ニュース・気象情報 2015.12.25


4時になりました。
ニュースをお伝えします。
福島県は、ことし10月に行われた国勢調査の速報値を発表し、原発事故による避難などの影響で、前回・5年前と比べて人口が11万5000人余り減少し、過去最大の減少幅となったことが明らかになりました。
国勢調査は日本の人口や世帯の実態などを調べるために5年に1度行われ、ことしの調査は東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとでは初めてとなります。
福島県がきょう発表した速報値によりますとことし10月1日現在の福島県の人口は191万3606人と戦後最も少なくなりました。
前回・5年前と比べて11万5458人、率にして5.7%減少し過去最大の減少幅です。
特に原発事故による避難指示区域などがある相双地方が11万1907人と前回の調査より42.9%も減少しました。
福島県は死亡した人の数が生まれた人を上回る自然減に加えて原発事故による県外への避難などの影響が大きいと推測されるとしています。
核兵器の廃絶を目指す国際的な科学者のグループパグウォッシュ会議の評議会が日本を含む各国に対し核兵器への転用のおそれがあるプルトニウムをこれ以上増やさないため使用済み核燃料の再処理を中止するよう求める声明をまとめ、原子力利用の在り方を議論している原子力委員会で報告されました。
国際的な科学者のグループ、パグウォッシュ会議の評議会は先月初めて再処理の中止を各国に求める声明をまとめました。
評議会のメンバーで長崎大学の鈴木達治郎教授が原子力利用で重視すべき新たな指針の取りまとめを進めている原子力委員会の会合に出席し、プルトニウムが増加の一途をたどることに危機感を強めたと中止を求めるに至った理由を説明しました。
日本では使用済み燃料をすべて再処理し原発や高速増殖炉で再利用する核燃料サイクルを進める方針ですがおよそ48トンたまっているプルトニウムの利用が進まず、国際的な懸念が強まっていて声明とは別にパグウォッシュ会議に参加した有志およそ30人が安倍総理大臣に再処理の無期限停止を求める書簡を送っています。
安倍総理大臣は記者団に対し第2次安倍内閣の発足からあすで3年となることについて、経済の再生や外交・安全保障政策の立て直しに取り組み成果を挙げられたという認識を示しました。
続いて気象情報、今夜の天気です。
北日本の日本海側は広く雪が降りふぶく所があるでしょう。
北陸は山沿いを中心に雪が降る見込みです。
2015/12/25(金) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:33772(0x83EC)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: