっと。
いいですか?飲んで。
ええ〜じゃあ何飲もっかな〜。
ついであげてついであげて。
いやいや大丈夫。
師匠師匠。
ビールビールビール。
えっ?はいはいはい!師匠弱いの。
案外弱いのよ師匠こういうの。
当たり前やがな。
そうやで弱いんねん。
師匠何飲んではるんですか?僕焼酎。
師匠…こっち見れるんですね。
師匠向こう。
師匠向こう。
えっ?いやいやもう…。
何でね…。
師匠こっちこっち。
こっちは見れる。
何でこっち見れて向こう見れない?彼女ねこういうキャラつくってるでしょ。
(高橋)ええっ?見せてもらおうか。
(赤阪)ほんまですか?いやいやいや。
じゃあ取らせていただきますよ〜。
(笑い)どうすんの?
(赤阪)いやいや増田さんが…。
フリがフリが…お前のフリが悪いねん。
最初は戸惑っていたざこば師匠ですが世代は違えど笑いを愛する者同士今年も忘れられない宴になったようです。

別府の夜をまだまだ楽しむために街へ繰り出した3人。
「SnackSOLEIL」。
「SOLEIL」さん。
あら若いんちゃう?行きましょう。
はいどうぞ〜。
あっ普通のお客さんもいらっしゃる。
こんにちは〜。
あっ!いらっしゃいませ。
すみませんお邪魔します。
すみませんお騒がせします。
さぶいな。
「SnackSOLEIL」。
「SOLEIL」さん。
あら若いんちゃう?行きましょう。
はいどうぞ〜。
あっ普通のお客さんもいらっしゃる。
こんにちは〜。
あっ!いらっしゃいませ。
すみませんお邪魔します。
すみませんお騒がせします。
いらっしゃいませ。
うわ〜!すんません。
ざこばです。
・ざこばさんあははは。
どこへ座ろう?カウンターいい。
カウンター大丈夫。
端っこの方がいい。
よう来てくれたな〜って大分弁で言う。
来ちくれた?よう来ちくれた。
大分弁や…。
大阪やとよう来はったな。
あっ「よう来はったな」。
「似ちょん」。
「似ちょん」って言います。
「似てる」を「似ちょん」。
ママはどちらですか?あっそうなんですか。
母です。
えっ?えっうそ〜。
ママアンド母。
お母さんめっちゃ若いって。
親子には見えないです。
ほんとですか?
(春美さん)
(増田)僕水割りもらいま〜す。
(友里恵ママ)水割りは何がよろしいですか?ええ〜何でもいいんよ。
あの…。
とっぱいいうの?これ。
どういう意味?
(友里恵ママ)いろんな諸説があるんですけどいっぱいというかたらふく飲んでも飽きがこないっていう。
10杯飲んでもとかそういう何かとにかく…。
おっぱいじゃないです。
あははそういう…。
これもう一連の流れ一連の流れ。
(友里恵ママ)これ見た人大概…今のおかしでしょ。
アルミカンやったらおかしいでしょ。
は〜いどうもお疲れさまです。
大分の麦焼酎とっぱいで乾杯したあとは定番のカラオケでざこば師匠も上機嫌。
・酒と女の二本立てよ〜っ!酒と女の二本立て。
さあ岡田の十八番が入りました。
ああすごい。
十八番ですか。
出ました。
開店ガラガラ。
出たワオ!カモン!
(友里恵ママ)生や!あははっ。
フゥ!おうちょっとおい!いや「消してくれ」言うから。
岡田のファンクラブが今日来てんねん3人。
「消してくれ」言うたから。
・消してくれってせりふやあれは。
ほんとにもう。
すいません。
これ大学時代からやってますんで。
何となくわかるわ。
大学時代からのテッパンネタなんですよ。
それ言おうかな思たけどな。
テッパンでもないんです。
いらっしゃいませ。
何やアルミカンも来たんかいな。
あっ来たアルミカン。
来たか。
お疲れでした。
アルミカン来た。
斉藤…何ていう?
(友里恵ママ)斉藤和義さん。
ここでママが思い出の1曲を増田にリクエスト。
・「歌うたいのバラッド」あっ名曲や。
ありがとうございます。
やばい〜。
ああええ歌これ。
超うれしい。
感動してる。
うまい。
聞いてよ。
・ああ〜やぁ〜!ママやばい。
ママがやばい。
これは撃ち抜かれた。
やばい。
大丈夫です。
昔です。
いや〜。
イェイ!別れろ。
えっ!忘れろ。
聞かんでよろしい。
忘れろ。
次の人生に歩みだせ。
次の人ですね。
そう。
いろいろ思いがあってこれ思い出の歌やもう。
(高橋)・さては南京玉すだれ
(赤阪)よっトータルビューティーアドバイザー。
(高橋)しだれ柳に早変わり〜。
どうでした?「恥ずかしい」。
よいしょ。
ああ〜やれやれ。
ああ〜眠たい。
何やかんや何やかんややで。
今日も1日…。
今回もやね今回も何やかんやですわ。
はい。
いやもう寝ましょ。
師匠端っこの方がいいですね。
俺もうこっちで。
どこでもええ。
何やかんや…あ痛たたた。
よいしょっと。
はっは〜と。
ああ〜寝れる!この布団がまたええなもう。
めっちゃ気持ちいい。
最高や布団の畳のこの…。
よいしょ。
3回ぐらい…。
えっ?師匠に電気消さすな。
いや最後まで立ってはったから。
いやいや。
最後に眠りについた人が消しましょ。
ざこば師匠お願いします。
最後に眠るってどういう事?多分ざこば師匠がいちばん遅いでしょ。
師匠…。
おやすみ。
おやすみなさい。
もう…。
あっ別府の205です。
ええ〜水割り焼酎の水割り。
まだ飲むんすか?3杯ほど持ってきて。
ちょっと。
はいお願いしま〜す。
あて漬けもん漬けもん漬けもん。
はいはいよろしく。
ちょっと師匠。
まだ飲むんすか?師匠。
俺電気消すから先寝て寝て。
電気消すから大丈夫。
・もしもし。
・もしもしフロントでございます。
はいはい。
はい?・森脇健児様からのご伝言をお預かりしております。
えっ?・森脇健児様からのご伝言をお預かりしております。
うん。
・以上でございます。
「アンタ何言うてんの?」。
誰と電話してんの?・森脇健児様からのご伝言でございます。
ちょっと…ちょっと待って。
わからん。
何や訳のわからん事。
「訳のわからん」ってどういう事?もしもし。
・あっもしもしフロントでございます。
また?また来た?森脇健児さんからのご伝言?わかりました。
はい。
ふっ何を言うてんの?師匠1人でご来光を。
師匠1人でご来光って…。
ちゃうの?言うてなかった?それは言うてない。
それ言ったら森脇さん相当な根性やで。
ははははっ。
師匠名指しで1人だけご来光見ろいうのはな。
師匠どうします?
(ざこば)ぐふっいつまで飲むの?焼酎朝持ってきてくれるか?もう寝よ。
さあまだ…まだちょっと。
どうですか?ねえ。
うん全然降る感じちゃうな。
ですね。
あと…ちょっと明るくなってきてますやん。
クモだけ?はい。
雲がかかって…。
クモじゃないの。
雲。
雲。
雲。
すいません。
何て言う?雲。
雲。
えっ?うん雲。
これは?
(2人)クモ。
うん。
もういっぺん言うて。
あと何だけやった?クモ…雲やね。
雲や。
了解です。
何て言うたん?クモ言うてもうたんや。
やっぱ師匠朝からもうさえてるで〜ほらもう。
ごほっちょっと走っていこか。
何で?何で走んの?ごほっごほっちょっと冷やっとするから。
森脇健児さんからの伝言で別府が一望できる展望台を訪れた3人。
あら。
有名なとこなんや展望台。
ほうほうほう。
さあ皆さん見れるのか?あっ「日本の夜景100選」や。
あはははっ。
日本の夜景100選に朝来た我々。
さあ。
ああこらキレイ。
キレイです。
これはキレイ。
景色はキレイですね。
いや〜これ。
キレイキレイ。
これはちょっとうわ〜。
景色絶景だけど。
どっち方向から上がんねやろ。
ねえ。
師匠ちょっと…いやおいおい。
東どっちですか?「東どっちですか?」。
もうスマホよろしいですわ。
いやいやどっちが東や。
ええ〜これ…。
だから真正面でしょう。
四国…四国方面ですからね。
でも…いやあれ見たらええやん。
日の出の時間を。
えっ?いやいや前回もそやで。
前回も「明るなったな」言うたあとにぐぁ〜って出てきてピカッ光りましたよね。
そうですそうです。
いっぺん「もう帰ろう」言うたら。
昨年訪れた石川県では日の出時刻を過ぎて諦めかけていたその時。

(3人)おお〜っ。
厚い雲の奥から見事な朝日が現れました。
さすがご来光。
さて今年は?
これはでも今回は完全にこれはもう。
無理やなぁ。
おにいさん。
日の出を。
「多分」。
日の出時間もう過ぎてますね今日。
ほらやっぱり過ぎてんねん。
うわ〜。
どの辺へ一応出とんの?出てるんでしたら多分恐らくこのまっすぐこの向こうでしょう。
四国方面でしょう多分ね。
こんなんでぼや〜っともう出てけぇへんって。
そう。
だからそう考えたら去年はすごい事やったんすよね。
はいはい。
う〜ん。
こんなかたちになりましたけどまた来年こそはね再びキレイな朝日を拝めてこのメンバーでまた来れる事を願いましょう。
ええ〜皆さん方もどうぞええお年を。
はい。
よいお年を。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
具体的に。
来年?来年来年…。
ほんとに。
競艇は…。
ほんとに。
いやあんな…。
冗談や。
あのボリュームは冗談ではないです。
あの状況のあの場所であのボリューム。
また来年ほんとにね集まりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと早いですがよいお年を!よいお年を!
自由気ままな九州3人旅。

行き当たりばったりだからこそ生まれたたくさんの思い出。

その1つ1つが3人にとっても忘れられない思い出になった事でしょう。

そしてこの旅を通して師弟関係を超えた3人の絆は更に深まったのではないでしょうか。
2015/12/26(土) 09:55〜11:50
関西テレビ1
ますだおかだのとらぶる?トラベル!〜ざこば師匠、湯布院・別府行きましょ!〜[字]

昨年に続く年末恒例企画第二弾!!ますだおかだと桂ざこばが今年1年の疲れを癒す温泉旅行へ!大分・湯布院&別府を目指す予測不能な爆笑珍道中をお楽しみに!

詳細情報
出演者
桂ざこば 
ますだおかだ
番組内容
ますだおかだが、唯一の“師匠”と敬愛する桂ざこばと1年の疲れを癒す温泉旅へ!
森脇健児の提案で、大分・湯布院&別府を目指すため新大阪駅から新幹線に乗った3人。
早朝にも関わらず、気心の知れた仲ならではの爆笑トークを繰り広げる!

さらに、ざこばの「フグが食べたい!」の一言で、3人は新下関駅で途中下車。
地元の新鮮な魚やグルメがそろう唐戸市場で美味しい魚料理を満喫!

次の目的地を決めようと、ざこばが
番組内容2
スマホを使ってオススメの場所を音声検索!すると…スマホからは衝撃の一言が!?

その後、すんなり大分を目指すかと思いきや、ざこばが去年行けなかった“ある場所”へ、どうしても行きたいと言い出し…3人が今年最後の運試しをする!?

ようやく、大分・湯布院へ到着した3人。
湯布院のシンボルである金鱗湖の景色を楽しみ、町を歩いていると…
ことし世間をにぎわせた、話題のあの女性タレントがゲストとして登場!
番組内容3
ざこばとは家族ぐるみで食事をするという仲で、少し疲れ気味だったざこばも上機嫌に!一緒におしゃれな店が並ぶ湯布院の町で買い物を堪能する!

そして、今回の旅の宿がある“地獄温泉”で有名な大分・別府へ!
貸切温泉や美味しい食事を楽しみながら、今年1年を振り返る中、ざこばは、ことし3月に亡くなった桂米朝師匠への思いを改めて語り出す…

笑いあり涙あり!3人の予測不能な爆笑珍道中をお楽しみに!
スタッフ
【作家】
佐久間貴司 
野口勉

【ディレクター】
吉部珠未(クラッチ.)
小林潤也(クラッチ.)

【プロデューサー】
古橋由依子(関西テレビ)
河江万浩(松竹芸能)
重信好輝(クラッチ.)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – 料理バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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